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ドーキングでアンティーク・モール巡り 1

結構な運動量だった郊外の大型フリマも今年は終了してしまったので、日頃の運動不足を少しでも解消する為、せめて週末はたっぷり歩きたいと思っている私達夫婦。しかし、生憎その週末の天気は曇天でした。庭園や自然を回るのには、天気が良くないとつまらないし…。どうしたものかと考えて、うちからそう遠くないアンティークの町Dorking ドーキングに、ウラン・ガラスを見にに行こう!と提案すると、P太、気前良くオッケーしました。現在夫婦揃って興味を持ち始めたウラン・ガラスを勉強するには、まず実物を見るのが一番で、ドーキングには確かガラス器専門のアンティーク屋があったと記憶していたからです。
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古いマーケット・タウンであるサリー州のドーキングは、ルイス同様に古物番組に度々登場する、アンティーク屋の多い町です。でも概ね広々として女性的な小物アイテムの多いルイスのアンティーク・モールと違って、どの店も小規模で高級そうに見え、今まで実際入ったことのある店は余りありませんでした。
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一軒目のアンティーク・ショップ。通りに面したディスプレイには、いかにも高そうな商品が並び、まず入り口を潜ると、まるでホテルの受け付けのような御大層なカウンター・テーブルがあります。
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でも店内の奥へ進むと、それぞれ契約者を持つ沢山のブースに分かれた、普通のアンティーク・モールと変わりないことが分かりました。小型のブラック・ライトを携帯して来たので、アール・デコ以前で黄緑や黄色のそれらしいガラス器には、紫外線光を当てて、ウラン・ガラスかどうか確認して行きます。さもないと、そうは記されていない商品が多いのです。アンティーク・モールの店内は、大抵薄暗いので、小型のブラック・ライトでもはっきりと反応します。これは、1930年代のフロスト加工のウラン・ガラスの、葉っぱ型デザート・ボウル・セット。全部で17ポンドでした。ただし小皿の何枚かには、大きなヒビが。
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こちらのウラン・ガラスのゴブレットは、ペアで14ポンド。全体的に結構良心的な値段です。こうやってブラック・ライトを当てていたら(そりゃ怪しい行動だよね!)、アンティーク・ファンらしい夫婦の客が、興味深く何をしているのか尋ねて来ました。P太が得意がってウラン・ガラスについてベラベラ説明すると、夫婦はすっかり感心したようで、面白い知識を教えてくれて有難うと何度もお礼を言いました。
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このミルキー・グリーンのウラン・ガラス器は、ヴィクトリア時代のもの。「mantle lustre」と呼ばれ、元々はペアで、暖炉の上に置いたキャンドル・スタンドだと思います。コレクター・アイテムなのか、ヴィクトリア時代のガラス器自体が珍しいからか、値段は88ポンドもします。でもこれは単体だし、塗装は剥げてシャンデリア・パーツも無くなって状態は良くないので、これでも安いほうのようです。
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ヴィクトリア時代のウラン・ガラスは、アール・デコ時代の製品より、ウランを3~10倍含んでいると言われており、紫外線を当てると確かに一際眩しく光ります。余りの発光の強さに、P太は本気で惹かれたそうですが、放射能の強い、こんなデカイ安定の悪いものを家に持ち込まれては堪らんので(しかもうちのインテリアに全く合わない)、今後小さいヴィクトリア時代のウラン・ガラス器を探そうと、説得して諦めさせました。
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ウラン・ガラスではありませんが(一部はそうかも)、ガラス・ファンからは絶大的な人気の高い、フランスのルネ・ラリック(社)のガラス製品。アール・ヌーヴォーらしいデザインと、独特な乳白の色合いや質感が、大変優雅で美しいと思います。型生産ではない初期のものは、値段もとても高いようです。
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これもウラン・ガラスではありませんが、白粉を入れて使ったパウダー・ジャーと言う、古式ゆかしいアイテム。恐らくアール・デコ時代のものと思われます。
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同じくウラン・ガラスではない、多分ヴィクトリア時代の、金盛り彩色したような(銀ですけど)グラス。ちょっとデコラティブ過ぎる感はありますが、ガラスにエナメルで繊細に絵付けしたものは基本的に好きです。
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ヴィクトリア時代の吹きガラスで、値札には「ワセリン・ガラス」と書いてあります。しかしブラック・ライトを当てると、単なるワセリン色(レモン・イエロー)で、ウラン・ガラスではありませんでした。やっぱりウラン・ガラス探しには、アンティーク屋と言えどブラック・ライトは必須のようです。
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刺繍の「サンプラー」も、コレクターの多い人気アイテム。これは相当古いもののよう。
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「tea caddy ティー・カディ」と呼ばれる、イギリス版茶箱。現在のティー・カディと呼ばれるものはほとんど缶ですが、昔は大抵木箱でした。古物オークション番組に良く登場する、イギリスでは人気のコレクタブルズ。
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その昔、紅茶葉が非常に高価だった為、こんな木箱のティー・カディは特権階級のみが持つアイテムだったので、贅沢な仕様のものが多いようです。更に、使用人に中身を盗まれないように、必ず鍵を掛けていました。箱ごと持ち去られたらお仕舞いだと、いっつも思うのですが(笑)。
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この一軒目のアンティーク屋は、思いの外奥が深くて、屋根裏部屋まで売り場になっていました。
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2軒目。店舗は余り大きくないけど、入り口からもガラス製品が結構数多く見えました。御老人達(オーナー&常連客?)がお喋りに興じ、和やかな雰囲気。
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実際この店では、結構ウラン・ガラスを見掛けました。(…指写っちゃった)
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この黄色と乳白色のガラスは、ヴィクトリア時代のもの。写真は撮っていませんが、いかにもアール・デコなデザインのウラン・ガラスのネックレスも、この店で見ることが出来てラッキーでした。
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続いて、3軒目と4軒目のアンティーク・モールを訪れます。
  
