ビンテージの長いレース襟

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白いビンテージ布ばかりが山積みにされていたフリマのストールで、用途不明の横長のレース布の他に、こんなレースを買いました。
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中央が襟ぐりに沿ったカーブになっていて、どう見ても付け襟のようなんですが、凄く長いんです。着物並みに長い襟にでも、余るのではと思える位。
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チュール・レース地に、同じ生成りの糸で刺繍してると言った感じです。多少シミはありますが、解れはほとんどなく使用可能です。とは言え、こんなに長くては、一体どんな襟に合わせたら良いのやら。
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そう考えていたところ、襟と考えずに、単にショールのように羽織って、前を軽く結べば良いんじゃないかと気付きました。うん、違和感ないし、中々優雅な良い雰囲気。
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後ろ姿は、こんな感じになります。地味な服装の、程良いアクセントになりそうです。





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# by piyoyonyon | 2017-10-24 15:32 | バッグ・靴・帽子 | Comments(0)

田無「けんぞう」で大満足ディナー

私が日本に帰って来た直後から、姉と義兄は「『けんぞう』には一度は行っておかなくちゃだね~」と言い続けていました。「けんぞう」は、姉夫婦がクリスマスや誕生日等のお祝い事に必ず利用する、田無の行き付けのフレンチ・レストランです。その位、毎回外れなく美味しく、お店の雰囲気も和やかで居心地良く、特別で豪華なお料理はちょっとだけ贅沢で、おまけに姉の家から近くで便利なのです。皿の上の好物は一番最後に残して置いて食べるタイプの私なので、「けんぞう」へ行くのは、イギリスに戻る直前が良いと思っていました。それで、イギリスに帰る前々日に、とうとう姉と義兄と「けんぞう」を訪れました。
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三人とも、ディナー・コースを注文しました。まずは美しい前菜の盛り合わせ。グラスに入っているのは、ホワイト・アスパラガスのムースのジュレ乗せです。
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テリーヌとラタトゥユとポテトのトリュフ・クリーム乗せ。あんまり昔で詳細を憶えてないのですが(…メニューの写真を撮っておくべきでした)、本当は料理にもっとお洒落な名前が付いているはずなのです。どれも味わいや食感がそれぞれ違って、充実した嬉しい前菜の一皿。田無の我々のお気に入りの飲食店は、地産地消を推奨しているお店が多いのですが、ここもそうで、特に野菜が美味しいのです! 料理には先代シェフが自家菜園で育てている野菜も混じり、店先で野菜が直売されることもあります。
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前菜と主菜の間に、本日のスープが出ます。その日は私の大好物の御馴染みコーン・ポタージュでしたが、ここのは滑らかでクリーミィで、他所のとは段違いの美味しさ。
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主菜は、5種類の中から選べます。私は魚を選択しました。真鯛の甲殻類ソースだったと思います。このお店は、メインの肉や魚が美味しいのは然ることながら、付け合せの野菜にも工夫が溢れて抜群に美味しく、見た目も独特で毎回楽しませてくれます。
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お魚の下には、とろりと柔らかく煮込まれた大根が。
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姉は、鴨のオレンジ・ソースだったかな。
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義兄は、確かビーフの洋酒系こってりソース煮込みでした。家では、まず作れない料理です。
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デザートの盛り合わせも、これまた毎回美しい~。
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クレム・ブリュレと、ベリー類のムース、そしてソルベです。やっぱり日本人としては、少しずつ違う味を楽しむことに幸せを感じます。西洋料理なら、イギリスでも簡単に食べられるはずなのに…と言いたい所ですが、一皿の量、繊細な油や塩加減など、やはり日本で味わうものが一番しっくり来ます。特に、この付け合せ野菜の、それぞれの持ち味を生かして丁寧に調理された工夫は、イギリスではほとんど見られない事です。




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# by piyoyonyon | 2017-10-23 15:35 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

