タグ:ファッション・ドール ( 140 ) タグの人気記事

ブランド・ハンカチから人形のドレス

a0208783_18361323.jpg
元々この布地は、以前日本の義妹から端切れと共に貰った、ラ★バンのハンカチでした。そういう海外ブランドとライセンス契約をして、日本で制作されたグッズ(昔友達がそういうデザインの仕事をしていた…)って、ティー・カップやタオル等を結婚式の引き出物とかで貰うことがありますが、正直言ってどーでもいいデザインが多く、使う気にもなれず持て余すことが多いと思います。このハンカチも、どう見ても義妹が誰かから貰ったものらしく、いかにも彼女の趣味には合わなさそうでした。私の趣味でもないんですが、良く見るとモノ自体は、日本製らしい良質の素材とプリントで、もし人形の服を作ったら、案外悪くないかもと思いました。
a0208783_18363562.jpg
そして、こんなドレスに仕上がりました。狙った通り、綿なのに絹のような光沢があり、地色のグラデーションが中々面白く、プリントの金色も十分目立ち、結構お姫様ドレスらしくなりました。サイズが大きいので、ハンカチだけでも服が成り立ちます。ドレスのフォルムは、日本ヴォーグ社のリカちゃんのドレスの本に載っていたものを元にアレンジし、スカートの丈をフルレングスに変更したりしています。身頃が大き過ぎたので、急遽タックを寄せました。ギブソン・ガール並みに膨らんだ、凄く大きなパフスリーブが特徴(笑)。自分的には、装飾ナシの生地だけでも十分かなーと思いましたが、胸のリボンのみを装飾として加えました。
a0208783_18365292.jpg
丁度今、主婦の友社から「ハンカチで作る!リカちゃんお洋服BOOK」と言う本が発売されていますが、ハンカチから人形の服を作ると言うアイディアは昔から定番でした。縫い易い素材だし、部分的には端の始末をしなくても済むし、スカラップ・カットやレースなど、端に凝った装飾が施されていることも多いので便利です。ただしそれは、日本での話。イギリスの場合、そのハンカチ自体が絶滅寸前アイテムです。以前母が、義母にこんな素材の日本製のハンカチをプレゼントしたことがありますが、綿100%と記してあるのにも関わらず(日本語で)、義母は絹だと信じて聞き入れませんでした。確かにイギリスでは、こんなに緻密で柔らかいコットンを見掛けたことがありません。因みに、もう一枚義妹から貰った日本製の海外ブランド・ハンカチは、バー★リーのものでした。そちらは柄が大き過ぎて、1/6ファッション・ドールの服作りには使えなさそうです。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2016-01-18 15:34 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ロシアの民族衣装のファッション・ドール

a0208783_4105754.jpg
フリーマーケットで20ペンスで買った、一目でロシアのものだと分かった、民族衣装を着た古い人形です。多分ソビエト時代の製品で、今までも何度か見掛けたソ連製のソフト・ビニール製の民族衣装人形と、良く似た仕様をしています。でも家に帰ってから、服が着脱出来ることに改めて気が付きました。しかも身長約29cmで、1/6サイズ・ファッション・ドールと大体同じ縮尺に作られています。言わば、ロシア版バービー人形だった訳ですが、当時の西側のファッション・ドールが、どれもバービーやタミー人形に影響されたデザインで、似たり寄ったりな顔だったのに対し、それらとは全く違った東側独自の進化(?)を遂げていたようです。
a0208783_4112264.jpg
陽の薄い北国らしい、銀髪に近い長い髪が印象的。衣服は全て洗濯しましたが、生憎一番上に着ているドレスの黄ばみは落ちませんでした。けれどストレート・ラインのこのドレスは、テープやレースがふんだんに縫い付けられ、フォークロア感たっぷりの愛らしさ。背後はボタン仕様なのが、また可愛いと思います。
a0208783_4115674.jpg
ドレスの下のインナーは、こんな感じになっています。本当に限りなく長方形に近い形です。この下には、ドロワーズを履いています。着せ替え人形として遊ばれたことは、今まで全くないらしく、ボディは大変綺麗なままでした。ボディは空洞のポリ製で、関節等は一切曲がらない、極めて簡素な(安っぽい)仕様です。
a0208783_4123132.jpg
頭のキャップのみ、髪に縫い付けられて外れませんでした。目や唇の彩色には、発砲ウレタン性のインクを使用したらしく、今は経年で劣化しています。もし剥がれ落ちるようだったら、リキテックスで描き直します。
a0208783_4125224.jpg
試しに、別な衣装を着せてみました。とにかく、ソビエトのファッション・ドールとして大変興味深く、極シンプルだけど、中々品が良く美しい顔の造形に感心しました。どちらかと言えば、東欧のパペットに共通した雰囲気です。今でも、こんな顔のファッション・ドールが存在したら良いのに…とつくづく思います。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2016-01-15 15:32 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

