ウラン・ガラスのブドウ柄バスケット型ボンボン・ディッシュ

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ハンガーフォードのチャリティショップで、P太がエレガント・ウラン・ガラスのカップ&ソーサーを手に入れた翌日、これを地元のフリマで手に入れました。
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オープン・バスケット型のウラン・ガラスを買うのは、これで二個目ですが、こちらは前回の物より、柄が繊細で一層魅力的です。ウラン・ガラスの場合、やはり複雑なデザインのほうが、発光させて綺麗なのです。
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用途はボンボン・ディッシュ、すなわちお菓子を盛る為の皿のようです。其処は、ハウス・クリアランス(故人等の家財品処分)の古いガラクタが雑多に詰まったダンボールが並んだストールで、他にももう一つバスケット型の黄色いウラン・ガラスがありましたが、カケ&ヒビだらけの酷い状態でした。
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型抜きガラスとしては、相当緻密で繊細な模様です。柄のメインとなるのはブドウの蔦。中央の不思議な幾何学模様も素敵です。
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こう言ったバスケット型のガラス器は、ヴィクトリア時代に流行したアイテムだそうです。これも、ヴィクトリア時代のウラン・ガラスらしく黄色で、また黄色のウラン・ガラスらしく発光も強め、放射線量も高めでした。





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# by piyoyonyon | 2017-09-13 15:31 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

サブカルの殿堂、中野ブロードウェイ

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この日は、中野のショッピング・モール「中野ブロードウェイ」へ行きました。ドール用品を買いたいものの、秋葉原まで行く勇気が無かったからですが、中野ブロードウェイも、P太と一緒ならいざ知らず、一人で行くのは結構ドキドキです。入り口からして、「エーテルが煮えてる」のマネキンがシュール。
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この老朽化の激しいショッピング・モールは、今やオタクの巣窟、と言うかコレクタブルズの集大成、要はサブカルチャーの殿堂です(姉に「サブカルって言っちゃ駄目。今はクールジャパンって呼ばなくっちゃ」と言われました)。アニメ・漫画・ゲーム物のみならず、ありとあらゆるコレクション物を扱うマニアックな店舗が入っています。平日の日中なのに、一体何処から沸いて来るのか?と思える程、いつも結構人が居ます。
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とは言え、やはりここで幅を利かせているのは古漫画(&グッズ)専門店「まんだらけ」。このブロードウェイのアイコン的な店で、この中だけでも専門別に何店舗もあります。
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BL専門店なんてのも…。いや、もしかしてガチゲイ物も混じっている?
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「パタリロ!」のレコード・ジャケットが否応無しに目を引くw。半端なく古い少女漫画が集まっています。
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このカオスなショーケースが、中野ブロードウェイの全てを物語っています。一昔前やビンテージの漫画&アニメ・グッズを探すのには、コンパクトにまとまって便利な場所なのかも。
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現に、Redditとか4chanのような英語オタク・チャットサイトでは、アキバよりこっちが好き!と言う外人ヲタも多いようです。
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左:白ブリーフが眩しいキン肉マン、右:日ペンの美子ちゃん(…日ペンって健在なのか~)。そのオリジナル・グッズを販売してるようです。「超人墓場」って店名も凄いよ。
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そんなカオスな中、高級ビスク・ドール専門店なんてのが存在するのです。いきなり空気が違う。
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このビンテージ屋さんは、値段は高いものの、いつも充実した楽しい品揃え。
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ブライス人形は、このブロードウェイでも人気。時々、作家物のアウトフィットも見掛けます。
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ビンテージ・リカちゃん。懐かしの玩具を眺めるのは、やはり楽しいものです。
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ここが、今日の私の目当てのドール専門店(ピンボケ失礼)。2坪程度の小さな店舗ながら、特にマニア度の凝縮された空間になっていました。丁度男性韓国人観光客のお客が来店して、お互い言葉が通じないのに、男性は熱心に目的の商品(何かとても複雑そうだった)を尋ね、スタッフも心得た物で、忍耐強く応対し何度も確認して、最終的にはちゃんと目的の物が見付かったのには感心しました。
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ガチャだけがずら~っと並んだストール(?)もあり、これらを眺めているだけでも、日本の文化の奥深さ、と言うか底知れなさを感じます(笑)。
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アルムおんじがちゃら男になった「ちゃらおんじ」とか…。下半身はももてこ??
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「春はあけぼの…。やうやう白くなりゆく私の小宇宙」なんて、商品コピーを読むだけでも面白い。馬鹿馬鹿しくも、良く考えるな~。
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1/6ファッション・ドールにぴったりなサイズのミニチュアが多いのですが、こういう物は一度買い出すと止まらなくなり、中毒性があるのは良く分かっています。
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一体何故こんな物を商品開発したの?? でも思わず買いたくなる(笑)。
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オリジナル・プリントのTシャツ専門のお店。どれも、とんでもないバカ全開なデザインばかり(笑)。値段は手頃で、ここでP太へのお土産バカTを買いました。
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同じお店の、この右上のTシャツも、P太は絶対喜ぶと確信しました。「最後の晩餐」と言うタイトルで、セサミストリートのキャラ全員(注:ビッグバード以外)が、食卓を囲んでいます。
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その向かいの店の、ガッチャマンTシャツも、P太へのお土産に良さそうでしたが(デビルマンは既に持っているw)、こちらは値段がちょい高めでした。ガッチャマンは、イギリスでも放送されていたから絶対受けるよ。
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余りに古くてボロいビルなので、今まで何回も解体の噂が飛び交う中野ブロードウェイですが、勝手ながら、いつまでもこの姿のままで居て欲しいと願います。
 




