磐梯熱海温泉のホテル「華の湯」

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福島県の両親の家に帰省中、温泉に連れて行ってくれるというので、郡山市の磐梯熱海温泉のホテル「華の湯」を選びました。ここの滞在は二回目ですが、大きな温泉ホテルで、まるでホテル自体が温泉街、または温泉のテーマ・パークみたいなところが気に入っています。
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普通「熱海温泉」と聞けば、静岡県の箱根の麓ですが、福島で熱海と言うと、この磐梯熱海温泉を差すことが多いと思います。三年前ウィリアム王子が訪日の際、宿泊したことでも注目されました。会津地方に接した奥羽山脈山中なので、桜の開花が郡山市街地よりずっと遅いようです。実家から日帰りでも十分行けますが、福島県民は、旅行だけではなく湯治や宴会目的で、温泉宿を利用する機会が多いと思います。
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一階のラウンジ。
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綺麗な日本庭園に整えられた中庭。
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池には鯉がいっぱい。
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このお庭を眺めながら、足湯を楽しむことも出来ます。
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ホテルのすぐ脇には、萩姫伝説に由来する「五百川」が流れています。実は相当大きな川音なのに、客室の防音機能が中々良いようで、窓を開けるまで気付きませんでした。
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客室は、正統派温泉旅館と言った趣。広さは十分あり、勿論トイレ、洗面所、内風呂も完備されています。
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部屋からの眺め。この温泉町からは、安達太良山の見える場所もあります。
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部屋の浴衣は、S、M、Lサイズと用意されており、また起床後に皺のない綺麗な浴衣が着られるよう、予備まで用意されています。更に、追加料金500円を払うと、レセプション近くで、上の写真のようなもっと可愛い柄の浴衣を借りることも出来ます。
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温泉そのものの写真はモチロン撮っていませんが、最上階の展望台風呂と、地上階の庭園露天風呂があり、時間制で男女交代になっています。展望台風呂には「備長炭の湯」「トルマリンの湯」「ゲルマニウムの湯」等、露天風呂には檜風呂や桶風呂、陶器風呂等、合計30種類も湯船があり、全部入ると達成感が。泉質は、無色透明無臭のアルカリ性単純泉で、保湿効果抜群。貧乏性なので、到着後すぐと、夕食後の就寝前、また翌朝の朝食前の計三回入りました~。
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このホテルの魅力の一つが、非常に種類豊富なビュッフェ(バイキング)の食事。普通セルフ・サービスの食事と言うと、簡素で味気なく聞こえるかも知れませんが、ここのは絶対ガッカリさせません。地元産の食材と季節感をふんだんに取り入れた、工夫あふれる魅力的なメニューが盛り沢山です。特に野菜料理が自慢。
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この日は、外国人宿泊客も結構見掛けました。アメリカからの団体客も居て、試しにどんな食べ物を選択するのか(不躾ながらも)観察してみたら、女性は割と和食に挑戦していましたが、男性はステーキやハンバーグ、ソーセージとかフライド・ポテト等、嘆かわしい程保守的で、わざわざここへまで来てもアメリカ~ンな食事でした。彼等は全員浴衣にもチャレンジしていましたが、女性は概ねテレながらもきちんと着ているのに対し、男性は堂々とデタラメに着ていました!
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福島の郷土料理も、色々用意されています。「いかにんじん」が福島独特の料理だったとは、最近カルビーの限定味ポテトチップスで初めて知りました。
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喜多方風ラーメンや「えごま(じゅうねん)うどん」、握り寿司もあります。
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全部試してみたいけど、胃の容量に限界があり出来ないのが残念…!(笑)。良く「台湾へ旅行すると胃袋が二つ欲しくなる」と言われていますが、イギリスに住んでいる私に言わせれば、日本でも十分普段の倍の胃袋が欲しくなると感じます。
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結局私が選んだもの。米粉グラタン、野菜のバウニャカーダ、ラタトゥユ、もっちり餃子、カツオのたたき、鮭のマリネ、山菜の天ぷら、オニオン・リング、たこ焼き等々、見事に雑多で脈略がありません(爆)。右下のカレーは、このホテルの名物料理だそうです。この他、勿論デザートも色々用意されています。因みに、父のプレートを見たら、既に甘物が沢山乗っていて、野菜が極端に少なくて、まるで子供のような選択でした…。
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ここで出されたオリジナル料理の幾つかは、レシピ・カードも用意されています。
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朝食も、やはり豊富なビュッフェです。
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またしても私が選んだ料理は、白飯にナメ茸にコーン・ポタージュと、メチャクチャな組み合わせです。中央は豆腐のハンバーグ。ソースが酸っぱ目でした。―――後から、ここのビュッフェのことを、子供とは思えない程大食らいの甥っ子に話したら、絶対行きたい!と目を輝かせていました。
  



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by piyoyonyon | 2017-07-08 15:35 | 旅行・お散歩 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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