グリーン系三連ネックレス

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フリマで買った、恐らく1950年代の、ビーズがゴロッと大きくキッチュ&ポップなネックレスです。大き目のビーズが三連なので、着けるとかなり存在感はあるし、その中でも黒いビーズがピリッと利いています。
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ペパーミント・グリーンの繊維を束ねたようなビーズ(キャッツアイ・ガラスビーズの変形のようです)と、アンバー色のシード・ビーズのみガラス製で、後はプラスティック製。
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ドロップ型ビーズは、写真ではどうしてもピーコック・グリーンっぽく写ってしまいますが、本当はビリジアンとも言える真緑色です。もしこれが全部プラスティック製だったら、もっとキッチュに見えたことと思います。
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留め具にGermanyと刻印してあるので、ドイツ製のようです(留め具だけかも知れんが)。しかしアジャスターも無くなり留めにくいので、現代の留め具に交換することを検討中。
  




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# by piyoyonyon | 2017-10-22 15:33 | アクセサリー | Comments(0)

国立の「甘味ゆい」の職人技カキ氷

もう既に季節外れで、もっと早く記事にすべきでしたが…、イギリスに戻る直前、再び国立を訪れ、お友達のキチ吉ちゃんに、美味しいお店や可愛いお店を案内して貰いました。その中の一軒が、前回帰国した際、屋台で美味しい鯛焼きを売っていた「ゆいさん」のオープンした甘味処。特にカキ氷が抜群に美味しいらしく、丁度6月初旬でも日差しがギラギラと暑い日だったので、食べに行きました。
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大人気で、並ぶのは必須。店内で待てればラッキーだけど、それもすぐに満席で、外で待つことになる人が多いようです。夏は、開店と同時に整理券を配って、2時間待ちも当たり前だとか。
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店内はお客さんがいっぱいだったので、写真は撮っていませんが、ナチュラル系のお洒落な雑貨屋さんのような、若々しくて懐かしい、木調の落ち着く内装。ほうじ茶を、渋い蕎麦猪口に入れて出すのが素敵です。一台の削り器で、ゆいさんが一つ一つ丁寧に削るので、時間は掛かります。その上、一人で二つ以上のカキ氷を注文して平らげる人もザラ! その削る作業を眺めていると、削っては優しく手で押し固めて盛るの繰り返しで、正に職人技です。
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席に通されてからもしばらく待ち、いよいよ来ました。「黒蜜アーモンド」「カルダモンとキウィ」「カボチャとカシュー」「キャラメル・クランベリー」「カカオすもも」「アンデスメロン・ミルク」「洋ナシ」など、沢山のソソられるシロップやトッピングが選べる中、私達はスタンダード中のスタンダード「宇治金時」と「苺ミルク」のカキ氷を注文し、二人で分けっこすることにしていました。
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食べてみて納得。キメの細かい削り氷は、サクッとちゃんと食べ応えがあり、尚且つ口の中ではふわ~っと溶け、これは最早カキ氷の芸術品です。
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香り高い濃厚な抹茶と、ふっくらした丁度良い甘さの粒餡との相性も抜群で、カキ氷ってこんなに美味しいものだったんだ~と、目からウロコの美味しさでした。
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苺ミルク・カキ氷は、苺色シロップではなく苺そのもの。苺好きには堪りません。昔のプールの帰りなんかに食べたカキ氷は、例の明治屋の色付きシロップが、最後は足りなくて単なる味無し氷になったり、または底に溜まって極甘になりましたが、ここのはカキ氷に対するシロップが、丁度良い濃さ・量・割り合いで、最後まで同じ味で頂けるのも、美味しさの決め手だと思います。たかが水を凍らせて削った物と侮るなかれ。たかが氷でもこんなに絶品にしてしまう、日本人の食に対する追求って、やっぱり凄いと感心します。長時間並んでも待ってでも、また食べたくなるゆいさんの職人魂カキ氷です。




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# by piyoyonyon | 2017-10-21 17:26 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

