タグ:サセックス ( 50 ) タグの人気記事

早春のライを歩く

a0208783_459825.jpg
やはり自分の誕生日に訪れるなら、歴史的で面白い、尚且つロマンティックな町にしたいと思いました。その上確実に美味しいものが食べられ、お買い物も楽しめる(イギリスだから余り期待は出来ないが)、ちょっと特別な場所なら最高。そこで、昨年の誕生日と同じ目的地の、Rye ライと言う安全圏を選びました。何故少し特別かと言えば、うちから日帰りで十分行けることは行けるものの、主要な早い道路が通じておらず、行くのが結構面倒だからです。何度行っても距離の割に遠く感じるので、今回の行きは高速道路を選びましたが、やっぱり高速の出口からが遠々と掛かった…。思わず夫婦揃って、「Have we gotten there yet? もう着いたあ?(イギリス子供が出掛けると口にする決まり文句)」と言いたくなりました。
a0208783_4535581.jpg
日本に帰った時に買ったファッション雑誌に、丁度イギリス特集が掲載されていました(勿論それが目的で買った訳ではナイ)。日本の女性誌に載っているイギリス旅行の記事って、大抵ロンドンと何処か田舎が紹介されていまして、その田舎と言うのが、とにかく新しいネタを出さねばと必死なのか、たかが1週間~10日間の旅行で、こんなとこ誰が本当に行くかんかい?と思う場所が無理矢理紹介されていたりします。
a0208783_5223938.jpg
しかし私が買ったその雑誌では、イギリスの田舎町としては王道&初心者向けの、Rye ライを紹介しているところが好感持てました。ライは、イギリスに興味のなかった私にとってもお気に入りの町で、イギリスに住んでいる今でも変わらずに文句なしに魅力的な町です。
a0208783_4562993.jpg
その日は一日中快晴で風温く、理想的なお出掛け日和でした。
a0208783_4565447.jpg
ついでに猫日和。
a0208783_4573428.jpg
元々城壁都市に目がないのですが、ライの城壁(市街壁)は余り残っていないものの、小高い丘の上に立つので、遠方から眺めると、まるで平地に浮かぶ島のように見え、中世の要塞都市の雰囲気たっぷり。
a0208783_504683.jpg
今は海岸線から3、4km離れていますが、実際昔は、この周囲は海だったそうです。その頃ライは、「The Cinque Ports」と呼ばれる王家御用達の軍事港の一つで、更にweald ウィールド(イングランド南東部の森林地帯)で産出される鉄鋼業にとっても重要な港町でした。
a0208783_4513248.jpg
城壁で唯一残る城門は、14世紀の建設。
a0208783_4522100.jpg
イギリスでは結構珍しくなった石畳が、ライではあちこちに残っています。町自体が丘の上にあるので、小路は大抵坂道になっており、一層魅力的。しかし、川原石のような丸い「フリント石」を、そのままゴロンと地面に埋め込んでいる為、まるで足つぼマッサージのようで、非常に歩き難いのでした。
a0208783_562397.jpg
そんな石畳の小路の中でも、最も人気が高い「Mermaid Street 人魚通り」。ただし観光客も多く、車の往来も意外と多いのです。通りの先に見える丘は、お隣の城壁の町Winchelsea ウィンチェルシー
a0208783_4584331.jpg
通り名の由来となっている、かつライのシンボル的な存在、12世紀から続く旅籠「Mermaid Innマーメイド・イン」。言わば「人魚亭」です。かつては密輸&密売人のアジトだったらしいのですが、今は高級レストラン&ホテルとなっています。
a0208783_4542849.jpg
マーメイド・イン同様、その昔は密輸基地だった古いパブ「The Old Bell ザ・オールド・ベル」。イギリスの老舗パブや旅籠には、こういう犯罪拠点になっていたものが多いようです。
a0208783_4545826.jpg
古城もあります。これが建設された当時は、海を見下ろしていたようです。…うーむ、昨年と同じ場所ばかり回り、写真も同じようなものばかり(笑)。
a0208783_4555028.jpg
でもやっぱり、特別な日に訪れるのにはピッタリな町ですね。大抵来るのは寒い季節ですが、そんなオフ・シーズンでも観光客が驚く程多く、一体今は夏にはどんなに混雑しているのだろうと想像します。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2015-03-29 15:39 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