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by piyoyonyon | 2015-11-21 15:36 | 旅行・お散歩 | Comments(4)

紺地に花柄のフォークロアなスカート

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ルイスのアンティーク・モール巡りで、姉への誕生日プレゼントを探している際、目に入った相当好みのビンテージのスカート。とても似合うからって、P太が突然買ってくれました。
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紺地にボーダー状に繋げた花柄が基本で、マーガレットのような白と赤の花の大小、更に細かい水玉が散っています。大好きなトリコロールの組み合わせ。更にこの白が、全くの純白ではなく、本当はベージュに近い濃い生成りなのも気に入っています。
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何処かの誰かのハンドメイドらしくて、ちょっと不思議な造りです。複雑に接ぎ繋げてあり、多分前ジッパーで、そのすぐ両脇の妙な位置にポケットがあります。ポケットを使用しなければ、背面ジッパーのほうが落ち着くような気もするのですが…。長さは、私にとっては足首だけが出るロング丈で、本当にフォーク・ダンスでも踊るの?と思っちゃうような長さです。さてさて、どんな風に組み合わせて着ようかな。自分的には赤いトップが一押しなのですが、くれぐれもコスプレにはならないように気を付けたいと思います(笑)。 
 
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by piyoyonyon | 2015-09-13 15:36 | ファッション・コスメ | Comments(0)

