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黄色地のカロチャ刺繍のクロス

毎週日曜の朝に開催される地元のフリーマーケットに、3、4週続けて雨で行けそうもなかったので、その週末は、土曜日の午後開かれる、少し遠いフリマに出掛けることにしました。開始は1時からで、入場料は一人1ポンドと相場より高め。ただし少し出遅れて2時からだと、入場料は半額の50ペンスになります。勿論いつもは2時になるのを待って入場しますが、倍額に設定するからには、開始直後だと、掘り出し物に出会える確率が顕著に高いからなのかも…と疑い、初めて開始と同時に入ってみることにしました。
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そこで手に入れたのが、このハンガリーのカロチャ地方の刺繍の布です。基本的には、白地に赤中心の鮮やかな刺繍が特徴のハンガリー刺繍ですが、たまに黒等の色付きの布に刺繍されていることがあります。以前、クリーム色地のものは手に入れたことはありましたが、これはレモン・イエロー色の地(写真には写っていませんが)に刺繍されています。布は化繊地、または綿との混のようです。
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伝統的にはビビッド・カラーの糸でまとめるところを、ブライト・カラーが多く使われ、少し柔らかい雰囲気になっています。葉には、グラデーションの刺繍糸が使われています。比較的、新しいタイプの刺繍なのではと思っています。
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約80×40cmの長方形で、用途的にはテーブル・センターのようです。スカラップの縁は、赤い糸でかがってあります。メインとなる刺繍の他に、所々に小さな刺繍が入り、全体的に中々面白い構図です。
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元々洗練された美しさではなく、土着的な素朴さが魅力のハンガリー刺繍ですが、これは黄色地と赤い縁で、一層垢抜けない雰囲気です。でも刺繍自体は、非常に丁寧で手の込んだ美しい手仕事です。
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結果的には、その日は晴れている割に出店数が多くなかったこともあり、1時から行っても、2時からと収穫はまるで変わりなく、次回からは2時からで十分だ~と分かりました。
 
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by piyoyonyon | 2015-08-31 15:22 | ファブリック | Comments(0)

木製猫とネズミのシーソー玩具

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フリマで買った、ゆる~い昔の木製おもちゃです。エルツの手の込んだ木工芸なんかじゃなくて、外貨稼ぎの為に盛んに輸出された1950年代の日本製っぽいと思います。全体的な幅は6cm位で、ネズミは約1cmのツブ(尾除く)。目や髭は手描きです。シーソー部分は無垢な木地のまま、猫を白、ネズミを赤で表したコントラストが、結構可愛いと思いました。
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ネズミは、耳と尻尾が合皮か何かで出来ていて、何気に凝った造りです。
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明らかに猫のほうが重いんですけど、シーソーとしての機能が全く役に立っておらず、真ん中で止まったり、ネズミのほうに傾いたりします。玩具の楽しさとしてもどーよ?って感じなんですが、今時有り得ない位のまったり和み系なのが見逃せなくて買っちゃいました(…こんなんばっかだ)。
 
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by piyoyonyon | 2015-08-30 15:36 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

可愛い校門

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ブライトン近くの村の小学校の鉄製の門に、思わず目が留まりました。子供達のズラリと手を繋いだシルエットが装飾されており、可愛いかったからです。
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合わせてあるベルのモチーフや書体、ポップな塗装の色も可愛いと思います。レンガ造りの校舎とも、似合っいます。でもP太にそう言ったら、子供の造形が、デフォルメし過ぎで気持ち悪いって…(汗)。この他にもイギリスの小学校舎には、巨大色鉛筆型のフェンスなど、子供が喜ぶ工夫を凝らした装飾が多いようです。
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by piyoyonyon | 2015-08-29 15:35 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