今年もライでお誕生日ランチ

a0208783_222312.jpg
帰国レポートを続けていますが、ここでイギリスのお散歩記事を割り込みで御報告します。三月初旬の自分の誕生日に、今年もRye ライに連れて行ってもらいました。昨年訪れた際の、ガストロ・パブのシーフードの美味しさが忘れられなかったからです。
a0208783_22226100.jpg
それがこのパブ、「The Ship Inn シップ・イン」。アンティーク街の「Quay」や観光案内所に近い、便利な立地にあります。
a0208783_2224714.jpg
古い重厚な木組みの建物に、モダンなインテリアが不思議とマッチしています。テーブルの天板のプリントは、去年とはまた違っていました。
a0208783_2235097.jpg
今回は、二人とも「シップ・イン風フィッシュパイ」を注文しました。フィッシュパイ(フィッシャーマンズ・パイ)は、イギリスの代表的な家庭料理&パブ・メニューで、パイと呼べどパイ皮は一切使わず、魚のクリーム・ソース和えにマッシュ・ポテトを乗っけて、オーブンで焼いたグラタンのようなものです。
a0208783_223287.jpg
ところがここのフィッシュパイは、それとも全く別物でした。魚介のクリーム・スープに、マッシュ・ポテトがドカンと浮いているかんじ。P太のほうは、若干オーブンで焼いた焦げ目が付いていましたが。
a0208783_2233670.jpg
このクリーム・スープは、割とサラッとして塩気は控え目なのに、魚介のエキスが物凄く濃い! コッド(鱈の一種)、鮭の他に、小海老とムール貝が入っています。付け合せは「ちりめんキャベツのバター和え」で、ちょっと食べ辛かったけど、イギリスとしては珍しい組み合わせで楽しめました。
 
[PR]
by piyoyonyon | 2015-03-28 15:37 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

ウェイクハーストで紅葉&キノコ鑑賞

a0208783_2363799.jpg
ナイマンズへ行った次の週、同じくナショナルトラスト(NT)の庭園「Wakehurst Place ウェイクハースト・プレイス」へ行きました。ここへは、例の駐車場がNT会員にさえ有料になって以来、一度も来ていませんでした。ところが今回は、RHS会員の義両親と一緒だったので、無料で駐車することが出来ました。
a0208783_2365982.jpg
生憎、一番見事なカエデの紅葉は、ほぼ終盤で葉がほとんど散っていました。
a0208783_2373072.jpg
でもお屋敷脇のボーダー花壇は、ペンステモンとダリアの花がいっぱいで、まだまだ華やかです。
a0208783_23103998.jpg
この花壇がいつも花々で溢れているのは、宿根ボーダーとは言え、育苗場で季節の花を次々に育てていて、空いた場所に植え込んでいるからのようです。
a0208783_23105827.jpg
ここで沢山の種類のペンステモンを見ていて、うちのクリムゾンの葉の細い品種が、「ジョージ6世」ではなく(商品札にそう書いてあったのに)、実は「ガーネット」であることが判明しました。
a0208783_23113415.jpg
日本では盛夏の花のイメージの強いダリアですが、イギリスでは晩秋まで咲き続けます。
a0208783_2311527.jpg
続いて、壁に囲まれた典型的な英国式庭園、ウォルド・ガーデンはこんな感じ。
a0208783_23121278.jpg
やはりダリアやバーベナ、銀葉植物等が映え、まだまだ見応えある雰囲気です。
a0208783_23125192.jpg
ルドベキア。くすんだオレンジ色の花もありますが、この黄色の花びらと黒いシベのコントラストのが好き。
a0208783_2312297.jpg
ここの庭園のアイコン的な、18世紀製造の鉛製巨大プランター。
a0208783_2313897.jpg
何だか恐ろしい枝ぶりの大木(笑)。垂れ下がった枝が、地面に触れて根付いています。
a0208783_23134386.jpg
モミジの古木が多いことで有名な庭園なので、紅葉の時期は特に訪れる価値があります。
a0208783_231472.jpg
これはマユミの木かな? 池、清流、湿地と、水辺と植物を上手く組み合わせているのも、この庭園の魅力。
a0208783_23142416.jpg
この「日本の菖蒲園」も、この時期モミジ効果で、かなり日本らしく見えます。
a0208783_2314443.jpg
でもこの季節、ウェイクハーストでの我々の一番の楽しみは、何と言ってもキノコ観察です。こちらは、入り口近くのシクラメンの群生の合間に生えていた、「ヒトヨダケ」。一晩で急に生えて消えるので、和名は「一夜茸」。インクのように溶けるので、英名は「インク・キャップ」です。
a0208783_23151244.jpg
直径20cm位もある、まるでどら焼きのような巨大キノコ。
a0208783_23153263.jpg
そして最も絵になり、一番テンションも上がるのは、やっぱり童話の挿絵に登場するようなキノコ「フライ・アガリック(ベニテングダケ)」。私もP太も、ほとんどキチ★イのようにしつこく撮影します(笑)。毎年大体同じ場所に生えるので、この庭園内での定位置を憶えてしまいました。
a0208783_23155343.jpg
これは生えたて。つまり毒キノコの赤ちゃん。この辺りで、義父が義母から「貴方は、いっつもその大きなカメラを持ち歩いているけど、一体何を撮っているの? 今日だって、一体何枚撮影したの!?」と厳し~く突っ込まれ、渋々(?)我々のキノコ撮影に参加していました。
a0208783_23173318.jpg
何故か水玉がなくて、まるでトマトみたい。
a0208783_23175383.jpg
丁度成熟期で、まるで図鑑に乗るような理想的なキノコ型。
a0208783_23181190.jpg
老齢期に入って、傘が反対側に沿っています。
a0208783_23183694.jpg
これはちょっと珍しい(笑)。他のキノコとコラボレーション! いや、単に侵略されている?? このベニテングダケ、紛れもなく毒キノコですが、主にドイツ語圏では幸運のシンボルとされており、見ているとこんなに嬉しくなるのだから、確かにその効果覿面だとと思います。
a0208783_23185796.jpg
天気は生憎一日中曇天で、暗くおまけに風が強く、撮影が大変でしたが、雨が降らなかっただけ儲けものかも知れません。キノコ観察するなら、やはりこの庭園が一番のように思います。義両親のお陰で、久々にウェイクハーストを訪れることが出来、今年も無事キノコちゃん達に出会えて満足満足(笑)。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2014-11-30 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ナイマンズで秋の森を散歩

