「エキサイト公式プラチナブロガー」スタート!

ウラン・ガラスのトリンケット・ボックス

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地元のチャリティショップで購入した、小さめのウラン・ガラスのトリンケット・ボックス(小物入れ)、またはパウダー・ジャーです。元々は、アール・デコ時代のコスメ・セットに付属していたものと思われます。隣に、非常に近い色の、同時代らしき小ぶりのキャンドル・スタンドも売られていました。そちらのほうが、もっと装飾が細かくて、いかにもアール・デコ(どちらかと言えばユーゲントシュティール)らしい美しいデザインでしたが、残念ながらウラン・ガラスではありませんでした。
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でもまあ、こちらも十分魅力的で満足しています。特に、高く出っ張った蓋の取っ手が目を引きます。
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本体部分だけでも、底に花のような模様があり素敵。ちょっとジェリー型みたいです。
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色味はかなり薄めで、特に蛍光色っぽくも見えません。したがって発光も弱めで、はっきり光るのはガラスが分厚い蓋の取っ手部分だけ位です。放射線量も極めて低く、自然値と大差ない程度です。
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それでも、紫外線光で発光する、ウラン・ガラスには違いありません。
 



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# by piyoyonyon | 2016-08-31 15:35 | 箱・缶・入れ物 | Trackback | Comments(0)

ポーリッシュ・ポッタリーの植木鉢

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久々に、フリマで中古のポーランド陶器に出会いました。今回は植木鉢です。デザインは、ポーランド陶器の定番&アイコン的な柄。口径11cm位で、室内で使うのに調度良さげなサイズです。元は、揃いの柄の受け皿が付属していたかも知れません。縁に少しヒビがありますが、植木鉢なので問題なさそうです。
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義母から貰った、ちょっと変わった花のペラルゴニウムを植えてみました。この手のボレスワヴィレツのポーランド陶器は、元々イギリスでも決してそう手頃な値段ではありませんが、EUを離脱して今後は益々高くなりそう…。これからも、フリマで出会う度に買うべし!と心に誓いました(笑)。
 




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# by piyoyonyon | 2016-08-30 15:31 | インテリア・デコレーション | Trackback | Comments(0)

大きなフィリグリーの緑系ラインストーンのブローチ

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アーディングリーのアンティーク・フェアで、姉の誕生日には未だ早かったのだけれど、今年のプレゼントはこれにしよう!と思って選んだのが、このブローチです。20世紀初頭のチェコ製のフィリグリーのアクセサリーは、自分的には大好きで、今までも姉に何度かプレゼントしたことはありますが、時代的に小ぶりなものが多く、大きなアクセサリーが好きな姉には、少しインパクトが足りないかもと心配していました。しかし、こんなに大きくゴージャスなフィリグリーのブローチは、今までアンティーク・モールでも見たことがありませんでした。
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元々アンティーク・モールやショップの相場よりもかなりお買い得だった上に、一般店舗と違って大抵値段交渉に応じて貰えるので、思いの他手頃な値段で手に入れることが出来ました。
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幅は8cm位で、言わばウェストのベルトのバックル並みの大きさ。細かい透かし座金が立体的に組み合わせてあり、大ぶりながら繊細さもばっちりです。ラインストーンは、大人っぽいグリーン系で統一されています(私と違って、姉はマルチ・カラーは好きではないそうです)。
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特に、中央の大きなマーキス型のラインストーンは、オープン・バックで透明感が目を引きます。
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裏面を良く見ると、実は透かし座金の一部に顔が打ち出されていて、ちょっと気持ちワルイです(笑)。こんなところにも、アール・デコらしさが滲み出て興味深いと思います。
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因みに、今回姉にプレゼントしたビンテージ・ジュエリーの詰め合わせは、こんな感じです。実はこのブローチ以外、まとまった価格の物は一つもありません(笑)。姉の好みや用途を考慮しつつも、やはり自分の好みに偏って、今回はアール・デコ時代のチェコ製と思われるジュエリーばかりになってしまいました。
  




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# by piyoyonyon | 2016-08-29 15:37 | アクセサリー | Trackback | Comments(0)

T.G.グリーンの「ポモナ」のお皿

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山小屋風チャリティショップで見付けた、T.G.グリーンの「ポモナ」のお皿です。ちょっと四角っぽく、直径23cm位。ディナー・プレートなのかサイド・プレートなのか、判断付きにくいサイズです。
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今まで手に入れた「ポモナ」の食器は、至ってシンプルなフォルムでしたが、これは縁にエンボス模様が入り、少し装飾的です。
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しかし、その他は段差もなく、ステンシル&吹き付けに寄るカジュアルな絵柄と相まって、この時代のテーブル・ウェアには珍しく、クラシック&フォーマル過ぎないところが、このシリーズの魅力だと思います。
 




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# by piyoyonyon | 2016-08-28 15:26 | テーブル&キッチンウェア | Trackback | Comments(0)