リカちゃんのお姫様&お嬢様ドレス・コレクション

a0208783_21193661.jpg
夏の間にフリマで、主に人形の服制作の為の布地をせっせと集めていました。その中に、シャンタンのようなサテン生地数色があり、適度に張りとツヤがあり、尚且つ結構縫い易く解れにくいのです。日本の姪っ子には、未だコットン製の人形用お姫様ドレスしか作っていないことを思い出し、やっぱりツヤツヤ光る生地のドレスって、女の子の憧れかなと思いました。姪の人形世帯も増えたことだし、この布を中心に数着拵えて、クリスマス・プレゼントとして送ることにしました。相変わらず、手縫いばっかりです。
a0208783_2120494.jpg
《金色のドレス》これがその布。日本ヴォーグ社のパターンを元にしたドレスですが、ギャザーを寄せて膨らんだ袖にするのには、少し張りがあり過ぎたかも知れません。
a0208783_2120342.jpg
《水色のドレス》元々家具用の生地らしいので、シンプルな形のほうが本領を発揮するようです。揃いのヘッドドレスは、子供が自分の髪に付けても遊べるし、あると尚良しだと思います。
a0208783_21213649.jpg
《クリーム色のドレス》服装史的なことは一切無視していますが、作っている内に何となくヴィクトリア風やロココ風、現代のイヴニング・ドレス風になって来るので、それに合わせてヘッドドレスを考えています。
a0208783_2122915.jpg
唾の広い帽子は、頭頂部をギュッと縫い絞った形式。ちょっと小龍包っぽく見えます(笑)
a0208783_2121832.jpg
《青いドレス》この布も家具用のシャンタン風ですが、前出の布の違って非常に解れ易く、解れ止めをしても縫う先から解れて来る程扱いが大変でした。急遽デザインを変更し、このドレスになりましたが、水色のドレスとイメージが被っちゃったかな。銀色の造花は、母の裁縫箱からくすねて来ました(笑)。
a0208783_21224131.jpg
《銀色と水玉のドレス》前にイギリスの姪っ子に上げたドレスの色違いです。水玉プリントの可愛いオーガンジーは、元々日本の義妹から貰ったもの。
a0208783_2123935.jpg
《紫のドレス》結構大量にある紫色のオーガンジーの端切れと、同じく大量にある中途半端に古臭い小花柄綿ポリ混(一応ビンテージ)を、消費できないかと重ねてドレスにしてみました。ペプラムと造花を縫い付けてみたけど、やっぱ未だ地味かなー。根気がないのと材料が揃わないのと、自分の好み的に慣れていなくて、全体的にお姫様ドレスとしてはどうも地味過ぎる!と言うのが、目下私の課題です。市販のリカちゃんドレスなんて、装飾てんこ盛りだもん。やはり子供は、ああ言うほうが好みなんでしょうか。
a0208783_21235497.jpg
《バラのドレス》こちらも中途半端に古臭いバラ柄の綿ポリ混(イギリスの現行品)ですが、レースや造花を私としては沢山付けて、何とかお姫様らしく仕上がりました。透ける程薄い生地なので、スカートの中にチュールを入れて張りを出しています。ティアラもどきも拵えました。こういうものも、探せばフリマでプラスティックの市販品が買えるはずですが、ビーズで手作りしたほうが可愛いと思いまして。
a0208783_21242633.jpg
姫様方が冬にお出掛けする際も寒くないよう、一応ケープとかも作りました。
a0208783_21245168.jpg
《星のミニドレス》フルレングスのドレスだけでなく、アイドル服や妖精ドレスも含め、余所行き等の丈の短いドレスも姪に送りました。日本では、どちらかと言えばワンピースですね。これは星のビーズをアクセントにした、アイドル風のミニドレス。本当はミニハットではなく、星のティアラを付属させています。
a0208783_21251917.jpg
《空色のドレス》この生地はれりごーのエルサのドレスと同じで、縫い目が目立って少し扱いにくいです。ビンテージのオーガンジーのドイリーを、ぺプラムとして付けているんですが、それでも未だ地味。ショートカットで健康的な肌のお転婆っぽいリカちゃんが、何とか着こなしてくれました。
a0208783_21254327.jpg
《黒のドレス》スカート部分は、レースのカーテンの三枚重ね。「子供にも黒のフォーマルは悪くないかも」ってイメージで作りました。服の稚拙さを、モデルさんの良さで緩和してくれるから助かります(笑)。
 