紫系ラインストーンのフリンジ付きブローチ

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アンティークの町ルイスで買った、今年の姉への誕生日プレゼントはこれでございます。またしても一日中ルイスのアンティーク・モールのほとんど全部を見て回りましたが、どうも今回はピンと来るのがないなーと思っていました。既に疲れ切っているP太を横目に、次の週にブライトンに連れて行って貰うしかないかと考えていた矢先、急遽最初に訪れた店に戻り、最終的に閉店時間ギリギリで決定した品。一番最初に目を付けていたのに、何故最後まで迷っていたかと言えば、以前とても似たフリンジ付きのブローチを贈ったことがあって、被ってしまうのでは?と思ったからです。しかし後から自分のブログで確認すると、それはターコイズ・ブルー系のブローチで、更にフリンジ付きのネックレスはアンバー系のラインストーンでした。
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そして、実際このブローチをガラスケースから出して貰って手にとって見ると、思ったよりもボリュームがあり、ラインストーンの輝きも派手で、目立つ大きめのアクセサリーが好きな姉にぴったりだと確信しました。パープルとモーヴの紫系の二色のラインストーンでまとめてあり、地金はゴールド色です。
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デコルテのイヴニング・ドレスの上に羽織る、ファーのショールなんかに付けると、凄く雰囲気なブローチだと思います。…そんなの、日本で着る機会あるかどうかはナゾですけど(笑)。全体的なフォルムは、何だかクラゲみたいでユーモラス。まあ確かに、今まで贈ったビンテージ・ジュエリーに、似てるっちゃあそうなんですけど、幾つ持っていても良いらしいから。何はともあれ、紫は秋に似合う色ですね。
  
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by piyoyonyon | 2015-09-07 15:21 | アクセサリー | Comments(2)

またもやルイスでアンティーク・モール巡り

またしても、姉の誕生日が近付いて来たので、アンティークの町ルイスに出掛けました。
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この日のランチは、ポーリッシュ・ポッタリー・カフェで、久々にポーランドの餃子ピエロギを食べるのを、夫婦揃って楽しみしていました。ところが、カフェでは厨房が閉鎖され、もうポーランド料理は提供しないとのこと。急遽、別の御昼御飯場所を探さなければならなくなりました。ルイスは観光地の割に、食事場所が余り豊富ではないようです。イタリアンやサンドウィッチ屋等、家族連れが入るような、イギリスで在り来たりな食べ物の店なら多いかな。で、最終的に選んだのが、この↓ハンバーガー・レストラン。
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P太は普通のベーコン・バーガー。私はハルーミフムスのを選びました。これは、バーガーとしては珍しいかも。ローストしたパプリカとロケット、チリソースが挟んであり、かなり美味しい組み合わせでした。付け合せのフレンチ・フライ(チップスより細い)も美味しく、P太のハンバーグも十分美味でした。んが!バーガー・バンが非常に残念です。これはこの店のせいではなく、イギリス中何処でもそうで、全体的にパンの質が、それでも経済大国?と思える程の恥ずかしいレベルです。---次回からルイスへ行く時は、弁当持参にしよ。
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気を取り直して、今回もルイスの主要のアンティーク・モールの全てを廻ります。
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またしても、御一緒にアンティーク・モール巡りのお宝探し気分になって頂ければ幸いです。
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目当ては、相変わらずビンテージ・ジュエリー。またはビンテージ・バッグ。
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バッグの写真が多いのは、姉に見て貰って今後の参考にする為です。
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しかしバッグの場合、ちょっと凝ったデザインで良いなと思うと、やはり全て予算オーバーでした。
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それを考えると、前回ブライトンに二回続けて通ってまで買って姉に贈った、アール・デコ時代のビンテージ・バッグは、相当お買い得だったようです。