エーデルワイスのリースのブローチ

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この前御紹介した、エーデルワイスのネックレスにそっくりな、今度はブローチ版に出会いました。大きさも、トップ部分とほぼ同じ。製造年代も、同じく1930年代頃だと思います。
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まあエーデルワイスの花をリース状に並べたら、どうしても似てしまう訳ですが、素材感はちょっと違っており、こちらのほうが硬質でずっしりしています。もしかしたら、こちらはセルロイドではなくボーン製かも知れません。ネックレス同様に手彫りですが、恐らく硬くて彫りにくい為、一層ゴツゴツした無骨さがあります。ただ、その分セルロイドよりは丈夫らしく、欠けはありません。
  



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# by piyoyonyon | 2016-08-27 15:33 | アクセサリー | Trackback | Comments(0)

「ララループシー」のピックルス人形

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前々から気になっていた、アメリカのキャラクター「Lalaloopsy ララループシー」のファッション・ドール。状態の良い中古品をフリマで見掛けたので、購入しました。ララループシーは、アメリカのデザインには珍しく可愛いと言うだけでなく、元々「服をリサイクルして作られた人形」と言う設定が、中々自分好みでそそられます。だから目がボタン。バレエのチュチュや船乗りさんのセーラー服など、それぞれ元の衣装の性質を受け継いだキャラクターに設定されています。てっきりTVの子供向け番組から出たのだと思っていましたが、ゲームやSNS、ユーチューブで広まったそうです。現代のメディア・ツールの多様さを、改めて実感しました。
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この子は、その中でも「ピックルスB.L.T.」ちゃんと言って、元からこんなワンピ(色の組み合わせが初音ミクっぽい)を着ていました。足元は、水色のソックスに、白いローラースケート靴だったようです。バーガー・ショップか何かに勤務しているらしく、ホットドッグ犬も付属していました。
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ララループシーの中古人形は、昨年辺りからフリマで見掛けるようになりましたが、実物を手にしてみて、子供が遊ぶ為のソフビの人形としては、余りの重さにオドロキました。ブライスの頭よりも、でかい&重い! しかも頭のみならず、卵型のボディも固体のプラスティックで、ずっしり重みがあります。スタンドを使っても、座らせても、ひっくり返らないことがない程の安定の悪さです。こんなに重くて安定悪いんじゃあ、そりゃ子供が持て余してすぐに飽きるのも道理だと納得しました。しかし、これだけ重いと言うことは、例えばブライスの目の色が変わるように、何か特別な仕掛けでも中に組み込まれているのか?と思いましたが、…何もありませんでした~(笑)。可愛いことは可愛いんだけど、置くにも仕舞うにも場所を取るし、中古品と言えど、これ以上は増やせないかも。この反省を踏まえてか、普通のファッション・ドールの等身に近い、つまり小顔バージョンのララループシー人形も現在販売されているようですが、生憎そちらは可愛くないのです!





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# by piyoyonyon | 2016-08-26 15:32 | おもちゃ・人形 | Trackback | Comments(0)

ウラン・ガラスの三角形の器

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Forest Row フォレスト・ロウ村のアンティーク・モールで、アール・デコ時代の花瓶を買った時、一緒に買いました。主にコスメ・セットの一部のトリンケット・ボックスやトレイなど、幾つかのウラン・ガラス器が売られていた中で、何故これを選んだかと言えば、三角形で珍しいのと、小ぶりで場所を取らないのと、ブラック・ライトで一番濃く発光したからです。これのみ値札がなかったので店主に尋ねたら、なんとタダにしてくれました。
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もしかしたら、これも元はコスメ・セットの一部で、化粧道具等を立てる為のスタンドだったのかも知れません。アール・デコ時代のガラス製のコスメ・セットが、部分的にでも沢山今でも残っていて、これだけ見掛ける機会が多いことを考えると、当時いかに流行していたのかが伺えます。
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良く見ると、側面に細かいジグザグ模様が入っています。
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思った通り、放射線量は、アールデコのウラン・ガラスとしては高めでした。生憎内側に黒い汚れが付いていて、どうこすっても落ちませんが、何せタダだからまあいいやってことに。とにかく自然光でも蛍光色にギラリ~ンと輝いて、眺めていてにんまり嬉しい(変なヤツぅ)ウラン・ガラスです。
  



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# by piyoyonyon | 2016-08-25 15:31 | 箱・缶・入れ物 | Trackback | Comments(0)