[PR]
by piyoyonyon | 2016-01-12 15:33 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ミニチュアの和箪笥

a0208783_2422549.jpg
小学校低学年の頃に親に買って貰った、自分ビンテージです。日本全国何処ででも売られていた類のお土産品ですが、確か家族旅行で行った岩手県の平泉で買って貰ったと記憶しています。勿論最初から、こんな風に↑お人形遊びに使うことを目論んで買って貰いました。
a0208783_2425433.jpg
でも実際には、アクセサリー入れとして長い間使っていました。その後、壊れたのを自分で修理したり、実家に長い間仕舞ったままでしたが、今改めて見ると、昔の私には珍しく、選択が悪くなかったようです(笑)。ノスタルジックで可愛いく、今の自分の好みにもピッタリだとしみじみ思いました。更に、杉浦さやかさんの本を読んだら、大変似たものを今でもアクセサリー入れととして使っていらっしゃるようで、益々嬉しくなりました。
a0208783_2445277.jpg
この箪笥に合わせて、リカちゃんにレトロな服を縫ってみました。が、エプロンが、最早エプロンと言うよりビブ(スタイ)ですねー。リカちゃんから、「失礼しちゃう。リカはもう立派なレディなのに…。こんな子供っぽい服、今更ミキマミ(注:双子の妹)だって着ないわよ!」と怒られそうです(笑)。
a0208783_245962.jpg
エプロンの下は、シンプルなAラインのワンピース。もしかしたら初代リカちゃんが、こんな服を着ていたかも知れません。手に持っているこけしは、根付を外したものです。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2016-01-08 15:33 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

