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フィッギオの「ロッテ」の大皿

今回の一時帰国は、P太をイギリスに残したままの単独だったので、あちこちに旅行せず、割と近場だけで、まるで日本に住んでいた時のように過ごしました。P太とはほぼ毎日ビデオ・チャットで話していましたが、改めて痛感したのは、それ以外の時は英語を喋らなくて済むのが、何てラクチンなんだ~と言う事です(笑)。で、東京滞在中にまずしたいと思っていたのが、リサイクル・ショップ巡り。義兄にお願いすると、自分の得意分野なこともあり(義兄はリサイクル屋でお宝を見付けるのが得意!)、快く車で連れて行ってくれました。
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その中の一店で出会ったのが、このノルウェーのフィッギオ・フリントの「Lotte ロッテ」の大皿です。思わず、ひゃっほー♪と思いましたよ(笑)。これ、人気のトゥーリ・デザインの上、相当でかくて重量も半端なく、郵送料が嵩むこともあり、日本の北欧ビンテージ屋なんかではかなり高い値段で売られているんですが、そのリサイクル屋では普通の大皿の値段で売られていました。メジャー・チェーン店のリサイクル屋だから、当然細かいマニュアルに則って、慎重に買い取り&価格設定するはずなのですが、未だ時々こんな掘り出し物があるのです。イギリスのアンティーク・モールと比べても、ずっと安価でした。
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デザインは、フィッギオでも特に人気の高い、トゥーリ・グラムスタッド・オリヴァーに寄るもの。ちょっとクセのある独特な人物画を、レトロな花模様と渋めの青系で、すっきり巧みにまとめてある魅力的な意匠です。「ロッテ」のシリーズは、同じく人物の描かれた「マーケット」や「サーガ」と並んで中々貴重なようですが、こんな大きなサイズの皿自体が、日本に入って来ることの珍しいアイテムのようです。
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縁の文様も、何気にお洒落。
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もしイギリスで出会っていたとしたら、当然自分の物にしているところですが、思いがけず日本で出会った為、余りに重くて持って帰れそうもありませんでした。丁度友達への誕生日プレゼントを探していたこともあり、絶対好みに合いそうで、ホーム・パーティーの多い友達の役に立ちそうだと思い、プレゼントに加えることにしました。使ってくれると嬉しいなあ。
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…なんて思って姉の家で撮影していたら、ケモノが。
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ハイちゃんこと、ロシアン・ブルーの灰斗くん2歳です。いつもしっかりカメラ目線(笑)。
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何度叱っても、テーブルの上に乗ることを躊躇しません!(涙)。 念の為、有り余る好奇心から皿の匂いを嗅いでいるだけで、決して皿を舐めたりはしていない模様。
   



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by piyoyonyon | 2017-06-14 15:30 | テーブル&キッチンウェア | Comments(2)

フィッギオ・フリントの「シルカ」のシュガー・ポット

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かなり昔にフリマで購入した、ノルウェーの「Figgjo Flint フィッギオ・フリント」のシュガーポットなのですが、すっかり奥底に仕舞い込んで今まで忘れていました。大好きな北欧ビンテージ陶器のはずなのに、フィッギオとしてはインパクトが薄く大人し目で、余り北欧らしくないデザインだったせいかも知れません。どちらかと言うと、同年代のイギリスの陶器のように見えます。
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とは言え、形も柄もスタイリッシュなのには違いありません。主張が薄い分、使い易そうな食器です。フォルムは、下部に細かい溝の入っているのがミソ。柄名を「Circa シルカ」と言うそうです。
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金彩バラ柄とかのゴージャス&クラシック系の食器とは違い、日本の一般的な日常生活にもすんなり馴染み、普段使いに向いているのが、この時代のヨーロッパのテーブルウェアの魅力です。例えば、これに福神漬けや佃煮が入って食卓に並んでいても、差程違和感は無いと思います。





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by piyoyonyon | 2016-11-15 15:24 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