ノスタルジック・ブルー・デイジー

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momoko DOLL用に、体のラインに沿った服(言ってしまえばボディコン)を一度作ってみなくては、と思い立ち、大量に手元にある青い縫い易い綿生地で、まずは挑戦してみることにしました。…が、ダーツを二箇所×線対称に入れなくてはならず、身頃だけで既に結構ウンザリしました(笑)。
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それでスカートは、刺繍を入れたいこともあり、ウエストにギャザーを寄せずに出来るだけ簡単に(裾フリルはギャザーにしましたが)と考えたら、何となく1940年代風のクラシックなワンピースになりました。
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ダーツを二箇所入れなくてはならないのは、モモコのボディは、胸は割と大きいものの、鎖骨の下の体厚自体は薄いせいかも知れません(人間だと将来胸が垂れ易いタイプ)。今の27~29cmのファッション・ドールは、こんな体型が多いようです。腰は意外と張っているので、スカートの腰周りはギリギリでした。もっと広がるデザインにしたほうが、着せ替えする時に安心かも。
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背中にはでっかいリボンを着け、古風な少女らしさを強調しました。最初は共布のリボンでしたが、これ以上に大げさだったので、紺色のサテンに変更。
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1940年代と言うと、第二次世界大戦の時代です。この時代の女性の服装は、肩の張った物が多く、スカートは次の50年代に比べて広がり具合が少し控え目だったようです。
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手芸の達者なセンスの良い人のドール服を眺めると、何の変哲のない無地の生地でも、丁寧に立体裁断したり、巧みにタックやスモッキングを寄せたり、美しく刺繍を入れたりで、凄く素敵な服に仕上げているのには憧れます。しかし私の場合、まず着用すら出来ない物に仕上がるんじゃないかと思っていたので、実際着る事は一応出来ただけでも、今回は良しとします(笑)。
  




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# by piyoyonyon | 2017-10-20 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ウィズリー庭園の植物フェア 2

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RHS(英国王立園芸協会)直営の庭園Wisley ウィズリーで開催されている植物フェアに、夫P太と義母と義母の友人サリーと来ています。
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会場をぶらぶら眺めながら、巨大温室に到着。
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この温室が完成して10周年なのを記念して、入り口にセダムの巨大ケーキが展示されていました。
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このガラスの板には、多分温室設立の為にお金を寄付した人の名前が刻まれています。日本の神社仏閣等の奉納石碑に、ちょっと似ています。
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実は私達夫婦、こういう場所での食事は高いからと、予め車の中でおにぎりを食べて来たのですが(何処までもケチ)、この温室脇のカフェのBBQの匂いには勝てませんでした。ベジタリアンのファラフェル・バーガーもあったのに、珍しく肉食のチーズ・バーガーを選択。肉が良質でスパイスが利いていて、何よりバンズがイギリスには珍しく真っ当だったので、値段に見合う美味しさでした。
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食後は、引き続きフェアを見学します。庭園の合間には、アートが展示販売されていました。野晒しなのは、屋外に置けるガーデン・アクセサリーだからです。
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こちらの女性像は、「秋」と言うタイトル。サビサビに見えますが、実は鉄ではなく樹脂製で、あくまで錆色は人工的に着色したのだそうです。
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一方こっちは、本当の鉄製。
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世界的に有名な庭園のフェアなので、観光バスに乗ってやって来る、ヨーロッパ大陸からの訪問者もいっぱい。飛行機で来る海外旅行者は、残念ながら植物を買っては帰れませんが、植え方や組み合わせ方等のガーデニングのアイディアは、見るだけでも勉強になると思います。
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例えば、石製のシンク「トラフ」は、プランターとしてやはり人気。
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シェイド・ガーデンの見本。和風庭園に共通する、渋めのしっとり具合があります。
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モミジと紫陽花は、絵になる組み合わせ。
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多肉植物を、枯れた木の根と組み合わせた、野趣溢れる植え方。凄く好みです。
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非常に背の低い匍匐製の植物を、チェッカー状に配置したもの。見事だけど、いつまでこの状態を保てるのかなあ? ちょこんと、ネズミの像が乗っています。
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単に緑の苔をこんもり植えただけなんですけど、非常にインパクト大で惹かれる! まるで巨大な抹茶パフェのよう…。
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このフェアでは、植物だけでなく、ガーデン・アクセサリーも豊富に販売されていました。
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ガラス製の温室は、小さくとも値段が張ります。
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樹脂製のミニ滝。ポンプで水が循環します。もし流水好きの愛猫トラちゃんが生きていたら、いつかこんなのを買って上げたいと思っていました。
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こんなガーデン・チャイムには、常に目がありません。でも余程大きな庭じゃない限り、余りデカくてうるさく鳴ると御近所迷惑ですね。日本なら、季節外れの風鈴だけで苦情が来ます。
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何故か、赤いギンガム・チェック柄の蓋のジャムで御馴染みの、フランスの食品メーカー「ボンヌ・ママン」も出店していました。ここのカスタード・プリン(crème caramel)は、私達夫婦の好物。まー、日本のコンビニの高級プリン程度の味なのですが、イギリスでは凄く美味しく感じます。
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生憎この日は非常に天候が変わり易く、途中で雷がなったり土砂降りになったりもしました。雨脚が強くなった時、この右側の大きなテントに入りました。
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扉越しには、大輪の菊の展示場かと思っていましたが、良く見るとダリアでした。
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義母もサリーも私も、普段ダリアは余り好きではありませんが、こうして何種類も一堂に集まると見事だと意見が一致しました。
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天然なのに、人工物のようなキッチュな魅力があります。
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ポンポン咲きは、やっぱり可愛さピカ一。
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大輪系は、直径30cm近くあります。
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フラワー・アレンジメントも。ダリア一種類と羊歯をバスケットに盛ると言うのが、どうもお決まりのアレンジのようで…、ちょっと仏壇のお供えっぽいと思いました(苦笑)。
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英国バラ協会は知っていましたが、英国ダリア協会なんてのも存在するそうです。
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ポンポン咲きを、カップケーキに見立てたアレンジ。思わず食べたくなるような可愛いアイディアですが、ダリアは有毒注意です。
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この中国風の東屋では、ジャズの生演奏が行われていました。手前左で踊っている老夫婦は、ただ踊りたくて勝手に踊っているのです。お元気で仲が良くて何よりです。
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高齢の義母が長時間は歩けないもので、結局庭園の植物自体は余り見ませんでしたが、チェルシーやハンプトン・コート程メチャ混みではないものの、充実した植物フェアを楽しむことが出来ました。
 




