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三つ編みのリカちゃん

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今年の一月に訪れた「リカちゃんキャッスル」で手に入れた、もう一つのリカちゃん人形です。「お人形教室」のスペシャル版のほうなので、ドレス・小物込みで3000円。スペシャルの人形は、仕様が本当に一点ずつしか用意されていなく、手に入れるのは早い者勝ちです。この人形は、最初は他の客が気に入っていたらしくて、ずっと手にとっていたのですが、気移りして手放した瞬間にすかさずゲット。ベージュの水玉のサンドレスは、その時選んだものです。お人形教室は、基本的に子供用なので、女の子の憧れるふりふりサテン地のお姫様ドレス中心に用意されていて、大人が好みそうなものは余りありません。人形教室の服や小物は、私は大抵姪に上げちゃうのですが、これのみは落ち着いたデザインなので手元に残しました。
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普通のリカちゃんの髪を、自分でこのように二本の三つ編み、またはツインテールにすると、実は後頭部の植毛が疎らな為、分け目にハゲが出来てしまいます。しかし、最初から三つ編みされている人形は、このように予め二つ分け用に植毛されているので、ハゲない仕組みになっています。
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ただでさえ髪型のせいで、素朴な田舎の女の子の雰囲気な上に、アイカラーは茶色で黒目勝ちで、下がり眉が目立って、一際甘い幼い顔立ちに見えるリカちゃんです。色白(姫肌仕様?)ですが、チークはやや濃い目で血色良く見えます。こんな子には、カントリー調の服装がばっちり似合います。
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また、私好みの民族衣装風の服も、上手く着こなしてくれるだろうと睨みました。スカートに使用した青地の布は、実家で発掘して来た端切れ(念の為、母には許可を貰っている)。整理している時、脇で姪がこの生地でお洋服を作って欲しいと言っていたので、これは日本に送る予定です。
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ついでに、同じ生地で、サラファン(ロシアの民族衣装のジャンパー・スカート)っぽい服も作ってみました。でっかいプラトークを被って、マトリョーシカ風。こちらの中の白いブラウスは、別個になっています。
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鮮やかなブルーが印象的な、10cm角位のレースに縁取られたスカーフが連なったような柄の布地なんですが、柄のどの部分を切り取って使うかで、かなり印象が異なって見えるのが面白いと思いました。微妙に古臭て垢抜けないところが東欧っぽく、気に入っていた布なのに、もう余り残っていないのが残念。
 
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by piyoyonyon | 2015-07-23 15:32 | おもちゃ・人形 | Comments(2)

