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新年の御挨拶

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皆様にとって、平穏で幸多き一年でありますよう、心よりお祈り致します。イギリスに住んでいると、「平成○年」なんて全く使用しないので、今年が一体何年なのかマジで調べました(笑)。
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昨年は、個人的は良い年とは言えず、正月を祝う気にもなれませんでしたが、これを機に気持ちを切り替えて前向きに進みたいと思います。今年の抱負は特にないけれど、とにかく昨年よりは良い年にしたい。少なくとも、これ以上悪いことが起こらないで欲しいと切に願います。そして、例え困難にぶつかっても、乗り越える強い精神力が欲しいと思います。更に、家族の健康と世界の平和を、心底祈らずにはいられません。
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リカちゃんの着ている着物は、白雪姫用と同じ、姉から貰った梅柄の生地で作ったもの。やはり赤い着物って、こんなお祝い事には特にぴったりだなあと改めて思いました。この着物と巾着と髪飾りは、足袋や草履とセットにして、日本の姪っ子へのクリスマス・プレゼントに混ぜました。
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小さな羽子板は、母が送ってくれた爪楊枝の紙袋。毎度の如くイギリスで使う機会はないのですが、こうして人形の小道具としては、丁度サイズが合って役に立ちました(笑)。
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今年、このブログは10年を迎えます。多くのブログの寿命が2年以下らしいのですが、今まで飽きずに続けられたことに自分でも結構驚き、また続けられる平和な環境だったことに感謝しています。今後も、例え毎日更新は無理になったとしても、出来る限り続けて行きたいと思いますので、長くお付き合い頂ければ幸いです。
  




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by piyoyonyon | 2017-01-01 15:20 | おもちゃ・人形 | Comments(2)

クリスマスの和装

今年一年間、人形用の着物を一月に1枚以上仕上げるのが目標でした。一応何とか毎月続けて来て、最終の12月の着物を着る機会と言うと、…やはり筆頭はクリスマスなのかなあ?と検索してみたら、素敵なクリスマス着物に沢山ヒットしました。返って人形用より、人間用のクリスマス着物の、発想の自由さや拘り様が凄い! 現代の着物女子の熱意が特に発揮されるのは、もしかしてこの時期なのかも、とさえ思いました。多くの方は、ウール等普通の冬の着物と羽織を赤と緑で組み合わせ、帯だけクリスマス柄、更にクリスマスのオーナメント等の帯飾りや、ファーの襟巻き等でコーディネイトしているように見受けました。
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私のリカちゃん用(モデルは改造ミツキですが…)のクリスマス着物は、緑のネル生地と、最早ビンテージと呼べる程古いクリスマス柄の綿生地の帯で合わせてみました。
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着物にベレー帽と言うのを、一度合わせみたかったのですが、この人形には大き過ぎたかも。もっと小さくて、ちょこっと頭の横ちょに乗せるタイプのベレーが、きっと雰囲気ですね。
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ネル生地も、日本製かハンガリー製か忘れてしまう位、随分昔に買ったもの。多分、オプティカルっぽい柄が60年代調て気に入って買ったのだと思いますが、まさか着物に仕立てる日が来るとは、当時は思いも寄らなかったことでしょう。帯揚げもどきにはボンボン・テープ、帯締めには星のチャームをぶら下げてみました。まあどんな緑系の着物でも、この帯を合わせれば、クリスマスっぽくはなると思います。
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クリスマスのお出掛けと言う雰囲気で、本当は共布のレトロな木製ハンドルのバッグも合わせたかったのですが、人形用に丁度良いサイズの木製ハンドルなんて手持ちがなく、コットン・テープでパイピングにして、グラニー・バッグもどきに仕立てました。
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今年一年間、人形用の着物を作ってみて、特に自分自身の着付けの出来ない私にとっては、まだまだ学ぶべきことが山程あり、着物って本当に奥が深いと痛感しました。その一方で、洋服のセンスとは全く違う色や柄の組み合わせ方が、非常に興味深いと思いました。もし来年またクリスマス用の着物を作る機会があったら、尚且つ材料が思い通りに手に入ったら、もっと工夫のあるコーディネイトを考えたいと思います。
 