a0208783_18454358.jpg
晴れた週末、紅葉(&キノコ撮影)を楽しみに行こう!と、割と近所のNymanns Gardens ナイマンズ庭園に出掛けました。明け方までは雨が沢山降っていたので、ウェリーズは欠かせません。
a0208783_18265350.jpg
紅葉自体で言うと、日本のほうがずっと劇的で見応えありますが、イギリスでは、都市周辺でも自然を楽しむ場所が豊富にあるのが良いところ。ここでは、紅葉は数週間で一気に変わるのではなく、木の種類に寄り数ヶ月掛けてゆーっくり進みます。でも暇さえあれば、ちょくちょく出掛けて、長く楽しむことが出来ます。
a0208783_18281179.jpg
右下に写っている木なんて、もう冬枯れになってるでしょ?
a0208783_18303779.jpg
普通イングリッシュ・ガーデンの一番の見頃は6~7月ですが、このナイマンズは、返って秋に実力を発揮するんじゃないかと思える位、秋の花壇が充実しています。これはバラ園の外側。この時期は、セージやフーシャ、ダリアが見事です。
a0208783_18315337.jpg
まるで、ビンテージのエナメル・ブローチのようなダリア。
a0208783_18305932.jpg
出入り口の売店で、このチェリー・セージの鉢苗が特価で売られていました。帰る時には、人気で売れたらしく、かなり数が減っていました。
a0208783_18311587.jpg
目が覚めるような、青いセージも素敵。
a0208783_18322081.jpg
もこもことフロッキー加工のような、メキシカン・ブッシュ・セージ。耐寒性が弱いと聞くけれど、毎年植え替えしているのかな。
a0208783_1833193.jpg
まるで着物の柄のような、小菊の群生。
a0208783_1923252.jpg
蝶も未だ飛んでいます(虫嫌いな方、御免なさい! 私もですが)
a0208783_18335744.jpg
バラ園自体も、結構未だ花が咲いていました。
a0208783_18342636.jpg
一番花付きが良かったのは、この「Old Blush China」。 アイルランド民謡「The Last Rose of Summer 夏の名残りの薔薇(邦題:庭の千草)」のモデルは、このバラだと言われています。
a0208783_18344681.jpg
香り豊かなイングリッシュ・ローズの、「Strawberry Hill」。この品種名は、有名な建物の名前からとったそうですが、花色も丁度苺のシャーベットみたいな色をしています…。
a0208783_18352142.jpg
新しく入り口に出来た案内板地図を見て、このボーダーが、実はとても広大なウォルド・ガーデン内の一部だと言うことに、初めて気付きました。道理で、石塀の門がある訳だ。
a0208783_1835489.jpg
正午を過ぎると、駐車場の空きを確保するのが難しくなる程人気のナイマンズ。今回は、お弁当を持って午前中に到着しました。この廃墟のお屋敷の前で、お昼を頂きます。今日のメニューは、ベーコンとブリー・チーズとオニオン・チャツネのパニーニ。
a0208783_18361335.jpg
前回はスカビオーサで溢れていたサンク・ガーデン(窪んだ庭)は、こんな状態になっていました。
a0208783_18393132.jpg
今回は、紅葉を楽しむのが一番の目的だったので、久々に谷間の森の中を歩くことにしました。途中牧草地がかなりぬかっており、ウェリーズを履いて来て正解。
a0208783_1840897.jpg
最近遊歩道を整備したらしく、ゴロゴロとした砂岩が敷き詰められていました。底の厚い靴も必須。
a0208783_1840338.jpg
所々で、こんな彫刻を見掛けました。倒れた木を削ってあるのです。この他にも、立ち枯れした木にフクロウの彫刻を創作中でした。
a0208783_1912382.jpg
陽に透ける、何かの赤い実。(ちょっとピンボケ)
a0208783_18434861.jpg
この木の、地上2m位のところにシダが育っています。
a0208783_18442635.jpg
気温は例年より未だ高めだったので、思ったよりキノコには出会えませんでした。しかし、極上の森林浴を楽しめました。
a0208783_18444934.jpg
一番紅葉が進んでいたのは、この一角。大きな樫の木は、最早葉が散り始めていて、この週末が最後と言う状態でした。
a0208783_1845154.jpg
この日は、平均気温より5度以上高く、歩くと汗ばむ程の暖かさでした。トレッキングの後は、お決まりのアイスクリーム・コース。ここのアイスクリーム屋台はソフトクリーム専門なのですが、時々こんなノスタルジックなものが食べたくなります。戸外で食べるアイスクリームも、今年はこれが最後かなあと夫婦で言いながら味わいました。例え近場でも、こんな綺麗な秋の日を無駄にしなくて、本当に良かったと思います。
[PR]
by piyoyonyon | 2014-11-27 15:21 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

