カテゴリ:おもちゃ・人形( 172 )

ソ連の女児制服

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昔のソビエト連邦の女の子の学校制服を写真で見ると、共産主義と言うストイックな暗いイメージとはかなり違っていて驚きます。濃い色の丈の短いワンピースに、ひらっひらの白いエプロン、頭にはでっかいリボンで、まるでメイド(カフェ)服。もしかして、共産党の幹部にはロリコンが多かったのか?と疑う程です。そんな忘れ難いソ連の女児制服を、リカちゃん用で再現してみました。
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実際このデザインは、ロシア革命前の女児服やメイド服が元になっているそうです。帝政を散々嫌って否定したソ連のはずなのに、何故そんな古風なデザインを採用したのでしょうか。普段の授業中は黒いエプロンでしたが、白いのは式典等の余所行き用。頭のリボンは、レース製のボンボンの場合もあるそうです。
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リカちゃんの元の背丈より少し高くなる、手足のムッチリした、「ピュアニーモS」と言う可動式素体を使っているので、余計えっち臭く見えます(汗)。思わず、もしかして自分は、いかがわしい撮影をしているんじゃないかと錯覚して来る程…。まあ日本のJKの制服の幾つかも、破廉恥っぽいと言えばそうかも知れませんが。
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この女児制服に対し、男児の学校制服は、襟無しのスーツにタイ無しの白シャツと言う地味~な出で立ちで、いかにも共産主義国の勤労青少年っぽいものでした。…やはり、ロリコン疑惑は拭えません…!
  




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by piyoyonyon | 2016-11-18 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(4)

人形用80’sと70’sのウェディング・ドレス

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「フェアリー・グレン」のスペイン風衣装と共に、フリマで5枚で1ポンドで買った古い人形の服の内、2枚はウェディング・ドレスでした。11月は日本では一番の結婚式シーズンと言うことで、まずは1980年代のウェディング・ドレスを御紹介します。元々はバービー人形の物ですが、丁度チャールズ皇太子とダイアナ妃の婚礼時のドレスを思い出させるので、ダイアナ・ブームに便乗して販売された、ショートカットのビンテージ・シンディちゃんに着て貰いました。ヘッドドレスやアクセサリーは、私が勝手に合わせて作った物です。
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こう言う仰々しいウェディング・ドレスは、本来私の好みではありませんが、中々品の良いレースがふんだんに使われた、人形の服としては結構美しい衣装だと思います。色がエクルと言う点も良いですね。ウェディング・ドレスって、いつの世も女の子の憧れで、着せ替え人形の必須アイテムだと思っていましたが、何故か現在のバービー、及び他のアメリカ・デザインのファッション・ドールには見掛けません。
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次にこちらは、1960年代後半~70年代前半の典型的なウェディング・ドレス。多分、元々ビンテージ・シンディ人形の物だと思います。前に御紹介した人形用ウェディング・ドレスと同時代で良く似ており、スタンド・カラーが特徴的です。形はシンプルなものの、総レースで十分ドレッシーです。この時代の流行が、割とタイトなAラインの、すっきりしたミニマムなデザインだった為、その反動で80年代には、大きく膨らんだ袖やスカートの、フリフリお姫様願望の強いゴージャス系デザインが流行したのではと思っています。
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ヘッドドレスはヘアバンドにして、この時代らしさを強調してみました(…私には八つ墓村に見えますが)。
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自分が結婚した頃には、チューブ・トップ一辺倒だったイギリスのウェディング・ドレスにも、最近は選択の幅が出て来たようです。上の写真は、シュルーズブリのウェディング・ドレス・ショップのディスプレイ。真ん中のドレスの、ロング丈なのにペチコートだけはミニってのが、返ってハスッパな感じがします(笑)。左端のミニ丈のドレスは、まるで「サンダーバード」のレディ・ぺネロープの60'sファッションのように御洒落で凄く好み。自分の時にも、もしこんなドレスが存在していれば、きっと選んだのにな~と心の中で叫びました。
  




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by piyoyonyon | 2016-11-11 15:34 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

