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プールの手描きの花模様ピン・トレイ

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人気のPoole Pottery プール・ポッタリーの手描きの花模様シリーズで、こんな小ぶりの皿に出会いました。縦10×横18cm位の大きさで、食器としての用途は思い浮かばず、多分小物を入れる為のピン・トレイ(またはディッシュ)だと思います。 ピン・トレイは、幾つあっても役に立つアイテムです。ちょっとeBayで調べたら、幾つかの近い物が、1960~70年代の製造と書かれ、10~16ポンド位で売られていました。
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アール・デコの時代から製造されたらしいこのシリーズ、一般的に「プールの手描きの花模様」とか呼ばれて、正式なシリーズ名は知られていません。シンプルな図案だけど、巧みで伸び伸びとしたストロークが生きて稚拙にならず、色使いも独特で十分華やかで、コレクターが多いのも頷けます。




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by piyoyonyon | 2017-08-23 15:27 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ルイスでアンティーク・モール巡り キッチン&インテリア編

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日本からイギリスに戻って来たら、まずは行きたいと思っていたのが、フリー・マーケットとアンティーク・モール。と言うか、イギリスのショッピングの楽しみって、本当にこの二つ位しかないんです(…脇で「ヨドバシ」行きたい~とかボヤくP太)。手っ取り早く、イースト・サセックス州の人気の観光地、アンティークの街としても知られるLewes ルイスを、またしても訪れました。
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この商品のごちゃ~とした写真を眺めて、御一緒にアンティーク・モールを巡りながら、お宝探しをしている気分になって頂ければ幸いです。
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60年代の花瓶等の陶器が中心。右の一番の上の段は、Poole Pottery プール・ポッタリーかな。
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白いカントリー調のカップ・ボードに、ビンテージの陶器が映えます。メインは、Midwinter ミッドウィンター社の1950年代の「オレンジ&レモン」と、プールの「ツイントーン」。
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アンティーク・モールのエクステリアには、大抵ガーデン用品が置いてあります。オークション番組を見ていると、ガーデン家具は常に人気高めです。
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眺めるだけで、ガーデニングのアイディアのインスピレーションにもなります。
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でもまあ、普通は庭に革のトランクを置きっぱにすることはないだろうな。
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我々夫婦にとって、共通の一番の関心は、相変わらず飽きもせずウラン・ガラス。右の四角い瓶が、それ程古くは見えないけどウラン・ガラスでした。左奥の丸いキャンドルが乗ったガラス製のキャンドル・スタンドは、フィンランドのヌータヤルヴィかイッタラのようです。
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白と黄色の「プリムローズ色」の、ウラン・ガラスのミルク・ピッチャーとシュガー・ボウル。型抜き模様も繊細で、多分ヴィクトリア時代の製品。
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クローバー(またはシャムロック?)型の蓋の付いた、ウラン・ガラスの香水瓶。ブラック・ライトを当てて、発光させて撮影しています。
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「ブルー・ウィロウ」等の藍染めの陶器は、沢山集めてまとめると絵になります。
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こちらのディスプレイは、水色にペイントされた腰板もポイント。一つ一つの食器は、それ程魅力的に見えないのですが。
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青と白のストライプの陶器は、本国でも根強い人気のT.G.グリーン社の「コーニッシュ・ウェア」。シンプルなだけに、紛い物も多く見掛けます。
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アンティーク・モールでは、商品そのものだけでなく、全体的なディスプレイを見るのが楽しみの一つです。籠が多いと、好感度が上がります。
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フォークロアな赤いグッズでまとめてある、何だかオモチャっぽい可愛い棚。
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白い棚にレースの縁の魅力も、やっぱり強力。
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所々に飾られた派手な色の造花のせいで、妙にキッチュな印象。
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良く見ると、全くアンティーク&ビンテージらしからぬ物も多々混じっています。前方中央のミルク・ピッチャーはウラン・ガラス。
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いつ見ても素敵な、50年代のキッチン用品中心の、一部屋が丸ごと一つのストール。中央は、緑系のアイテムでまとめてあります。
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変わった安定の悪そうな形の、ウラン・ガラスのキャンドル・スタンド。
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一方こちらは、青系のコーナー。左の花柄の缶は、私も持っています。
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そして、赤系のコーナー。中央は、チェコスロヴァキア製のプルトイ(引っ張るおもちゃ)です。
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昔はありふれていて、只安っぽくしか見えなかったメラミンの天板のダイニング・テーブルも、こんな風にディスプレイされていると何てお洒落なんだ。
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こちらの50~60年代のダイニング・ルーム的ストールも、相変わらず素敵です。
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日本の昭和の香りがするような、キッチュなプリントのガラス製品には惹かれます。こうやって眺めていると、実家に眠っている古い食器も、組み合わせ次第で蘇るかも、と思えてしまいます。
  