ロイヤル・ファミリー着せ替え人形

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エリザベス女王を始め、英国王室の面々が下着姿で勢揃い…。これは何かと言いますと、2年前のダイアモンド・ジュビリー(戴冠60周年記念)に発行された、実際切り抜いて遊べる着せ替え人形が掲載されている、ドーヴァー社みたいな薄っぺらい本の表紙なんであります。同じ立憲君主国の日本人としては目を疑うような、「これ、本当に発行・販売して苦情来ないの?」と驚くべき、ブッ飛んだロイヤル・ファミリー・グッズが、こちらでは普通に売られています。人気の所以か、単に茶化しているのか、はたまた冒涜が込められているのか…、判断に迷うアイテムやデザインが多いと思います。しかし、私は自信を持って言いますが、イギリス本国ではこの手の商品は、少なくとも英王室に対して親しみを持っている人に寄って手掛けられ、購入されるのです。もし王室反対派なら、手にとりもせず、視界にも入れたくないはずですから。
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まずは、ユニオンジャック柄のシュミーズの女王陛下と、夫君のフィリップ殿下。その方々とは一応認識出来るものの、特には似ていないように思います。フィリップ殿下の「ももてこツナギ」みたいな下着の胸にあるイニシャルは、公式通称「Duke of Edinburgh エディンバラ公」の略だそうです。
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勿論、いつまでも下着姿ではあんまりなので、ちゃんとお召し物も用意されています。こちらはフォーマル・バージョン。人形は厚紙に印刷されていますが、衣装は薄い紙製です。
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チャールズ皇太子と妻のカミラ。両親がお歳の割に若いのか、皇太子が老けているのか、ここ数年は、どちらが親か見分け付かなくなって来ました。チャールズのぱんつが水仙柄なのは、彼の公式名が「ウェールズ大公(殿下)」だから、ウェールズの国花を表しているのだと思います。彼には、この他「コーンウォール公」「チェスター伯」等の6つの肩書きがあるそうです。一方カミラ(彼女が一番本物に似ているような…。しかし凄いガニマタに描かれているなあ)の公式通称は、故ダイアナ元妃同様の「ウェールズ大公妃」ではなく、「コーンウォール公爵夫人」。今だダイアナ贔屓が圧倒的に多い為、カミラさんの国民からのウケは悪いようです。キャサリン妃とは、犬猿の仲とのウワサも。それに伴い、皇太子への風当たりも強そう。チャールズが即位しても、彼女は王妃とは呼ばれない約束なのが、このページの右側に説明されています。
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第二子も誕生し、何かと注目されるウィリアム王子とキャサリン妃。イギリスでは、通常「ケンブリッジ公爵夫妻」と呼ばれます。この人形では、二人揃って「Primark(超安物チェーン衣料店)」みたいな下着を着ています。王子にはちゃんと髪も残っていて(笑)、イラストレーターの思いやりが伺えます。救助のヘリを運転したり、浮浪者生活を体験したり、本国では父親より絶対的に人気のあるウィリアム王子ですが、日本では今年の来日、特に自ら希望した被災地訪問で、一気に人気が高まったものと思われます。ケイトさんは、実物は更に痩せているかも。説明書には、彼女御用達のファッション・ブランドとかが記してあります。
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弟のヘンリーー王子のみ、未だツレがいない為、女王の愛犬コーギーと一緒のページに(笑)。犬用の衣装も用意されています。ダイアナ妃の浮気で出来た子との噂があり、優等生の兄とは異なり、少年時代は結構グレていたようで、スキャンダルの多い彼です。その一方で、気さくな性格ゆえ人気も上々。現在、軍隊で頑張っています。そのハリーも30歳なので、そろそろお妃が決まるかも知れません。
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そして、それぞれのフォーマルの他に、カジュアル・ファッションも用意されています(注:あくまで想像の域)。女王夫妻はジョギング・ウェア、皇太子夫妻は農作業&アウトドア着、ケンブリッジ公夫妻はロデオの衣装です。---私は姉用に買いましたが、実際切リ抜いて遊ぶかはともかく、眺めるだけでも、特にカジュアル・ウェアを着ているところを想像するとクスッと笑える、気の利いた英国土産になりそうです。
 
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by piyoyonyon | 2015-05-30 15:34 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ダンボール箱のリカちゃんハウス

姉がGWに福島の実家に帰省した際、姪への小学校の入学祝いも兼ねて、ダンボール箱でリカちゃん人形用の家を作って上げました。前々から計画していたのは聞いていましたが、休日は大抵ぐでぐでにバテている姉が、本当に実行するとは意外(笑)。義兄も手伝ったようで、かなりの出来栄えなので御紹介します。
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姉がこれ程頑張ったのは、自分も元来のファッション・ドール好きなのと、私が姪に沢山の手作りのリカちゃん服をプレゼントしたり、帰省中に姪と散々お人形ごっこで遊んだり(毎日付き合いましたよ~!)と、伯母としての株を上げたので、「ナンバーワン伯母ちゃん」の座を奪われてなるものかとハッスルしたようです(笑)。---まず、本当に普通のダンボール箱を用意。通販のが、厚みも程良く綺麗で加工し易すいようです。
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箱自体は、開け閉め出来て、間単にお片付け出来る仕組みになっています。
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外装も、ちゃんと家らしくして行きます。
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段々出来て来ました。腰板があって壁紙は小花柄で、カントリー調のインテリアです。床はコルク板。窓は多分単なるシールで、開閉は出来ませんが、強度を考えるとそのほうが正解かも。布でカーテンを掛けて上げると、尚良しかも知れません。
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じゃーん。材料は、出来るだけ100円ショップで集めたそうです。ちゃんと、黒猫あずちゃんも居ます。
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家具も色々。レース編みのコースターはテーブル・クロスに、フェルト製のランチョン・マットはカーペットになります。プラスティックばかりの市販のリカちゃんハウスより、返って素材的にリアルなのでは?
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あ、ウィーリー・ビンがある。エクステリアにはバラの花(勿論造花)が植えてあり、黒鉄製のフェンスで、何だかイギリスの家っぽいと思いました。
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バンティング(ガーランド)も付けて、クリップ・ライトも付けて、益々家らしくセッティング。ダンボールとは思えない出来栄えで、これは女の子ならテンション上がりますね~。姉も、さぞかし楽しんで作ったことでしょう。奥のリカちゃん人形は、私が手作り服と一緒に贈った初代で、姪が遊び過ぎて、すっかり髪がバクハツ。手前の銀髪のリカちゃんは、今年の1月一緒に行った「リカちゃんキャッスル」の、お人形教室で購入した特別バージョンです。エルサに似た髪色なので、選んだそうです。
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テーブルの上には、御馳走が盛り沢山! ティーセットは、本物の陶器のようです。姉の費やした熱意や労力も勿論大したものですが、最近の日本の100均屋の威力も本当にスゴイ。例え私がイギリスの姪に同じように作ろうと思っても、材料が希望通りに全く揃いません。もっとも子供の玩具は、完璧なミニチュアである必要はないのですが。義妹(弟の嫁さん)の話では、リカちゃんのようなお人形遊びは、小物が細かくて、親としては片付けるのが大変。けれど姪は、わざわざ毎朝これらで遊ぶ為に早起きして、ちゃんと片付けてから登校するそうです。姪の好きなものに掛ける情熱は、大人でも驚く程だとか。でもこういうもので遊ぶ思い出は、将来絶対大切な心の栄養になると信じています。
 