麦藁細工のマトリョーシカ

不用品を処分する為、今年もフリーマーケットに売り手として参加しました。ただし、いつもは8月のフリマ最盛期に参加しますが、今回は諸事情で遅れて、今年の終了間際の時期(10月)です。天気には恵まれ、夏同様に賑わってはいましたが、売り上げは今までで一番奮いませんでした。思うに、太陽光パネルのような、客引きパンダを出さなかったせいかも知れません。それと不思議なことに、今まで何度もそのフリマには、売り手としても買い手としても参加しているのに、何故か今回初めて、お洒落な客を沢山見掛けました。
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いつもなら、最初の一時間は休みなく忙しいのに、結局今回はうちのストールは始終そう忙しくなく、毎度の如くP太を店番に残し、私はしばし他のストールの物色に出掛けました。やっぱり私は、フリマは買い手としてのほうが好きです。その時出会ったのが、このマトリョーシカ。麦藁細工のマトリョーシカが存在するとは聞いたことがありましたが、実物を見るのは初めてでした。しかも、中々好みの素朴系&フォークロア感&ビンテージ具合。プロのストールだったので、値段は私としては少々お高めだったけど(1ポンドだけ負けてくれた)、これは買わねばと思いました。明らかにペレストロイカ以前の製品で、一番外側のマトでも、商業的な微笑みが全くありません。可愛くなくはないのですが、寂しげと言うか、不安げな顔付きをしています。
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染料系のインクであっさり目に彩色した後、小さくカットした麦藁を文様風に貼り付け、保護用に厚めにニス掛けしてあります。それでも麦藁のピースの幾つかは剥がれ落ちていますが、全体的に良い飴色に仕上がっています。テカテカのニスの中でも、麦藁の独特な光沢は十分目立ち、やっぱり素敵だと思いました。
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一番大きなマトが身長11cm位で、全部で5個セット。一番小さなマトでさえ、麦藁ピースが貼り付けてありますが、はっきり言って絵付け自体は、余り達者とは言えないようです。2番目のマトのほうが、お目々ぱっちり。4個目からは、いきなり文字通り目が点になります。
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結局不用品を減らしにフリマに行ったはずなのに、またモノが増えちゃいましたが、お気に入りなら全く邪魔ではないのだから困ったもんです(笑)。
  




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by piyoyonyon | 2016-11-07 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

エストニアの古い民族衣装人形

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フリマで、ちょっと珍しいタイプの古い民族衣装人形に出会い惹かれました。仕様も衣装も、今まで見掛けたことのないタイプです。まず、何処の国の人形なのか、そしてこの人形本体の素材が何なのか、興味を引きました。セルロイドのように硬くて軽いんですけど、中は空洞ではなさそうだし、ちょっと違う。足先の塗装が少し剥げていて、どうやら木であることが分かりました。オガ屑でも固めて形成した上に、分厚く塗装しているような雰囲気。木の割に軽量なのは、顔と手足だけが木製で、体は綿入りの布製だからのようです。顔は勿論手彩色で、手馴れた感じの絵付けで、中々の品の良さが気に入りました。
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そして服は、化繊か化繊混がメインで、文様部分は予めプリントしてあり、それなりに量産向けに作られたのが分かります。白いブラウスにペプラム付きの胴衣、スカートの上にはエプロン、下にはペチコート。着脱は出来ません。襟元には、黄色いビーズのネックレスを着けています。キャップと、そこに結ばれた長いリボンが印象的。髪は、非常に細い化繊の糸で、後ろで長い三つ編みにしています。一目でバルト三国か北欧の民族衣装に見えましたが、ちょっと調べたところ、どうやらエストニアのMuhu ムフ島の衣装のようです。この衣装からも想像出来る通り、鮮やかな刺繍等の伝統工芸の宝庫のような、魅力的な場所みたいです。
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買ったのは、ディーラーらしきストールで、値段を聞いたら、逆に「幾らなら良い?」と聞いて来ます。私が「1ポンド」と提案すると、「それで良しってことにしよう! この人形、君に似ているからね」と言われました。…また、豊頬の子供に似ているって言われちゃったよ…。家に帰ってP太にそのことをボヤいたら、「さすがにここまでは太ってないよ」と言ってくれましたけどね。良く出来た夫を持って幸せです(涙)。
  