チロリアン・テープのがま口ポーチ

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幅広のチロリアン・テープを二本はぎ合わせて作ってある、がま口式のお財布、またはポーチです。多分、オーストリア等のアルプス圏のお土産だと思います。チロリアン・テープは元々好きなアイテムですが、その中でも、こんなアルプス三大銘花(エーデルワイス、リンドウ、アルペンローズ)をモチーフとした「王道」に一番惹かれます。テープを繋げてポーチを作る発想は、ありそうで中々ないかも。
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中古品ですが、未使用らしく非常に綺麗な状態。でも口金の形態が、それなりに古い時代の製品であることを物語っています。中面は黄土色のシャンタンみたいなライナー張りで、思いの他高級感があります。
  
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by piyoyonyon | 2015-08-28 15:33 | バッグ・靴・帽子 | Comments(0)

ビンテージ・ハンカチで人形の服

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手に入れた古い花柄のハンカチで、作ってみたのがこんな人形の服です。柄のポイントが、大抵ハンカチの角に集中しているので、それを生かすとなると、服のデザインの幅はかなり限定されます。
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黄色の服のほうのバブシュカは、ショールにも出来ます。
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水色のほうは、ギンガム・チェックのワンピース+エプロン・ドレスの二枚仕立てにしました。エプロンの肩紐も、一応ハンカチの端から利用。本当は一枚のハンカチを、出来るだけ余す所なく使い切りたいのですが、柄部分が生きないと意味がないし、これもパズルみたいな作業で結構頭を使います。
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エプロンのみサンドレスとして着ると、ちと薄くてスケスケで下着っぽいですが、こんな感じ。分かったことは、ハンカチだけを使用するより、他の布地と組み合わせたほうが、プリントの魅力が生きるように感じました。
  
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by piyoyonyon | 2015-08-27 15:33 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

花柄プリントのビンテージ・ハンカチ

大人のドール趣味としての服作りに対する熱意や技術、センスは、総合的に日本が一番ではないかと思っていましたが、欧米にも中には凄い人がいるもんです。
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この作者さん↑は、元々はスポーツ・ウェアのデザイナーだそうですが、その傍らに趣味で、主にビンテージ・ハンカチを利用して人形の服を作り続け、ついにはその本を出版し、またオリジナルのファッション・ドールまでも販売している程です。こんな素敵なビンテージ・ハンカチを、手軽に沢山手に入れられるところが、西洋ならではの発想だと思います。すぐに、私も作ってみたい!と思いましたが、この作者はアメリカ人。同じ西洋と言えど、実はイギリスには、こんな凝ったデザインの、魅力的なビンテージ・ハンカチそのものが存在しません。イギリスでは、今やハンカチは絶滅したと言って良いアイテムですが、元々ハンカチ文化自体が余り発展しなかったようです。「イギリスのハンカチ」で検索すると、男性用のポケット・チーフばかりヒットする程です。たまに見掛ける女性用の古いハンカチでも、30cm角位の「子供用か?」と思える小さくシンプルなもののみで、スカラップ縁や華やかな花柄プリント等は、この国では見掛けたことがありません。イギリスで女性用のハンカチと言うと、スイスやアイルランドのお土産の、白地に一角だけワンポイントの刺繍の入ったものが多かったようです。そんな中、珍しく散らしの花柄プリントの古いハンカチを、フリマで何枚か手に入れることが出来、これで人形の服が作れないかと思案してみることに。
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どれも素材はペラペラの綿ローンで、大きさは30cm角位。古風な花柄らしい味わいや、古い布ならでは風合いも十分出ていますが、何せ面積が小さく、ハンカチだけを利用してでは、リカちゃん用のドレスさえ作れない程です。
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縁にトリミングのように色帯が入っていると、全体的に柄が締まって見えます。
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しかしこの色帯の幅が、見事に均一でなかったりします。
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写真では写っていませんが、実は薄い水色もプリントされ、かなり愛らしい柄。
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珍しく、繊細なクロシェ・レースのテープで縁取られたもの。花柄も細かく可憐です。
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これのみ、50年代調の花柄ではなく、スウィンギングの時代っぽいオプティカル柄。かなり色褪せています。こんな柄は、ビンテージ・シンディやマリー・クウォント・デイジー人形に似合いそうかな。とにかく、一目見るだけで、「これはこんな風に使えそう」とか、「これでこんな服を作りたい」と、即効イメージ出来る布に出会えるのは、やはり嬉しいことだと思います。
  