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by piyoyonyon | 2015-05-28 15:40 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

縦ロールのリカちゃん人形

福島県小野町の「リカちゃんキャッスル」のお人形教室で買った、高いほうのリカちゃんのうちの一体です。こんな凝った髪型の国産職人作のリカちゃんが、高いと言っても3000円で手に入るのだから感激です。同じリカ城のオンラインショップでなら、下着のようなシンプルなドレス付きで5000円以上はしそう。3000円コースのリカちゃん人形は、基本的に一点一点仕様が異なり、つまり一つとして同じものがないので、早いもの勝ちです(まあ2000円コースのほうが、子供には断然人気があるんだけど)。しかもこれは、眺めている内に痕から追加された人形で、すかさず入手出来てラッキーでした。
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髪の前面が縦ロールになっており、いかにもビスクドールのようなクラシックな衣装が似合いそうです。髪の背面はウェイビー。メイクも雰囲気に合っていて、ふんわりした表情が気に入っています。
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この衣装は、同じくリカ城のショップで購入したもので、数色バリエーションがある中、一番落ち着いた色合いのものを選びました。インナー(一番上の写真着用)、靴下、ヘッド・ドレスがセットになっています。しかしインナーの上にドレスを着ると、正直言ってモコモコして非常に扱い辛いと思いました。
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因みに、同じデザインで色違いだと、こんな雰囲気です。リカ城のショップのディスプレイで、このピンクのドレスにピンクのボブヘアの人形を合わせるとは~、ちょっとオドロキのセンスです。
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しかしこういう髪型って、すぐに型崩れして引っ掛かり(特にベロクロ・テープに)ボサボサになり易く、5、6歳以下の子供の玩具としては不向きだと思います。やはり小さな子供には、2000円コースで十分なようです。
  
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by piyoyonyon | 2015-02-13 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

