カテゴリ:テーブル&キッチンウェア( 120 )

ウラン・ガラスの金彩入りワイン・グラス

日本からイギリスに戻って以来、勿論欠かさず毎週末にフリーマーケットを訪れていますが、久しくウラン・ガラスを手に入れることが出来ず、夫婦揃って多少がっかりしていました。出店数の多いこの季節、昨年の今頃なら、何かしら毎週のようにフリマでウラン・ガラスを見掛けることが出来たのです。しかしその週末は、来客の都合で、いつもの地元の大型フリマではなく、隣町の小規模なフリマにしか行けませんでした。が、イッパツでウラン・ガラスのこのワイン・グラスを見付けることが出来ました。やはりフリマの収穫率って、ストールの数に比例する訳じゃあないんですよね。そこは、古い家の処分品(恐らく家主か持ち主が死去したとかで)丸ごとを、ダンボールに詰めてそのまま売っているストールでした。このグラスも、他の薄い緑色の多分同時代のワイン・グラスと雑多に、全く梱包もされずに詰め込まれていたのですが、これのみがウラン・ガラスでした。今まで良く、割れもせずカケもなく居られたもんです。
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全く蛍光っぽい緑色ではなく、しかもオリーブ・グリーンに近い深い緑色なので、もしブラック・ライトを当てなかったら、絶対にウラン・ガラスとは分からず、疑いすらしなかったはずです。
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細かい金彩の模様が入っている点も、ウラン・ガラスとしては珍しいと思いました。これは、エッチング(薬品による腐食)の技法で作られているようです。特にアール・ヌーヴォー時代に流行した手法なので、もしかしたらこれもその時代の製品かも知れません。
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そういう全くウラン・ガラスらしからぬ色の割には、意外と濃く発光します。
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ウラン・ガラスなのは上部の杯だけで、見ての通りステムやスタンドは透明ガラスです。それぞれ吹きガラスで形成されたものを、後から溶接で繋げたようにも見えます。杯の部分が微妙に平面カットされたようなフォルムで、単なるワイン・グラスと見ても中々素敵なデザインなので、もし透明な部分が上下逆、つまり杯が透明でステムがウラン・ガラスだったら、実用出来たのに…などと考えてしまいました。
 



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by piyoyonyon | 2017-07-23 15:21 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ポーランド陶器のリンゴ型クッキー・ジャー

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イギリスに戻って来ると、既にフリーマーケット・シーズンが真っ盛りでもありました。これは、郊外の大型フリマで今年初めて買った物です。大好きなポーリッシュ・ポッタリーの、リンゴ型の蓋付きの入れ物です。お店の人は、多分用途はクッキー・ジャーだろうと言っていました。
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欧米では、昔から手作りのクッキーを、こんな陶器や缶の入れ物に常備しておく習慣があるそうです。これは密閉性はないので、湿度の低いヨーロッパならではの用途です(…でもイギリスは意外と湿度高い)。クッキーを保存しておく器だけあって、大きさはそれなりにあります。その割に、と言うかその為に絵付けも大振りで、言ってしまえば結構大味なデザインです。
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リンゴの葉っぱには、何故か不思議な穴が開いています。この部分は、ちょっと洗いにくそう。実際買った時には、影に埃が溜まっていました。
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器だけなら、シリアル・ボウルやカフェオレ・ボウルとしても、丁度使えそうな大きさですが、蓋と接する部分が釉薬無しの素焼き状態になっている為、液体は染み易いかも知れません。
 




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by piyoyonyon | 2017-06-26 15:30 | テーブル&キッチンウェア | Comments(8)