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# by piyoyonyon | 2017-09-12 15:36 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

セルロイドの扇型ブローチ

姉への誕生日プレゼントビンテージ・ジュエリーを探しに行った、Hungerford ハンガーフォードのアンティーク・モールですが、……実は全部隈なく見て回っても、コレダと思える物に出会えませんでした。その代わり、いえ、代わりには全然ならないんですけど、自分用には良いかも、と思えるブローチは買いました。
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それが、このセルロイドの扇型のブローチです。2ポンドで、チャリティショップ価格でした。見覚えのあるバラのモチーフが乗っかっていて、もしかしたら占領下時代の日本製(occupied Japan)ではないかと踏んでいます。ネットで検索したら、同じ物にヒットして、1950年代の製品だと書かれていました。
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セルロイド製のビンテージ・ジュエリーの中でも、彩色してあるほうが、寄りレトロ&キッチュな魅力を高めると思います。しかし、例え彩色無しでも、経年でアイボリー色に育った独特な質感は、オールド・プラスティックの魅力を十分伝えています。
  



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# by piyoyonyon | 2017-09-11 15:28 | アクセサリー | Comments(0)

野菜がぴかぴか、田無の「墨花居」

田無駅周辺には、私が住んでいた頃から度々利用していた、姉と義兄のお気に入りの飲食店が幾つかあります。中国家庭料理店「墨花居(ぼっかきょ)」も、その一つ。一応ジャンルは広東料理とのことですが、契約農家、地元農家、自家菜園の無農薬・厳選野菜をたっぷり使った、化学調味料不使用の独創的な料理が多く、普通の中華料理店とは全く違ったお洒落なレストランです。この日は、仕事帰りの姉と義兄と待ち合わせて、墨花居で夕食を楽しみました。
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まず頼んだのは、前菜として「初鰹と香味野菜のお刺身さらだ仕立て」。築地で毎日仕入れる、新鮮魚介類にも拘っています。揚げたナッツとワンタンの皮が、トッピングとして付いて来るところがニクイ。
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次に、とにかく野菜をガッツリ食べたいねーと言うことで、野菜のあんかけ炒め物を注文。野菜の味が良いだけでなく、見た目が美味しそうで美しい、言わば「美人」な野菜です。このお店、野菜の素材に拘っているだけでなく、「野菜のソムリエ」が存在する、野菜ソムリエ協会認定レストランなのです。私はベジタリアンではありませんが、野菜が好きなもので、野菜の美味しい、野菜の調理法に工夫のあるお店には惹かれます。
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海鮮オムレツ。
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卵はふわふわ、ホタテはぷりぷりで、ザーサイの食感と塩気がアクセントになっています。
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中華の定番、酢豚「豚ひれ肉と彩り野菜の甘酢炒め」。勿論、お肉は柔らかジューシー。中華だけれど全く重くなく、どれも素材の味が生きた、割とあっさり目の優しい味付けです。
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そしてやっぱり、野菜が美しく美味しい!
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そして〆のご飯物は、みんな大好き名物「墨花居炒飯」です。ホタテと葱とガーリック・バターとご飯を、熱々の石焼きにします。
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お願いすれば、目の前でスタッフさんが手際良く焼いて下さいます。パリパリのお焦げが溜まりません。
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デザートも注文しました。「とろける杏仁」と、胡麻揚げ団子です。P太一家は、家族のお祝い事の度に、中華レストランを利用することが多いのですが、何故かデザートを注文する習慣がありません。私の注文する杏仁豆腐やマンゴー・プリンを味見して、P太は初めてその美味しさを知りました。
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トロトロぷるぷるの杏仁豆腐は、この店の一番人気デザート。
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胡麻揚げ団子も、もちもちの団子と滑らか餡で美味しい~。美味しい野菜料理がいっぱいで、何だか体の中から綺麗になったように感じました。お店の外装・内装の写真は撮れませんでしたが、一見すると中華とは思えない、まるでイタリアン・レストランのようです。スタイリッシュですが、気取った感じは全くしません。駅からすぐ近く。田無店の他に、中野のマルイや成城のコルティ内にも支店があるそうです。



