春のリース・ヒル 2

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イギリス南東部の最高峰「Leith Hill リース・ヒル」の頂上、そして其処に立つ「Leith Hill Tower リース・ヒル・タワー」に登った後は、麓のお屋敷「Leith Hill Place リース・ヒル・プレイス」の駐車場に戻り、脇のピクニック・テーブルでお昼御飯のお弁当を食べます。
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今日の弁当、またしても海苔弁(爆)。それに、残り物の高野豆腐と大根の煮物付き。このフィッシュフィンガーが気に入ったのと、おにぎりより用意するのが簡単なことに気付きました(笑)。
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そして、一応この日一番の目的である、ブルーベルの花見に出掛けます。途中、道路脇で土筆を発見。その周囲に生えているのは蕗? どちらも私の田舎では在り来たりの山菜ですが、イギリスじゃ余り見掛けたことがありません。
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森の中へ続く遊歩道らしき物があり、奥にブルーベルの群生が見えたので、入って見る事に。
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未だ咲き始めですが、場所に寄ってはかなり密集しています。
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恐らく、次の週位が一番の見頃だったことと思います。
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本当に、森の奥の奥まで、果てしなくブルーベルがびっしり広がっています。満開時には、本当に青いカーペット状態になります。
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ブルーベルの合間に、黄緑色が眩しい羊歯が芽吹いていて、また美しい。
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そして、森そのものが美しいのです。
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最後に気付きましたが、良いブルーベル・スポットを探している内に、どうやら公共遊歩道ではなく、誰かの私有地に入っちゃったみたいです(汗)。実は、朽ち果てて蔦に埋もれたレンガの塀に囲まれていました。
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再び駐車場に戻り、最後にお屋敷「リース・ヒル・プレイス」を目指します。「石楠花の森」を通り、こんな緩やかな斜面をしばし降りて行きます。
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お屋敷としては地味ですが、陶器メーカーのウェッジウッド家、生物学者チャールズ・ダーウィン、そして国民的作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムスに縁の深い、興味深い館なのです。内部は前回見学したので、軽く流しました。余程予算が少ないのか、相変わらずインテリアは、簡素どころか貧乏臭い…。
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しかし、前回訪れた、寒々しい季節の惨めったらしい天気の日とは、印象が全く違います。
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お屋敷の南側は、本来は見晴らし抜群のテラスになっています。しかしこの日は、やはり一日中ひどく霞んでいました。
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実は、今回この屋敷に寄った理由は、ティールームのクリーム・ティが目当て。ボランティアの方々が切り盛りする、寄付金制のティールームなのです。食器も多分ボランティアが不用品を持ち寄った物だから、柄が皆バラバラ。でも何だか、こんな風景を眺めながら、こんな食器でクリーム・ティなんて、まるで多くの日本人が思い描くイギリスですね(笑)。クリームはクロテッドではなくホイップ・クリームでしたが問題なく、スコーンは外側がさっくり&中がふんわりで大変美味でした。
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一日中たっぷり歩いたけど、アイスクリームの上にクリーム・ティーまで食べて、消費したカロリーは帳消しになってしまいました(笑)。
  




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by piyoyonyon | 2017-05-23 15:31 | 旅行・お散歩 | Comments(8)
Commented by 真木 at 2017-05-24 10:02 x
ぴよよんさん、

わ~、おいしそうなお弁当!笑
やっぱり、戸外で食べるお弁当はいいですよね。
通常の3割増しで美味しく感じる。
しかも、いいお天気で!!

ところで。
わたくし、今回友人宅で日本食を披露することになった
のですが、高野豆腐の肉巻き作ろうかと。
高野豆腐って、イギリス人でも食べられますかね?
スポンジみたいってイヤかしら?
そもそも、薄切り肉が手に入るのか?!