またしてもリカちゃんキャッスル 2

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お正月に入場無料で訪れた、「リカちゃんキャッスル」の記事の続きです。ここはリカちゃん人形の博物館、ショップであると共に、オープン・ファクトリーになっている訳で、人形制作の様子を見学することが出来ます。
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現在は、一般市販品のリカちゃん人形製造の拠点は中国になっているようですが、ここではコレクター向けの特別仕様の人形等が製造され、中国製より明らかに造りが丁寧で出来が良い為、ファンの間では人気が高いそうです。一つ一つ彩色中の頭を、卵を並べるケースに入れているのが面白いと思いました。
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植毛の工程。髪を専用ミシンでダダダと頭に縫い付け、こちらも本当に職人技です。様々な色の髪の毛の糸が用意されています。昔は、造り方をもっと細かく説明していて、なるほど~と感心したものです。P太にとっては、人形そのものより、こちらのほうが興味深いかも。
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リカちゃんの家具を、人間サイズに再現したコーナー。ここで、なりきりドレスを着た女の子達が、本当にリカちゃんの世界になりきる訳です。親の撮影の熱入れ度も、一層高い!
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テーブルのガラス・トップの中には、リカちゃん一家が。リカちゃんの三つ子の妹&弟は、かつてはこの通り植毛されていたんですけどね、今は単なる全身プラスティックの塊です(涙)。
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そして、香港やハワイやパリなど世界の風景が、人間サイズに表現されたコーナー。これも、主になりきりドレスの子供の撮影背景用。
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そして第二ラウンド~!のお買い物です。まずは、好きな人形・ドレス・小物を選んで組み合わせて買うことが出来る、「お人形教室」のコーナー。展示は余り見ずに、なりきりドレスを着たら、すぐにここに直行する子供も多いんじゃないかな。私の一番のお目当ても、実はここです。この工場で生産された質の良いリカちゃんが、2000円から買えるのですから、「大きいお友達」にとっても大変魅力的です(笑)。
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2000円のリカちゃんは、全て直毛のロングヘアー。髪の色は様々で、前髪はあり、なし、サイドパートなど数種類用意されています。追加料金で、服の数を増やすことも出来ます。前回はここでも余り関心を示さなかった姪ですが、今回は熱心に人形を選んで、一体買って貰っていました。髪や服や靴や帽子の色を、ちぐはぐな組み合わせで選ぶ子供が圧倒的に多い中、姪は中々センス良いコーディネイトで選んでいました。
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そしてこちらの3000円の人形コーナーには、一層レベルアップした、髪型やメイクの凝った人形、肌の色が異なる人形等が集められています。私が狙うのは、まずこっち。どの子にしようかな…と迷っていたところ、出来立てホヤホヤの人形が追加され、結局3000円のを二体、2000円の一体買いました。
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続いてショップです。前回は一階と二階の二箇所にあったのですが、今回は二階だけになっていました。
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こちらは、通販でも購入出来るキャッスル・オリジナル仕様の人形や、作家ものの衣装、小物、靴だけでも一足ずつから買えます。
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どんなテイストの衣装でも着こなすモモコ人形、エキセントリックな衣装が似合うブライス人形に対して、リカちゃんやジェニー人形(&フレンズ)は、全体的に甘めの衣装が得意のようです。
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一般市場ではすっかり地味な存在になったジェニー(苦笑)も、ここでは活気があります。
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男の子用の衣装もアリ。
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まあ財布事情が許せば、本当にどれも欲しくなってしまいますね…。抑えに抑えたつもりでも、結局今回も1万円以上は買ってしまいました。ついでに待たせた姪や甥にも、ちょこっとお土産を買いました。姪はすっかりリカちゃんの魅力に目覚めて、その後ずうっと私とリカちゃんで遊びたがりました。
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by piyoyonyon | 2015-02-10 15:34 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