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by piyoyonyon | 2017-08-06 15:33 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ミニチュアの金彩のティーセット

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ウラン・ガラスの金彩のワイン・グラスを発見したフリマのストールで、同じくハウス・クリアランスのダンボール箱の奥底から発掘しました。全部バラバラに散らばっていたのを根気良く集めて、大体こんなセットになることが分かりました。多分、元はクリーマーも付属していたものと思いますが、紛失して見付かりませんでした。それと、カップの一つのハンドルが欠けていました。とは言え、これだけ華奢な造りで、ダンボール箱にテキトウに放り込まれていたのに、他は良く壊れなかった、かつ失くならなかったと思います。
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ミニチュアのティーセットは、イギリスの古物としては割としょっちゅう見掛けるアイテムですが、これは、その柄の細かさや形の優雅さに、ちょっと目を見張りました。スタイルは、明らかにヴィクトリアン。
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特にトレイを見ると、その繊細さが顕著です。
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更に拡大すると、少し盛り上がった状態の金彩は、どうもスタンプで押して絵付けしたようで、花模様は手描きです。素材は、ボーンチャイナのようです。何処の国の、いつの時代の製品かは不明。ノリタケっぽくも見えるし、ヴィクトリア時代の物ではないにせよ、それなりには古そうに見えます。
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丁度1/6サイズ位で、ファッション・ドールにも合う大きさです。
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この人形のローウェストのドレスは、随分昔に手作りしたもの。薄汚れてクシャクシャになっていたので、洗い直しました。その頃、ビスク・ドールの衣装のようなクラシックなドレスに憧れていましたが、当時はコットンしか扱えず、これでも自分なりに苦労して、少しでも古風に見えるよう工夫したつもりなのです。
  




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by piyoyonyon | 2017-07-28 15:27 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

フィッギオの「ロッテ」の大皿

今回の一時帰国は、P太をイギリスに残したままの単独だったので、あちこちに旅行せず、割と近場だけで、まるで日本に住んでいた時のように過ごしました。P太とはほぼ毎日ビデオ・チャットで話していましたが、改めて痛感したのは、それ以外の時は英語を喋らなくて済むのが、何てラクチンなんだ~と言う事です(笑)。で、東京滞在中にまずしたいと思っていたのが、リサイクル・ショップ巡り。義兄にお願いすると、自分の得意分野なこともあり(義兄はリサイクル屋でお宝を見付けるのが得意!)、快く車で連れて行ってくれました。
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その中の一店で出会ったのが、このノルウェーのフィッギオ・フリントの「Lotte ロッテ」の大皿です。思わず、ひゃっほー♪と思いましたよ(笑)。これ、人気のトゥーリ・デザインの上、相当でかくて重量も半端なく、郵送料が嵩むこともあり、日本の北欧ビンテージ屋なんかではかなり高い値段で売られているんですが、そのリサイクル屋では普通の大皿の値段で売られていました。メジャー・チェーン店のリサイクル屋だから、当然細かいマニュアルに則って、慎重に買い取り&価格設定するはずなのですが、未だ時々こんな掘り出し物があるのです。イギリスのアンティーク・モールと比べても、ずっと安価でした。
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デザインは、フィッギオでも特に人気の高い、トゥーリ・グラムスタッド・オリヴァーに寄るもの。ちょっとクセのある独特な人物画を、レトロな花模様と渋めの青系で、すっきり巧みにまとめてある魅力的な意匠です。「ロッテ」のシリーズは、同じく人物の描かれた「マーケット」や「サーガ」と並んで中々貴重なようですが、こんな大きなサイズの皿自体が、日本に入って来ることの珍しいアイテムのようです。
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縁の文様も、何気にお洒落。
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もしイギリスで出会っていたとしたら、当然自分の物にしているところですが、思いがけず日本で出会った為、余りに重くて持って帰れそうもありませんでした。丁度友達への誕生日プレゼントを探していたこともあり、絶対好みに合いそうで、ホーム・パーティーの多い友達の役に立ちそうだと思い、プレゼントに加えることにしました。使ってくれると嬉しいなあ。
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…なんて思って姉の家で撮影していたら、ケモノが。
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ハイちゃんこと、ロシアン・ブルーの灰斗くん2歳です。いつもしっかりカメラ目線(笑)。
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何度叱っても、テーブルの上に乗ることを躊躇しません!(涙)。 念の為、有り余る好奇心から皿の匂いを嗅いでいるだけで、決して皿を舐めたりはしていない模様。
   