ジブリ弁当箱

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イギリスで御馴染みのフィッシュフィンガー(魚のフライ)を使って、お出掛けの際にはインチキ海苔弁当を持って行くのが、すっかり気に入った私達夫婦。私は、海苔弁には、イギリスの義妹から貰った日本製の「魔女の宅急便」の弁当箱を愛用しています。P太は既に二段式と保温タイプの弁当箱を持っていますが、どちらも海苔弁には不向きなので、今までは大き目の密閉式タッパーを、彼の海苔弁用に使っていました。ところが、「君のはちゃんとした弁当箱なのに、僕のは只のタッパーだ…」とオトナ気ない文句を言い出すのです。…なんてことを日本で義兄にグチっていたら、「弁当箱位は買って上げなよ~」と、突然トトロと魔女宅の弁当用の箸入れを買ってくれました。これでは、P太にトトロの弁当箱を買って帰らない訳には行きません。
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で、丁度私の魔女宅弁当箱と、同じサイズ&仕様のトトロの弁当箱が売られていたので、P太へのお土産として買いました。しかし、魔女宅の弁当箱と箸入れは違和感ありませんが、トトロの方は、単に同じキャラってだけで、弁当箱と箸箱の柄が全く合っていないことに、後から気付きました(苦笑)。
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弁当箱って、機能的には本当にタッパーと大差ない物も多いのに、値段は倍以上しますよね~。特にイギリスでこのジブリの弁当箱を買うとなると、かなり高価だったのではないかと想像しています。でも、この奈良のメーカーで作っている弁当箱は、中々優秀なんです。四方がパッキンでしっかり閉まるし、レンジ使用(蓋を取れば)も冷凍も出来る上、もしゴム・パッキンが劣化したら、有償で交換してくれるそうです。中には、取り外し出来る仕切りが付いている為、御飯とおかずを分けた通常の弁当でも、御飯の上におかずを乗っける海苔弁でも使用出来る訳です。何より、可愛い見た目に反して、小食ぶりっこ弁当ではなく、大人の男でもガッツリ食べられる量が詰められるのが気に入っています。
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同じメーカー製の箸箱には、専用の箸とスプーンが付属しています。振っても持ち歩いても、カタカタ音がうるさく鳴らない仕組みになっています。すぐに気付いたP太が、「中々感心な工夫だけど、日本人ってそこまで気にするの?」と聞いて来ました。実際には、私は弁当の箸がカタカタ鳴るのは結構好きなんだけど、箸とスプーンがコンパクトに収まるのは嬉しいと思います。最近はイギリスでも「Bento box」なるものが売られていますが、帰国する度に、日本の弁当グッズの益々の進化・発展振りには驚かされます。
 



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by piyoyonyon | 2017-06-24 15:36 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

アンティークのMOPと銀メッキのスプーン

帰国する際の日本の友達へのお土産は…、やはり今回も古物中心になってしまいました(汗)。現行品だと、日本人の好みに合う物が中々見付からない、もしあったとしても、大抵それは既に日本で売られている(しかも大差ない値段で)からです。結果、日本では中々手に入らない、または日本では割と高価なアイテムで、専業主婦の私でもイギリスで買える範囲の物となると、アンティークやビンテージに偏ってしまいます。
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このスプーンも、そんなお土産の一つで、友達は高かったんじゃない?と聞きましたが、本当は友達には申し訳ない位安いんです(白状済み)。確かに、日本のアンティーク屋なんかだと凄く高く売られているようですが、これは銀メッキでして、この手のアイテムがイギリスで高いのは、純銀製の場合だけだと思います。
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とは言え、100年以上前のスプーンで、古き優雅な時代を忍ばせるデザインなのには変わらないと思います。ハンドルはMOP(マザーオブパール)で、美しく輝きます。
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匙の部分にも、優雅なアイビーのような模様が彫刻されています。元の用途は、多分ティー・スプーンかデザート・スプーンで、6本位のセットだったと思いますが、例え一本だけでも、ジャム・スプーンやシュガー・スプーンとしてなら、使って貰えるのではないと思いました。





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by piyoyonyon | 2017-06-17 15:28 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

