カテゴリ:アクセサリー( 194 )

グリーン系三連ネックレス

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フリマで買った、恐らく1950年代の、ビーズがゴロッと大きくキッチュ&ポップなネックレスです。大き目のビーズが三連なので、着けるとかなり存在感はあるし、その中でも黒いビーズがピリッと利いています。
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ペパーミント・グリーンの繊維を束ねたようなビーズ(キャッツアイ・ガラスビーズの変形のようです)と、アンバー色のシード・ビーズのみガラス製で、後はプラスティック製。
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ドロップ型ビーズは、写真ではどうしてもピーコック・グリーンっぽく写ってしまいますが、本当はビリジアンとも言える真緑色です。もしこれが全部プラスティック製だったら、もっとキッチュに見えたことと思います。
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留め具にGermanyと刻印してあるので、ドイツ製のようです(留め具だけかも知れんが)。しかしアジャスターも無くなり留めにくいので、現代の留め具に交換することを検討中。
  




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by piyoyonyon | 2017-10-22 15:33 | アクセサリー | Comments(0)

ラインストーン付きエナメル花ブローチ 2種

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フリマのとあるストールで、大好きなエナメル花ブローチを、二つ一辺に手に入れました。しかし、1960年代に流行したポップなエナメル花ブローチにしてはやや小さいことから、最初は単にその時代の物を模して作られた、現代の製品じゃないかと思っていました。そのストールでは、中古アクセサリーを多く販売していましたが、他にビンテージらしき古い物は何もなかったからです。でもレトロ感は十分だし、実際着用して役に立ちそうなので(おまけに一個50ペンス)、買うことにしました。
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家に帰ってじっくり見ると、エナメル塗装の微妙なムラ具合、金具の古そうなこと等から、やっぱりそれなりに古い物だと確信しました。
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キッチュな蛍光っぽいピンクのほうは、いかにもフラワーパワーらしい丸い花弁で、葉と茎が付いているところも、一層ビンテージらしく見えます。
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一方渋めの緑のほうは、花弁は細く尖り気味。葉と茎はありません。裏を確認すると、これは折れて無くなってしまったようです。共通しているのは、どちらも中央にラインストーンが嵌め込まれて、この仕様が全く同じだと言うことです。このラインストーンは、単に接着されている訳ではなく、爪留めでなので、それなりに手間の掛かった古い物であることが伺えます。
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更に、緑のほうにブラック・ライトを当てると、ラインストーンがウラン・ガラスでした。
  





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by piyoyonyon | 2017-10-17 15:35 | アクセサリー | Comments(0)

スペイン象嵌のバングル

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フリーマーケットで、象嵌細工のバングルを手に入れました。この手の象嵌細工は、英語では「damascene ダマシン」と呼ばれ、その名の通りシリアのダマスカスが起源と言われています。
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現在は、主にスペインのトレドと日本の京都で製造され、この二つの産地の象嵌は、イギリスでもビンテージとして度々見掛けます。両者の違いは一目瞭然。日本製が富士山や鳥居などベタな日本らしさをモチーフとしているのに対し(現在の京象嵌は、もっと繊細な和風柄やポップなデザインが多いようです)、スペイン製はイスラム支配下からの影響らしいアラベスク文様と、何故か鳥モチーフが主流だからです。
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アクセサリーに使用されるのは、象嵌細工の中でも、マットな黒い鉄地に金銀のモチーフを嵌め込んだ、「布目象嵌」と呼ばれている種類だそうです。象嵌のブローチの場合、どうも使い辛そうな小さなサイズが多く、今まで買うのには至りませんでした。一つ一つが時間の掛かる手作業で、それなりに高価なのだから仕方ありませんが、その点ブレスレットやバングルは、程良くボリュームがあり、象嵌の魅力が寄り発揮されているように思います。
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更にこのバングルは、着脱がワンタッチで簡単で、機能的にも優秀。更に、不意に外れた時の保険として、チェーンまで付いている所に、ビンテージらしさが現れています。
  




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by piyoyonyon | 2017-10-04 15:28 | アクセサリー | Comments(0)