中世の王家の狩猟場で森林浴

フォレスト・ロウの村から、クラフト・フェアが開催されたお屋敷沿いの、森の中の道路を、再び通って帰りました。途中、展望台があるので車を止めて、しばしティー・ブレイク(いつでも何処でも紅茶入りポットを持ち歩く)。ここは、「クマのプーさん」で有名な、「Ashdown Forest アッシュダウンの森」の南西の端です。
a0208783_5414484.jpg
標高差の少ないイギリス南東部ですが、所々に眺望の良い高台があり、こんな景色を眺めることが出来ます。一番奥に霞んで見えるのは、North Downs ノースダウンズの丘並み。
a0208783_5422030.jpg
古いマーケット・タウン、 East Grinstead イースト・グリンステッドも見えます。町が丘の上に横たわり、頂上らしき場所に、ノルマン様式の教会が立っているのが分かります。
a0208783_542533.jpg
周囲の森は、針葉樹に白樺等が混ざった雑木林。
a0208783_5432342.jpg
森の地面は、大きなシダ植物に覆われています。ここには鹿も沢山生息しているらしく、周辺の道路では、「鹿(横断)注意」のサインも良く見掛けます。
a0208783_5434116.jpg
イギリス南東部のケントやサセックスには、「weald ウィールド」と呼ばれる独特な森林丘陵地帯が広がり、かつては豊富に採れる木材を利用して、製鉄所、つまりタタラ場が点在していたそうです。その中でも、海抜が最も高めのこのアッシュダウンの森は、中世からチューダー時代に掛けて、イングランド王室の狩猟場とされて来ました。当時は、堀と木塀(または柵)で囲まれていたそうです。この場所は、その塀の34もあった門の跡の一つ。狩好きのヘンリー八世は、特にこの森を頻繁に訪れていたようですが、後に二番目の妻となる、ヒーヴァー城のアン・ブリンに会いに行く為と言う目的もあったようです(その際滞在したのがBolebroke Castle)。あの残虐な王様のことだから、もし庶民がこの狩猟地に入りでもしたら、即刻処刑かと思っていたのですが、普段は地元住民は、この中で薪を拾ったりすることが許可されていたそうです。17世紀の終わりには、森の半分が一般人に払い下げとなり、残りは「common」と呼ばれる 公有地となりました。今でも、南東部最大の約2500ヘクタールの森が、良く整った遊歩道付きで、一般人に解放されています。
[PR]
by piyoyonyon | 2014-11-22 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(2)