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# by piyoyonyon | 2017-09-10 15:25 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

ハイちゃんのお爪切り

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灰斗ちゃんの爪を切ります。これ、カナンやとらじの場合、緊張する流血を伴う危険な一大作業でした。とらじの爪切りに挑む時は、厚手のアウターを着込み、更に両手にキッチン・ミトンを嵌めても怪我しました。しかし、とらじは指定の爪とぎ場以外では爪を研ぐことはなかったので、晩年は爪切りを諦めました。
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ハイちゃん、じっとしているのが嫌らしく、明らかに不機嫌そうですが…、
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拍子抜けするほど楽チンで、おまけに普段の灰斗のやんちゃぶりからは意外な程お利口さんした。返って、姉の化け猫シャツ(ユニクロのチェシャ猫柄?)のほうが、インパクト強烈で怖いわ(笑)。




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# by piyoyonyon | 2017-09-09 15:26 | 動物 | Comments(0)

イギリスの名作玩具切手

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朝のニュースで、こんな切手が発売されると聞き、ちょっくら郵便局に買いに行きました。イギリスの玩具メーカーの、昔から長年親しまれているおもちゃの切手です。今は販売されていない製品もあるし、大幅に仕様が変更された場合もあるので、アラフォー以上のイギリス人なら誰でも知っている玩具、と言ったところでしょうか。
私は「プレゼンテーション・パック」と言う、解説付きの特別台紙に入ったセットを買いました。もしもっと早くこの切手の発売に気付いていれば、FDC(初日カバー)を予約しておく手もありました。Edenbridge エデンブリッジと言う、ここからそう遠からぬ町の郵便局の、テディベア型消印付きの仕様があったのです。
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左上から右下へ向かって、Merrythought メリーソート社のテディベア(起源:1930年)、Pedigree ペディグリー社のシンディ人形(1963年)、日本でも類似品を見掛けるSpinograph スピノグラフ(1960年代)、イギリス版レゴStickle Bricks スティックル・ブリックス(1969年)、W. Britain W.ブリテン社のフィギュア(1893年)、今でも復刻版が販売されているSpacehopper スペースホッパー(1965年)、着脱可能なフェルトの貼り絵Fuzzy-felt ファジー・フェルト(1950年代)、今はメーカーがフランスに移ったMeccano メカノ(1898年)、Palitory パリトリー社のアクション・マン(1966年)、そして元はメカノと同じ会社だったHornby Dublo ホーンビィ・デュブロ社の鉄道模型(1920年)です。スティックル・ブリックスとW.ブリテン、ホーンビイ・デュブロは、私は今まで知りませんでした。