茶系の毛糸巻き花のコサージュ

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ブローチ・ピンが付いていないので、「コサージュ」とは呼べないのですが、ちょっと変わった仕様の造花です。フリーマーケットで売られていた、古い裁縫箱の中から見付けたので、昔の誰かの手作りだと思います。今まで見たことのない手法で作られ、ベルベットのような光沢のあります。
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良く観察すると、細い銅線を直径2mm程度のコイル状に巻き、これを主線になる枠として花びらや葉として形作り、毛糸をコイルに引っ掛けて巻き付けて枠の中を埋めています。この毛糸に絹のようなツヤがあり、その上少し起毛しているので、全体にベルベットのような光沢が生まれる訳です。でも、経年でコイルや枠が曲がったりで、葉っぱ部分の糸が緩んでしまい、一度全部ほどいて再び巻き付けるのには結構苦労しました。花びらのように枠の幅の狭いものなら、緩みの心配が少ないようです。
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買ったのは夏ですが、ツイードとかに合わせるのが似合いそうで、秋冬に活躍しそうです。




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by piyoyonyon | 2017-10-02 15:23 | アクセサリー | Comments(0)

セルロイドのバラのブローチ

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地元の保護猫チャリティショップで、ドールに役立ちそうな造花を買っていたら、レジ前のガラス・ケースの中の、このレトロなブローチが目に入りました。スタッフの常在しているレジのガラス・ケースは、こんな機会でもないと、中々じろじろと見ることが出来ません。猫チャリティですから、普段なら買う・買わないのボーダー・ラインの商品でも、多少価格とも(これは高くなかったけど)、率先して買うことにしています。
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MOP風の光沢があるセルロイドの台に、同じくセルロイド製のバラと忘れな草のモチーフのレリーフを、二つ重ねあって貼り付けてあるデザインです。キッチュなレリーフの彩色が、レトロな可愛さの決め手。このレリーフは、現在リプロ(orデッドストック?)が販売されているようで、時々日本で見掛けます。中心に裏のピンを止める為のハトメの穴が開いてあり、本来それを隠すようにレリーフが貼り付けてあるはずなのですが…、何だかバランスの崩れているのが御愛嬌です。
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裏面を見ると、こんな風になっています。細かい優雅な模様が型押しされているものの、ハトメの穴からして中心からズレていますね。こんな造りの緩さも、古い製品ならではの魅力とも言えます。
  




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by piyoyonyon | 2017-09-30 15:27 | アクセサリー | Comments(0)

マイクロ・モザイクの三日月型ブローチ

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小金井公園のフリーマーケットで50円で売られていた、イタリアのマイクロ・モザイクのブローチです。かなり熟練の技が必要な総ハンドメイドで、現地で買うと結構高いのですが、やはり人から貰ったお土産物なんかで不要な場合、価値が分からないから安く手放されちゃう事が多いようです。
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こんな三日月型のマイクロ・モザイクは、初めて目にしました。すっきり細長く、黒と青系中心の石(ガラス・ピース)でまとめてある為、一層すっきりした大人っぽい印象に見えます。
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すっかり三日月型…と思っていましたが、こうして星のパターンの布に乗せると、まるで星空に浮かぶゴンドラのようにも見えます。どちらにせよ、ゴンドラもイタリアのベネツィアらしいモチーフだと思います。
  




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by piyoyonyon | 2017-09-24 15:22 | アクセサリー | Comments(0)

イエロー系ラインストーンのブローチ

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ドーキングのアンティーク・モールで、ついに姉の誕生日プレゼントに相応しいビンテージ・ジュエリーを見付けることが出来ました。複雑に立体的にデザインされたフィリグリー風の座金に、ブリリアント・イエローとレモン・イエローのラインストーンがびっしり嵌め込まれた、幅7cm位のボリュームたっぷりのブローチです。
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座金は、中央の花座から帯状が四方に伸び、その間に6つの花弁が並びます。
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いかにもクラシックなデザインなんですけど、裏のピンの形態を確認すると、実はビンテージと呼べる程古くはないかも知れません。そう思いつつも、姉の好みに合うことが一番大切だからと選びました。裏面にはチェーンを通す為のループも付いていて、ペンダントにもなります。
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余り古そうじゃない分、状態は良好だし、ラインストーンの輝きはばっちりです。存在感も十分で、つくづく美しいブローチだと思いつつ、姉に発送しました。
  