レイライン上の村フォレスト・ロウ

a0208783_522713.jpg
お屋敷のクラフト・フェアに来たついでに、最寄の村Forest Row フォレスト・ロウにも立ち寄って見ることにしました。この村は、今まで何度も通過したことがありますが、雰囲気が良さそうだなと思いつつも、降り立ったことは未だ一度もありませんでした。
a0208783_5223072.jpg
「クマのプーさん」の舞台のモデルとして有名な、「Ashdown Forest アッシュダウンの森」の中の、高台に位置しています。割と交通量の多い国道クラスのA22号線が、村の中心を貫いています。この道路は、海辺のリゾート地として人気のEastborne イースト・ボーンに通じているので、夏の晴れた日には混みます。
a0208783_5225472.jpg
この村でまず最初に目を引くのが、道路に挟まれた、正にド真ん中にあるヴィレッジ・ホール。ファサードのカラフルで古風な木彫が印象的です。
a0208783_5233215.jpg
何でもこのフォレスト・ロウは、「レイライン」上に村があるそうです。それで、ヒッピー等のスピリチュアル好きの人々が、好んで多く住んでいるのだとか。かつてこのホールで、P太はエコフェアに参加したことがあるのですが、確かにお客の中の何人かは、とんでもなく変わっていたそうです…。
a0208783_523555.jpg
かつては結構重要な中継地だったらしい、言わば古い宿場町のような雰囲気で、古い宿屋兼パブが何軒か残っています。その中の、今はお洒落なレストランになっているインは、昔は密輸入者の巣窟だったとか。
a0208783_5243426.jpg
雰囲気の良い村のお決まり、ティールームやクラフト・ショップもあります。このクラフト・ショップは、作家物のクラフトとクラフト材料両方を扱っているようでした。
a0208783_5245416.jpg
ちょっとハイクラスな調理器具屋さん。イギリスの場合、こんな小さな村にこそ、金持ちが多く住んでいるので、拘りのお洒落な店が集中していることが多いのです。この凄くでっかい陶器製のボウルは、色柄違いで何種類もありました。「The Great British Bake Off」と言うお菓子コンテストの番組の人気で、今イギリスでお菓子作りがブームなのかも。
a0208783_5251593.jpg
村で唯一のチャリティショップ。値段は概ね高めでした。ほんの小さな村なのに、この店内でも、中国人の若者を何人か見掛けました。この村には、「マイケル・ホール」の他にもお金持ち私立学校があり、多分それらの生徒だと思います。寄宿学校のトップブランドと言えばイギリス!と言うことで、最近のイギリスの金持ち学校は、中国やロシアの成金の子供でいっぱいだそうです。(金持ちでも中古品買うんだな…)
a0208783_5253867.jpg
そして、これも雰囲気の良い村のお約束、アンティーク屋さん。小さく見えるけど、実は広い店舗です。家具など大物ばかりかなと思ったら、小物や布類も多く、中々良さげな品揃えでした。
a0208783_525598.jpg
こちらの古そうなコテージでは、犬の散歩代理業を承っているようです。例え何度も通り過ぎている御馴染みの村でも、数時間でも降り立って見ると、また新たな発見が色々あるなあと思いました。
 
[PR]
by piyoyonyon | 2014-11-21 15:32 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

お屋敷でクラフト・フェア

うちからそう遠くない村の外れにあるお屋敷で、度々クラフト・フェアが行われており、一度は行ってみても悪くないんじゃないかと思っていました。イギリスだから、フェアの内容自体は余り期待出来ないのですが、お屋敷を見学するのには良い機会だと思ったので。
a0208783_4544330.jpg
イースト・サセックス州のForest Row フォレスト・ロウと言う村にある、「Michael Hall マイケル・ホール」と言うお屋敷です。
a0208783_455944.jpg
元々は、この周囲のKidbrooke Parkと呼ばれる公園も含めて、アバゲリー伯爵の所有でしたが、今はシュタイナー教育の寮制学校になっています。
a0208783_4553024.jpg
この日の天気は、ここに到着するまでは土砂降りで、到着後も、しばし駐車場の車の中で雨が止むまで待機していました。そんなひどい天気だったのに、屋外にも幾つかストールが出ていました。テント付きとは言え、さぞ大変なことだったと思います。工芸品の他に、植物やチーズ等の食品も売られています。
a0208783_4554541.jpg
正面玄関ホールの照明。屋敷自体の謂れは分からないけれど、建造はジョージアン時代位かな?
a0208783_4564120.jpg
丁度この時、室内楽の生演奏が行われていて、お屋敷で開催されるフェアに相応しい、優雅な雰囲気が漂っていました。
a0208783_457660.jpg
ただし、売られていたものは、やはり興味を引く商品は余りなく、クラフト・フェアと言いつつも、実際自分で作った作品を売る人はほんの少し。季節柄、クリスマス・プレゼントに向くものがあっても良さそうなのに。
a0208783_4574038.jpg
ここのフェアは、何故か衣料を売るストールが多かった。「BOHO」と言う、日本のナチュ服にちょっと近い(アーティスト系の人達が好んで着ている)、イギリスのハイストリート・チェーン店では余り見掛けないスタイル中心なのですが、これも特に作家物と言う訳ではなく、単に一般のメーカーの製品でした。
a0208783_535823.jpg
フェアは、幾つかの部屋や廊下、広間に跨って行われています。左下端にちょこっと写っている陶器は、結構素敵でした。日本の磁器のような渋い外側と、鮮やかな内側の対比が印象的。
a0208783_459531.jpg
結局ここで手に入れたのは、カカオバター分が鼻血が出る程たっぷりの、オーガニック生チョコをP太が買ったのと、私が中古品のバザー(チャリティショップのようなもの)で、古いドイツの土産物を買っただけ。
a0208783_4585443.jpg
お屋敷の内装は、確かにあちこち興味深いものでした。
a0208783_513989.jpg
でも、所々に飾ってある絵画は、もしかしたら生徒の作品なのか、現代的でちょっと稚拙な(しかもサイズはやたら大きい)絵ばかりで、優雅な内装の中で、正直浮いて見えるだけでした(笑)。
a0208783_4593322.jpg
実物の絵画よりも、この奥の窓から見える自然の風景のほうが抜群に魅力的で、絵画効果ばっちりでした。
a0208783_503969.jpg
実際に外へ出て眺めてみると、こんな絶景なのです。天然の野山のように見えますが、多分実は計算され尽くして木の配置・高さ等手入れされている「庭園」なのだと思われます。
a0208783_51913.jpg
お屋敷見学の目的は果たせたし、ここまで辿り着くまでの道の景色も上々で、近場で中々有意義な週末の過ごし方が出来ました。
[PR]
by piyoyonyon | 2014-11-20 15:35 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ルイスでアンティーク・モール巡り