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郵送料の掛かる、大きな重いバッグも送れないし、バッグの選択肢はかなり狭く厳しいようです。
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これは今回ルイスで見たビンテージ・バッグの中で、一番素敵だと思ったもの。リボン刺繍や天然石のビーズがふんだんに縫い付けられてあり、自分でも欲しくなる美しさでした(笑)。
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こんなルーサイトの持ち手が付いた1950~60年代の、ころんとした木製バッグは、イギリスよりアメリカのほうが豊富かも。田舎家の絵自体はかなり稚拙なのに、全体的には愛らしさが滲み出ています。
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まるで服装史の図鑑にでも載っていそうな、アール・ヌーヴォー時代の典型的なオリエンタル調のドレス。裾の刺繍が繊細で素敵です。
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アンティーク・モールでは、天井にも注目。昔の照明器具がズラリと並んでいます。義両親の家でも、幾つかのランプ・シェイドはヴィクトリア時代の建設時のままです。
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こんなカラフルなガラス製のランプ・シェイドが、最近古物番組でオークションで高値で落札されていました。
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一方、まるで家の一室のように商品を陳列したストールにも、相変わらず目が引かれます。
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売っている一つ一つの商品は、余り好みでもない上、古い物ですらなかったりするのですが、全体的にはまとまって魅力的に見えるのだから、いつも不思議に思います。
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凄~く好みの60'sらしい花柄のキャニスター・セット。オレンジ単色の蓋のデザインが利いています。
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このティー・セットはフランス製。フランスのビンテージの食器と言うと、昔のカフェオレどんぶりを始め、こんな吹き付けステンシル柄が多いような。
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こちらは、以前ミッドウィンターのロゼールを中心に売っていたストール。相変わらず、ミッドセンチュリーのダイニング・ルームの様子が、忠実に再現されています。
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素敵な柄のハーフ・エプロン。確か値段は10ポンドで、イギリスのアンティーク・モールでのビンテージ・エプロンの値段としても、ちょっとお高め。
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いかにも60年代後半らしい、プリント・テーブルクロスとマグの柄。
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プロのカメラマンの話では、イギリスのビンテージやアンティークを日本に持って来て、輸入住宅とかで出来るだけ西洋っぽく撮影しても、「空気」が違うらしくて、イギリスと同じようには絶対ならないそうです。
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北欧ビンテージに影響されたっぽい、50年代らしい食べ物柄のJAJ(英国のパイレックス)のキャセロール。
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ここ、本当に梯子のような急な階段を登り詰めた屋根裏部屋なので、重い大きな家具を運び入れるのは大変そう(特にガーデン用の鉄製テーブル・セット)。
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実際住むとなったら、夏は暑いわ冬は寒いわで散々ですが、子供の頃はこんな屋根裏に憧れました。
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自分のものを買う為に来た訳じゃなくとも、色々珍しいアイテムを見ることが出来、ルイスでのアンティーク・モール巡りは、毎度ながら充実した楽しい時間です。しかし全部を見て廻るのは、やっぱりかなり重労働で、ふと隣を見れば、連れ合いP太はグッタリ気味…。お疲れ様でした(笑)。さて、果たして今回は一体何を、姉へのプレゼントに選んだのでしょうか? それは明日御報告しまっす。 
  