昔懐かしのヘアピン・セット

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イギリスのフリマで、日本人から見ても、非常にノスタルジックな雰囲気のアイテムに出会いました。花モチーフの付いた、キッチュなヘアピンのセットです。昔日本で売られていたとしても、可笑しくない感じです。
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花モチーフは、左から黄色い菊、赤バラ、ピンクの花、緑の花(どちらも多分デイジーかマーガレット)、白バラ。右端は、ピンク色の朝顔のようですが、イギリスでは、花のモチーフとしてそれ程メジャーではないので、本当に昔の日本製とかかも知れません。
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台紙まで残っていて、これがまた非常にチープ&レトロな魅力で溢れています。台紙のイラストは、ストライプの庇の付いた、レンガの壁の店のウィンドウを表しているようで、右下に描かれていている物体は、ラフ過ぎる猫のつもりだと思います。商品名&店名の「HAPPY YOUNG PIN」が意味不明で、書体がまたレトロ。左下に書かれている文字の「Bobby pins」は、アメリカ英語で、いわゆる一番一般的なピン留め、またはそれに飾りが付いたタイプを意味します。一応「Hand painted」だそうですが、わざわざ書く意味がない位のテキトウな塗装。裏面には33ペンスの値札が残り、時代の古さを物語っています。実際使っても、お洒落には絶対見えないと確信しているので、この台紙の付いた状態で眺めるのがベストだと思います。

  


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# by piyoyonyon | 2016-08-24 15:21 | アクセサリー | Trackback | Comments(0)

アール・デコのオレンジ色釉薬の花瓶

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とある週末、特に予定もなかったので、近場のアンティーク・モールにでも、夫婦でちょこっと行こうかと言うことになりました。うちからそう遠くないForest Row フォレスト・ロウと言う村に、一軒だけ小ぶりながら、中々私達の好みに合うアンティーク・モール(センター)があるのを憶えていたからです。
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お店の名前は「Dandelion Clock Antique Centre」と言います。言わば、「たんぽぽ時計骨董店」。購入すると、こんなショップ・バッグに商品を入れてくれます。
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期待通り、手頃な値段のウラン・ガラスが幾つかありました。しかしそれ以上に、P太に「これは正に僕が探し求めていたものだ」と言わしめて引き付けたのが、この高さ30cm位の陶器の花瓶。現代の製品と言っても可笑しくない見た目ですが、1930年代の製造です。
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何故これが、そんなに彼を魅了したのかと言えば、使用されているオレンジ色の釉薬に、高濃度のウランが含まれているからです! ヴィクトリア時代のウラン・ガラスよりもずっと高い数値ですが、ウラン・ガラスのように紫外線光で発光はしません(なんだ、つまらん)。ただし、ウランの放射能はアルファ波なので、ガラスの食器棚か紙製の箱にでも仕舞えば、放射能はほとんど遮断され無害です。
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こういう彩色技法を、「drip glaze」と呼ぶそうです。アール・デコ時代の濃いオレンジ色の釉薬に、ウラン・ガラス以上の高濃度のウランが含まれていると言うのは、前々から聞いていました。しかし、主にアメリカのメーカーで製造されていたようで、イギリスには出回っていなかったらしく、今までアンティーク・モールでもフェアでも、見掛けたことがありませんでした。昔これらウラン釉薬の製造に携わった工員達は、知らなかったとは言え、非常に危険に晒されていたことと思います。ウランが放射線物質だからと言う以前に、重金属の粉末を吸引すること自体が健康を害するからです。
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花瓶の内側も、釉薬が味のある文様を描いています。メーカー名は「Crown Ducal クラウン・デュカル」。この形の花瓶は、同社の同時代の製品に多く存在するようですが、型形成ではなく、一つ一つロクロで制作されています。絵付けも勿論手描きで、同じものは二つとありません。特に私の好みではないものの、中々風格がある、花を生けると様になる花瓶です。
  




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# by piyoyonyon | 2016-08-23 15:26 | インテリア・デコレーション | Trackback | Comments(0)

「トピック」のクリーマーとシュガー・ボウル

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1967年にアラン・ロジャースに寄ってデザインされた、J&Gメーキン社の「Topic トピック」は、日本の昭和レトロのファンシー柄のような、懐かしい親しみ易い花模様が目印です。最近は人気で、このシリーズも高くなって来ていますが、クリーマー(ミルク・ピッチャー)とシュガー・ボウルの状態の良いものを、フリマで安価で手に入れることが出来ました。
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両面とも同じ花模様…と思いきや、実は微妙に柄が違います。
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とにかくシュガー・ボウルが、一体どれだけ砂糖が入るの?ってな位でかい! ティーセットのシュガー・ボウルを、今でも砂糖入れとして使う人は、ほとんど居ないんじゃないかと思いますが、シンプルなだけに、他の用途にも色々活用度が高い食器だと思います。これはかなり大きいので、シリアル・ボウルにもなりそう。
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一方、クリーマーも結構大きめで、グレービー(ソース)・ディスペンサーとして十分使えそうです。ところでこのシリーズ、見掛けるのはティー(またはコーヒー)セットか、その一部がほとんどで、存在するはずの食事用の食器に出会う機会は、意外と少ないかも知れません。超愛用し捲くりの「トピック」の小皿(元はピン・ディッシュ)は、他に同じアイテムには一度も出会ったことがないし、ネットでも見掛けたことがありません。
 



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# by piyoyonyon | 2016-08-22 15:27 | テーブル&キッチンウェア | Trackback | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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