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by piyoyonyon | 2017-06-14 15:30 | テーブル&キッチンウェア | Comments(2)

ビンテージの陶器のままごとティー・セット

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地元のチャリティショップで買った、外箱も残ったままの、古い陶器製のティー・セットの玩具です。まず、中身そのものよりも、いかにもレトロなパッケージの箱が気に入りました。でも、もしこれが中国製だったら、買う程ではなかったと思いますが、日本製だと言う所に惹かれました。
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つまり、結構古い事を示しています。パッケージのイラストは50年代風ですが、それよりは少し新しい60年代の製品かも知れません。パッケージの側面のデザインは、特に好き。
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ティー・セットそのものの柄は、かなり稚拙なバラがスタンプで押してあるだけで、おせじにも可愛いとは言えません。食器の一個一個の底にも、「MADE IN JAPAN」のバックスタンプが押してあります。リカちゃん人形等の1/6サイズのファッション・ドールには、ちょっと大き過ぎるスケールです。ポットの蓋はなくなってしまったのか?と思いましたが、箱に蓋の納まるスペースは見当たらないし、シュガー・ポットの蓋もないところを見ると、元から付いていないようです。
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こんな非常にキッチュなアイテムでも、箱にきっちりセットされる仕様には、しっかり日本人の几帳面さが表れています。




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by piyoyonyon | 2017-06-08 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ルイスでアンティーク・モール巡り インテリア編 

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日本の骨董市で、品物を部屋の一角のようにお洒落にディスプレイしている出店が多いように、イギリスのアンティーク・モールでも、ストールまるごと、まるで人が住んで生活している部屋のように見立てて、ディスプレイしているのを良く見掛けます。古物の使い方やインテリアへの合わせ方の参考になるし、何より一つ一つは然程印象に残らない商品でも、全体的には俄然魅力が増して見えるのだから不思議です。特にイギリスのアンティーク・モールは、元は普通の民家の建物だった場合が多く、かつての一部屋が一つのストールだったりするので、そのリアリティの効果は大です。今回は、そんなアンティーク・モールの魅力的なディスプレイと共に、古いインテリア・グッズを交えて御紹介します。
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部屋のようにディスプレイしている例は、50's~60'sスタイルのダイニング・ルームが多いと思います。それ以前の時代の家具の場合、多分大げさ&大き過ぎるのが、ディスプレイしにくい理由の一つではないかと思います。または、単に私が余り関心がないせいで、注目していないだけかも(笑)
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多分この時代、核家族化が一般的になってきたので、家具が小型化&簡素化されたのかも知れません。こんな天板がメラミン張りの(安っちい)ダイニング・テーブル、子供の頃実家にも未だありました…。
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いかにも50年代らしい、ミントグリーン+可愛い花柄のキャニスター・セット。
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今回ルイスのアンティーク・モール巡りで、ホーンジー社の「ヘアルーム」や「ブロンテ」「サフラン」のテーブルウェアを多く見掛けました。確かに使い易い優秀なデザインの食器ですが、フリマやチャリティショップでも、未だ比較的出会える機会はあります。
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唯一、ダイニングじゃないタイプの部屋。「眠り姫」を思い出させる、大きな糸紡ぎ車が印象的。
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イギリスのお得意、毛糸のニードル・ポイントを張ったフット・ストゥール(オットマン)。60年代風です。
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美しいホーロー引き+エナメル彩色の、小ぶりのペアのフォト・フレーム。多分ヴィクトリア時代の物で、当時の写真が入ったまま。
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やはりイギリスらしい手芸の代表、ヘキサゴン・パッチワーク。
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これは、別に部屋っぽくディスプレイしてある訳ではありません。クラリス・クリフとか、アール・デコ時代の陶器を中心に集めてあります。
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実は、敷物にされているパッチワークに惹かれました。かなりの大作。
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このカーテン生地は、前にも撮影した覚えがあるような。偶然同じ商品が入って来たのか、単に未だ売れ残っているだけなのか?
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古いソーイング・ボックスを、リメイク&リペントしたようです。中々センス良い仕上がり。それにしても、最早家具と呼ぶべき大きなソーイング・ボックスです。
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このかなり好みのクッション・カバーの布は、50年代風のリプロのようです。
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何の変哲のない器達も、窓辺に集めて並べれば、この通りのディスプレイ。
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もっとも、イギリスでは窓自体の造りが絵になる、と言われれば、元も子もありません。
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窓から見える風景自体が、日本とは全く違いますし。この窓なんて、古城が見えるのですから。