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by piyoyonyon | 2016-11-03 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

秋の黄色い着物

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リカちゃん人形用に、何か秋に似合う着物を拵えてみようと考えて、モミジに映える、少し芥子っぽい山吹色の水玉生地で、カジュアルな着物を縫ってみました。
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黄色い着物なんて新鮮、と最初は勝手に思っていましたが、良く考えると、日本には伝統的に黄八丈ってのがありますねえ。どちらにせよ、黄八丈のようなチェック(格子)も、こんなピンドットも、和服とは相性が良いように思います。風呂敷包みを抱えて、お稽古にでも行く雰囲気を設定してみました。
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帯は、またしても会津木綿利用。この端切れセットを母から貰った当初は、こんな小さいサイズじゃ何も作れないよ~と思っていたのですが、今ではこれ程役立っています(笑)。人形用でさえ「帯もどき」しか作れない、ギリギリの大きさしかないんですけど。バックの花は、シモツケとチェリー・セージです。
  




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by piyoyonyon | 2016-10-28 15:28 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ロシアの木馬

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一見スウェーデンのダーラナ馬かもと思ってしまいますが、ロシアの民芸品です。ダーラナとの一番の違いは、首が折れ曲がって項垂れていること。何処か仕草が幼い、仔馬のように見えます。朱色に近い赤地に、金彩等の花柄が大胆に描かれて、フォークロア感は満載です。古くてあちこちヒビが入っている、多分ソビエト時代のものです。
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ロシアの木馬と聞くと、小さい頃に読んだ「ワーシャとまほうのもくば」と言う物語を思い出します。ワーシャと言う非常に我儘で頑固な男の子が、ある朝起きたら、木馬(乗って遊ぶほう)が欲しくて欲しくて堪らなくなっていたところから話が始まるのですが、子供って突然そういう手の着けられない現象を起こすことがあるよなァと、子供心にも思ったものでした。
  




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by piyoyonyon | 2016-10-25 15:31 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

秋のお出掛けにシャツ・ワンピ

旅行の服装を考えるのは、旅好きにとって楽しいものです。返って、普段服を購入する際から、これは旅行に便利そう…と考えて選んでいるかも知れません。イギリスに住み始めて以来、出掛けるとなると郊外が多く、例え優雅な庭園等であっても歩く時間はやたら長いので、動き易い服装の出番が更に増えたように思います。一泊以上の旅行なら、嵩張らずシワにならないワンピースが便利。一週間以上の旅行の場合、日数分全ての服を持って行く訳にはいかないので、色々組み合わせて着回しの利く服、またホテルで自分で洗濯することもあるから、乾き易くアイロン掛けの要らない素材であることも考慮します。
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そんな中、シャツ型のワンピースは、着回しの利く、旅行に最適なアイテムの一つだと思います。適度に活動的で、きちんと感もあります。中にカットソーを着ても、上にカーディガンを羽織っても良いし、もし全面前開きのタイプなら、コートのように羽織ることも出来ます。こんな風に袖がロール・アップ出来るタイプは、更に便利。素材や組み合わせ次第で、ほぼ一年中着ることが出来ます。
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普通シャツ・ワンピは前開きな訳ですが、この人形用のは、作り易いのと着替え易いので、後ろ開きにしています。最初に前開きで作ったら、私の腕が悪いせいで、折角素敵な生地なのに、まるでおばちゃんシャツのようになってしまったものですから…。一応前立ても付けているのですが、どうも目立ちませんね(汗)。
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丈がそんなに長くなければ、ワンピースとしてだけでなく、チュニックとしてパンツと合わせても。シャツ・ワンピと一言で言っても、生地の柄や丈の長さ、襟の形等で、雰囲気が随分変わると思います。
 




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by piyoyonyon | 2016-10-21 15:34 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

