2017年 10月 19日 ( 1 )

ウィズリー庭園の植物フェア 2

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RHS(英国王立園芸協会)直営の庭園Wisley ウィズリーで開催されている植物フェアに、夫P太と義母と義母の友人サリーと来ています。
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会場をぶらぶら眺めながら、巨大温室に到着。
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この温室が完成して10周年なのを記念して、入り口にセダムの巨大ケーキが展示されていました。
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このガラスの板には、多分温室設立の為にお金を寄付した人の名前が刻まれています。日本の神社仏閣等の奉納石碑に、ちょっと似ています。
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実は私達夫婦、こういう場所での食事は高いからと、予め車の中でおにぎりを食べて来たのですが(何処までもケチ)、この温室脇のカフェのBBQの匂いには勝てませんでした。ベジタリアンのファラフェル・バーガーもあったのに、珍しく肉食のチーズ・バーガーを選択。肉が良質でスパイスが利いていて、何よりバンズがイギリスには珍しく真っ当だったので、値段に見合う美味しさでした。
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食後は、引き続きフェアを見学します。庭園の合間には、アートが展示販売されていました。野晒しなのは、屋外に置けるガーデン・アクセサリーだからです。
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こちらの女性像は、「秋」と言うタイトル。サビサビに見えますが、実は鉄ではなく樹脂製で、あくまで錆色は人工的に着色したのだそうです。
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一方こっちは、本当の鉄製。
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世界的に有名な庭園のフェアなので、観光バスに乗ってやって来る、ヨーロッパ大陸からの訪問者もいっぱい。飛行機で来る海外旅行者は、残念ながら植物を買っては帰れませんが、植え方や組み合わせ方等のガーデニングのアイディアは、見るだけでも勉強になると思います。
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例えば、石製のシンク「トラフ」は、プランターとしてやはり人気。
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シェイド・ガーデンの見本。和風庭園に共通する、渋めのしっとり具合があります。
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モミジと紫陽花は、絵になる組み合わせ。
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多肉植物を、枯れた木の根と組み合わせた、野趣溢れる植え方。凄く好みです。
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非常に背の低い匍匐製の植物を、チェッカー状に配置したもの。見事だけど、いつまでこの状態を保てるのかなあ? ちょこんと、ネズミの像が乗っています。
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単に緑の苔をこんもり植えただけなんですけど、非常にインパクト大で惹かれる! まるで巨大な抹茶パフェのよう…。
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このフェアでは、植物だけでなく、ガーデン・アクセサリーも豊富に販売されていました。
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ガラス製の温室は、小さくとも値段が張ります。
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樹脂製のミニ滝。ポンプで水が循環します。もし流水好きの愛猫トラちゃんが生きていたら、いつかこんなのを買って上げたいと思っていました。
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こんなガーデン・チャイムには、常に目がありません。でも余程大きな庭じゃない限り、余りデカくてうるさく鳴ると御近所迷惑ですね。日本なら、季節外れの風鈴だけで苦情が来ます。
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何故か、赤いギンガム・チェック柄の蓋のジャムで御馴染みの、フランスの食品メーカー「ボンヌ・ママン」も出店していました。ここのカスタード・プリン(crème caramel)は、私達夫婦の好物。まー、日本のコンビニの高級プリン程度の味なのですが、イギリスでは凄く美味しく感じます。
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生憎この日は非常に天候が変わり易く、途中で雷がなったり土砂降りになったりもしました。雨脚が強くなった時、この右側の大きなテントに入りました。
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扉越しには、大輪の菊の展示場かと思っていましたが、良く見るとダリアでした。
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義母もサリーも私も、普段ダリアは余り好きではありませんが、こうして何種類も一堂に集まると見事だと意見が一致しました。
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天然なのに、人工物のようなキッチュな魅力があります。
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ポンポン咲きは、やっぱり可愛さピカ一。
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大輪系は、直径30cm近くあります。
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フラワー・アレンジメントも。ダリア一種類と羊歯をバスケットに盛ると言うのが、どうもお決まりのアレンジのようで…、ちょっと仏壇のお供えっぽいと思いました(苦笑)。
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英国バラ協会は知っていましたが、英国ダリア協会なんてのも存在するそうです。
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ポンポン咲きを、カップケーキに見立てたアレンジ。思わず食べたくなるような可愛いアイディアですが、ダリアは有毒注意です。
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この中国風の東屋では、ジャズの生演奏が行われていました。手前左で踊っている老夫婦は、ただ踊りたくて勝手に踊っているのです。お元気で仲が良くて何よりです。
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高齢の義母が長時間は歩けないもので、結局庭園の植物自体は余り見ませんでしたが、チェルシーやハンプトン・コート程メチャ混みではないものの、充実した植物フェアを楽しむことが出来ました。
 




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by piyoyonyon | 2017-10-19 15:30 | 旅行・お散歩 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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