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by piyoyonyon | 2015-09-06 15:23 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

七宝の花柄のプローチ kawaii

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友達へのプレゼント用に、アンティーク・モールで見付けたブローチです。ぷっくりした楕円の白い七宝の台に、古風な花柄がプリントされ、透かし金具の台座に嵌め込まれています。
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ビンテージと呼べる程古いものではないかも知れませんが、その分状態は良好。縦4cm位の控えめなサイズ的にも、今のイギリスのアクセサリーにはとんと見られなくなった、少女っぽい愛らしさが目を引きました。
  
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by piyoyonyon | 2015-05-12 15:35 | アクセサリー | Comments(0)

またしてもライでアンティーク屋巡り

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イギリスの人気の観光地の常で、ライにもアンティーク&ビンテージ屋が沢山あります。今回自分の誕生日にライを訪れたのは、それらを回るのも勿論楽しみの一つでした。また、迫り来る友達の誕生日と母の日(イギリスでは三月です)用に、もし良い物が見付かれば、プレゼントとして買いたいと言う目的もありました。
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まずは、「Quay」と言う、港脇の昔の倉庫街。
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アンティーク・ショップと言えど、金彩食器&猫足家具系のアンティーク、そしてシャビー・シック(つまりビンテージ風)の新品を半々位で扱うお店が多く、中々好みのものは見付かりません。
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多分イギリス人にとっては、そういうテイストが一番人気があるのだと思います。
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この店は、アンティーク家具の修理も取り扱っているらしく、ペンキが沢山売られています。
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そんな中でも、最もジャンク感が高く、私にとって楽しいのは、このアンティーク・モール。
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そして、センスの良いキッチン用品中心のビンテージやハンドメイド物を売るお店。
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お値段はそれなりにしますが、眺めていて一番充実しています。
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でも、日本で勿体ぶった値段で売られている英国のアンティークやビンテージを買うのがバカらしくなるような、非常にお得&旅の良い思い出になるアイテムに出会えるチャンスは、沢山あるはずです。
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続いてWish Street ウィッシュ通りにも、アンティーク&ビンテージ屋が多く並んでいます。
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この女性向けの古着やアクセサリー、小物ばかりを扱うお店は、値段も高級ですが店内必見。
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ドレスにもバッグにも、古き良き時代の優雅さが漂う、目の保養になるものが沢山あります。
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時代はヴィクトリアンから大体50年代位まで。アクセサリーにも、良い物が揃っています。
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右下のプラスティックのブローチは、「Lea Stein リア・スタン」と言うフランスのアーティストの、アールデコ風の人気のアクセサリーでコレクタブルズ。日本で買うと、(プラスティックなのに)2、3万円するそうです。
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その向かいのアンティーク屋のアクセサリーは、新旧入り混じって手頃なお値段。根気良く探せば、この中からお気に入りが見付かるかも知れません。
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ライの中では珍しいテイストの、50、60、70年代のレトロポップなコレクタブルズ専門店。
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私にとっては返って好みの品が多く、眺めていて楽しいのですが、値段は概ねライの他のアンティーク屋よりも強気な程。
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ブキミな地下室のある、建物自体が迷路みたいに入り組んでいて興味深いアンティーク屋。
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ハイストリートにある、元はグラマースクールの建物。今は中古レコード屋になっています。何故か日本製のDVDもちらほら売られていました。P太に言わせると、値段は概ね驚く程の高さだそうです。
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結局今回は、友達用にも義母用にも自分用にも、コレダー!と思えるものには出会えませんでした。古物との出会いは一期一会で、本当にこういうのは時の運ですね…。でも、町の雰囲気自体が抜群に良いし、中々来られる町ではないので、眺めるだけでも十分楽しめました。
  
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by piyoyonyon | 2015-03-31 15:32 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

淑女なニードルポイントのビンテージ・バッグ kawaii

姉とビデオチャットで話していた時、「ビンテージ・ジュエリーもいいんだけどさあ。お姉ちゃま(自分のこと。私はそんな風に呼ばないのに厚かましい。笑)、ビンテージのパーティー・バッグも欲しいなあ」と言っていました。今まで60~70年代のビンテージ・バッグは、ロンドンのお土産として買って行ったことが何度かあるのですが、ポップなものではなく、今度は優雅なデザインのが欲しいとのこと。そうなると、スウィンギングの時代ではなく、1950年代以前の、特にアール・デコ時代辺りのバッグだろうと、話し合って突き止めました。「お金は払うよ」とのことでしたが、試しにアンティーク・モールで物色してみたら、ビンテージ・ジュエリーと余り変わらない値段で買えるものもあるので、今回のクリスマス・プレゼントのメインはこれにしました。
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一目見て、その優雅さに引き付けられ、姉が求めているのは正にこんな感じじゃないだろかと思った、がま口型のバッグです。1930年代の製品だそうで、ベージュ色のギャバジンのような布地に、バラと忘れな草と言うイギリスらしい柄が、ニードルポイントで刺繍されています。この刺繍は、プチポワンと呼べる位の細かさ。地も刺繍糸も程良くツヤがあり、もしかしたらシルクで出来ているのかも知れません。中のライナーは色褪せているものの、年代を考えると、全体的に驚く程の状態の良さです。刺繍は両面あって、図案は同じですが、色がちょっとだけ異なります。アール・デコのパーティー・バッグと言うと、パースやポーチと呼ぶのが相応しい程極端に小さく、クラッチ式が多いのだけど、これはハンドル付きで容量も底々あり(と言っても、小銭入れ、ティッシュ、ハンカチ程度が入る大きさですが)、実用的な点も選んだポイントです。
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ブラス製の口金自体にも、古風な装飾が付いていて、出っ張った突起を押すとカチッと開くタイプ。その下に、天使のチャームがぶら下がって揺れる点も、この時代のバッグらしくて優雅です。ハンドルのチェーンが二重になっているところも、何気にエレガント。
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一度ブライトンのアンティーク・モールで見付けて、まだまだビンテージ・バッグに関して勉強中だから、他のバッグも見てから決定しようと、その時は見送りました。でもネット・オークション等で調べて、やっぱりこれが一番だと思い、再びブライトンを訪れて買いました(残っていて良かった)。ビンテージ・バッグの場合、返ってネットオークションより、勿論送料が掛からない分も含めて、アンティーク・モールのほうが割安じゃないかと感じました。それにやはり、手にとって確認してから買いたいアイテムですし。まあ今後も、ビンテージのパーティー・バッグは、姉用にジュエリーと一緒にチェックを怠らないようにしたいと思います。
  