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# by piyoyonyon | 2017-10-19 15:30 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ウィズリー庭園の植物フェア 1

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9月の初旬、RHS(英国王立園芸協会)の直営庭園Wisley ウィズリーで、フェアが開かれるので、義母から私達夫婦も一緒に久々に行かないかと誘われました。義母はRHSの会員なので、同伴一名は入場無料になります。しかし、残り一名分だけでも、入場料がかなり高いのです。そこで義母は、陶芸仲間で同じくRHSの会員のサリーも連れて来てくれて、私達夫婦二人ともタダで入場することが出来ました。
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国際的に有名なRHSの庭園の上、フェア開催日とあり、更に入り口の建物が改装中で、駐車場の一部が塞がっており、庭園までの道路には長蛇の車の列。予備の予備のかなり遠い(5km程離れた)駐車場に通され、そこからミニ・シャトルバス、更に園内の送迎乗り物で入り口に向かいました。シャトルバスの他に、シャトルトラクターなんてのも。ちょっと乗ってみたかった(笑)。
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花壇の合間のあちこちに、アートも展示されています。単なるオブジェに見えますが、実は巨大なエアー・プランツ。
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ウィズリーでは、毎年「リンゴ収穫祭」や「クラフト・フェア」等様々なイベントが開催され、今回のは具体的にどんなフェアなんだろう?と思っていましたが、ナーサリー(育苗・栽培業者)やガーデン・アクセサリー・メーカーが、直接販売するフェアのようです。
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こう言った庭園の売店で販売される植物は、普通イギリスでも一番割高ですが、この日は生育者・業者直売なだけに、かなりお得な物も数多くありました。義母もサリーも買う気満々。両手に抱え切れない程買って帰る人、カートを借りる入場者も居ます。
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出店者には、様々な植物の専門があります。例えば、ここはフーシャ(フクシア)専門。
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こちらは、日影のハンギング・バスケットに最適で御馴染みの、ベゴニア専門ナーサリー。花弁が直径10cm近い八重のベゴニアは、バラに負けない華やかさ。
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同じく日影に強い、ヒューケラの専門店。自転車は、良くあるイギリスのガーデン・アクセサリーのアイディアです。
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ヒース(エリカ、ヘザー)専門。プランターに使用しているのは、パレットと呼ばれる重機の梱包材の再利用です。垂直にも使用出来るのは驚き。
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唐辛子の専門店なんてのも…。辛さを段階別に表示していますが、見た目では全く想像付きません。
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オーナメンタル・プランツのストールでは、竹の幹から生えた根を、おじぃの髭に見立てた個性的なプランターが、注目を集めていていました。うちの庭には置きたくないが…。
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こちらもオーナメンタル・プランツのブース。天然とは思えない、激しい色合いの植物…。
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多肉植物は、イギリスでも人気。非常に平べったいセダムが目を引きました。
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デヴィッド・オースティン社と並ぶ、英国の有名なバラのブリーダー「ハークネス社」のブース。
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新種の「Cream Abundance」と言う美しいバラが、紹介されていました。
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禍々しい空気を漂わせる、「ウツボカズラ」等の食虫植物専門。でもハエとか食べてくれるのだから、お役立ちですよね。
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大輪系の百合専門。濃厚な芳香が漂っていました。
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ホスタ専門。日本の野草ギボウシが、シーボルトに寄ってヨーロッパに伝えられ(言わば密輸だ)、今やイングリッシュ・ガーデンに欠かせない植物になったと言われています。
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カラー専門。チューリップやヴィオラにも真っ黒い花は結構存在しますが、このカラーの黒は相当な迫力。
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ネリネとアガパンサスの専門ナーサリー。淡い水色の小屋との色の組み合わせがメルヘンです。
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ナメクジ&カタツムリが非常に多いイギリスの庭で、彼等に捕食されない為便利な植物、ペンステモンの専門店。
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因みに、この向こう側が、工事中の入り口の建物。囲むフェンスが古風なレンガ塀柄で、一瞬本物かと思う程良く出来ています。