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台紙は、四つ折りの説明書になって、それぞれの玩具を紹介しています。今では販売されていない物があるものの、コレクタブルズとしての人気は、どれも健在だと思います。アクション・マンは、言わばイギリス版GIジョー。でも軍人オンリーのGIジョーに対し、アクション・マンは格闘技家や冒険家、宇宙飛行士、異星人、忍者まで、幅広い職業(?)をこなします。この中の玩具で、今でも一番不動の人気かも。メカノは、穴の沢山開いた金属板ピースをボルトとナットで繋げる、かなり本格的な建設式模型。いかにもP太が好きそう…と思いきや、彼が子供の頃には最早古臭い感があり、興味が沸かなかったそうです。スティックル・ブリックは、ベロクロ状態になったプラスティック製の連結積み木ですが、フリマでも見掛けたことがありません。今では、すっかりその座をレゴに奪われたようです。W.ブリテンとホーンビイ・デュブロは、私が社名を知らなかっただけで、多分製品自体はアンティーク・モール等で何度も目にしてるものと思われます。
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これらのイギリスの代表的な玩具のラインアップの中に、ベークライト製の建設式模型「Bayko ベイコ」や、ニック・パークのアニメにも使用される樹脂粘土「Plastacine プラスタシン」が、入っていたとしても可笑しくないかなと思いました。ミニカーの「コーギー」も、非常にイギリスらしくて捨て難いのですが、今はホーンビィ・デュブロの一ブランドなので外されたのでは?と思っています。
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切手を取ったら、その下の台紙には、それぞれの玩具の商品キャッチコピーが記されていました。
メリーソートのテディベア:イングランド製(…ん?それだけ?)
シンディ人形:着せ替えしたくなるお人形
スピログラフ:数え切れない素敵なデザインを生み出す傑作な方法!
スティックル・ブリック:大きな想像力を持つ小さな手の為に
W.ブリテンのフィギュア:1893年以来の精密さ、品質、そして信頼性
スペースホッパー:女の子も男の子も何時間でも楽しめる
ファジー・フェルト:混ぜて合わせて自分だけの絵を作ろう
メカノ:工学を高名にした玩具
アクション・マン:可動式戦う男
ホーンビィ・デュブロの鉄道模型:本格的な鉄道ミニチュア
台紙のタイトルの下には、アイルランド出身でイギリスで活躍したノーベル賞作家、George Bernard Shaw ジョージ・バーナード・ショウの、「年をとるから遊ぶのを止めるのではない。 遊ぶのを止めるから年をとるのだ」と言う言葉が印刷されています。
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私が一番気になったのは、やっぱりシンディちゃんの切手。ファンとして、これは買って置かなくちゃと思いました。図案になっているのは、一番最初に発売された、「Weekender ウィークエンダー」仕様のシンディです。今では、シンディのアイコン的なファッションとなっています。
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台紙の解説にプリントされている、シンディの格好のお洒落なこと。この説明に寄ると、シンディ誕生50周年の4年前、14種類の今時ファッションのシンディが発表されました。しかし、現在その人形自体が発売されている気配はありません。一度版権がアメリカのハスブロ社に渡った時には、時代の流れに逆らえず、バービー人形そっくりのケバいシンディに変わり果てました。再びシンディの版権はペディグリーに戻りましたが、今は更に似ても似つかぬ幼児人形となって販売されています。
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この切手を眺めていて、イギリスには昔から独自の魅力的な玩具が存在しているのに、今はすっかり外国の玩具に乗っ取られ、影が薄くなってしまっていると感じます。主にアメリカの映画やメディアの影響ですが、この手の行き過ぎたグローバリズムは、確かに嬉しくないと思います。





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# by piyoyonyon | 2017-09-08 15:35 | ステーショナリー・グラフィック | Comments(0)

