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イエロー系ラインストーンのブローチ

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ドーキングのアンティーク・モールで、ついに姉の誕生日プレゼントに相応しいビンテージ・ジュエリーを見付けることが出来ました。複雑に立体的にデザインされたフィリグリー風の座金に、ブリリアント・イエローとレモン・イエローのラインストーンがびっしり嵌め込まれた、幅7cm位のボリュームたっぷりのブローチです。
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座金は、中央の花座から帯状が四方に伸び、その間に6つの花弁が並びます。
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いかにもクラシックなデザインなんですけど、裏のピンの形態を確認すると、実はビンテージと呼べる程古くはないかも知れません。そう思いつつも、姉の好みに合うことが一番大切だからと選びました。裏面にはチェーンを通す為のループも付いていて、ペンダントにもなります。
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余り古そうじゃない分、状態は良好だし、ラインストーンの輝きはばっちりです。存在感も十分で、つくづく美しいブローチだと思いつつ、姉に発送しました。
  




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by piyoyonyon | 2017-09-22 15:27 | アクセサリー | Comments(0)

桜の螺鈿の帯留めブローチ

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小金井公園のフリマで、こんなウットリ美しい物が、たった100円で売られていました。直径は5cm程度の黒い塗りの木製カボション台に、薄く切った桜の花びら型の貝が鏤めてある螺鈿細工です。
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裏面を見ると、ブローチ・ピンの他に、帯締めに通せる帯留めの仕組みになっています。帯留めは着物のアクセサリーなれど、江戸後期に生まれた比較的新しいアイテムと聞きます。明治に入って廃刀令が出てからは、刀唾を帯留めに改造するのが流行し、失職した刀装飾職人達は帯留め職人に職替えしました。つまり、元は男性用のアイテムだったのです。また、明治以降、男性が刀装飾等をお気に入りの芸者に契りの証としてプレゼントし、それを芸者達が帯留めに改造して身に着けるのが流行したので、女性にも広まって行ったと言われています。そして、最初は帯と一体化したベルトのバックルのような固定金具で、実用本位だった帯留めが、徐々に単なる装身具に変わって行きました。それまで簪位以外の装身具がほとんど存在しなかった日本に、和装でも合わせられるジュエリーとして定着したのが帯留めのようです。
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とても素敵な螺鈿のブローチですが、普段の服装に合わせるとなると、やはりお洒落に着こなすのはちょっと難しそう。元持ち主も、それで手放したのかも知れません。着物の上にショールを羽織って留める時に使うとか、やっぱり帯留めとして使うのが、一番魅力を引き立たせるように思います。
  




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by piyoyonyon | 2017-09-17 15:27 | アクセサリー | Comments(0)

セルロイドの扇型ブローチ

姉への誕生日プレゼントビンテージ・ジュエリーを探しに行った、Hungerford ハンガーフォードのアンティーク・モールですが、……実は全部隈なく見て回っても、コレダと思える物に出会えませんでした。その代わり、いえ、代わりには全然ならないんですけど、自分用には良いかも、と思えるブローチは買いました。
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それが、このセルロイドの扇型のブローチです。2ポンドで、チャリティショップ価格でした。見覚えのあるバラのモチーフが乗っかっていて、もしかしたら占領下時代の日本製(occupied Japan)ではないかと踏んでいます。ネットで検索したら、同じ物にヒットして、1950年代の製品だと書かれていました。
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セルロイド製のビンテージ・ジュエリーの中でも、彩色してあるほうが、寄りレトロ&キッチュな魅力を高めると思います。しかし、例え彩色無しでも、経年でアイボリー色に育った独特な質感は、オールド・プラスティックの魅力を十分伝えています。
  



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by piyoyonyon | 2017-09-11 15:28 | アクセサリー | Comments(0)

セルロイドのエーデルワイスのブローチ

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フリマで買った、エーデルワイスの花を模った、典型的なアルプス地方の古いお土産ブローチです。最初はボーンかと思いましたが、樹脂を型に流して形成してあるようです。
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彩色が、エーデルワイスの花芯の黒い部分だけ(しかもほとんど剥げ掛かっている)なのがちょっと寂しい、はっきり言って地味~なブローチ。やっぱりこの手のブローチは、カラフルに彩色してあるほうが、レトロ感とキッチュなスーベニール感が盛り上がるように思います。でも、セルロイドは、経年で程良く柔らかいミルク色に育っているかな。濃い色のベレーやキャップなんかにちょこんと付けると、結構映えそうです。
   




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by piyoyonyon | 2017-08-27 15:28 | アクセサリー | Comments(0)

トパーズ色のラインストーンのブローチ

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フリーマーケットで、デザインも色合いも中々シックで上品なビンテージ・ブローチに出会いました。製造は、多分1940~60年代前半です。
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メインのラインストーンの色は、薄茶とも言える渋めの黄色系で、言わば本来のトパーズ色。トパーズと聞くと、大抵もっと山吹に近いような鮮やかな黄色を思い浮かべますが、天然のインペリアル・トパーズは概ねこんな色だそうです。
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色は渋めながら、サイズは大きめでボリュームは十分あり、存在感はたっぷりあります。毛皮のコートなんかに似合いそう。と言う訳で、このブローチも、帰国の際の姉へのお土産に仲間入りしました。




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by piyoyonyon | 2017-07-13 15:36 | アクセサリー | Comments(0)