新年の御挨拶

a0208783_23273948.jpg

明けましておめでとうございます。
皆様にとって、平穏で実りの多い一年でありますように、心よりお祈り申し上げます。本年も、当ブログを宜しくお願い致します。こうして平和にブログを続けられることが、何より有り難いことだと幸せを噛み締めています。世の中の半数以上のブログが、管理人に飽きられたり、何らかの理由で更新されなくなり、2年位で終わってしまうそうですが、根気のまるでない私なのに、とにかくこのスタイルが性に合っているようです。因みに、ツイッター等のSNS(ブログもSNSと言えばそうですが)は、自分には合わないようで、全く使いこなせていません!(笑) 細々とではありますが、これからも出来る限りずっと続けて行きたいと思います。
a0208783_6322687.jpg
そうそう、昨年の目標の一つであったお人形用の着物を、最後の最後にやっと挑戦してみました~。全くの初心者なので、お振袖は私には敷居が高過ぎるとアッサリ諦め、まずは浴衣と同じ単の着物(伊達襟&ふり布付き)と言うのを選んでみました。に、しても、何故こんな渋い布を選択?って感じです(笑)。昔姉が買って送ってくれた、アメリカ製のパッチワーク用の生地で、ネイティブ・アメリカンみたいなパターンなんですけど、着物以外の使い道は、まずないだろうと思いまして…(理由になってるか??)。
a0208783_6285772.jpg
作り易く気着付けし易い様、人形のは色々簡略された着物なのですが、いや~、柄や色の組み合わせが、つくづく難しい!と痛感しました。本当にセンスが問われるところです。試しにブライス人形の着物を検索してみたら、着物にベレー帽を合わせたりと、かなり自由な発想で楽しんでいらっしゃる方が多いようなので、それを参考に、レース・テープを帯揚げに使ったりとか、人間の着付けでは中々実現出来ない、人形ならではのことを遊んでみました。ほんのちょっとだけは、和服の奥の深さに触れられたような気がします。
a0208783_6293216.jpg
このリカちゃん人形にぴったりなサイズの破魔矢は、元々は義妹が毎年送ってくれる干支の置物のおサルさんに付属していた物です。絵馬部分が素焼きで、小さいながら中々凝っているんですよ。この手の置物の、どんな干支も可愛く表現する造形には、毎年感心します。かつ、選んでくれる義妹に感謝。
a0208783_6343250.jpg
相変わらず地味~なブログと、いい加減な私ですが(笑)、今年もお付き合い頂ければ幸いです。



00000010_1322340.jpg
  
[PR]
by piyoyonyon | 2016-01-01 00:00 | ごあいさつ&お知らせ | Comments(2)

ビンテージ・シンディのアウトフィット 3種

「フェアリー・グレン」の1/6ファッション・ドール用のコートと共に、山小屋風チャリティショップで見付けて買った、昔のシンディ・ドール用の服です。「人形の服、二つで10ペンス」と書かれ、それぞれくしゃくしゃのゴミのような状態で籠に詰まっていた中から、えっさほいさと探して選んで来ました。因みに、貴重なアマンダ・ジェーン・ベイビーの服も見付かりました。あちこち解れたり破けていたので、家に帰ってから洗濯して修正しました。こんなゴミみたいなものでも、ネット・オークション等で買うとなると結構高いんです。
a0208783_17294845.jpg
まずは、すぐにシンディのものだと認識出来た、ユニークなヨット柄のブラウス。襟がとてもデカイのが目を引きます。
a0208783_17282149.jpg
元は、黄色い胸当て付きミニ・スカートとセットになっていました。私には思いも付かない、大胆なコーディネイトだった訳です。
a0208783_17291024.jpg
レトロな、中々可愛い花柄の半袖ブラウス。
a0208783_17302019.jpg
ビンテージ・シンディには、「Mix & Match」と言う、上下自由に組み合わせることが出来る着替えのみが、豊富に販売されていました。そういう組み合わせる楽しさは、女の子のファッションのセンスを磨いたことと思います。今自分ではワンピースを着ることが多く、コーディネイト力が落ちたなあとつくづく感じています。
a0208783_1731958.jpg
この服のみは、シンディのものかどうか確認できず。シンディのアウトフィットの多くには、タグが付いておらず、例え付いていても、「Sindy」とロゴが入っているのは初期のものだけで、後は原産国名が記入されているだけだったりします。これには何も付いていませんが、既成品だとは思います。
a0208783_17322871.jpg
マキシ丈の巻きスカートと言うところに、時代を感じます。足元には、当時はボア付きのサボとかを合わせていたのかも知れません。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2015-12-30 15:24 | おもちゃ・人形 | Comments(2)