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# by piyoyonyon | 2017-10-18 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ラインストーン付きエナメル花ブローチ 2種

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フリマのとあるストールで、大好きなエナメル花ブローチを、二つ一辺に手に入れました。しかし、1960年代に流行したポップなエナメル花ブローチにしてはやや小さいことから、最初は単にその時代の物を模して作られた、現代の製品じゃないかと思っていました。そのストールでは、中古アクセサリーを多く販売していましたが、他にビンテージらしき古い物は何もなかったからです。でもレトロ感は十分だし、実際着用して役に立ちそうなので(おまけに一個50ペンス)、買うことにしました。
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家に帰ってじっくり見ると、エナメル塗装の微妙なムラ具合、金具の古そうなこと等から、やっぱりそれなりに古い物だと確信しました。
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キッチュな蛍光っぽいピンクのほうは、いかにもフラワーパワーらしい丸い花弁で、葉と茎が付いているところも、一層ビンテージらしく見えます。
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一方渋めの緑のほうは、花弁は細く尖り気味。葉と茎はありません。裏を確認すると、これは折れて無くなってしまったようです。共通しているのは、どちらも中央にラインストーンが嵌め込まれて、この仕様が全く同じだと言うことです。このラインストーンは、単に接着されている訳ではなく、爪留めでなので、それなりに手間の掛かった古い物であることが伺えます。
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更に、緑のほうにブラック・ライトを当てると、ラインストーンがウラン・ガラスでした。
  





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# by piyoyonyon | 2017-10-17 15:35 | アクセサリー | Comments(0)