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by piyoyonyon | 2017-09-22 15:27 | アクセサリー | Comments(0)

桜の螺鈿の帯留めブローチ

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小金井公園のフリマで、こんなウットリ美しい物が、たった100円で売られていました。直径は5cm程度の黒い塗りの木製カボション台に、薄く切った桜の花びら型の貝が鏤めてある螺鈿細工です。
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裏面を見ると、ブローチ・ピンの他に、帯締めに通せる帯留めの仕組みになっています。帯留めは着物のアクセサリーなれど、江戸後期に生まれた比較的新しいアイテムと聞きます。明治に入って廃刀令が出てからは、刀唾を帯留めに改造するのが流行し、失職した刀装飾職人達は帯留め職人に職替えしました。つまり、元は男性用のアイテムだったのです。また、明治以降、男性が刀装飾等をお気に入りの芸者に契りの証としてプレゼントし、それを芸者達が帯留めに改造して身に着けるのが流行したので、女性にも広まって行ったと言われています。そして、最初は帯と一体化したベルトのバックルのような固定金具で、実用本位だった帯留めが、徐々に単なる装身具に変わって行きました。それまで簪位以外の装身具がほとんど存在しなかった日本に、和装でも合わせられるジュエリーとして定着したのが帯留めのようです。
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とても素敵な螺鈿のブローチですが、普段の服装に合わせるとなると、やはりお洒落に着こなすのはちょっと難しそう。元持ち主も、それで手放したのかも知れません。着物の上にショールを羽織って留める時に使うとか、やっぱり帯留めとして使うのが、一番魅力を引き立たせるように思います。
  




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by piyoyonyon | 2017-09-17 15:27 | アクセサリー | Comments(0)

セルロイドの扇型ブローチ

姉への誕生日プレゼントビンテージ・ジュエリーを探しに行った、Hungerford ハンガーフォードのアンティーク・モールですが、……実は全部隈なく見て回っても、コレダと思える物に出会えませんでした。その代わり、いえ、代わりには全然ならないんですけど、自分用には良いかも、と思えるブローチは買いました。
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それが、このセルロイドの扇型のブローチです。2ポンドで、チャリティショップ価格でした。見覚えのあるバラのモチーフが乗っかっていて、もしかしたら占領下時代の日本製(occupied Japan)ではないかと踏んでいます。ネットで検索したら、同じ物にヒットして、1950年代の製品だと書かれていました。
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セルロイド製のビンテージ・ジュエリーの中でも、彩色してあるほうが、寄りレトロ&キッチュな魅力を高めると思います。しかし、例え彩色無しでも、経年でアイボリー色に育った独特な質感は、オールド・プラスティックの魅力を十分伝えています。
  



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by piyoyonyon | 2017-09-11 15:28 | アクセサリー | Comments(0)

古布のピエロ猫のブローチ

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富岡八幡宮の骨董市では、自分用には古布しか購入しませんでしたが、義母へのお土産用にこの猫のブローチを買いました。古着や古布を売っているストールの手作り品で、やはり古布で出来ています。身長は7cm位。大きなエリザベサン・カラーを付けて、ピエロに扮する猫のようです。正直ピエロには余り良いイメージがないけれど(不気味なピエロの都市伝説以前に)、猫のピエロなら歓迎します。義母に渡す前に日本で写真を撮っておいたのですが…、イギリスに戻ってからメモリー・カードがぶっ壊れているのに気付き、ダウンロード不可能になってしまい(涙)、慌てて義母の家でスマホで撮影する羽目に。スマホのカメラも随分進化しているとは言え、やっぱ通常のカメラに比べると(セッティングもありますが)写真がしょぼいと思います。
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直径2cm程度の顔も、刺繍やビーズやペイントで丁寧に作られています。何より、ちゃんと猫らしくて、顔の可愛いのが決め手。私の好きな「アタゴオル」に登場する猫みたい。帰って姉に見せたら、「おねーちゃまも欲しかったなあ」と言っていました。確かにそんなに高くなかったから、姉の分も、ついでに自分の分も買って置くべきでした。次にこの骨董市を訪れる時、未だ売っていることを祈ります。
  



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by piyoyonyon | 2017-09-03 15:28 | アクセサリー | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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