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by piyoyonyon | 2016-12-25 15:30 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

スリープ・アイのリトル・ボー・ピープ人形

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夏頃フリマで見付けた中古人形ですが、目が閉じる仕様の人形には珍しく、幼児顔ではなく少し大人びていて、中々品の良い綺麗な顔立ちなのが気に入って購入しました。しかも、子供の玩具としては使用されなかったらしく、状態も良好です。オリジナルの服を着た状態で売られていましたが、そちらは大分色褪せてくたびれていたので、自作の服を着せています。小花柄のシンプルなAラインのワンピースに、ビンテージの刺繍布から作ったエプロンです。この刺繍布は、以前ジェニー用にドレスを作った残り。頭は、イングリッシュ・カントリー風にボンネットでも良かったのだけど、赤いバブシュカにして好みの東欧風にしました。
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顔と腕はソフビ、ボディと脚は空洞のポリエチレン製です。服を脱がせたら、股の接合部分が割れていたのが(一応女の子なだけに)ショックでした。ポリって、経年で割れるんですね…。いや、元々造りが悪いだけか?? まあ、これ以上割れが進むことはないようですし、ぱんつを履けば問題ありません。
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瞼の調子がイマイチ良くありませんが(中途半端に目を開いたスリープ・アイは怖い)、人間が指で押し上げてやれば大丈夫。色白肌+ピンク系のメイクに、印象的な灰色の瞳、ピンク掛かったプラチナ・プロンドのような綺麗な髪色をしています。元からショート・ヘアだったのか、後からちょん切られたのかは不明。何より、植毛は中々密なようだし、中古の人形で髪質の状態が良いのは有難いことです。
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元は、こんな衣装を着ていました。どう見ても、イギリスの童謡でお馴染みのリトル・ボー・ピープの衣装に見えます。小花柄のドレスに共布のボンネット、胴衣、ペプラム、ペチコート、ドロワーズ、黒い靴を着用していました。ドレスの一部は手縫いで、それなりに造りの丁寧さや、製造年代の古さを感じます。子供に遊ばれた形跡はないものの、胴衣は日に焼けて色褪せているし、ウェストや袖口のゴム紐も、全て経年で伸び切っていました。が、幸運にも着脱出来る仕様だった為、別な服を拵えて着せて上げようと思った訳です。ドロワーズのみ、ゴムを付け替えて、そのまま着用し続けています。
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後からちょっと調べたところ、アメリカの老舗人形メーカー「Effanbee エファンビー」の1975年製のお人形で、髪はやはり元は長かったことが分かりました。マダム・アレクサンダー人形のように、同じサイズ・仕様で、各国の民族衣装や物語のキャラクターの衣装のシリーズ人形を発売していたようです。
 




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by piyoyonyon | 2016-12-09 15:37 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ビンテージ・スキッパー人形の赤いコート

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夏頃、フリーマーケットのプロらしきストールで、ビンテージの着せ替え人形用のアウトフィットを何枚か販売していました。その中で、1/6ファッション・ドールに合いそうなサイズの物を、2枚購入しました。一枚1ポンドと言われたのを、2枚で1.5ポンドにして貰いました。買った時はビニール袋に入っていたので気付きませんでしたが、その中の一枚の赤いベルベットのコートには、「SKIPPER スキッパー」の古風なタグが縫い付けられていました。少し調べた所、バービー人形の妹スキッパーの、1964~65年に販売された「Dress Coat」と言う名前のアウトフィットであることが分かりました。
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マテル社のファッション・ドールの60年代の服を手にするのは初めてですが、その造りの丁寧さに驚いています。サテンの裏地付きで、人間用の服の同じように、縫い代が全て隠れる仕組みに作られています。そのせいか、半世紀も経っているのに、傷みが余りありません。恐らく日本製。元は、共布のプリムの狭いクロシュ風の帽子、ハンドバッグ、白い手袋に白いソックス、白いフラット・シューズが付属していました。お姉さんのバービーの「Red Flair」と言う赤いコートと、御揃いコーデと言う設定で販売されたそうです。
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うちのビンテージ・スキッパーちゃんは、生憎顔が酷く変色して恐ろしい形相をしているので、スキッパーとサイズがほぼ一緒のリカちゃん人形に試着して貰いました。丁度似た色&質感のリボンがあったので、ハンドバッグとツバ無し帽を合わせて拵えてみました。水玉のストッキングは、バービー用のせくし~ランジェリー・セットのもの。このコートには、白い靴より赤い靴の方が似合うように思います。
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リカちゃんに着せてみて、やはり胸だけはちょっときついように思いました。ビンテージ・スキッパーの胸は、真っ平らですので…。現在のスキッパー人形は、多少発達しているようです。
 