眺望抜群!ウォルベリー・ヒルとクーム・ジベット

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ある日地図を眺めていて、バークシャーのHungerford ハンガーフォードから遠からぬ場所に、観光的に興味を引く場所を示す☆星マークで、「Combe Gibbet クーム・ジベット」と呼ばれる場所があることに気付きました。Combe クームとは、その近くの村の名前のようですが、「gibbet ジベットって単語、何~?」とP太に尋ねると、絞首刑場(台)だそうです。・・・・・・それが観光地なのか・・・・・・。やっぱイギリスって、日本人の常識を色々飛び超えていてスゲエ。小高い丘の上に位置し、眺めが抜群な場所らしいので、日の長い季節にハンガーフォードを訪れる機会があったら、ついでに行ってみたいと思っていました。
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場所は、ハンガーフォードの南東7km程度の、Inkpen インクペンとCombe クームと言う村の間にあります。しかし、AやBクラスの主要道路が全くなく、細い折れ曲がった農道しか通じていない為、7kmよりもずっと長く感じました。途中ゲートの付いたコモン(共有地)も通過する為、もしナビがなかったら、この道本当に進めるのぉ?と思いっきり迷うところでした。インクペンを過ぎると、進行方向に小高い丘が聳え、ジベットはその頂上に立っていました。最初P太は、携帯電話の電波塔だと勘違いしていましたが。
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峠には、無料駐車場が完備されています。この丘自体はWalbury Hill ウォルベリー・ヒルと呼ばれ、イングランド南東部の最高峰です。今までサリー州のリース・ヒルが南東部で一番高いと思っていましたが、実はこちらのほうが3mだけ高いそうです。
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何はともあれ、確かにここからの眺めは絶景。丘は東西に連なっている為、360度とまでは行きませんが、北側と南側は広く開け、特に北側はかなり遠くまで見渡せます。私が今までイギリス南東部で体験した中でも、最高級に眺望の良い丘だと感じました。
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海抜300m程度でも眺望が抜群なのは、周りが更に低いことと、イギリスが牧草地だらけで、視界を遮る樹木が少ないからです。地表がチョーク質の為、大きな木が育たないようです。
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北側は、ケネット川流域のKennet Valley ケネット谷から、丘が急に隆起したような地形です。
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谷と呼べど、周囲も高低差が大して無い為、日本人が想像するような谷間には全く見えません。ハンガーフォードの町は、丁度コモンの森の影になって見えないようです。
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この日は天候が非常に変わり易く、途中で土砂降りに見舞われたりもしました。しかしその為に、返って雲が複雑で興味深い模様を空に描いています。この西側には、どう見ても豪雨を降らせているドス黒い雨雲が見えましたが、幸運もこちらへは来ませんでした。
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南側は、なだらかな丘陵地帯で、徐々に下っています。この辺りは、バークシャーとハンプシャー、ウィルトシャーの州境で、主要道路も通じず、本当に住むには辺鄙な場所だと感じました。インクペンの村にはパブが一軒ありましたが、丘の反対側のクームには、ヨロズ屋の一軒もなさそうでした。
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とは言え、絞首刑台は確かに観光に人気らしく、結構多くの人が次々に訪れていました。大きな水溜りは、先程まで大雨が降っていたのを物語っています。
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絞首刑台さえなければ、、まるで「風立ちぬ」のタイトルが入りそうな風景(笑)。丘の頂上が不自然に盛り上がっていますが、実はこれは「Inkpen Long Barrow インクペン・ロング・バロウ」と言う、青銅器時代の古墳(長墳)なのです。やっぱりこの時代の埋葬地って、見晴らし抜群の場所が選ばれたようです。古代のお墓の上を処刑場にしちゃったとは驚きですが、当時それが判明されていたかは謎です。
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絞首刑場と言えど、常に刑場として長年使用されていた訳ではなく、17世紀末、浮気をしていた男が、浮気相手の女と共謀し、妻とその間の自らの息子を殺した罪で処刑される際、この場所が特別に選ばれたようです。デヴィルズ・パンチボウル近くの丘もそうですが、イギリスの絞首刑場は、寄り遠くまで、寄り多くの人が眺められるよう、度々出来るだけ高い場所に設けられたようです。そして恐らく、公衆に見せしめの為に、死体はしばらくその場に晒し者にされたと思われます…。
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念の為、この木製の絞首刑台はオリジナルではありません。何度も朽ちて、その都度わざわざレプリカを建て直したそうです。因みに、「gibbet ジベット」と言う単語は、絞首刑場だけでなく、囚人を籠に入れて吊るして放置し餓死させる刑台(「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出て来るやつ)をも指すようです。
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更に、駐車場の東側は、実は私の大好きな鉄器時代の要塞遺跡(hill fort )になっています。
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遺跡の中央を遊歩道が貫通していますが、生憎この時期は牧草地で草が深く、土塁程度は確認出来たものの、遺跡の概要を実感出来なかった為、途中で引き返しました。
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とは言え、やはり見晴らし抜群の立地は、防衛機能を伴う集落を建設するには、理想的だったであろうと納得出来ます。
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更に更に、ここには第二次世界大戦中の砲台も設置されていたそうです。イギリスで軍事的に重要な土地は、千年経っても重要なのです。
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埋葬地や要塞を建設するのなら理解出来るものの、こんな眺めの良い清々しい立地を、処刑場に選んだ昔の英国人の感覚には、やはり驚かされますが(…イエス様の磔台も丘の上だったがな)、非常に興味深い、訪れる価値のある場所でした。ハンガーフォードを車で訪れる際は、是非ここにも立ち寄ってみて下さい。





