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自分達へのお年玉

一昨年末は愛猫トラちゃんを失い、昨年末はポコちゃんを失い、二年連続でクリスマスも正月も祝える気分では全くなかった私達夫婦は、耐え切れずに、ナショナル・キャット・センターへ行って新たに養子を迎え、自分達へのお年玉とすることにしました。
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それがこの子、タラちゃん、6ヶ月の女の子です。この「タラちゃん」と言う、トラちゃんともたまちゃんとも紛らわしい名前は、実は本名です。今までP太の希望で、うちの猫は皆日本風に改名して来ました。たまちゃんの元の名前は「Red」、ポコちゃんは「Ollie」か「Olive」、トラちゃんは「Arthur」でした。友達から、名前なんて動物でもそう勝手に変えるもんじゃないと言われましたが、うちの子達は、猫撫で声で何度も呼ばれる新しい名前が皆気に入って、旧名には全く反応しませんでした。ですが、タラちゃんは元々「Tara」で、カタカナにしても日本語っぽく、十分短くて呼び易い為、このまま使用し続けることにしました。英語では本当は「ターラ」に近い発音で、結構金持ち風の名前だそうですが、日本語にすると、サザエさんの息子と同名でメチャ庶民的(笑)。
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性格は、未だほとんど仔猫だから、天真爛漫で元気が有り余っています。相当活発で遊びたがりで好奇心旺盛。いたずらっ子のお転婆娘です。尚且つ、非常に人懐っこい甘ったれの構ってちゃんです。初対面の時から、全く物怖じせずシュリシュリお腹ゴロンで、我が家に到着しても全然警戒せず、直後から喜んで興奮して走り回って探検していました。二日目からは、すっかりリラックスし捲くって、既にうちに長く住んでいる猫のように見えました。
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おねんねは、教えた訳でもなのに、初日の夜から当然のように私達のベッドの上で一緒に寝ます。夜11頃には、ベッドでスタンバっています。ポコトラと違って、夜中に起き出して動き回る事は全くなく、朝までずっと同じ場所で寝ています。ベッドに来るのは夜間の私達が居る時のみで、他はソファか床(カーペット)の上で横になります。猫ベッドと猫イグルーは新調しましたが、これらには興味がない模様…。膝乗りも、抱っこ(頭を撫で続ければに限り)も好き。早朝のご飯強請りの暴動も起こしますが、最初は未だ体が小さい為、ほとんど効果はありませんでした。しかし学習能力は結構高く、日々悪質化して来ています(笑)。
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食欲も旺盛…と言うか、こんなに小さい体にも関わらず、かなり食い意地張っている大食漢です! キャット・センターから、朝は仔猫用ウェット・フード1パウチ、夕方は大人用カリカリ30gとキッチリ指導されていますが、それじゃ全く足りないようで、ご飯場所の在るキッチンに行く度に、キャット・フードの仕舞われた戸棚にシュリシュリして、蚊の鳴くようなか細い声でミーミーご飯を強請ります。この哀れな超音波仔猫声でお願いされては、ついご飯を上げたい気持ちになりますが、P太からも「君は動物を太らせる才能があるから、絶対余分に与えないように」と厳しく言われています。やむを得ず、規定量を小分けにして与える工夫をしていますが、それでもやっぱり足りません。ご飯は常に一度で完食で、周囲にこぼれた物さえ一粒残さず全て舐めて綺麗に平らげます。好き嫌いは、ほとんどないようです。ほぼいつも空腹で、食事直後でもご飯が足りず、要求を無視すると、調理台に登ったりゴミ箱を漁ったり実力行使します。その為結局、水飲み場だけ他の場所にももう一箇所設け、食事時間以外はキッチンのドアを閉める事を余儀なくされました。
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意外にも、こんな黒白ハチワレ猫を飼うのは、私にとっては初めて。正に、キャット・フードのマスコット・キャラクター「フィリックス」みたいです。タラちゃんのような毛皮の猫は、英語では「タキシード・キャット」と呼ばれているようです。多分黒猫に次いで、イギリスで二番目に多い猫の毛の色です。義妹の家のティナもタキシードですが、タラよりも黒い部分が多めです。
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長めの尻尾のほんのちょっと先だけ白いのが、チャーム・ポイント。まるで縫いぐるみのようにフッコフコで萌えます。両腕に、ホクロのような黒い毛皮の点があるのも特徴的です。
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目頭の毛皮の模様のせいで、寝る時はいつも笑い顔。一緒に居る縫いぐるみは、トラちゃんのキッカー(足蹴り用)だったフィリックス君。
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マミーの指を喰っているところ。この後、必ずペロペロがワン・セットです。ある意味「飴とムチ」? 未だ子供だから、満足の行くまで遊んで上げるのは、いつも体力の要る一仕事です。疲れても、すぐに再チャージされます(笑)。遊びたいモードの時に十分応えないと、わざと大きな音を立てて暴れる、悪さをして気を引く等の典型的な猫知恵は、既に身に付いています。
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今まで仔猫と一度も暮らしたことのないP太は、仔猫を飼うことに異様に期待し、もうタラちゃんにメロメロデレデレです。タラちゃんのほうも、今のところダディーとマミーに平等に甘えます。逆に私は、久々の仔猫に多少緊張していました。教える事が多く、寄り責任が重いと考えたからです。しかしタラちゃんの場合、母猫とも十分一緒に過ごし、前の飼い主の対応も良好だったらしく、人間と暮らす猫としての社会性は、既に十分備わっているように見えます。
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イギリスでは、仔猫を見掛ける機会が滅多にありません。保護活動が発達して、ノラ猫はほぼ皆無だし(少なくとも私は見たことがない)、ペットショップの店頭で犬猫を販売することは禁止されているからです。保護猫施設でも、仔猫は稀です。避妊・去勢手術が徹底されている上、仔猫が保護されたとしても、人気ですぐに引き取り手が見付かるからです。タラちゃんも、ナショナル・キャット・センターに入所して未だ数週間足らずで、ウェブサイトにすら未だ紹介されていませんでした。今回私達夫婦は、出来るだけ長く一緒に暮らしたいと言う理由で仔猫を引き取りましたが、かと言って、仔猫の内から飼わないと懐かないんじゃないかと思うのは大間違いです。例え生まれた時から一緒に暮らしていても、愛想の非常に悪い猫も居ます(笑)。たまちゃんのように、12歳と言う猫としては高齢で引き取っても、すっかり馴染んで家族としての信頼関係を築ける猫も居ます。要は、猫の性格と愛情次第です。大人の猫のほうが、返って性格を見極め易いとは思います。そう言う点で、いつも予め人懐こい子を選んでいる私達は、ズルイとも言えます。
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ポコちゃんが亡くなって未だ日が浅い内に、新たに猫を迎えるなんて、我ながらまるで猫版青髭公のようだと思いました(因みに、たまちゃんが亡くなった後にポコちゃんを引き取ったのは、もっと早かった)。実際ポコトラを失った悲しみが、これで消える訳では全くありません。無邪気にじゃれるタラを眺めていても、ポコトラが騒がしかった頃や、ポコちゃんの最期を思い出して、度々涙が込み上げて来ます。しかし、世の中には新しい家族を待っている猫達が山のように居るのに、自分の一生の内では、その中のほんの僅かな猫としか暮らせないと改めて気付きました。今後タラちゃんに惜しみない愛情を注ぎ、幸せなニャン生を全う出来るよう最善を尽くす事は、今までのうちのニャンコ達と変わりありません。掛け替えのない家族として、沢山の楽しい思い出を積み重ねることに寄り、タラちゃんもポコトラたまに並ぶ存在となってくれるでしょう。