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by piyoyonyon | 2017-05-31 15:28 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ルイスでアンティーク・モール巡り 陶器&ガラス器編

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ルイスのアンティーク・モール巡りに行ったからには、やはり今回もウラン・ガラスをチェックしました。
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この全く白にしか見えない花瓶は、
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…実はウラン・ガラスでした。ヴィクトリア時代の吹きガラスらしく、とても優雅で綺麗です。
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中央の白いマントル・ラスターの、ステムに螺旋状に絡まったガラスだけ、ウランがぴかーん。
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透明の地に、薄くクリーム色が付いた、吹きガラスのボウル。
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薄-くウラン・ガラスです。
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この乳白掛かった三つの器もウラン・ガラス。凄く繊細、かつ高価そう。
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プリムローズ色のウラン・ガラス。人気のデヴィッドソン社の製品のようです。
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レモネード・グラス・セットだそうです。もしウラン・ガラスじゃなかったら、使い易そうな食器なんですけど…。レモンの酸で、ウランが益々溶け出しそうです(笑)。
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見落とし勝ちですが、天井には照明器具が沢山ぶら下がっていることも。
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暗くて見えにくいかも知れませんが、乳白の吹きガラスが中々美しいシャンデリア。ヴィクトリア時代風のデザインですが、ランプシェイドが化繊なので、もっと後の1950年代とかの製品のようです。それ故、ウラン・ガラスではありませんでした。
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ピューター製のカップ・ホルダーに、ガラスのライナーが納まった器。典型的なアーツ&クラフツのデザインですが、用途はソルト・セラーでしょうか。
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私が欲しいハンカチーフ・ガラスの柄は、正にコレ。
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JAJのミルク・ガラスのキャセロールに、こんな北欧風の柄が未だあったとは知りませんでした。
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勿論、陶器も注目しています。一瞬北欧ビンテージかと思う程、洗練された柄の2段ケーキ・スタンド。ハンドルもお洒落。アイテム的にはイギリスならではの物で、アフタヌーン・ティーに使うあの食器です。
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ミッドウィンター社のデザイン名不明のポット。清々しいペパーミント・グリーンのアクセント・カラーが、中々目を引きます。「ファイン・シェイプ」とあるので、1950年代の製品のようです。
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同シリーズのソルト&ペッパー。どちらがどちらか区別が付くよう、上部に「S]と「P」のレリーフが。
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デンマークの有名なデザイナー、ビョルン・ヴィンブラッドの陶器。多分メーカーは、この絵皿と同じくドイツの「ローゼンタール」だと思います。こんなコップのようなアイテムもあるとは。
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まるでレイモン・ペイネのイラストのような、恋人達のフィギュリンが付いた、いかにも懐かしい感じのライト・スタンド。残念ながら、女の子のスカートが大きく欠けています。