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# by piyoyonyon | 2017-09-07 15:25 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

エレガント・ウラン・ガラスのカップ&ソーサー

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ハンガーフォードのアンティーク・モールでの、P太の一番のお目当ては、やっぱりウラン・ガラスでした。そして全部一通り見渡して、今回最終的に選んだのは、このC&S(カップ&ソーサー)です。でも、買ったのはアンティーク・モールじゃないんです。町に到着して最初に入った、チャリティショップで見付けた物。その後全部アンティーク・モールをチェックして、結局これが値段的にも大きさ的にも一番理想的だったのです。因みに、同じチャリティショップで、大きなウラン・ガラスのパンチ・ボウルも売られていましたが、そちらは帰りには売れてなくなっていたので、本命のこっちは残っていてラッキーでした。
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今までも魅力的なウラン・ガラスのC&Sは、何度か見掛けたことがあり、非常に惹かれましたが、全て大きなセットだったので買えずにいました。昔は、6客が1セットが普通だったようです。今回初めて1客だけの物に出会い、これはチャンス!と思った訳です。後で少し調べたところ、アメリカの「Hazel Atlas」社の、「Royal Lace ロイヤル・レース」と言うシリーズ名だと突き止めました。確かに、柄がレースのように繊細です。型抜きガラスに、後からエッチングで細かい模様を付けたようです。
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アール・デコ期の大恐慌時代に流行したデプレッション・ガラスの中でも、最早エレガント・ガラスと呼べる程緻密で優雅なデザインです。実際のエレガント・ガラスは、普通のデプレッション・ガラスより、ガラスの質自体も高級なのだそうですが。
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特に蛍光色っぽくもない、薄い緑色のガラスですが、発光はそれなりに綺麗に輝きます。放射線量は、思った通り低めです。
  




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# by piyoyonyon | 2017-09-06 15:30 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