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by piyoyonyon | 2016-12-02 15:31 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

小人の草履屋さん

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白雪姫人形に着物を着せてドナドナさせる際、草履も手作りしなくちゃと思い、ついでに幾つかまとめて作りました。「こびとのくつやさん」と言う童話を思い出しながら。子供の頃、この話が大好きでしたが、大人になっても別な意味で好きでした。やってもやっても終わらない仕事を目の前に、もし「明日になって小人が全部仕上げてくれていたらなあ…」などと、しょうもない幻想を思い巡らせたものです(つまり弱音を吐いていた)。
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手持ちの、またはイギリスでも手に入る材料で、更に超不器用者でも出来る範囲なので、自分なりに工夫しました。参考にしたのは、おばーちゃん達の和手芸で、「厄除けミニチュア草履」とか呼ばれるちりめん細工です。鼻緒がほとんど金色だけだし、すげ方も本物とは違いますが、ゴム紐な分、市販のプラスティック製のリカちゃんの草履より、返って人形の足からは脱げにくいと思います。
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んが! 実際リカちゃん人形に履かせてみて、致命的な事実を発見。足袋を履かせると、サイズが遥かに小さ過ぎました(汗)。足袋が、人形に履かせ易いよう、大きめのサイズになっているのです。爪先立ちのバービーやディズニー・プリンセス人形なら目立たないんですけど、次回からはもっと大きい草履にせねば…。
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とは言え、予め土台さえ用意しておけば、簡単に楽しく作ることが出来ます。ほんの少しの端切れでOKなので、帯や帯上げ等の余った布で、今後は一緒に作っておくと良いと思います。
  




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by piyoyonyon | 2016-11-29 15:31 | おもちゃ・人形 | Comments(4)

ディズニーの和服美人

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ロンドン郊外のギャラリーで、手作りの和風アクセサリーを少しだけ委託販売して貰っているのですが、前々から着物を着たファッション・ドールを作って欲しいとオーナーから言われ、やっとやっと完成しました。今年人形の着物作りにせっせと励んでいたのも、元はと言えばその練習の為です。モデル人形に選んだのは、少し前のタイプのディズニーの白雪姫。髪も漆黒だし、何故かとっても和顔で、イギリスで中古で手に入るファッション・ドールの中では、着物が似合うのはこの人形しかないと思ったからです。
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こちらの着物は、姉が送ってくれた、赤地に梅柄の和風生地で作りました。やはり赤い着物って可愛い。この時代のディズニー人形は、元々肘が折れ曲がっている仕様なのですが、この程度の角度なら、着物を着るのには差支えがないようです。昔のバービー人形のように、肘が直角に曲がっていると、どう着物を着せても救いようがなくヘンに見えました。手の平は、日本のファッション・ドールよりずっと大きめ。
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いかにも安っぽいシールのアイ・プリントが嫌だったので、目のみリペイントしています。歯を見せて笑っているのも、大和撫子らしくなくて気になり、本当は口も塗り潰そうかと思ったのですが、形自体が開いた形になっているようだから諦めました。
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こちらは、雛祭りにリカちゃん用に作った晴れ着と同じ生地を使用しています。中古だから髪の状態に差があるのは仕方ないにせよ、同時代の同じモルド、同じアイ・プリントの人形のはずなんですけど、アイプリの位置が微妙に異なる為(要は製造品質にムラがある)、かなり顔の印象が違って見えます。はっきり言ってしまえば、この白雪姫さんのほうが老けて見えます(笑)。それも、もう振袖は似合わないぐらい…。
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最初は、こちらの髪は結い上げてみようかと企みましたが、それには短か過ぎ、かつ技術もありませんでした(涙)。どちらも、ただ一つに縛って、共布のヘア・アクセサリーを付けているのみです
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既成の草履を履かせる訳にはいかないので、草履も手作りしました。
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勿論イギリスの誰かが気に入って買ってくれると嬉しいのですが、日本のレベルではドール服を販売出来る腕前ではないので、試せるだけでも貴重な機会だと有難く思っています。
  