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by piyoyonyon | 2015-01-13 15:27 | バッグ・靴・帽子 | Comments(2)

レイライン上の村フォレスト・ロウ

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お屋敷のクラフト・フェアに来たついでに、最寄の村Forest Row フォレスト・ロウにも立ち寄って見ることにしました。この村は、今まで何度も通過したことがありますが、雰囲気が良さそうだなと思いつつも、降り立ったことは未だ一度もありませんでした。
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「クマのプーさん」の舞台のモデルとして有名な、「Ashdown Forest アッシュダウンの森」の中の、高台に位置しています。割と交通量の多い国道クラスのA22号線が、村の中心を貫いています。この道路は、海辺のリゾート地として人気のEastborne イースト・ボーンに通じているので、夏の晴れた日には混みます。
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この村でまず最初に目を引くのが、道路に挟まれた、正にド真ん中にあるヴィレッジ・ホール。ファサードのカラフルで古風な木彫が印象的です。
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何でもこのフォレスト・ロウは、「レイライン」上に村があるそうです。それで、ヒッピー等のスピリチュアル好きの人々が、好んで多く住んでいるのだとか。かつてこのホールで、P太はエコフェアに参加したことがあるのですが、確かにお客の中の何人かは、とんでもなく変わっていたそうです…。
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かつては結構重要な中継地だったらしい、言わば古い宿場町のような雰囲気で、古い宿屋兼パブが何軒か残っています。その中の、今はお洒落なレストランになっているインは、昔は密輸入者の巣窟だったとか。
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雰囲気の良い村のお決まり、ティールームやクラフト・ショップもあります。このクラフト・ショップは、作家物のクラフトとクラフト材料両方を扱っているようでした。
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ちょっとハイクラスな調理器具屋さん。イギリスの場合、こんな小さな村にこそ、金持ちが多く住んでいるので、拘りのお洒落な店が集中していることが多いのです。この凄くでっかい陶器製のボウルは、色柄違いで何種類もありました。「The Great British Bake Off」と言うお菓子コンテストの番組の人気で、今イギリスでお菓子作りがブームなのかも。
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村で唯一のチャリティショップ。値段は概ね高めでした。ほんの小さな村なのに、この店内でも、中国人の若者を何人か見掛けました。この村には、「マイケル・ホール」の他にもお金持ち私立学校があり、多分それらの生徒だと思います。寄宿学校のトップブランドと言えばイギリス!と言うことで、最近のイギリスの金持ち学校は、中国やロシアの成金の子供でいっぱいだそうです。(金持ちでも中古品買うんだな…)
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そして、これも雰囲気の良い村のお約束、アンティーク屋さん。小さく見えるけど、実は広い店舗です。家具など大物ばかりかなと思ったら、小物や布類も多く、中々良さげな品揃えでした。
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こちらの古そうなコテージでは、犬の散歩代理業を承っているようです。例え何度も通り過ぎている御馴染みの村でも、数時間でも降り立って見ると、また新たな発見が色々あるなあと思いました。
 
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by piyoyonyon | 2014-11-21 15:32 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