a0208783_6353810.jpg
毎年数回、姉へのプレゼントのビンテージ・ジュエリーを買いにやって来る、イングランド南部のアンティーク屋の多い城下町Lewes ルイス。今までも何度もブログで御紹介して、毎回同じような写真ばかりですが、モール内の商品は少しは変化しているようなので、御一緒にお宝探し気分をお楽しみ頂けたらと思います。
a0208783_6364268.jpg
まずは、その名も「フリーマーケット」と言うアンティーク・モール。建物は、元はメソディスト派の礼拝堂だそうです。P太の同僚も、ここが好きなんですって。ただし、2階は剥製の動物が居てイヤなんだとか。イギリス人にも(彼女は半分ポーランド人だけど)、やっぱり剥製を嫌がる人がいるんだな。
a0208783_637893.jpg
左の赤いケトルは、フィンランド製。フィンランドのケトルと言うと、「フィネル」等のお洒落なホーロー製品を思い浮かべますが、こちらはモロ「やかん」と言う雰囲気ですね。厚めのアルミニウムで、結構重いのです。
a0208783_6383194.jpg
ちょっと味のある、ミッド・センチュリーのビニール人形。その左には、実はE.T.とトロールの人形が。
a0208783_636820.jpg
一方こちらは、明らかに元教会の建物を利用したアンティーク・モール。値段は、全体的に他よりもちょっと高め。その分、質も良いものが多いみたい。
a0208783_639776.jpg
「変な人形の組み合わせだな!」とP太が言った、アンティーク・モールのウィンドー・ディスプレイ。
a0208783_6393365.jpg
ここのモールの建物は、以前は普通の民家だったらしく、元々は小部屋に仕切られていて、その名残りが見えて面白い。各ストールのディスプレイも、実際一部屋のインテリアのようになったところが多いのです。
a0208783_64008.jpg
まるで、1960年代前半のダイニングそのもの。ミッドウィンターの「ロゼール」は、フリマでも中々見掛けなくなりました。
a0208783_6402445.jpg
一個一個の商品自体は、余り好みじゃないんですけど、白い家具は雑貨が映えるなあ。
a0208783_64106.jpg
淡いペパーミント・グリーンの棚も素敵。
a0208783_6422121.jpg
中央のC&Sは、プール社の「ツイントーン」。
a0208783_6413126.jpg
右のメーカー不明の皿の柄が好み。中央はの食器は、ミッドウィンターの「スパニッシュ・ガーデン」。
a0208783_6425033.jpg
この可愛いカーテンは、古いものではなさそうですが、ブランド物なのか結構高かった。
a0208783_6431459.jpg
いつ来ても面白いルイス。ロンドンからも日帰りで十分行けるし、観光化され過ぎたポートベローのアンティーク・マーケットなんかより、ずっとゆっくりお宝探しが出来て、掘り出し物に出会う確率も高いと思います。何より、歴史ある素敵な田舎町の雰囲気を、存分に楽しめます。
[PR]
by piyoyonyon | 2014-09-05 15:32 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ナショナルトラストの村、スリンドン