フィッギオの「ロッテ」の大皿

今回の一時帰国は、P太をイギリスに残したままの単独だったので、あちこちに旅行せず、割と近場だけで、まるで日本に住んでいた時のように過ごしました。P太とはほぼ毎日ビデオ・チャットで話していましたが、改めて痛感したのは、それ以外の時は英語を喋らなくて済むのが、何てラクチンなんだ~と言う事です(笑)。で、東京滞在中にまずしたいと思っていたのが、リサイクル・ショップ巡り。義兄にお願いすると、自分の得意分野なこともあり(義兄はリサイクル屋でお宝を見付けるのが得意!)、快く車で連れて行ってくれました。
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その中の一店で出会ったのが、このノルウェーのフィッギオ・フリントの「Lotte ロッテ」の大皿です。思わず、ひゃっほー♪と思いましたよ(笑)。これ、人気のトゥーリ・デザインの上、相当でかくて重量も半端なく、郵送料が嵩むこともあり、日本の北欧ビンテージ屋なんかではかなり高い値段で売られているんですが、そのリサイクル屋では普通の大皿の値段で売られていました。メジャー・チェーン店のリサイクル屋だから、当然細かいマニュアルに則って、慎重に買い取り&価格設定するはずなのですが、未だ時々こんな掘り出し物があるのです。イギリスのアンティーク・モールと比べても、ずっと安価でした。
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デザインは、フィッギオでも特に人気の高い、トゥーリ・グラムスタッド・オリヴァーに寄るもの。ちょっとクセのある独特な人物画を、レトロな花模様と渋めの青系で、すっきり巧みにまとめてある魅力的な意匠です。「ロッテ」のシリーズは、同じく人物の描かれた「マーケット」や「サーガ」と並んで中々貴重なようですが、こんな大きなサイズの皿自体が、日本に入って来ることの珍しいアイテムのようです。
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縁の文様も、何気にお洒落。
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もしイギリスで出会っていたとしたら、当然自分の物にしているところですが、思いがけず日本で出会った為、余りに重くて持って帰れそうもありませんでした。丁度友達への誕生日プレゼントを探していたこともあり、絶対好みに合いそうで、ホーム・パーティーの多い友達の役に立ちそうだと思い、プレゼントに加えることにしました。使ってくれると嬉しいなあ。
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…なんて思って姉の家で撮影していたら、ケモノが。
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ハイちゃんこと、ロシアン・ブルーの灰斗くん2歳です。いつもしっかりカメラ目線(笑)。
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何度叱っても、テーブルの上に乗ることを躊躇しません!(涙)。 念の為、有り余る好奇心から皿の匂いを嗅いでいるだけで、決して皿を舐めたりはしていない模様。
   



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by piyoyonyon | 2017-06-14 15:30 | テーブル&キッチンウェア | Comments(2)

ホフロマ塗りのジャム・ポット

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フリーマーケットで買った、ロシアを代表する民芸品、ホフロマ塗りの蓋付きの器です。ホフロマ塗りの中古品は、フリマで割としょっちゅう見掛けますが、こんなベリー柄が一番魅力的に見えます。黒地に朱赤と金が特徴のトールペイントが、東西文化の交流地点であるロシアらしさを良く表していると思います。
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ホフロマ塗りは、木製品と言えど強固に塗装・コーティングしてある為に耐水性で、実用の食器として使用が可能と言われているので、これもジャム入れではないかと思っています。確かにベリー柄のこの器に、ベリー・ジャムを入れたら美味しそう。
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ただし問題がありまして、蓋のサイズが合わない、または座りが悪いどころか、全く器の上に納まりません。ちょっと動かしただけで、するっと外れて落ちてしまう安定の悪さ。造り自体が、蓋を乗せる構造になっていないようです。実際ジャムを入れるのは、無理っぽそうです。
  



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by piyoyonyon | 2017-05-29 15:30 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ウラン・ガラスのヴィクトリア時代のワイン・グラス

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今回ルイスで、アンティーク・モールを一通り見渡した後、最終的にP太が選んで買ったウラン・ガラスです。同じブースのガラス・ケースに、二つの同じ値段のウラン・ガラスのワイン・グラスがあった内、こちらのほうが発光が強いし、少しデザインが変わっているので買いました。
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自然光での見た目は、どちらかと言えば青味の強い緑色で、蛍光っぽくは全くなく、つまりウラン・ガラスらしからぬ色をしています。
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しかし、紫外線光では驚く程強く輝きます。放射線量も、アール・デコ時代のガラス器よりずっと高めでした。一瞬そんなに古くは見えないけど、実はヴィクトリア時代のワイン・グラスのようです。
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元々は吹きガラスで形成され、後からグラインダーでカット模様を付けたようです。触ってみると、カットのエッジが、型抜きガラスよりハッキリと鋭いのが分かります。しかしそのウラン入りのガラスの粉塵は、もし工人が吸い込んだら、さぞかし体に有害だったことと心配します。
 




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by piyoyonyon | 2017-05-13 15:36 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