グリーンのエナメル花ブローチ

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ケント州の村ヘッドコーンのアンティーク・モールで出会った、ちょっと珍しい仕様のブローチです。
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基本的には、私の大好きな、1960年代のポップなエナメル塗装の花ブローチなんですが、花弁部分が透かし細工風の金属で覆われ、更に中心にラインストーンが嵌め込まれています。しかも、台座がかなり立体的に盛り上がっています。ポップと言うよりは、クールな印象。こんなエナメル・ブローチ、初めて見ました。
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とは言え、モッズらしさが溢れる、お洒落なブローチであることには変わりありません。値段は、フリマ並みの2ポンドでした。エナメル花ブローチとしてはやや小ぶりなサイズ(縦約7cm)ながら、パキッとした鮮やかな色と共に、程良く目立つデザインで、使い易そうです。
  



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by piyoyonyon | 2017-07-06 15:25 | アクセサリー | Comments(0)

オレンジ色スワロフスキーのネックレス

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シンプルながら、ガラス・ビーズの輝きの美しさや色が目を引いた古いネックレスです。このガラス・ビーズは、多分スワロフスキーだと思います。
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一番大きな中心の多面体カット・ビーズで、直径12mm位。後方は、直径約5mmのソロバン型と無色透明のシード・ビーズが、交互に連なっています。
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ビーズだけなら現代の製品と思っても可笑しくありませんが、クラスプの仕様が古さを物語っています。
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ほぼ淡色だし、あっさり目のデザインですが、ネックレスとしては結構個性的な色で、さり気なく着こなしのアクセントになってくれそうです。ビタミン・カラーとして、特に夏に活躍してくれそう。
 



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by piyoyonyon | 2017-07-02 15:25 | アクセサリー | Comments(0)

青と紫の小ぶりのエナメル花ブローチ

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フリーマケットで、大好きな60年代のエナメル塗装の花ブローチに出会いました。この手のブローチは、モッズ時代に流行し、フラワーパワーなポップさが売りで、大抵ドドーンと大きいのですが、このブローチは縦6cm位と小ぶりです。
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細かい針状の青と紫の花びらも相まって、いつものビンテージのエナメル花ブローチのファンキーさとは一味違う、可憐な愛らしさがあります。
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この青と紫色が、塗装そのものにはツヤがありながら、色合い自体は白味の強いマットなのが、ノスタルジックな感じで気に入っています。
 




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by piyoyonyon | 2017-06-25 15:31 | アクセサリー | Comments(0)

日本で出会ったルーサイトのインタリオのブローチ

イギリスであれば、大抵の街にチャリティショップがあり、何処を訪れても覗いて見ますが、日本ではそういう店が一般的ではありません。しかし日本にも、リサイクル・ショップやセカンドハンド・ショップならあります。東京の姉の家から駅へ行く途中にも何軒かあり、滞在中は度々覗いていました。一重にリサイクル屋と言っても、普通の中古屋、ほとんどお洒落なビンテージ屋、ブランド中心、エコ目的の店等があります。共通して言えることは、やはり古物との出会いは一期一会なので、こういう店でお宝を獲得するのには、出来るだけしょっちゅうチェックするのに越したことはないと言う事です。
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これは、そんな姉の家の近所のリサイクル・ショップで、一個300円位で売られていた中古アクセサリーが詰まった箱の中から見付けたもの。他に売られていたのは、ほとんど中途半端に古いアクセサリーでしたが、その中でこれのみは目に留まりました。ルーサイトらしき透明な厚めの樹脂の、裏から手彫りした後彩色して、立体的な花のモチーフを閉じ込めたように表現している、つまりインタリオの技術なんです。こんなブローチが、日本にも存在したとは。ただし実際には、アメリカとかからの輸入品かも知れません。
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裏を見ると、ピンの形態から、結構年代物であることが分かります。裏が白い樹脂で塞がっているので確認出来ませんが、多分裏彫り彩色だと思います。
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しかし、イギリスで見掛けるルーサイトのインタリオに比べると、明らかに彫り方が無骨で大味です。何の花か分からないモチーフも、何だか地味。とろんとした楕円のカボション自体は、優しい雰囲気で好きです。形的にもデザイン的にも、ブローチより帯留めのほうが似合うかも知れません。

 
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by piyoyonyon | 2017-06-13 15:37 | アクセサリー | Comments(0)

タンジェリン色のガラス・ビーズのロング・ネックレス

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日本に帰国する直前に行ったイギリスのフリマで出会い、おっ、これは姉へのお土産に良さそうと思って買った、古いネックレスです。
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単色の、しかも同じ形&大きさのガラス・ビーズを連ねているだけなのですが、このビーズの色が、ちょっと変わっていると思いました。いわゆる「タンジェリン」と呼ばれる、朱に近いオレンジ色です。
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一見シンプルなようでも、一つ一つのビーズに菊座が嵌めてあり、何気に重厚感があります。
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更に、実はとんでもなく長ーいネックレスでして、三重でも使用出来そうな位です。多分アール・デコ時代のチェコ製で、この時代に流行した典型的なフラッパー・スタイルのネックレスだと思います。デコ期には、こんなタンジェリン色も流行したそうです。
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・・・しかし、この色+丁度この粒の大きさが、私にはどうしてもイクラを連想させる!
  



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by piyoyonyon | 2017-06-11 15:18 | アクセサリー | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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