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by piyoyonyon | 2018-01-07 15:32 | 動物 | Comments(2)

迫力猫リョーシカ

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猫とマトリョーシカを合体させたイラストやグッズは、今や世に沢山存在しますが、マトリョーシカの本場ロシアにも元からあるのだと、こいつにフリーマーケットで出会って改めて思いました。日本の色々可愛く加工されて、ファンシーっぽく処理された猫リョーシカとは全く雰囲気が異なり、マトリョーシカの形態を無理矢理猫に変えただけのような、言わば直球勝負です。
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しかも、高さ16cm位で結構デカいんです。この猫マトの凄いところは、猫の最大の特徴の一つである尖んがり耳が無いのに、ドラえもん状態ではなく、ちゃんと猫に見えること。しかも、やっつけ描き殴ったような絵付けなのに、ちょっとオヤジ臭いマヌケっちい顔ながらも、結構猫らしくて可愛く見えることです。ソビエト時代の製品のようで、服装は模範的共産党員(爆)っぽい格好です。側面や背中、頭(帽子)には、伝統的マトの絵付けにも見られる、ぐるぐるスタンプ模様が沢山押されています。
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御想像通り(?)、首が外れます。生憎中には何も入っていませんが、元はやはりマトリョーシカ同様に、入れ子式になっていたのかなあ。だとすれば、一体何の人形が入っていたのでしょうか。ネズミが妥当だと思いますが、もし犬だったら笑えます(猫より小さい)。
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フリマで買った後、すぐに作業机の上に置いたら、余りに馴染んでしまい、ブログにアップするのをすっかり忘れていました(笑)。
 