二人のマリー・クワント・デイジー人形

地元の郊外大型フリマが、今年分は9月末に終了してしまいました。未だ近辺で定期的に開催されているのは、隣町の駐車場のと、隣村の牧草地のフリマ。前者は入場無料なものの規模が小さく、後者は割と大きめだけど駐車料金が1ポンド掛かります。その日は快晴だったので、後者を選んでみました(…別に私は両方行っても一向に構わないんですが)。そこでこの人形に出会ったのだから、その日の選択は大正解でした。
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イギリスのスウィンギング文化を代表するファッション・デザイナー、Mary Quant マリー・クワントに寄って、1970年代にデザインされた「Daisy デイジー人形」です。「マリー・クワントが世界一お洒落なファッション・ドールを作ります!」のキャッチコピーで販売されました。フリマでは、シンディ人形以上に、服や小物ですら出会える確率が非常に低く、まして、オリジナルの服や靴まで履いたままの人形は非常に稀です。この状態では、ネット・オークションならかなり高値で取り引きされるはずです。しかも、二体一辺に入手出来たのだから、凄~くラッキーでした。値段は2体で2.5ポンドで、一応2ポンドに値切ろうとしましたが、本当は2.5ポンドでも随分お買い得なんですよね…(笑)。
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どちらも、写真ではガングロで白目とアイシャドーが目立ちますが、実物はもう少し可愛く見えます。凄く大事にされていたのは確かで、人形自体にもアウトフィットにも手垢や退色はなく、どちらの人形もとても綺麗な状態。とは言え、手付かずで遊ばれなかった訳ではないらしく、下着は履いていないし、眉のプリント等は薄く掠れて来ています。目に眩しい赤と黄色のボーダーのトップ、黄色いクロップ丈パンツを履いています。髪は若干乾燥していますが、抜けはないようで、大きなカールも一応残ったままです。植毛は元からかなり緻密で、良く見ると、当時から数色の髪色をブレンドしてあるところにも注目です。
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赤いブーツには、マリー・クワントのシンボル、デイジー・マークが。
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一方こちらの人形の髪は、同様に髪色はブレンドしてあり植毛も密なものの、痛みが結構ひどく、アフロのようにちりちり。髪の長さは、後から短く切られたのかも知れません。そのままでは不恰好なので、やむを得ず後ろで束ねています。服にも、インクの染みがあります。チロリアン・テープのスタンド・カラーと、インド更紗風のプリントが70年代らしさを伝える、当時「ジプシー風」と呼ばれたマキシ丈のドレスを着ています。
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ころんとサボのように丸い靴も、デイジー人形のアイコン的なアイテム。ただしアウトフィット自体は、どちらもデイジーの代表的なものではないらしく、デザイン名は突き止められませんでした。デイジー人形の着替えは、非常に沢山の種類が発売され、普通の店(ってニュース・エージェントとかか?)でも、子供達がお小遣いで簡単に購入出来たそうです。現在のファッション・ドールでは、利益率の高い人形自体を出来るだけ多く売ったろ、と言う商戦略なので、着替えはほとんど存在しません。
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最初に入手したデイジー人形(右)に比べると、どちらも一層小顔です。また、今回の2体のボディと見比べてみても、構造や部分的な素材、刻印の場所が異なっており、それぞれ製造された年代が違うようです。少し調べたところ、黄色い服(左)のが、初代の「Dizzy Daisy」だと分かりました。足はハード・プラスティックで膝は曲がらないし、腰も回らない簡素な仕組みです。ロング・ドレス(中)のが二番目。腰は回り、足は柔らかい塩化ビニール系(ソフトビニール)に換わりましたが、関節は曲がらず、ただグニャッとしているのみ。首の接続が細いプラスティック棒だけで、「折れたら最後」みたいだから、取り扱いには気を付けねばなりません。先に手に入れたのが、実は最も新しい三番目の「Dashing Daisy」でした。膝は曲がり、確かにギミックが一番進化しています。同じイギリスのシンディ人形に比べると、製造販売期間も短く、返って現在貴重な存在になっているデイジー人形ですが、イギリスだけでなく、オランダ等の国外でも販売されていたようです。フィンランドでは、オリジナルのフィン人やサーミ人の民族衣装バージョンも販売されていたとか。とにかく、イギリスの70年代のファッション文化を、今尚シンディ以上に鮮明に伝える人形です。
  