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by piyoyonyon | 2017-05-11 15:25 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

赤い花柄のウラン陶器のピッチャー

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今回ブラックリーのアンティーク・モールでP太が買ったのは、このピッチャー(ジャグ)です。ウラン「ガラス」じゃなくて陶器じゃないかとお思いでしょうが、黄色掛かった釉薬にウランが含まれている「ウラン陶器」なのです。ただし今まで見て来たウラン陶器は、紫外線光を当てると極微量に発光するものでした。しかも発光するのはガラス質の釉薬のみで、オレンジ色系の塗料がウラン入りの場合は発光しません。発光が楽しくてウラン・ガラスに興味があるのだから、(余り)発光しないウラン陶器はつまらないと今まで思っていましたが、このピッチャーは、同じアンティーク・モールで見掛けた花柄のティー・セットと同様に、ウラン・ガラス並みに発光します。こんなに強く発光する釉薬が存在するとは、夫婦揃って驚きでした。
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放射線量を測ったら、案の定ヴィクトリア時代のウラン・ガラスを超えるブッチギリの放射線量を放っていました。ある程度厚みのあるガラスと違い、陶器の場合、表面を覆っている極薄―い釉薬にウランが含まれている訳ですから、この釉薬のウラン含有量が半端なく高濃度なのを示しています(注:それでも人体に影響を与える程ではありません)。
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ウランの有無に関わらず、見た目的にも中々悪くない陶器だと思っています。手描きの絵付けで、大胆ながら決して大味ではない赤い花が、力強く描かれています。葉を黒で表現したところも気に入っています。
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勿論、花瓶としてなら使用に差し支えありません。本当は、牡丹や芍薬等もっと華やかな大輪の花を生けるのが似合いそうです。ウラン・ガラスの本場(?)チェコスロヴァキア製で、多分アール・デコ期の製品です。
  




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by piyoyonyon | 2017-04-09 15:25 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

英国中部一大きいブラックリーのアンティーク・モール 2

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今年のお誕生日のお出掛けには、うちから行くにはちと遠い、ノーサンプシャーの南端の町Brackley ブラックリーの、イギリス中部一大きいと言われるアンティーク・モール「Brackley Antique Cellar」を訪れることにしました。(写真は、町内の元消防署の建物を利用したカフェ。文字が燃えています!)
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ストールに寄って、それぞれ店主(契約者)の好みが出て、様々な専門・特徴があるのは、何処のアンティーク・モールも同じです。
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でもここの幾つかのストールは、かなり徹底していました。例えばここは、アール・デコ専門。
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これら陶器のオレンジ色の絵具や黄色い釉薬には、ウラン入りもあるのに違いありません。
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絵になる見事な陳列ぶりの、ブルー・ウィロー等の藍色の絵付け陶器中心のストール。
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正直この手の陶器自体には余り興味はありませんが、唯一このデルフトっぽいボウルは結構好きかも。
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ミリタリー専門店。軍モノは、常に根強い人気があります。マネキンまで居て、まるで店舗を模っているみたい(…店舗なんだけど)。
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ここは、言わば「ハンガーフォード・アーケード」内の「The Junk Shop」に似た、新旧お構いナシのガラクタを、何でもチャリティショップ並みの価格で売るストール。ここでお宝を見つけ出せればお買い得だったのですが、生憎ビンテージと呼べる程古い物は、余り見当たりませんでした。
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このモールの中では、ここが一番インパクト大でした。ストール全体が昔の店舗を表しており、まるで博物館のような完成度。梁からぶら下がっているのも、昔の商店の品札です。
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古い瓶は、陶器もガラス製も人気があります。ヴィクトリア時代のゴミ捨て場から、掘り出して見付けて来る場合もあると言うのを、以前テレビで見たことがあります。
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古いホーロー看板は、古物番組で常に高値で取り引きされます。
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昔の電話機も、コレクタブルズ・アイテム(…場所取るだろうな~)。
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何気ない日用雑貨の紙製のパッケージでも、昔の物には味わい深さが。
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イギリスを代表するチョコレート・メーカー「カドバリー」の、多分デコ時代のパッケージ。 
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やはりアンティーク・モールは、眺めるだけでも十分楽しい所です。買うお目当てが何かあったら、楽しさ倍増。…記事は、まだまだしつこく続きます(笑)。
 