またしてもリカちゃんキャッスル 1

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帰国後は、まず東京の姉夫婦の家に数日滞在しましたが、帰国を決めたこと自体が余りに急だったので、姉達はお正月を義兄の実家のある宮崎で過ごす為に、既に飛行機のチケットを予約した後でした。それで私とP太は、姉達が帰省するのに合わせて東京を離れ、私の両親の住む福島で新年を迎えることにしました。そして、お正月を福島で過ごすのなら、あそこに行かない手はない!と、またしても弟一家を連れ出して、小野町のリカちゃん人形のオープン・ファクトリー兼ミュージアム「リカちゃんキャッスル(勝手に略してリカ城)」に行くことにしました。毎年仕事始めの2日間は、入場無料のサービスなのです。
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初日は12時開館なのですが、近い駐車場の空きが少なくなるので、割と早めに出掛けました。駐車場では、結構県外の車を多く見掛けました。
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入り口では、着ぐるみ(?)リカちゃんがお出迎え。御年始の景品を配っています。今回は、リカ城20周年記念のシールでした。
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そして入り口正面では、ロボッテック・リカちゃんが。正月なので着物を着ています。
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子供達が真っ先に向かうのは、無料の「なりきりドレス・コーナー」です。お姫様ドレスは勿論、着物、チマ・チョゴリまで、身長別に多種用意されています。ドレスの一部はリカちゃん用と同じデザインで、ショップで買うことが出来ます。実は前回、当時三歳だった姪は余り興味を示さなかったのですが、今回はやる気満々で5回も着替えたそうです!
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展示は、前に見たから、正直言って軽く流そうと思っていたのですが、かなり展示物が変わっており、無視出来なくなりました~。そして、私以上に熱心に展示物を撮影する謎の外人男、P太…。
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まずは、初代から現在の4代目までの歴代のリカちゃん達を御紹介。これは頭に白バラを着けた、二代目リカちゃん。
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「ベストテン」と言うからには、歌番組を表しているところなのかな。80年代臭がプンプン。
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反対側には、家や家具類も展示されています。返って人形より認識度が高く、これ昔持ってたーと盛り上がる大人も多いはず。
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今のリカちゃんの家具は、パステル・カラーが多く、いかにもオモチャ然としていますが、昔はややリアルだったように思います。
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確か姉が持っていた、ダイニングとサイドボードのセット。食器類が大変っ細かい造りなのです。そして全く同じものが、イギリスではシンディ人形用として売られていたらしい。…日本から輸入していたの??
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リカちゃんと同じくタカラトミー社で製造している、リカちゃんのお姉さん的な存在のジェニー人形。設定年齢はリカちゃん11歳なのに対し、ジェニーは17歳。最近は、かなり活躍が控えめ(笑)。
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歴代のジェニー・フレンズの人形がずらり。
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アーティストや特別仕様の人形も展示。これはネイル・アーティスト作の、パンキッシュなリカちゃんのようです。ちょっとガガさんっぽいかも。
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本物のダイヤモンドを使用した、100万円のリカちゃんだって。こういう客引きパンダ的な超高級リカちゃんは、いつの時代も作られるようです。
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一方この三色すみれの衣装は、素直に可愛い。
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通販で販売されていた、作家もののイベント向けの衣装も展示。
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一部は、ショップでもまだ買えるようです。
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前列は、確か山ガールがテーマだったような。
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着物や制服姿は、やっぱり永遠ですね。
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これは会津鶴ヶ城、大内宿、スパリゾート・ハワイアンズ等、福島の代表的な観光地を人形サイズにジオラマ化したコーナー。
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例えば、三春の滝桜をリカちゃんと合わせると、この通り。結構リアルに見えますね。
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そしてこれが、一昨年20周年を迎えたリカちゃんキャッスルの記念人形です。スタッフの制服であり、同じ人形用衣装がショップでも買え、子供サイズのなりきりドレスも用意されているようでした。…毎度ながら、余りに長い記事になる為、2に続きます…!
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by piyoyonyon | 2015-02-09 15:12 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ベッツィー・クラーク人形

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フリマで見付けた、古い小さなソフビ人形です。一応服の着脱出来るので、ファッション・ドールの一種なのかな。でもリカちゃんは勿論、マドレーヌちゃん人形よりも小さいのです(念の為、プチ・ブライスよりは大きい)。オリジナルと思しき、カントリー調のベージュが基調のドレスを着ていました。一応洗って破れているところを修正しましたが、それでも古さは否めない、かなりみすぼらしい服装です。おまけに、元々ツギハギのプリントがエプロンに入っているし…。背中には、「1976年、香港製」とあります。突き止めたところ、70年代に、主にアメリカのホルマーク社のグッズ(カードや絵本)で人気を博した、「Betsey Clark ベッツィー・クラーク」と言うイラストレーターの作品を元に起こした、キャラクター人形だそうです。
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人形自体としては、割と完成度の高い造りです。関節はちゃんと接続されていて、一通り曲がります。植毛の技術も、当時のシンディ人形よりずっと良いし、前髪もショートカットも今だちゃんと「らしく」残っています。ファッション・ドールのストレートのショートヘアは、技術的に難しかったようで、この時代のバービーなら、BFのケン人形は、遊んでいるうちに塗装が剥げて悲しい状態になる、プラスティック製の髪のままのはずです。
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手は、左右で形が違っていて、元々は何かを持っている仕様だったのかも知れません。
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ロングスカートの下で、すっかり隠れて余り意味がないのですが、オリジナルのタイツと靴も履いています。靴は、ファッション・ドールとしては当たり前の型抜きのビニール製ながら、ころんと可愛い形でシワが寄って結構リアルに出来ています。何より、自力で立つ構造なのが嬉しいですね。
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実際のベッツィー・クラークの絵です↑。淡い色彩とふんわりしたタッチ、カントリー風の服装の、頭頂部の尖がった子供が特徴です。子供を題材としたこんなファンシーなイラストは、当時かなり一斉風靡したらしく、何となく見覚えのある日本人も多いかも知れません。正直言って、絵自体は私の好みではないのですが、このようなキャラクター人形まで存在したのは、人形好きにとっては非常に興味深いと思いました。
  