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by piyoyonyon | 2016-10-14 15:32 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

コンビネゾンとオール・イン・ワン

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トップとショートパンツの繋がったような服が「コンビネゾン」、ズボン丈が長くなれば「オール・イン・ワン」、それに袖が付けば「ツナギ」、身頃が胸当てだけなら「オーバー・オール」か「サロペット」、…のように何となく私の中で勝手に分類していますが、実際にはこの区別ははっきりしていないのかも知れません。どれも一定期間を置いて流行を繰り返していますが、はっきり言って私はキライです。何故なら、トイレに行く際面倒だから(笑)。でもリカちゃん人形用になら可愛いかも、と思い縫ってみました。
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まず、自分的に「オール・イン・ワン」と呼んでいるもの。重ね着すると、「本当にオーバーオールとどう違うの?」と言った感じです。首の紐を除いて、たった二枚の線対称のピースで出来ており、とても簡単に作れます。人形の服にぴったりのサイズの小さな花型のボタンは、イギリスの義妹から貰ったもの。
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「コンビネゾン」。イギリス女性は、夏に良くテロテロのレーヨン製のコンビネゾンを着ていますが、歩いている内に股部分がずり上がって来るのが問題です。私が人形用に縫ったのは、綿ローンの薄い生地製なので、一応インナーか室内着と言うことにしておきます。ヴィクトリア時代の女性は、本当にキャミとドロワーズの合体形のようなコンビネゾンを、下着として着用していたらしいのですが、まさか用を足す度に、上に着ていたドレスを全部脱がなくてはならなかったのでは??と、過去のことながら不安になります。
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そして「オーバーオール」か「サロペット」。日本ヴォーグ社の「リカちゃん2」の型紙をアレンジして作りました。生地は、多分インテリア用のもの。現在イギリスでは、こんな胸当て付きのデニムのパンツ…、ではなくスカートのほうが流行っているようです。スカートなら、トイレに差し支えありませんね。こんな胸当て付きの服は、胸の小さい子供(または東洋人女性。笑)にこそ、似合うような気がします。
 




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by piyoyonyon | 2016-10-06 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

「フェアリー・グレン」の人形用スペイン風ドレス

フリマで、古いファッション・ドールや人形用の家具を、三つのダンボールにどっさり入れて売っているストールがありました。人形自体は、状態が悪かったり可愛くなかったりで、生憎欲しいものはありませんでした。家具は、既に持っているものか、大きくて収納場所がなかったりで、こちらも心引かれるものはありません。しかし、服の中には気になるものが何枚かあり、5枚で1ポンドと言われたので、5枚選んで来ました。
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その中の一枚がコレ。赤と黒の舞踏用、またはパーティー衣装で、スペイン風と言うか、フラメンコ風、カルメン風、ジプシー風と言ったところです。「フェアリー・グレン」では、不特定の1/6サイズ人形用のアウトフィットとして、ひらひら偽お姫様ドレスの他に、こんな民族衣装調の服も結構出していたようです。
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元は、肩紐無しのチューブ・トップだったのですが、これがどうも身頃が大き過ぎてズリ落ちてしまい、…要は胸が丸見えでした。それで、背面のスナップの位置を換えてみたものの、素材が滑り易くて、やはりずり落ちて来ます。やむを得ず、肩紐を縫い付けてやっと解決しましたが、ドレスの雰囲気は変わってしまいました。やはりチューブ・トップは、人間でも「事故」が多いんでしょうねえ(笑)。
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この衣装には、元々赤いショールが付属されて販売されていたようなので、90年代のジェニー人形の白いショールを合わせてみました。フリンジ付き同士だからか、相性は悪くないようです。
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童顔のシンディ人形に、こういう大人っぽいセクシー系(?)の衣装は、しっくり来ないんじゃないかと思っていましたが、キリッとした黒に近いブルネットのシンディちゃんなので、結構サマになっているように思います。赤と黒の衣装に映えて、シンディの青い瞳が一際目立ちます。
  




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by piyoyonyon | 2016-09-30 15:28 | おもちゃ・人形 | Comments(8)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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