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by piyoyonyon | 2016-11-25 15:33 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

プリント人形「ムーシュカ」

数年前から、「Mooshka ムーシュカ」と言う東欧風の名前の付いた、布製の人形が販売されていました。アメリカの玩具メーカーのデザインで、数種類のキャラクターが出ていますが、どれもポップなブライト・カラーの可愛いプリントの服を着ていて、中々気になる存在でした。それが最近、中古品を手に入れることが出来ました。顔も髪もアクセサリーも、予め布にプリントされた物を縫い合わせて立体化してあり、つまり「cut-n-sew pattern fabric (布に予めプリントしてある手芸キット)」を組み立てたのと同じ作りです。しかし、もしそれだけなら、余り惹かれなかったと思いますが、ちゃんと服を着脱出来る着せ替え人形なのです。
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「Mooshka ムーシュカ」は、仲良し紙人形達が手を繋いだら、ふかふかの布製人形になっちゃった~♪と言う設定らしいです。パッケージの箱も可愛く、元は同じくプリント生地の指人形(おくるみ赤ちゃん)と、紙人形が付属していたようです。大・中・小、歌うバージョン、妖精シリーズ、体の中の電灯が光るおやすみバージョン等が存在するようですが、これはその中で小の「Tots」の、「Zana」と言う名前のお人形のようです。
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とにかく全シリーズ、西洋人っぽさを残しながら、ちゃんと可愛い顔なのが気に入っています。ポイントは垂れ眉。頭のカチューシャのリボンには、元はサクランボのチャームが付いて揺れていたようです。そんなに古くないとは言え、子供が遊んだ中古玩具なので、買った当初は少し薄汚れており、洗濯機洗濯可なので洗いました。さすがに乾くのはメチャ早いのですが、生地が化繊の為、静電気で埃を吸い寄せ余計に汚れて見えました~(涙)。ガムテープでぺたぺた剥がしたら、大体落ちましたけど。
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靴や靴下、下着、ブレスレットは、ボディに直接プリントしてあります。靴下がボーダー、しかも左右バラバラな柄ってのが、私のツボかも。
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手の平にはべロクロ・テープが付いていて、手を合わせることが出来る仕組み(その割に腕が短過ぎるが)、もしくは、付属の指人形を持たせることが出来る仕組みだったのかも知れません。
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ポケットには、テディ・ベアと赤ちゃん指人形用の哺乳瓶?のような物が、入っているようにプリントされています。スカートや袖、ポケットの縁には、鈎針編みのレースが。
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素直な子供らしい服装で、女の子が初めて持つ着せ替え人形としては、多分こんな人形が理想的なのじゃないでしょうか。リカちゃん等の1/6ファッション・ドールは、一応対象年齢は概ね3歳以上となっていますが、小さ過ぎて大人でも扱いにくく、靴や小物は非常に脱げ易い&失くし易いし、ソフト・ビニールやプラスティック製の人形は体が硬い為、年少さんには未だ着替えが難しいのです。
 



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by piyoyonyon | 2016-11-21 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ソ連の女児制服

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昔のソビエト連邦の女の子の学校制服を写真で見ると、共産主義と言うストイックな暗いイメージとはかなり違っていて驚きます。濃い色の丈の短いワンピースに、ひらっひらの白いエプロン、頭にはでっかいリボンで、まるでメイド(カフェ)服。もしかして、共産党の幹部にはロリコンが多かったのか?と疑う程です。そんな忘れ難いソ連の女児制服を、リカちゃん用で再現してみました。
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実際このデザインは、ロシア革命前の女児服やメイド服が元になっているそうです。帝政を散々嫌って否定したソ連のはずなのに、何故そんな古風なデザインを採用したのでしょうか。普段の授業中は黒いエプロンでしたが、白いのは式典等の余所行き用。頭のリボンは、レース製のボンボンの場合もあるそうです。
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リカちゃんの元の背丈より少し高くなる、手足のムッチリした、「ピュアニーモS」と言う可動式素体を使っているので、余計えっち臭く見えます(汗)。思わず、もしかして自分は、いかがわしい撮影をしているんじゃないかと錯覚して来る程…。まあ日本のJKの制服の幾つかも、破廉恥っぽいと言えばそうかも知れませんが。
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この女児制服に対し、男児の学校制服は、襟無しのスーツにタイ無しの白シャツと言う地味~な出で立ちで、いかにも共産主義国の勤労青少年っぽいものでした。…やはり、ロリコン疑惑は拭えません…!
  