「アラビア」のムーミン・マグ

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イギリス生活の中で最も利用頻度の高い食器と言えば、なんと言っても一日に何度もミルク・ティーを飲む、普段使いのマグだと思います。今まで夫婦でロブ・ライアンのマグを使っていましたが、最近これに換えました。今更御紹介するまでもない、誰もが知っている、多くの人が持っている、フィンランドの「アラビア」のムーミン柄のマグです。イギリスの紅茶のティー・バッグの茶渋は大変強烈なので、紅茶用マグは、いつもスポンジでゴシゴシ擦ったり、またしょっちゅう漂白しなければならないのですが、その内マグの釉薬に傷が付くのか、益々茶渋が付き易くなり、手に負えなくなります。そうなって来ると、例え欠けたりヒビが入った訳じゃなくとも、マグは換え時なのだと悟りました。青いほうのマグは、随分前からP太が持っていましたが、ピンクのほうを今年の誕生日に義母から貰ったのを機会に、普段使いのマグを換えることにしました。
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そして使ってる内に、このムーミン・マグが、好きなキャラクターだから、人気のメーカーの製品だからと言うだけでなく、とても優秀で使い易いことが改めて分かりました。少しだけ口が広がったシンプルな形は洗い易く、大きめのハンドルの穴は掴み易く、容量が私達夫婦にとって調度良いのです。今までのロブ・ライアンのマグだと、この1.5倍程の容量があり、飲み切れずに残してしまう事がほとんどでした。残ると、捨てて淹れ換えるか、レンジで再び暖めるしかないので、返って不経済的でした。口が広がり気味のマグは、飲み物が冷め易い難点があるものの、すぐに飲み切ってしまう容量なので問題ありません。
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このムーミン・マグのシリーズ、非常に沢山の種類があり、また毎年新柄が出るようです。ピンクのほうは、トーヴェ・ヤンソン特有の、細かい描線やベタが生きた、全体的に黒さが目立つ柄。ムーミンと「スノークのお嬢さん(日本のアニメ版ではノンノンかフローレンと呼ばれる)」、運命の出会いの場面のよう?
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柄は三場面に分かれていまして、寄り添うムーミンとお嬢さんの後ろ姿。
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最後は、二人(二匹)がしっかりハグ。ピンクの地色も相まって、何だかラブラブなマグです。
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青のほうは、ムーミンだけのドアップのシンプルな柄。氷か水に映っている自分を、心配そうに覗き込んでいる様子です。
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こちらのマグの柄は二場面に分かれていまして、反対側はその後ろ姿で、ほとんど尻のみ! ムーミンのお尻のアップだけの、ある意味大胆な柄です。日本の最初のアニメのムーミン(岸田今日子がムーミン役のやつか?)は、カバに似過ぎると作者のトーヴェ・ヤンソンから苦情が来たそうですが、この尻尾を見ると、やっぱりムーミンって元々カバっぽいじゃん…と思いました。 




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by piyoyonyon | 2017-05-07 15:20 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ウラン・ガラスのリーフ型ディッシュ

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今回のライでのアンティーク・ショップ巡りで、Wish Wardのアンティーク屋でP太が買ったウラン・ガラス器です。決め手は、アール・デコ期の型抜きガラスの割に紫外線光での発光が強いこと、今まで見た事のない、ガラス器そのものとして中々魅力的なデザインであること、余り場所を取らない大きさ・形であること、そして値段がチャリティショップ並みであること(笑)です。
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フォルムは、縦20cm、横10cm位の長い葉っぱ型。今までもフロスト・ガラスの葉っぱ型のボウルなら持っていますが、これは深さ的にはお皿ともボウルとも言えます。そしてフロストではなく、全体的にシボが付いています。ちょっと調べたところ、ガラス製品にリーフと言うのは、結構この時代に多いモチーフだったようです。
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青みの強い緑色なのですが、蛍光色っぽさは強く、自然光でもギラギラと輝き、売り場でも目立っていました。ただし、はっきり言ってしまえば、とても安っぽい色で、状態も良いだけに古い物には全く見えず、現在の100円ショップで売られている器と言っても、信じてしまうかも知れない見た目です。
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P太の期待通り、放射線量は、アール・デコ期のウラン・ガラスとしては高めでした。
  




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by piyoyonyon | 2017-04-23 15:25 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ヒヨコ型ソルト・シェイカー

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随分昔、姉がパリのお土産として買って来てくれた物です。陶器製の卵の殻の中にヒヨコが入っていまして、ヒヨコの頭には幾つかの小さな穴、ヒヨコの底にはプラスティックの栓があり、卓上塩入れになっています。
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殻のほうは、対になる胡椒入れになっているのかと思いきや、…単なるスタンドなのです。
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スタンドにセットすると、普通はヒヨコの顔はすっぽり隠れ、卵にしか見えません。
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殻の裏面にはエッフェル等が描かれ、更に「J'AIME PARIS パリが好き」なんて書いてあり、バリバリのスーベニール。しかし、藍一色の絵付けとカントリーな花柄が、お土産らしい俗っぽさを緩和しています。
  




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by piyoyonyon | 2017-04-15 15:28 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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