フィッギオの「トール・ヴァイキング」の皿

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フィッギオの「サーガ」の小皿を手に入れた日に、同じフリマの別なストールで買いました。フィッギオに一日二回も出会うなんて、中々ないと思います。直径が約17cmの、多分ケーキ・プレートだと思います。艶消し気味のプリントには、多分カトラリーに寄る傷が結構あります。
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柄名は、今までも幾つか持っている、Turi Gramstad Oliverトゥーリ・グラムスタッド・オリヴァーのデザインの「Tor Viking トール・ヴァイキング」です。スタイリッシュでも親しみ易い可愛い花柄と、爽やかな青系の色彩が目印です。お皿の縁には、実は良く見るとギザギザ模様が入っています。
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バック・スタンプまでしっかり可愛いところが、トゥーリ・デザインの魅力の一つ。丁度良い大きさなので、私のおやつ皿として普段使いするつもりです。
 




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by piyoyonyon | 2016-06-21 15:30 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

フィッギオの「サーガ」の小皿

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フリマの同じストールで、ウラン・ガラスのパウダー・ジャーと一緒に売られていました。最初は一つ1ポンドと言われたのを、高いなあと重い、二つ買うからと1.5ポンドに負けて貰いました。しかし、北欧ビンテージ陶器は、イギリスではそう出会えるものではないし、私にとっては本当に魅力的なものが多いし、まして日本で売られている値段を考えると、1ポンドでも値切ろうとするなんて、ケチにも程があるかも知れません(笑)。
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一目でノルウェーの「Figgjo Flint フィッギオ・フリント」の製品だとは気付きましたが、パターンは今まで見たことがありませんでした。バック・スタンプを確認したところ、デザイン名は「Saga サーガ」で、デザイナーは、1960~70年代のフィッギオでは御馴染みのTuri Gramstad Oliver トゥーリ・グラムスタッド・オリヴァーだと分かりました。「サーガ」は、12~14世紀に編纂された北欧の英雄伝説(日本の記紀みたいなもの?)を元にしてデザインされたシリーズで、どちらかと言えば人物画の混じっている柄のほうが認識され易いようです。しかし文様だけの柄も、手描きの線が生きたイラストや独特な渋めの色使いに、北欧ビンテージらしい洗練された魅力が十分出ていると思います。
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ちょっと不思議な形の、用途不明の小さめ(幅約22cm)のお皿です。灰皿じゃないことを祈る…! 
 



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by piyoyonyon | 2016-06-16 15:32 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ノルウェーの民謡陶器ボード

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フリマで出会った、陶器の小さめ(縦15×横10cm位)のカッティング、またはチーズ・ボードです。何故か一つのストールで全く同じものが二枚売られており、両方とも購入しました。今考えると、本当に二枚必要だったか?と思いますけど(笑)。元持ち主も、一般の食器と違って、同柄が二枚必要なはずもないのに、どうして二つ持っていたんだろ。一目で北欧のビンテージっぽい柄だとは気付きましたが、生産国は記されていません。ただし、裏面にノルウェー民謡の楽譜がプリントされているので、多分ノルウェー製だとは思います。小さめの陶器のカッティング・ボードと言うのも、北欧らしいアイテムです。
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民謡の内容は分かりませんが、イラストを見る限り、民族衣装を着た女の子が泣いていて、後ろで男の子(多分女の子を泣かした)が、まるで「やーい」と冷やかしているシーンのように思えます。タッチが、フィッギオ・フリントのTuri Gramstad Oliver等のデザインに共通すると思いました。
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裏面はこんな感じ。書体にも、時代が現れています。元々はスーベニールで、実際には調理道具としては使用されず、装飾品として壁掛けにでもされていたのではと思います。
   
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by piyoyonyon | 2015-09-17 15:39 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

フィッギオの「ノルドフィヨルド」のクリーマー

そろそろ北欧のビンテージ陶器に出会っても良い頃だ、と思っていた矢先(いつもながら根拠は全くナシ)、これにフリマで出会い手に入れました。ノルウェーの「Figgjo Flint フィッギオ・フリント」の製品で、デザイン名を「Nordfjord ノルドフィヨルド」と言います。「北のフィヨルド」を意味し、ノルウェー北西部の伝統的な地域のことだそうです。デザイナーは、Rolf Froyland。
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どっしりしたストーンウェアのグリーン・グレイ掛かった地に、70年代っぽいパターンが手描きで絵付けされています。ぽってりしたフォルムは、どちらかと言えばカントリー調です。
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人気の「マーケット」シリーズ等、フィッギオの同年代のビンテージ陶器に比べると、シンプル過ぎてレトロ感や北欧っぽさが少ないせいか、日本では余り出回っていないようです。でも、食べ物が映え、使い勝手が良いのは、実はこんなシンプルで安定感のあるデザインの食器だと思います。
 