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by piyoyonyon | 2015-08-26 15:29 | ファブリック | Comments(0)

チューダー時代の軍事要塞、アップノア城

その日は、もう一つ、ロチェスター近くのイングリッシュ・ヘリテイジの城を見学するつもりでしたが、出足からして予定よりかなり遅れた為、ロチェスターを去る頃には既に午後5時。城の閉館時間は6時です。間に合うだろうかとドキドキしつつも、もう一つの目的地「UPnor Castle アップノア城」に向かいました。
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場所はメッドウェイ川の対岸で、活気あるロチェスターの町から一変して、こんな長閑で古風な石畳が残る村でした。これでもハイストリート(目抜き通り)なんです。と言うか、この通りしかない村のような。
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どの家も、前庭が良く手入れされ、可愛く花で彩られています。
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張り出し窓が印象的な、この通りで一際目を引く家。
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この元郵便局は、現在カフェか何かになっているようです。
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ヨロズ屋すら一つもない村なのに、飲食店だけは三軒もあります。もしかしたら、かつては兵士達の為に、もっと存在したのかも知れません。
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ハイストリートの突き当たりの川の手前にあるのが、アップノア城の入り口(右)。
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受け付けのある建物の内部が、いきなりコレでした。これがお城??と戸惑いましたが、これは単なる兵舎だったようです。それにしても、凄いボロボロ具合。おまけに、思いっ切り貧乏臭いテーブルと椅子…。
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一応資料が展示されていまして、この兵舎では、オーブン料理(イギリスで一番御馳走とされる)ではないけれど、暖かい料理が、日に一度は兵士に供給されたそうです。ところがその料理は、食用不可能な程不味かったとか。それで兵士達は、空腹に苦しみながらも食べなかったそうです。当時のイギリス人でも猫マタギするなんて、それって最早有毒なんじゃあ?? 読んでいるだけで、嘔吐したくなるような説明でした。
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兵舎を出て、現在はピクニック・エリアになっている緑地を通ると、ようやく城らしき建物が見えて来ました。
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城と対岸の近代的なビルの、不思議なコントラスト。
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一応城とは呼べど、ロマンティックな要素はまるでなく、簡素で無骨な建物です。貴族や権力者の居城だったことは一度もなく、元から軍事要塞として建設されたからです。これは、まず門楼(ゲート・ハウス)部分。
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門楼の上には、登ることが出来ます。
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門楼屋上から見下ろした、左が北塔で右が母屋。アップノア城は、16世紀にエリザベス一世に寄って、大陸からの攻撃に備えて築かれました。でも実際に活躍したのは、17世紀の第二次英蘭戦争の時。
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その後19世紀後半まで、軍事施設として利用されたそうです。これは母屋(左)と南塔(右)。
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これは、門楼の外壁に嵌め込まれている時計の内側、機会部分。メカ好きのP太君は、しばらく眺めては熱心に写真を撮っていました。
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母屋(主要建物)の一階は、当時の武器や生活用品を展示した資料室になっています。
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このジオラマには、効果音入りの音声ガイドが付いているだけですが、照明の変化で、近くの島が戦火で焼かれている様子などが再現され、まるで動画を見ているようなリアリティがあり、中々良く出来ています。
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一階から、木製の螺旋階段で地階に降りると…、
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稜堡で砲台になっています。この下は川。ここが戦争の最前線だった訳です。この部分、上空から見ると三角形で尖っていて、実は城全体が矢印の形をしています。
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ここから母屋を見上げると、ようやく城らしいなと実感出来ます。
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城の全景を眺めるのには、対岸に行かなければなりません。
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受け付けで渡されたパンフレットには、壁や大砲によじ登るなと注意書きがあります。日本なら、勿論親も注意するし、子供のほうでも、昔の武器に登るなんて思いも付かないと思いますが、イギリスでは、注意書きがなければ(あっても)、子供はこういうものを見れば、当然のように躊躇なく登り捲ります。
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思った通り、私達がその日の最後の訪問者となりましたが、一通り見学することは出来ました。…うーん、ここは、面白いと言えばそうだけど、ロチェスター城と違って、歴史、特に軍事に少しでも興味がないと、かなり地味~な城です。返って村自体の可愛さや、兵どもが夢の跡の川辺のゆったりした雰囲気は、訪れる価値があるかも知れません。
  