再びハンガーフォードのアンティーク・モールへ 2

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川辺のアンティークの町Hungerford ハンガーフォードで、町最大のアンティーク・モール「ハンガーフォード・アーケード」を一通り見渡した後は、ハイストリートを挟んだお向かいの、もう一つのアンティーク・モール「アンティーク・センター・エンポリウム」を訪ねます。
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まず地下へ行きました。階段の下まで商品が並んでいます。
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左は、プール・ポッタリーの人気の「ツイントーン」。ロンドンには、この専門店もあるそうです。
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銅製のアーツ&クラフツの燭台? 現在のインテリアにも、すんなり馴染みそうなデザインです。
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一階の入り口付近は、割と高級な商品が並びます。奥は、前回も見たウラン・ガラスの香水瓶。手前は、何故かハート型の蓋だけがウラン・ガラス。オリジナルじゃないのかも。香水瓶は人気の高いコレクタブルズだし、金具がシルバーだったりするから凄く高価です。
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鹿の角を薄切りにし、巧みに透かし彫りを施したヴィクトリア時代のブローチ。
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何だか憎めない、愛嬌溢れるワンちゃんの縫いぐるみ。
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一階最奥のこのストールは、女性的で可愛い商品が多く、毎回見るのが楽しみ。
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この緑色のデコ時代のキャンドル・スタンドは、ウラン・ガラスと思いましたが…違いました。
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丁度良い具合に垢抜けない花柄の、ビンテージ・ハーフ・エプロン。
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二階へ行きます。日当たりが良くて、部屋自体が居心地良さそう。
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ビンテージ・バッグも、姉からのリクエストなので必ずチェックします。こういう花柄のゴブランのパーティー・バッグは、私の好みになら合うんだがなあ。
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こちらは、白いビーズがメインのビンテージ・バッグ。うーむ、ちょっと在り来たりですね…。
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おままごとの陶器のティー・セット。絵柄は、マザー・グースの「リトル・ボー・ピープ」のようです。
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こちらも、売っている商品は特に惹かれないものの、居心地の良さそうな部屋です。
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古い物ではないようですが、夢溢れる玩具チェスト。素人臭いトール・ペイントが、返って良い雰囲気。
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お次に向かったのは、このアンティーク・ショップ(モール)。ここは、品揃えがかなり異色です。
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まず本館の店内は、インテリア装飾部品が中心。
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例えば、ドア・ノブがずらり。恐らく、英国一の品揃えなのじゃないでしょうか。
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錠前なんかも充実しています。イギリス人は、こう言う物の素材には拘ります。
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ヴィクトリア時代のタイルや、銅製品も。
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揃いのアール・ヌーヴォーのデザインの、チャンバー・ポット(おまる)と洗面セット。インフラが整っていなかった時代の、不便な生活を物語るアイテムです。
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きちんと整理された店内に対し、エクステリアはダイナミック。ここにはガーデン用品が雑多に並びます。
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ガーデン用品と言っても、元々庭用に作られたアイテムばかりではありません。廃材の用途を変えて再利用する「見立て物」が得意なのは、イギリス人も同じなのです。
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例えばこれは、煙突の先に付いている「チムニー・ポット」と呼ばれる素焼きの筒。煙突自体が使われなくなった為、こちらも不要となり、今は植木鉢(台)として使用されるようになりました。余りにガーデン・グッズとして人気なので、レプリカが製造発売されたり、民家から盗まれたり(涙)もします。
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こちらのチムニー・ポットは、バード・バスに良さそう。
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キノコ型の石は、「スタッドル・ストーン」と言う、昔の倉庫の脚として使われた「鼠返し」。
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ミシンの脚に、大理石の天板を乗せたテーブル。
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これはコンザバトリー(サンルーム)の屋根の天辺部分だけみたいですけど、中に草が生い茂って、一体いつからここに在るのでしょう。温室としてなら、未だ役に立ちそうです。
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石塀に埋め込まれていたらしい、昔の郵便ポスト。右は、ヴィクトリア女王治世時の最古の物。
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昔のトラフ(石製のシンク)も、サキュレント等を植えるのに人気。しかしこの手のアイテムは、こういう場所で買うのが一番高いのは当然です。本物の古い石製のトラフは、貴重で相当高価。私のガーデニング本に、これのコンクリ製のレプリカの作り方まで載っていました。
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エクステリア脇の小屋?の室内にも、商品が並びます。このビスケットのモチーフが張り付いた大皿は、こんなふざけたデザインなのに、350ポンドもしくさります。
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昔の歯医者の治療椅子です。電気の無い時代、歯科医が足でペダルを踏んで操作するようでコワイ。
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第一次大戦中の1914年、メアリー王女(ジョージ五世の長女)が、慰安として兵士全員にクリスマス・プレゼントとして贈った箱です。以前古物番組で聞いた話に寄ると、余りに数多く存在する為、純金製の割に然程価値は高くないとか。
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うっとりする程美しいマントル・ラスター。
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この店のほぼ向かい側にも、もう一軒アンティーク・ショップがありました。ここに入店するのは初めてです。小さいけれど、モール形式のようです。
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小規模ながら、内部は割と充実していました。
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さてさて、このハンガーフォードで、私は姉へのプレゼントを見付けることが出来たでしょうか?? そしてP太は、ウラン・ガラスを獲得出来たでしょうか? また後日御報告しまっす。
 




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# by piyoyonyon | 2017-09-05 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