f0141785_5273876.jpg
村全体、または大部分がナショナルトラスト管理に指定されている村は、結構イギリス中に存在するのですが、ウェスト・サセックス州アランデル近くの「Slindon スリンドン」もそんな一つ。未だ訪れたことがなかったので、ラベンダー畑の帰りに寄ってみました。
f0141785_5292236.jpg
住宅脇に車を止め、さて村の中心を目指そうと歩き出したのですが、行けども行けども、「村」と呼べるほど家並みの集中した部分がありません。
f0141785_5282899.jpg
この村名の標識が立っている場所が、一応中心な訳ですけど…、この周辺にも民家がパラパラと立っているのみ。一軒の敷地が広いので、余計疎らな印象に見えるのだと思います。
f0141785_5373738.jpg
今まで私が訪れたナショナルトラストの村は、ケント州のチディングストーンやコーンウォール州のボスカッスルなど、「なるほどこれは」と思える、景観保存区域として相応しい印象的な村でした。しかしこのスリンドンは、悪くはないのだけれど、特に歴史的に貴重だとか、地理的・環境的にも興味深くは、正直言って見えません。幹線道路から引っ込んだ場所にあり、汗ばむ日の夕方に到着したこともあり、とにかく異様に眠気を誘う村だと感じました(笑)。
f0141785_530046.jpg
パブすらなく、村の端(入り口)に一軒のヨロズ屋があるのみ。
f0141785_5302592.jpg
可愛い家は結構ありました。レンガではなく、フリント石造りの家が多いようです。
f0141785_5312984.jpg
逆光で暗い写真ですが、白と黒と木調以外の窓枠の色は、イギリスでは結構珍しいのです。
f0141785_5322719.jpg
この家は、村で私が一番凝った造りだと思ったもの。
f0141785_5315948.jpg
茅葺屋根の家も、一軒ありました。
f0141785_5333357.jpg
この家の石垣の左側の鉄柵部分は、今も使われているのか分かりませんが、泉になっています。
f0141785_5335257.jpg
これは陶芸工房の庭。ごっちゃり無造作な感じが、結構好みです。
f0141785_5341348.jpg
その工房で作られたのかも知れない、野の花が描かれた特注の表札。
f0141785_5343542.jpg
「ホリホック(=タチアオイ)・コテージ」と名の付いたこの家の塀際には、その名の通りタチアオイが沢山植えられていました。
f0141785_5393449.jpg
100年以上昔のヴィクトリア女王時代のポストが、民家の塀に埋め込まれています。勿論現役。
f0141785_535563.jpg
これではvillage=村ではなく、hamlet=集落の規模だろうと思いましたが、一応こんな小ささでも村内には教会が二つもあるのです。
f0141785_5353114.jpg
一つは英国国教会(日本で言う聖公会)で、もう一つはカソリックの教会。カソリックって、そんなにイギリスに存在するのかといつも不思議です。アイルランド系の住民であれば、大抵カソリック教徒らしいのですが、現在イギリスのキリスト教徒の1割しか定期的に教会に通わないそうです。
f0141785_5355388.jpg
そして村のもう一つの端に、お金持ちの寄宿学校、兼ナショナルトラストの南東本部の、まるでお屋敷のような建物があります。
f0141785_5364163.jpg
ゲートハウス(=門番の家)からして立派。
f0141785_5365921.jpg
村と言うからには、静かな場所を想像して当然ですが、イギリスには魅力的で長閑な村は多々あれど、これ程眠~い村も珍しいと思いました(笑)。まあ、それだけ平和な村だと言う証拠です。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2014-08-09 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