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by piyoyonyon | 2015-08-25 15:21 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

絵本のような柄の二重構造ビスケット缶 kawaii

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ビンテージではありませんが、凄く魅力的だと思って、フリマで購入したビスケット缶です。と言っても、何処にでもあるM&S(マークス&スペンサー)の商品で、元は中にショート・ブレッドが詰まって売られていたようです。多分クリスマスのギフト向け商品だったと思いますが、実際売られていたのには気付きませんでした。缶の周囲を、丈夫なアクリル版で包んだような二重構造になっており、こんな凝った構造のビスケット缶、今まで見たことがありませでした。昔から、こんな透明感を生かしたアイテムには、強く惹かれます。
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柄は、缶とアクリル両方にプリントされていて、イラストに奥行きが生まれています。アクリルには、イギリスで御馴染みの小鳥コマドリとブルーティットが、缶には四季の移り変わりの風景が描かれています。缶の柄の一部は、エンボス加工されています。このイラスト自体が、昔の絵本のようなタッチでかなり好みです。
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これは秋のイラスト。もしかしたら、中の缶部分だけ、オルゴールで回る仕組みかな?と期待しましたが、そこまで凝ってはいませんでした(笑)。
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構造上仕方ないのですが、春のイラストの部分には、缶の繋ぎ目が途中にあるのが少し悲しい。
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蓋と側面下部の、葉っぱの柄も可愛いのです。蓋に密閉性は余りありませんが、これからも食品のキャニスターとして使用できます。
 
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by piyoyonyon | 2015-08-24 15:31 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

ロチェスターの迫力のチャリティショップ

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イギリスのショッピングは、何処へ行っても同じチェーン店ばかりで、売られている商品も似たり寄ったりの品ばかりで、全く期待出来ないから、中古品を売るチャリティショップだけは、何処でもチェックすることにしています。そのチャリティ屋にしても、今時滅多に目欲しい商品に出会えるものではありませんが、ケント州のロチェスターで見たこのチャリティショップは、店自体が一見の価値ある迫力でした。
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まず本棚が、この状態! これで店なの?本当に売る気あるの?と思っちゃうでしょ。
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どうやら昔スーパーマーケット(小さめの)だった店舗を、そのまま利用しているようです。カウンター等が、そのまま残っています。
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この棚なんて、生鮮食料品が並んでいた冷蔵棚そのままだし。
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これだけ広く商品が山積みなのに、中途半端に古い、欠けた食器や壊れた玩具等ゴミとしか思えない商品が大半で、残念ながら買いたくなるものは一つもありませんでした。値札も貼っていないので、相場と比べて安いのかどうかは、生憎分かりません。
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でもしょっちゅう覗くと、掘り出し物に出会える日もたま~にある、なんてことが起こり得るのが古物屋です。
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P太が子供の頃は、こんな混沌としたジャンク屋が街のあちこちにあったそうで、とても懐かしく感じたそうです。彼は、すっかりこれも単なるジャンク屋だと勘違いしていました。確か店先も全くチャリティ屋に見えないのですが、ちゃんとチャリティ承認ナンバーが庇に記してあるんですよ…。
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その一方で、ビンテージ屋としか思えないお洒落なチャリティショップも、ロチェスターにありました。実際ビンテージ中心に売り、値段もビンテージ屋並です。元がタダの寄付品だと言う事は、誰もが分かり切っている事実なんだから、ビンテージ屋と同じ価格設定はないよなあ…とは思います。
 