再びハンガーフォードのアンティーク・モールへ 1

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8月のある日、ちょっと遠出したかったのと、姉への誕生日プレゼントを買いに、バークシャーのアンティークの町Hungerford ハンガーフォードへ行く事にしました。
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River Kennet ケネット川の流れる水辺の町なので、やはり夏に訪れると気持ちが良くて一番です。
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鴨がいっぱい。餌を上げる人が後を絶ちません。
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川や運河にカラフルなネロウ・ボートが並ぶのは、イギリスならではの風景。
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まずは、この町最大のアンティーク・モール「ハンガーフォード・アーケード」へ。古い木組みの家の店内は、迷路のように奥深く入り組んでいます。
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今回は、陶器から御紹介しましょう。これはちょっと楽しいビア・マグです。一見在り来たりですが、持ち上げるとオルゴールが鳴る仕組み。多分ドイツ製。
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スージー・クーパーの、人気の「ドレスデン・スプレイ」。クリュエットは、結構珍しいアイテムかも知れません。揃いのエッグ・スタンドも、隣に並んでいました。
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かなりお洒落な鳥柄の蓋付きの入れ物。余りに洗練されたデザインなので、今時の物かと思ったら、ビンテージだそうです。どちらかと言えばフィギュリンで有名な、ドイツのゲーベルの製品。ゲーベルの食器は貴重なのか、相当強気のお値段です。
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同じくドイツ製の、暖かなフォークロア調の柄のコーヒー・セット。
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スウェーデンのウプサラ・エクビー&カールスクルーナの「ベリス」かと思いましたが、バック・スタンプを確認したらルーマニア製でした。形もお洒落。
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黒地に花柄が映える、ユーゲントシュティールかアール・デコっぽい陶器のピッチャー。
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見慣れないインパクトあるデザインだな~と思ったら、USSR(ソビエト)製でした。
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「ジャンク・ショップ」と自ら名乗る、価格は概ねチャリティショップ並みの地下のストール。メインは食器類。残念ながら、今回ここでは収穫がありませんでした。
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唯一、この大きな花器がウラン・ガラスでした。しかしやたらデカくて重いだけで、しかも乗っているのはチャンバー・ポット(昔のおまる)の上?? 中央の窪みに、蓮状のストッパーを入れて使用する花器のようです。
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ジェード色のウラン・ガラスの瓶。強烈に発光します。
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右の奇妙な形の縞模様の花瓶も、左の小さな陶器の仏像付のトレイもウラン・ガラス。小ぶりで発光も強く値段も手頃で、P太は買う気満々でしたが、私が反対して阻止しました。だって仏像ってのが…、どうも日本人としては居た堪れないっ(しかもウラン・ガラスとの組み合わせ!)。
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いつもセレクトが中々良い、ガラス専門のストール(って言うかキャビネットだけ)。緑色のガラスが幾つか見えますが、今回ここにはウラン・ガラスはありませんでした。
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お次に布物です。昔のティー・タオル? 古いプリントに味わいがあります。図案は、先程川に浮かんでいるのを見掛けたネロウ・ボートを表しているようです。
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かなーり大判で、手の込んだパッチワーク。
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ここは、毎回中々魅力的なビンテージ・ファブリックが豊富なストール。心惹かれるプリントの端切れもありますが、お値段が概ね高めで買ったことはありません。
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このストールで、淡い可愛い色合いのウェールズ織りのブランケットを見掛けました。暖かさは抜群だと思いますが、肌触りは正直言ってゴワゴワで最悪です(涙)。
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刺繍入りのぺらぺら素材のティー・コジーは、古物として良く見掛けるアイテム。この中に、綿を包んだ無地のティー・コジーを入れて使用します。
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こちらも刺繍のティー・コジー。イギリスで70年代にマグが普及して以来、ポットで紅茶を淹れる機会自体が減ったから、ティー・コジーも不要になって来た訳です。
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契約者に寄って好みがはっきり出ている、特色の強いストールもあります。例えば、こちらはアール・デコ専門のストール。裸の女が踊って球を掲げている照明スタンドは、典型的なデコ期の製品です。
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タンカート(ビア・マグ)が並ぶストール。オーナーは飲ん兵衛に違いない。
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イギリス版GIジョー「アクション・マン」がずらり。全く知識がないけれど、きっとコレクターは、一目見て「これはレア物」「これは○○年の物」とか分かるのでしょうね。
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オルゴール付きのプラスティック人形です。もしかして音楽を鳴らすと、クルクル回るのでしょうか? 左の、ふんぞり返った木製ウサギが気になる。
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中央の銅製のアーツ&クラフツの折り畳み式状差しは、今でも十分実用的なアイテムだからか、オークションでも結構人気。
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…しまった!姉へのプレゼントのビンテージ・ジュエリーを、優先的に探さなくては! しかしルーサイトのインタリオは、私の好みだしなぁ。
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その上の棚には、ベークライトなどアーリー(オールド)プラスティックのジュエリーが充実。
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非常に細かいマイクロ・モザイクのブローチ。手前のは、ブローチ台も透かし細工風で凝っていて特に素敵。…残念ながら、今回このアンティーク・モールでは、コレダと思えるビンテージ・ジュエリーを見付けることが出来ませんでした。引き続き、次のモールで頑張って探します。



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# by piyoyonyon | 2017-09-04 15:23 | 旅行・お散歩 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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