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by piyoyonyon | 2015-01-12 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

人形用ハンドニットのワードローブ

何処かの誰かの手作りです。バービー人形等1/6サイズ・ファッション・ドール用の手編みの服が、何着かビニール袋にパンパンに詰まって、フリマで一袋10ペンスで売られていました。姪っ子用に一袋買いましたが、その前に中身を確認し、ついでにちょこっと撮影。入っていたのは、左上から時計周りに、ミント・カラーのスカートのホルターネックのロング・ドレス、ブルーのフリルの付いたサーモン・ピンクのブラウス、少しジプシー風の赤いスカートのドレス、御揃いのマフラー付きサックス・ブルーのセーター、花刺繍とリボンの付いたエプロン、マーメイド風のドレス(カラフルな裾と袖のみクロシェ編みのようです)。赤い筒状のは、多分タイト・スカートだと思います。ドレスやエプロンの裾には、ケミカル・ピコレースが縫い付けてあります。
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試しに、シンディちゃんにも着せてみました↓。毛糸のもこもこエプロンが、意外な可愛さです。いつも、こういう「何が何でも無理矢理全部ニット編みの人形用の服」を、ダサダサと馬鹿にしている私ですが、実物を手にとってみると、作り手の愛情がひしひしと感じられて、胸がきゅんと熱くさえなります。特に今回買った服は、未使用のように状態も良く、ゲージも割と高くて素材も柔らかく、全体的にふんわりした優しい色合いなので、心までほんわかします。言わば、全くイケていないのは確かだけど、凄~く愛おしい存在。どんどん作り手も減って来ているようだし、イギリスの文化遺産として、保護活動をして残して欲しい程です。
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勿論姪は、こんな全部ニット編みのヘンテコなドレスでも大喜びで、早速全部をデイジー姫人形に着せていました。最近は、人形の着替えをする手つきも慣れて、大分危なっかしくなくなって来たようです。そして実際着せてみると、思った程は変ではありませんでした(笑)。今のイギリスの女の子は、次から次へと新しい人形を買って貰えるし、メーカー側もそういう戦略で商品を開発しているから、全般的に着せ替えには余り興味がないようですが、姪は、私の希望(企み)通り、人形の着せ替えが大好きに育ちました。
  
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by piyoyonyon | 2014-11-23 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

イギリスのゴミ箱の模型

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1ポンド屋で買った、現在イギリスの典型的なゴミ箱のミニチュアです。元々は卓上用ゴミ箱で、実用のほうはさして期待できませんが、現物を結構忠実に縮小化してあり、更にファッション・ドールにぴったりのサイズだと思いました。「セサミ・ストリート」のオスカーが住み着いているような、昔ながらのブリキ、またはポリ製の蓋付き円柱ゴミ箱も存在しますが、今はこう言ったキャスター付きの四角いゴミ箱が、イギリスでは主流になって来ています。「wheelie bin ウィーリー・ビン」と呼ばれ、大抵市町村別に色やプリントが変わり、各家庭に一個ずつ供給されているようです。
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特大のゴミ袋をぱんぱんに詰めたものが、大体3つ分位入る大きさです。家庭の一般ゴミの場合、これを週に一度のゴミの回収日に、公道に面した家の入り口付近に置いておくと、回収者が大きなトラックで回って来て、ゴミを持って行ってくれる仕組みになっています。…うーむ、元々庶民派ファッション・ドールとは言え、悲しい位生活臭(更に疲労感も)が漂う、写真のシンディ人形
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こんな風に、ガラガラ引っ張って持ち運びします。うちのは、もっと背が高いみたい。アパート等の集合住宅を除いては、各家庭一軒一軒にゴミの収集に来る訳です。日本のような、特定のゴミの収集所はありません。もしあったとしたら、イギリスのことなので、誰もがルールを守らず、とんでもない混沌ぶりになると思います。
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by piyoyonyon | 2014-10-29 15:27 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