絶景要塞遺跡ザ・トランドル

私の要塞遺跡(ヒルフォート)熱は…、未だ冷めておりません(笑)。ラベンダー畑を去った後は、前々から行ってみたかった「The Trundle ザ・トランドル」と言う要塞遺跡を訪ねてみました。
f0141785_23303331.jpg
ここはウェスト・サセックスの州都チチェスターの北、サウスダウンズ丘陵地帯の小高い丘の頂上にあります。実は海抜は200m程度ですが、この辺りでは一番高く眺望は抜群。360度、勿論海まで見渡すことが出来ます。何せ古代遺跡と言えば、パワー・スポットですからね~。しかし駐車場から遺跡までの坂道が結構急で、普段から運動不足のP太は、「パワーを補えるどころか、パワーを奪われる…」とボヤいていました。
f0141785_2331989.jpg
まあ訪れてみても、実際には単なる草原にしか見えません。無線のレーダーが立っているので、辺鄙な土地の割に、携帯電話やスマホの受信状態は大変良いようです(笑)。
f0141785_23314828.jpg
遺跡らしさを物語るのは、一重のrampart(堀と土手のワンセット)だけ。一応イングリッシュ・ヘリテイジ管轄なのですが、サインの一つも見当たりません。本名は「St. Roche’s hillfort」と言い、丘自体の名前がThe Trundle(脚輪、キャスターの意味)なので、 遺跡も一般的にそう呼ばれているようです。
f0141785_23334069.jpg
このどっかから拾って来た航空写真のほうが、余程要塞遺跡らしさを実感出来ると思います(笑)。ここに防衛機能を持つ環状集落が築かれたのは、紀元前1世紀の鉄器時代のことですが、紀元前6世紀の新石器時代から、溝に囲まれた集落はあったようです。
f0141785_2334378.jpg
土手の上は遊歩道になっていて、遺跡を一周回ることが出来ます。真っ白いチョーク質の土壌で、かつては海の底だったことを示しています。犬の散歩には格好の場所のようで、ワンコ連れを何人か見掛けました。
f0141785_23343149.jpg
ヨーロッパでは、日本よりも野生の花が多いように思います。だから草原一つにしても、結構カラフル。以下は全て土手に咲いていた花で、これはアザミの仲間かな?
f0141785_23344852.jpg
野生のランの一種だと思います。
f0141785_233565.jpg
多分ヤロウ(アキレア、西洋ノコギリソウ)。
f0141785_23352551.jpg
ラグワートと言うキク科の植物。
f0141785_23354169.jpg
野生種のスカビオーサ。海風が直撃し、接写するのが困難です。「こんないつも風が強い場所では、風力発電を建てるべきだ。ついでに日当たりも抜群だから、ソーラー・ファームも建てるべき」とP太。
f0141785_233629.jpg
普段マーガレットと呼ばれる、オックスアイ・デイジー。本当のマーガレットは非耐寒性ですが、こちらは強靭で道路脇でも自生します。
f0141785_23362316.jpg
北側には、West Deanの村が見えます。この麓には、この丘陵地帯と森林での太古の人々の生活をテーマにした野外博物館、「Weald & Downland Open Air Museum」もあります。BBCの番組にも時々登場して、中々面白そうな博物館です。
f0141785_23364645.jpg
そして遺跡の東側には、「Goodwood競馬場」が。普段は馬のレースですが、時々モータースポーツ競技も行われるそうです。近くにThe triangleと言う無料駐車場もあり、アクセスが良い割に、眺めが良くて気分が冴える静かな場所なので、特に遺跡好きじゃなくとも、ちょっと立ち寄ってみたい所です。
[PR]
by piyoyonyon | 2014-08-02 15:22 | 旅行・お散歩 | Comments(2)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


by piyoyonyon

プロフィールを見る
画像一覧

お知らせ

手帳一冊目(2014年7月までのブログ)はこちら

日々のつぶやきブログはこちら

コメント欄を承認制にしています。

Copyright
©2007-2017
Der Liebling
All Rights Reserved.

ブログジャンル

海外生活
雑貨

カテゴリ

全体
ごあいさつ&お知らせ
おもちゃ・人形
アクセサリー
テーブル&キッチンウェア
ファブリック
インテリア・デコレーション
箱・缶・入れ物
ファッション・コスメ
バッグ・靴・帽子
手芸用品
本・メディア
ステーショナリー・グラフィック
飲み物・食べ物
旅行・お散歩
ガーデニング・植物
動物
その他
イギリス生活・文化

タグ

(135)
(109)
(108)
(100)
(94)
(88)
(78)
(70)
(65)
(54)
(54)
(53)
(52)
(51)
(51)
(50)
(45)
(42)
(39)
(38)

以前の記事

2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月

最新の記事

春のリース・ヒル 2
at 2017-05-23 15:31
春のリース・ヒル 1
at 2017-05-22 15:38
鳥型のソーラー・ライト
at 2017-05-21 15:37
公衆電話ボックスの活用法 3
at 2017-05-20 15:31
リカちゃんのピンクのパーカー
at 2017-05-19 15:32

記事ランキング

検索

最新のコメント

> 真木さん、イギリスを..
by piyoyonyon at 10:59
おお、ただいま日本におら..
by 真木 at 09:42
> 真木さん、こんにちは..
by piyoyonyon at 12:24
ぴよよんさん、 こ..
by 真木 at 09:25
> はっちさん、こんにち..
by piyoyonyon at 11:34
 ぴよよんさん こんにち..
by はっち at 20:43
猫の額さん、こんにちは。..
by piyoyonyon at 23:33
kagichoさん、こん..
by piyoyonyon at 23:30
ぴよよんさんこんにちは。..
by 猫の額 at 14:13
ぴよよんさん、こんにちは..
by kagicho at 13:05

画像一覧

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。