クリスマス・カクタス

a0208783_481443.jpg
シャコバサボテンのことです。クリスマスの時期に咲くので、英語ではそう呼ばれます(一方イースター・カクタスと言うのもある)。我が家のシャコバも、確かにこの時期咲き出します。義母から貰った苗で、もう7、8年になりますが、手入れは時々水を上げるのと、花後に花ガラを摘むことだけです。尚且つ挿し木で簡単に増えます。と言うか、最早葉から根が沢山伸びています。余りの花弁の重みで、茎が項垂れています。
a0208783_492695.jpg
「クリスマスの~」と呼ばれている割に、ヒイラギや樅の木、ポインセティアやヤドリギのようには、クリスマス・モチーフとしては全く登場しない、言わば陽の目を見ない少し可哀想な植物です(笑)。そこで、ちょっとスポットを当ててみたいと思いました。ピンクや白もありますが、うちのは花色が赤で、結構クリスマスに相応しいと思います。ワックス掛かったような艶やかな花弁には、華やかさも十分あります。
a0208783_483942.jpg
リカちゃんが着ているのは、新品の安物クリスマス用ドイリーから作ったドレス。白地じゃない色付き地のドイリーは、ちょっと珍しいと思いまして、いじってみたくなりました。しかし、簡単にクリスマスらしく仕上がる!と目論んだものの、残念ながら期待したようには全く作れませんでした…(トホホ)。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2015-12-25 15:38 | ガーデニング・植物 | Comments(0)

リカちゃんのクロスステッチのスカート

刺繍の中でも、クロスステッチ、特にフォークロアで文様的な連続模様のものは、私にとっては一番魅力的です。そんなクロスステッチの、人形用にぴったりの細かい刺繍の古い布が手に入ったので、リカちゃんにお洋服を拵えることにしました。
a0208783_17484656.jpg
赤+抹茶色の水玉のプルオーバーと、緑のフード付きケープで、クリスマスっぽく合わせてみました。ケープは一応袖を通せる作りで、カーディガン式になっています。
a0208783_17453042.jpg
今回はワンピース・タイプではなく、あえてスカートにしました。これなら上に合わせるものを取り替えることに寄って、冬も夏も着られますので。ポップな水玉の布地は、ロチェスターの生地屋さんで買ったもの。
a0208783_17462688.jpg
元は、トレイクロスと呼ばれる長方形の、薄手の麻の布です。両端に同じボーダー状の刺繍があるので、もう一枚は服が作れます。
a0208783_17455676.jpg
出来れば、刺繍がもっと端に集中していると、リカちゃんには都合が良かったようですが、自分では刺繍出来ないのだから、文句は言えません。もう一枚は、もう少し大きな人形向けに作るほうがいいかな。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2015-12-18 15:33 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ビンテージのレースのベビー服 2種

a0208783_18554182.jpg
フリマで買った、未使用みたいに状態の良い古いベビー服2枚です。メーカーは別々ですが、どちらもポリエステル65%、綿35%となっています。この素材が、皺になりにくく手入れが楽で、尚且つコットンらしいナチュラルさも残っているので、当時好まれたのかも知れません。昔のベビー服って、やはり白が多かったようですが、どちらも一工夫ある生地で、またしもて人形の服作りに役立ちそうと思いました。
a0208783_1856544.jpg
まず、艶のある糸で、水玉柄が織り込まれた生地。
a0208783_18562994.jpg
スカラップ状になった裾も、ヨーク部分も刺繍がラブリーです。
a0208783_18565393.jpg
もう一つの服は、全体に艶のある糸で、植物っぽい模様の刺繍が入っている生地です。
a0208783_18571834.jpg
更に、針抜き仕様になっています。
a0208783_18584497.jpg
後ろボタン式で、ボタンが不自然に内側に縫い付けてあり、つまり重なり部分が異様に大きいのが特徴です。赤ん坊って、日に日に成長して一ヶ月で服が着られなくなるらしいので、多少育っても、ボタンの位置を替えるだけで着用し続けられるよう、考慮した結果かも知れません。言わば経済的な服です(笑)。
a0208783_455541.jpg
実際作ってみた、リカちゃん人形用の服がこちらです。と言っても、未だスカラップのほうしか使用していませんが。もしフルレングスのお姫様ドレスだとしても、1枚のベビー服から、ファッション・ドールの服ニ着分は裕に作れるようです。裾を使用しないのであれば、更にもう一着分位は出来るはずです。
a0208783_463586.jpg
可愛いヨークも是非利用しなくては…と思いましたが、これが私にとっては難しく、途中で挫折しそうになり、あやうく無駄にするところでした。ファッション・ドールには、やはりヨークが大き過ぎるかな。
a0208783_47346.jpg
ミニ・ドレスのほうは、袖フリルも本当は白で統一するべきでしたが、手持ちがこれしかなかったのです。
  