昔の人形用ニット服の手芸雑誌2冊

またしても、イギリスの古いニットの人形の服の作り方を紹介した、雑誌と言うかリーフレットを手に入れました。そしてまたしても、無理矢理どんなアイテムも毛糸の編み物オンリーで作っていて笑えます。
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まずは一冊目の表紙から、上段中央のシンディの胸当て付きパンツ(サロペット?)、素材感はともかく、色合いだけなら結構可愛く見えます。
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裏表紙。冬服だしゲージも高めなので、割と真っ当に見えます。左は、編み目が凝っていて結構ゴージャスそう。中央は、フリンジ付きポンチョがビンテージらしくて中々可愛い。
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イブニング・ドレス。左は、ラメ糸を使用し、ホルター・ネックで結構雰囲気は出ています。右:三段スカートになっており、裾にコットン・レースを縫い付けているところには一応工夫が。
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モッズ時代のバービーが登場しています。人形用ニット服の場合、やはりズボンがもったりして最高にイケてませんね! バブシュカまでニット…。コレぐらい縫ったほうが、絶対早いし見た目も自然だと思います。それにしても、これらのリーフレット、結構真っ当な手芸メーカーや大手チェーン店が発行しているのに、どれにも人形の名前とコピーライトは一切記載なし。どうやら人形メーカーに断りなく、撮影掲載していたようです…。
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乳児・幼児人形も掲載されていますが、服はともかく、人形自体がキモ怖いのでパス。ただ、このブリブリ動物がプリントされたベビー・ベッドは、時折フリマで見掛けるアイテムで興味深いのです。引っ越して来た時、我が家のガレージにも、似た物(めちゃめちゃに壊れていた)が置かれたままでした~。
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ところで、シンディやバービーよりも一段背の高い醜い人形は、どうやら「The Bionic Woman (日本語タイトル:「地上最強の美女 バイオニックジェミー」)」と言う、1970年代のアメリカの実写ドラマの主人公を模しているようです。どのページにも掲載されているところを見ると、これでも当時は相当人気があった訳ですね…。
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もう一冊は、フィッシャーマン風セーターを着たシンディが表紙。人形の比率に対してゲージが大体合っているし、パンツは普通に布製なので、無理なく自然に見えます。総じて、ニット(棒編み)作品よりも、クロシェ(鈎針編み)の服ほうが、人形、特にファッション・ドール用には可愛いみたい。
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裏表紙は、掲載作品総出演。
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スキー服等冬用のアウトフィットなら、全身ニットでも割と素直に馴染みます。白&サックス・ブルーですっきりまとめ、セーターとキャップの模様(多分編み込みではなく刺繍)も可愛い。
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しかし夏服、特にビーチ・ウェアとなると、やはり無理が大きいなあ(笑)。暑苦しさ全開! デザインや色は悪くないのに、せめてコットン糸か、サマーヤーンで編めば違和感無かったのにね。
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海辺のイブニング・ドレスも、ふわふわニット! しかし姪が遊んでいるところを見ていると、ニットのパーティ・ドレスでも全然疑問に思っていないようなんですよ。左の人形は、後期のトレーシィかも知れません。
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イギリスの乳児・幼児人形は、この時代から既に怖いが、もう少し年長の人形なら、ずっとマシに見えるのがあります。帽子と御揃いの、花模様のコートが中々素敵。
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「農民風ドレス」と名付けられた服。ペチコートの裾が、レース編みになっていて可愛い。
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そして、人形用ニット服の面白さのハイライトは、やはり男児用人形「アクションマン」のコーナーです! サッカーのユニフォームも、ソックスまでニット(ああ、暑苦しい)。この服で、どーやって試合に勝てるんだ(笑)。ギミックに限って言えば、当時の女児人形より数段優れているので、ポーズにはやけにリアリティが。
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こんな怪しくムサ苦しいクリケッター、いないよ!(笑)。このフロッキーの髭のアクションマンは、良くゲイ役を演じさせられています…。
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キャンプのシーンでは、フライパンの中に目玉焼きまで入っている、小道具の拘り具合! 全体的にこちらの本は、セット・背景が凝っていて、撮影の完成度が高い点は楽しめます。
 
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by piyoyonyon | 2014-10-26 15:44 | 本・メディア | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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