川沿いのアンティークの町ハンガーフォード 2

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幾つかの遺跡巡りをした後、ウェスト・バークシャーのHungerford ハンガーフォードに立ち寄っています。
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この町で絶対に外しちゃいけないと思うお店は、この「Hungerford Arcade」です。外観は、割と普通の建物のアンティーク・モールに見えますが…、
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文字通り、驚く程奥が深い! 何処までも続いているようで、ごちゃごちゃ感が高く、ワクワク気分も盛り上がります。(店内はかなり暗く、出来るだけお客を避けた一瞬を撮影している為、ピンボケお許し下さい)
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売っている商品の内容も、それぞれのストールの個性が出ていて、高級で本格的なアンティーク、ポストカード専門等のピンポイント的なものから、明らかに「只あらゆるジャンクを集めただけ」の店まで。
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一つのストールの大きさも、一坪程度のものから、本当に人一人だけが立てる面積(要は電話ボックス・サイズ)、造り付けの棚だけ、ディスプレイ・ケースの一段だけのものまで様々。
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建物自体も、こんな古めかしい、黒光りする木組みの家で楽しいのです。
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売り物の骨董品かと思いきや、建物のオリジナルの柱の彫刻でした。
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アンティーク・ガラス製品の専門店。こちらは、全てルネ・ラリックの製品だそうです。何て美しい…。
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それとは別の、棚だけのブース。右奥のピンクのアール・デコ調の花瓶が綺麗。
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銀製品は、イギリスでは常に人気の高いアイテム。中央の「アーツ&クラフツ」のピッチャーにウットリ。
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一方こちらは、カトラリーの専門。イギリスのカトラリーは、種類が多くて面白いですよ。食文化自体は発達しなかったのに、何故でしょうね。
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オールド・シュタイフなど、古い人形やぬいぐるみばかりの棚。シュタイフはイギリスでも大人気ですが、ドイツ本国で買ったほうが、やはりずっと安いなー。
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階段があり、最上階はカフェになっていました。
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焦げたトースト(イギリス人の好物)の匂いが、モール中に漂っているのは、このカフェのせい。
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中二階は古本屋。梁が非常に低く、頭上注意。でも私は全く問題ナシ(笑)。
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本当に迷路のように入り組んだ建物で、妙な場所からいきなり地下に続いていました。階段が梯子のように急。全体的に強烈に黴臭くて、このストールで布物は買いたくないかも(笑)。
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中庭には、ガーデン・アクセサリーが。
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古いバケツも洗い桶も浴槽も牛乳缶も、皆庭で役に立ちます。
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細かいアップリケとビーズ刺繍びっしりの、美しい手仕事のビンテージ・バッグ。状態も良さそうだし、これで59ポンドは結構お買い得かも知れません。
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グジェリ焼き等、ロシアの陶器を集めたディスプレイ・ケース。
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右下のブローチは、私好みの透かし金具にマルチ・カラーのライントーン(多分デコ期のチェコ製)。右上の、オパールらしきアーツ&クラフツのイヤリングも素敵~。
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余り古くはなさそうだし、繋ぎ方はシンプルだけど、愛らしいパッチワーク。
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非常に装飾が美しいアコーディオン。下手っぴなウッディのイラストも、ある意味良い味出しています(笑)。
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結局何も買いませんでしたが、ここは非常に楽しめました。が、案の定P太は始終眠そうで、やはりこういう場所には、好みの合う女友達とじっくり訪れてみたいよ…。他にもこの町にはアンティーク屋が何軒かありますが、家具や美術品中心で、私には余り縁がなさそうです。
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1987年に起きた、「ハンガーフォード無差別銃乱射事件」の犯人は、唯一本人を良く知る自分の母親を含む、この町(&近辺)の住民16人を射殺した後、自らの命を絶ったので、今でも動機や真相は謎のままです。しかし、そんな陰惨な事件が起きたとは本当に信じられない、平和そのものの美しい町です。犠牲者&その家族の無念は当然ながら、住民達のショックもさぞかし大きかったことと思うと、胸が痛みます。
 