[PR]
by piyoyonyon | 2015-12-11 15:33 | ファッション・コスメ | Comments(0)

「フェアリー・グレン」のファッション・ドール用コート

a0208783_18322443.jpg
山小屋風チャリティショップで見付けた、「フェアリー・グレン」のオーバー・コートです。白いボアでトリミングした、水色のワッフル生地のようなデコボコのある化繊地に、ピンクの巻きバラが付けてあるだけの単純なデザインですが、人形が着るとそれなりに可愛く見えます。
a0208783_18325162.jpg
フードに見えるものは、実はコートには繋がっておらず、単なる帽子になっています。
a0208783_18331977.jpg
中に着ているピンクのドレスも、随分前に手に入れた「フェアリー・グレン」のもの。相変わらずこのメーカーお得意のテロテロ生地で、お姫様ドレスと言うよりは、何だか寝巻きぽく見えます。
[PR]
by piyoyonyon | 2015-12-04 15:30 | おもちゃ・人形 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


by piyoyonyon

プロフィールを見る
画像一覧

お知らせ

手帳一冊目(2014年7月までのブログ)はこちら

日々のつぶやきブログはこちら

コメント欄を承認制にしています。

Copyright
©2007-2017
Der Liebling
All Rights Reserved.

ブログジャンル

海外生活
雑貨

カテゴリ

全体
ごあいさつ&お知らせ
おもちゃ・人形
アクセサリー
テーブル&キッチンウェア
ファブリック
インテリア・デコレーション
箱・缶・入れ物
ファッション・コスメ
バッグ・靴・帽子
手芸用品
本・メディア
ステーショナリー・グラフィック
飲み物・食べ物
旅行・お散歩
ガーデニング・植物
動物
その他
イギリス生活・文化

タグ

(159)
(140)
(120)
(117)
(112)
(103)
(91)
(75)
(74)
(71)
(67)
(59)
(58)
(57)
(56)
(56)
(52)
(48)
(44)
(41)

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月

最新の記事

十一月の猫便り
at 2017-11-19 15:27
ピンクとパッチワーク・プリン..
at 2017-11-18 15:35
キノコの季節
at 2017-11-17 15:25
楕円のウラン・ガラスのライン..
at 2017-11-16 15:37
再びシュルーズブリのアンティ..
at 2017-11-15 15:27

記事ランキング

検索

最新のコメント

はっちさん、ありがとうご..
by piyoyonyon at 18:35
ぴよよんさん、こんにちは..
by はっち at 17:38
真木さん、ありがとうござ..
by piyoyonyon at 05:45
ポコちゃん・・・! ..
by 真木 at 10:53
にいくさん、ありがとうご..
by piyoyonyon at 06:23
そんなに悲しいことが起こ..
by にいく at 15:55
kagichoさん、こん..
by piyoyonyon at 17:05
ぴよよんさん、こんにちは..
by kagicho at 10:09
jin-chanさん、..
by piyoyonyon at 20:09
はっちさん、そう言って頂..
by piyoyonyon at 20:03

画像一覧

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。