田無の隠れ家的ダイニング・バー「炭味坐」

田無駅北口の三井住友銀行の裏手に、小さな飲食店や居酒屋が集まる小路があります。しかし何せ田無なので(笑)、怪しさや裏ぶれ具合は極めて薄く、明るく小奇麗なお店ばかりです。そこに、姉と義兄のここ数年のお気に入りのダイニング・バーが一軒あると言うので、駅で待ち合わせて案内して貰いました。
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外装写真はHPから拝借。ここ「炭味坐 すみざ」のお料理は、土佐備長炭を使用した炭火焼きを始め、拘りの旬の食材を使用した、国籍に囚われない、かつ奇をてらわない、お酒にぴったりな創作料理です。
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メニューには、すごーく個性的な訳ではないけれど、一工夫があって気が利いている、美味しそうなお料理が並びます。お値段も手頃。今気付いたけど、「チーたらの天ぷら」が気になるよ。
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日本酒のセレクトが良い点も、義兄は気に入っています。こじんまりとした店内は、さりげなくお洒落で清潔感と落ち着きがあり、正に「隠れ家的」。女性だけの集まりでも、全く平気な雰囲気です。居酒屋なのに全席禁煙なのも、姉と義兄のお気に入りの理由の一つ。やはり繊細なお酒とお料理の味わいを楽しむのには、タバコの煙は頂けません。
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姉が注文した、うっとり美しい色合いの青いワイン。ブルー・ハワイのようなカクテルではなく、フランス産辛口スパークリング・ワインなのですよ。
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メモリーカードが壊れてしまい(当初カメラ自体の調子が悪いと思っていた)、スマホで撮影している為、生憎料理の色がイマイチに写っているのですが、お通しは、多分赤魚の粕漬け。
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生ハムの一口クロケット(コロッケ)は、トマト・ソースの酸味でさっぱりとし、細かいパン粉使用なので余り脂っこくありません。
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春キャベツのアンチョビ炒め。実は、キャベツって相当好きな野菜です。アンチョビと炒めるのは、キャベツ自体を味わう最高の調理法の一つだと思いますが、こんな風に歯ごたえを残すのは、意外と難しいものです。
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質の良いお刺身の盛り合わせ。のどぐろ(左から二番目。正式名称:赤ムツと言う高級魚)はふわっとして旨みが多く、本マグロとサーモンは口の中でとろりと蕩けます。
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穴子入りの出し巻き卵焼きは、卵自体の味が濃く、味付けもしっかり目でお酒の進む味。
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若鶏の唐揚げの油林鶏ソースは、食べ易いサクッと軽めの口当たり(食べるのに気合が必要な揚げ物って好きじゃないんです)。地中海野菜が綺麗で、盛り付けもお洒落です。
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〆のフクレモノは、高菜のチャーハンで。どれも飽きの来ない丁度良い味付け、油っこさ、食感、量で、最後まで美味しく居心地良く頂きました。この日は混んでいませんでしたが、満席で座れないことも多いそうです。もし近くに住んでいたら、間違いなく定期的に通ってしまうと思います。




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# by piyoyonyon | 2017-10-16 15:28 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

オレンジと黄緑のフラワー・パワーなスカーフ

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地元の猫チャリティ屋に、1960年~70年代頃の古いスカーフが、10枚位売られていました。どれもバンダナ・サイズ位で、スカーフとしては小ぶりでした。その中から、一番気に入った柄のを選んで買いました。
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オレンジに黄緑色で、マリー・クワントようなシンプルな花柄(もしかしたら四葉のクローバーかも知れないが)で、これぞ正にスウィンギン時代のデザイン!と言ったプリントですよね。その上未使用らしく状態はとても綺麗なので、レトロっぽく作られた現行品なのでは?と疑う程です。でも、古い化粧品のような典型的な「おばーちゃんの箪笥臭」がしたので、一応洗濯はしました。
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素材は、一瞬綿ローンのように見えますが、極薄のビスコース(レーヨン)70%+ナイロン30%の化繊オンリーです。これと同じ素材、大きさ、柄違いのスカーフが、他に4種ほど売られており、どれも日本製でした。その中に、実はもう一つ気に入った柄がありましたが、部分的にぼろぼろ破けているので諦めました。
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以前聞いた話に寄ると、シルクのような薄いテロテロした生地のスカーフにプリントするのには、かなり高度な技術が必要で、その最高の技術を持っているのは、日本の横浜とイタリア北部とフランスなのだそうです。このスカーフは全く高級ではないけれど、昔こういう物をせっせと生産して輸出していたスキルの積み重ねが、現在の日本の高級スカーフ生産の元を担ったのかも知れません。
  



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# by piyoyonyon | 2017-10-15 15:33 | バッグ・靴・帽子 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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