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by piyoyonyon | 2015-08-23 15:37 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

大聖堂の街、ロチェスター

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ロチェスター城を去った後は、その直ぐ側のロチェスター大聖堂を目指しました。(上の写真は城の上階から撮影したもの)
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ここも、前回は中に入れず仕舞い。確か、イースターか何かの礼拝中だったからのように記憶しています。
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大聖堂としては規模が小さいし、ゴシック建築に比べると装飾もシンプルです。
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でも壁や柱の一部は、建設当時(11世紀)のノルマン時代のまま残っているそうです。
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またしても礼拝直前で、祭壇まで近付けないとのことで、余りじっくり見学で出来ずに早々に出て来ました。
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左側のアーチ(トンネル)は、「College Gate カッレジ門」と呼ばれています。このカレッジとは、多分大聖堂付属学校のことだと思います。もしかしたら、昔は市外壁に繋がっていたのかも知れません。
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続いて、街の中心を歩きます。バンティング(万幕)が、夏の活気ある雰囲気を高めています。
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イギリスでは、大聖堂のある街は、規模や人口の高さに関わらず、大抵「市」に制定されています。これは自動的にそうなるのかと思っていたら(P太も)、申請して承認される必要があるそうです。ロチェスターは、大聖堂があっても「市」の申請をしていない「町」のままの、国内で数少ない例外の一つです。
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でも中世のお城も大聖堂もあり、おまけに港町の雰囲気で、人気の観光地なのは確かです。ハイストリートには、飲食店やギフト・ショップがいっぱい。今はそう言う街は、イギリス中何処でも中国からの観光客が居るのに、ここでは一人も見ないことに、P太は結構驚いていました(日本人は見ましたが)。
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この生地屋さんは、中々のセンス&セレクトの良さ。手芸小物&パッチワーク用の薄手コットン・プリント生地がイギリスで高価なのは、大抵がアメリカや日本からの輸入品だからのようです。ここで、イギリスとしては大変お得な価格の、結構役に立ちそうなコットン・プリントの端切れを幾つか買いました。
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御当地グルメなんて滅多に期待出来ないイギリスですが、例外は地元産の新鮮なアイスクリーム位。折りしもその日は絶好のアイスクリーム日和だったので、食べずには居られませんでした。P太は「ハニカム味」、私は「ストロベリー&クリーム」を選択。これが…、イギリスでベストに入る位美味でした。ストロベリーはジューシィでクリーミィ、ハニカム味は、砂糖の甘さではなく、本物の蜂蜜の風味がしっかりして驚きです。
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この青い看板の、「SOLLEY」と言うケント州のアイスクリーム・メーカーです。しっかり記憶せねば。
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やっぱりロチェスターには、市外壁が残っていました。昔は城塞都市だったようです。しかし前と違って、今城壁を見ると真っ先に想像するのは、これじゃあ5m級でも入って来ちゃうな…と言うこと。
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かつてギルドホールだった建物は、現在博物館になっています。
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その前にある古風なポスト。現役のようです。イギリスで緑色のポストは珍しい、かつ美しいフォルムです。
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城の近くの、色ガラスが美しい、優雅で印象的な大きな家。今は事務所かアパートになっているようです。
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城や大聖堂を見学出来たので、期待した通り前回よりもずっと町が充実して見えました、快晴の天気と美味しいアイスクリームが、更に町の印象を良くしているのは、言うまでもありません(笑)。
  
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by piyoyonyon | 2015-08-22 15:26 | 旅行・お散歩 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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