何かお勧め料理があれば、教えてくださいまし。
イギリス人にウケる系で。前回は肉じゃが作りました。
あっ、わたくし、日本人ですがナマもの食べられません。笑
Commented by piyoyonyon at 2017-05-24 17:41
> 真木さん、お友達のおうちで日本食をふるまうの、
ナイスアイディアですね!
肉の高野豆腐巻き、美味しそう♪
ただし、高野豆腐やこんにゃく、麩、
里芋のようなヌルヌル系、またはモチモチ系は、
本来欧米の食材にない食感なので、ご危惧通り、
例え外国料理に好奇心旺盛なタイプの英国人でも、
食べ慣れていない限り敬遠されるかも知れません💦

間違いなく受けそうなのは、豚の生姜焼きや鳥の唐揚げ、
日本からルーを持って行ってカツ・カレー…とかでしょうか。
(↑和食か?とナゾですけど。笑)
薄切り肉は売っていないので、
冷凍したままスライスすると良いようです。
Commented by 真木 at 2017-05-26 15:38 x
ぴよよんさん、

やっぱりダメですか~!<ぷるぷるもちもちぬるぬる
ですよね・・・。
無難に行くとしますか。
テリヤキソース仕立てとか。^^;←和食か?

凍してスライス。目から鱗でした。<薄切り肉
それアリなんですね!
Commented by piyoyonyon at 2017-05-29 17:51
> 真木さん
照り焼きソースは、キッコーマンのも売られていて、
今やしっかり市民権を得ているようですから
(時々似て非なるものだったりしますが)、安心路線だと思います~。

どれだけ和食に慣れているかにも寄りますが、
はっきり分からない場合は、
やっぱり西洋人には、肉+濃い味付けが無難ですよね。
Commented by pastinaca at 2017-05-30 10:29
甘じょっぱい系はどこの国の人でもOKですものね?

前回、友人宅で作った時はお醤油が聞いたこともない
香港メーカーのものでした。生意気に(?)薄口・濃口・減塩
とありましたけど。(^^;

私も日本人ながら、食べられないものが多い(生魚や貝類)
ので、比較的無難な冒険しない和食系に落ち着くかな・・・笑

一応、高野豆腐は持って行ってみます。軽いし。
アドバイス、ありがとうございます。^^
Commented by piyoyonyon at 2017-05-31 21:29
> pastinacaさん、おっしゃる通り、
甘じょっぱい系含む濃い味付けが、概ね受けるみたいですよ。
和食独特の「素材の風味を生かした薄味」とかは、難しいようです。

今時中国人でも中国産の醤油には目もくれず、
キッコーマンの醬油を買うらしいんですけど、
こちらでは半端なく高くて、うちの使う量も半端ないので、
我が家も香港の李錦記の醤油です💦。
イギリス産の醤油よりはマシな味がします。
Commented by 真木 at 2017-06-05 18:47 x
あれれれ?
panasticaって出てしまいましたが、わたくしでした!!
すみません・・・。

結局、鶏むね肉のテリヤキソース仕立てにすることに。
(和食か?)
付け合わせは和風にキュウリの梅肉和えとか、蕪の胡麻和え
辺りを考え中です。。。鰹節はOKだろうか。。とか(^^;

ロンドンのテロ、また起こりましたね・・・。
本当にテロリストたちはフーリガンと一緒ですね?!
あんなの、(きっと)本当のイスラム教徒じゃないですよ。
嫌な世の中です。
ぴよよんさんも全方位、お気をつけて。
Commented by piyoyonyon at 2017-06-07 16:30
> 真木さん、内容の前後で分かるので大丈夫ですよ~。
鶏のテリヤキ、絶対好まれそうですよね。
鶏肉自体が、日本のよりヨーロッパのほうが美味しいと感じます。
鰹節は、冷たければ多分大丈夫だと思います。
熱々のお好み焼きの上の踊る糸削り鰹とかは、
「虫か?」と誤解されてビビられるそうです(笑)。

イギリスに戻って来ました。
バラは美しいですが、本当にテロが怖いですね。
人の集まる場所はもれなく標的にされるし、
空港なんてその筆頭で不安でした。
真木さんも、どうぞ御旅行中お気をつけて!


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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