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by piyoyonyon | 2017-04-04 15:25 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ホーンジーのラブ・マグ 5月&6月&8月&10月

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フリマで青いクロシェ・パッチワークのブランケットに出会った直後、チャリティショップで出会いました。もお興奮しましたよ。何せフリマでは未だ一度も出会ったことのない、アンティーク・モール等でも滅多に見掛けることのない、大好きなホーンジーのラブ・マグが、四つ一辺に目に入って来たのですから! 現金の持ち合わせがなかったので、突然P太一人を店に置いて、近くのATMに走りました。お店の人の話では、元は全ての月が揃っていたらしいのです。全部コレクションしていた人(またはその家族)が、まとめて寄付したようです。一瞬それは惜しいなと思ったものの、年末で金欠な時期だったから、例え残っていても、全部買い占めるのは相当苦しかったと思います。とにかく、自分の未だ持っていない月が残っていたのはラッキーでした。
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ラブ・マグの名の通り、全てのマグに、恋人同士のそれぞれの月を楽しむ様子が描かれています。イギリスの一般的な歳時記や四季の風物詩に、ちょこっと触れられる仕組みです。まず5月。生命の活動が活発になる、小鳥の巣作りの季節として描かれています。まん丸の小鳥が可愛い。
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このシリーズのマグには、恋人達の他に、季節を代表する花が必ず描かれています。5月は、「メイフラワー」の異名を持つ西洋サンザシ。英語では一般的に「hawthorn」と呼ばれ、庭木としては御馴染で、特に牧草地を囲むサンザシの垣根は、イギリスらなではの光景と言われています。
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6月は、日本では梅雨で鬱陶しい月ですが、イギリスでは丁度バラが咲き揃い、庭が一番綺麗で見応えあり、気候的にも晴天が多く過ごし易い、最も祝福された季節です。恋人達がボートを漕ぐのは、ケンブリッジ等の川の流れる町で、良く見られる光景。
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添えられた花は、勿論イギリスの国花バラ。バラ戦争のヨーク家の紋章を思い出させるような、白い一重のバラです。
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10月。ハロウィーンと言うことで、恋人達は魔女&魔法使いの仮装をしています。箒の先には黒猫が。ハロウィーンのイベントはアメリカ生まれで、イギリスでは割と新しい風習と聞いていましたが、この頃(1970年代初頭)にはもうあったんですね。
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10月の花は、アスターか何かキク科の花。このシリーズのハンドルには、手を掛け易い楕円穴と、指が一本だけ入る円穴の二種類ありますが、今回手に入れたのは全て円穴でした。
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「8月のマグは既に持っているけど、貴重な出会いだから」と、実はついでの気持ちで買いました。しかし、既に持っているのは7月の勘違いでした。…買ってて良かった!(8月で持っているのは、同柄の出自不明の絵皿です)。このシリーズのプリントの色は、全月共通の白に加え、黄色、オレンジ、藤色の三つの中のそれぞれどれか一つで、大抵交互に月に使用されていますが、7月と8月は続けて黄色系だった為、混同してしまったようです。
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黄色系のプリントが、一番焦げ茶色の地に映え、柄が目立って魅力的な気がします。大きくヒマワリが描かれ、夏の強い日差しが感じられるようなイラストです。
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ホーンジーのラヴ・マグ、これでやっと半分以上の7ヶ月分は揃った訳です。その日はクロシェ・パッチのグラニー・ブランケットを手に入れ、更にその直後このマグ四つもチャリティショップで手に入れられて、うっひょー何てツイているんだと幸せでした。………ところが、その三日後にトラちゃんが亡くなりました。その後しばらくマグなんてどうでも良くなり、今まで仕舞ったままでした。 
 




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by piyoyonyon | 2017-03-01 15:32 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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