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by piyoyonyon | 2016-11-18 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(4)

人形用80’sと70’sのウェディング・ドレス

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「フェアリー・グレン」のスペイン風衣装と共に、フリマで5枚で1ポンドで買った古い人形の服の内、2枚はウェディング・ドレスでした。11月は日本では一番の結婚式シーズンと言うことで、まずは1980年代のウェディング・ドレスを御紹介します。元々はバービー人形の物ですが、丁度チャールズ皇太子とダイアナ妃の婚礼時のドレスを思い出させるので、ダイアナ・ブームに便乗して販売された、ショートカットのビンテージ・シンディちゃんに着て貰いました。ヘッドドレスやアクセサリーは、私が勝手に合わせて作った物です。
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こう言う仰々しいウェディング・ドレスは、本来私の好みではありませんが、中々品の良いレースがふんだんに使われた、人形の服としては結構美しい衣装だと思います。色がエクルと言う点も良いですね。ウェディング・ドレスって、いつの世も女の子の憧れで、着せ替え人形の必須アイテムだと思っていましたが、何故か現在のバービー、及び他のアメリカ・デザインのファッション・ドールには見掛けません。
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次にこちらは、1960年代後半~70年代前半の典型的なウェディング・ドレス。多分、元々ビンテージ・シンディ人形の物だと思います。前に御紹介した人形用ウェディング・ドレスと同時代で良く似ており、スタンド・カラーが特徴的です。形はシンプルなものの、総レースで十分ドレッシーです。この時代の流行が、割とタイトなAラインの、すっきりしたミニマムなデザインだった為、その反動で80年代には、大きく膨らんだ袖やスカートの、フリフリお姫様願望の強いゴージャス系デザインが流行したのではと思っています。
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ヘッドドレスはヘアバンドにして、この時代らしさを強調してみました(…私には八つ墓村に見えますが)。
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自分が結婚した頃には、チューブ・トップ一辺倒だったイギリスのウェディング・ドレスにも、最近は選択の幅が出て来たようです。上の写真は、シュルーズブリのウェディング・ドレス・ショップのディスプレイ。真ん中のドレスの、ロング丈なのにペチコートだけはミニってのが、返ってハスッパな感じがします(笑)。左端のミニ丈のドレスは、まるで「サンダーバード」のレディ・ぺネロープの60'sファッションのように御洒落で凄く好み。自分の時にも、もしこんなドレスが存在していれば、きっと選んだのにな~と心の中で叫びました。
  




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by piyoyonyon | 2016-11-11 15:34 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

秋の黄色い着物

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リカちゃん人形用に、何か秋に似合う着物を拵えてみようと考えて、モミジに映える、少し芥子っぽい山吹色の水玉生地で、カジュアルな着物を縫ってみました。
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黄色い着物なんて新鮮、と最初は勝手に思っていましたが、良く考えると、日本には伝統的に黄八丈ってのがありますねえ。どちらにせよ、黄八丈のようなチェック(格子)も、こんなピンドットも、和服とは相性が良いように思います。風呂敷包みを抱えて、お稽古にでも行く雰囲気を設定してみました。
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帯は、またしても会津木綿利用。この端切れセットを母から貰った当初は、こんな小さいサイズじゃ何も作れないよ~と思っていたのですが、今ではこれ程役立っています(笑)。人形用でさえ「帯もどき」しか作れない、ギリギリの大きさしかないんですけど。バックの花は、シモツケとチェリー・セージです。
  




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by piyoyonyon | 2016-10-28 15:28 | おもちゃ・人形 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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