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by piyoyonyon | 2015-09-03 15:23 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

フィッギオの「アストリッド」のピッチャー

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またまたフリマで、北欧ビンテージ陶器を見付けました。ノルウェーの「フィッギオ・フリント」の製品で、デザイン名は「アストリッド」。デザイナーは、Turi Gramstad Oliver チューリ・グラムスタッド・オリヴァーです。背の高い、容量のたっぷりあるピッチャーで、イギリス人の紅茶用ミルク・ピッチャーとしては十分役に立ちそうです(ミルクを沢山入れるから)。でも普通のクリーマーとしては、かなり大きめ。本来は、何用のピッチャーなのかな…。フォルムは、一見極スタンダードなピッチャーの形のようで、何気に下部に筋の入っているのがお洒落。花を生ける時に安定が良さそうな形なので、私はまたしても花瓶として使おうと考えています。
 
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by piyoyonyon | 2014-09-09 15:27 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

スタンヴァンケルフリントのキャセロール

大きな陶器のキャセロールなら、義両親から婚約祝いに貰ったプール社のものがあるのですが、余りに大きくて、お客様を呼んだ時位にしか出番がないし、高さがあり過ぎて、オーブンの上段にも入り切れないのが難点です(下段の大きなオーブンは余熱に時間が掛かる)。それで、今まで二人用の普段使いには、耐熱ガラスのキャセロールを使っていたのですが、もう少し色気のあるものをと思い、小ぶりの陶器のをずっと探していました。そして、やっとこれだと思えるものに出会ったのが、このキャセロールです。
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やはりオーブンで長時間煮込みに使うキャセロールには、薄手の磁器より、ずっしり厚手のストーンウェアのほうが効果的かな、と思っていたのです。どっしりしたフォルムが安定していて、蓋にも本体にも程良い大きさの取っ手が付いて、使い易そうです。直径はハンドルを除いて23cm位で、容量はガラスの一般的なキャセロールとほぼ同じ位だと思います。直火もOKなようで、うちの調理コンロは電気なので使えませんが、卓上コンロで鍋料理として使用出来そう。大降りの花模様の柄のほうは、特にレトロ感はなく、可もなく不可もなくと言ったところ。でも、食べ物を美味しく見せてくれそうなデザインではあります。主線は、焼き締めのような技法で描かれています。フリマで買った時の状態は、多少埃は被っていたものの、未使用かと思える程綺麗でした。何度もオーブンで使っているうちに、どうしても焦げがこびり付いてとれない悲しい状態になるので、その点このシンプルな柄のキャセロールなら、ガンガン使ってもデザインに影響なさそうです。
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余り北欧ビンテージっぽく見えませんが、ノルウェーの「Stavangerflint スタヴァンゲルフリント社」の製品です。スタンヴァンケルフリント社は、1949年創業で、1968年にフィッギオフリント社と合併しました。でもスタンヴァンゲルの名前は、1978年までは使用していたそうです。日本ではフィッギオ程知られてはいませんが、それに並ぶノルウェー・ビンテージを代表する陶器メーカーだそうです。そう言えば、多分同時代のフィンランドのアラビアのテーブルウェアにも、似たデザインがありますね。
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by piyoyonyon | 2014-08-28 15:27 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

フィッギオの「クルピエ」のクリーマー kawaii

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ブックエンド羊を買って、包んで貰っている時に、同じストールで目に入りました。むむむ、これは北欧陶器に違いない。バックスタンプを確認したら、ノルウェーのフィッギオ・フリントの「Clupea」と言うデザインでした。
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今まで知らなかった柄ですが(いつも後調べの私…)、いかにもTuri Gramstad Oliverらしい小粋なデザインで、お魚を表現しているようです。形も、北欧ビンテージらしくスタイリッシュです。
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Turiデザインのテーブルウェアは、バックスタンプの手書き文字まで可愛い。して、この形態・用途は何なのでしょう?? 形態はハンドル付き片口ですが、ソース・ディスペンサーにしては小さ過ぎ、一応クリーマーと言うことにしておきます。でも、このシリーズのティー(orコーヒー)セットに付属するクリーマーは、実はこれとは別な形をしています。このフォルムは検索しても全くヒットせず、レアなアイテムと言えばそうなのかも知れません。とりあえず、何かと出番はありそうな食器ではあります。
 
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by piyoyonyon | 2014-08-12 15:32 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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