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by piyoyonyon | 2014-11-14 15:30 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

川沿いのアンティークの町ハンガーフォード 1

ウィルトシャーの茅葺礼拝堂を去った後は、先程通過した、ウェスト・バークシャーの古いマーケット・タウン、Hungerford ハンガーフォードに立ち寄ります。実はここ、アンティークの町として知られ、度々古物番組にも登場しており、前から訪れてみたいと思っていたのです。しかし、それだけではP太が飽きてしまいますので(笑)、近場の遺跡等訪問と組み合わせて予定を立てたのでした。
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街の中心部を、綺麗なRiver Dunダン川が流れています。橋の下には、沢山の鴨の他に大きな白鳥も。
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川辺に居たら、我々目掛けてまっしぐらにやって来た黒ニャンコちゃん。猫好き人間を察知するセンサーでも持っているのかな? いきなりベタベタの甘えっぷりですが、声はまるでシャム猫のようでした~。
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橋の上から眺めたところ。ボートも沢山浮かんでいます。一隻のボートが、向こうから進んで来ました。
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何故か年配の女性が、ボートの上に立っています。結構怖そうですが、慣れているのだろうか。
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川の脇の、玄関のアプローチが橋になった面白い家。
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ダン川にほぼ平行して、River Kennet ケネット川も複雑に蛇行・分流しながら、町の中心を流れています。中州さえ、商店街や住宅地になっています。川が町の魅力を高めているのは確かだけれど、長雨が続き、国中で洪水の被害に悩まされた昨冬のような時期には、さぞ大変なことと思います。
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テラス・ハウスに見えますが、真ん中の家のみ茅葺になっています。P太に言わせると、きちんとし過ぎてつまらない茅葺屋根の家だそうです。
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この長い茅葺の建物は、家具中心のアンティーク屋さん。
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こちらは、確かビンテージの食器を貸し出すお店だったかな。
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いかにも雰囲気の良さげな町ですが、中年以上のイギリス人が、この町の名前を聞いて真っ先に思い出すのは、80年代に起こった、16人もの死亡者を出した、英国最大規模の無差別乱射事件だそうです。
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この時計台の美しい建物は、Town Hall 町役場のようです。
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ちょっとハイストリートから外れて、St.Lawlence教会。当時の建物は残っていませんが、この一帯は、ハンガーフォードの前身の「Croft」と言う村があった、最も古い地区だと言われています。
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このお店も、TVに度々登場するそうです。店内には、ドアノブ等アンティークのインテリア金具がいっぱい。
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でももっと圧巻だったのが、その屋外。庭好きにとっては、堪らなく魅力的なアイテムで溢れています。
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壁には、昔のホーロー製の看板(これも人気のコレクタブルズ)や、古い梯子が掲げてあります。
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ガーデニングに大人気の、chimney pot チムニー・ポット。煙突から飛び出ている、素焼きの筒のことです(P太の叔母は、これを盗まれたらしい…)。
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こちらもガーデニングで大人気、stone trough 石製のシンク。この中に砂利を詰めて、ロック・ガーデンに使用する人が多いようです。
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やはり庭石・オーナメント代わりに使っている人が多い、キノコのようなstaddle stone スタッドル・ストーン。昔の高床式倉庫の、ネズミ返し付き台だそうです。
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何と、ヴィクトリア時代のポストまで。外壁か塀に埋め込まれていたのを、レンガごと外して来たんですねー。
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更に、ヴィクトリア時代の便器まで。再びトイレとして活用する人もいますし、プランター代わりに利用する人もいます。義母も、ガーデニングに使っていますよー(笑)。
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いかにもアール・ヌーヴォーなデザインの傘立て。
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こちらは、最も初期の鉄道の通信機だそうです。やはりこの町では眠そうだったP太ですが、大のメカ好きだから、これには感動して、この時ばかりはピカッと目が覚めて、熱心に観察していました(笑)。
 
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by piyoyonyon | 2014-11-13 15:34 | 旅行・お散歩 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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