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by piyoyonyon | 2017-12-27 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(2)

ありがとう…! ポコちゃん

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先月の27日、とうとう愛猫ポコちゃんが亡くなりました。肺癌か結核の疑いで動物病院の検査入院から戻って来て、大体2ヶ月が経っていました。結局病因は突き止められませんでしたが、両方の肺が重度の感染症に蝕まれているのは確かで、もう治療の施しようがないと言われていました。危惧したよりは長く生きられたとも思う一方で、やはり奇跡が起こって治るかも知れないと言う希望は、最後まで捨て切れませんでした。今日は丁度もう一匹の愛猫トラちゃんの一周忌になりますが、結局1年の内に愛する子供達を二匹とも失いました。
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死の四日前から、何故かポコは、目を見開いたまま閉じなくなりました。目の前に手を翳しても、全く反応がありません。視力がなくなったのか、それとも瞼の神経が麻痺して閉じられないのかとも疑いましたが、私達の姿を目で追って喉を鳴らす事もあるし、目の周囲を撫でると目を閉じます。それでも自力で結構あちこちへ移動し、爪とぎもして、窓辺でバード・ウォッチングをしては「うにゃにゃ」と興奮して啼くこともあり、御飯は今まで通り食べていました。
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死の一日前も、同じように行動してはいましたが、水ばかり飲んで、食事は全く取ろうともしませんでした。その日の夜、今まで入ったことのない、混み合ったオーディオ機材の後ろの狭い隙間に潜り込んで行きました。良く「猫は死に際を人に見せない」と言います。病気の猫が外出したまま、帰って来ない事が多いからです。これは、余程具合の悪くなった猫が、誰にも構われたくないので姿を隠したがる為と言われています。このままじゃ、ポコちゃんが其処で死んじゃう。私はP太に、ポコを引っ張り出すように言いました。しかし彼はゲームに夢中になっていて、狭過ぎて其処からは出せないし、彼女の居たい場所から無理矢理移動させるのは、余計ストレスが掛かって可哀相だ、などと言います。私は怒って、オーディオを蹴散らしてポコちゃんを引っ張り出しました。
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しばらくして、突如ポコは苦しみ出し、今まで出した事のない妙な啼き声を何回か上げました。しかしすぐに落ち着いて、生の魚の切り身を与えると、凄く喜んで喉を鳴らして結構沢山食べました。その魚は、英国の急激なインフレで40%も値上がったので、しばらく買っていなかったのです。もっと早く気付くべきだった、明日は魚の追加を買ってこなくちゃ、と思いました。
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その晩は、一階のラジエーターの側に暖かい寝床を用意していましたが、気が付くと、私の居る二階の作業部屋にポコが入って来て驚きました。二階へ上がることは、もう体力的に二度と出来ないだろうと思っていたからです。そのまま床にバタッと倒れると、やはり階段を登る事に余力を使い果たし、酷く息切れしてしまったようで、また苦しんで啼き叫び始めました。私はただちにP太を何度も呼びましたが、ゲームに夢中になって聞こえもしないし中々来ません。もしこのままポコが亡くなったら、私はプレステを叩き壊すつもりでしたが、しばらくしてポコは落ち着きました。
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いつも私達のベッドの横に置くドーム型の猫ベッドでは、最早寝る事も出来ない程弱っていたので、その隣に平たいクッションを置き、フリースを敷いて湯たんぽを添えて寝床を拵え、そのすぐ脇に御飯と水も用意しました。しかし、自分から移動して行ってしまいました。翌早朝、ポコは私の作業部屋の机の下に横たわっていました。撫でるとゴロゴロ喉を鳴らしましたが、その体に障って、私もP太もギョッとしました。凄く体温が低い。今までポコは、普通の猫よりも体温が高い猫だったらこそ、専ら暖かい場所には一際拘っていたのに、こんなに冷たい体では、最早暖かさを必要としない訳です。今日がポコの最後の日だと、二人とも悟りました。再び数度啼き叫びましたが、また落ち着きました。ドーム型ではない、普段一階で使用している猫ベッドを持って来て寝かせると、既に抵抗する体力もなく、そのままベッドから一度も起き上がる事はありませんでした。
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生憎その日のP太は、重要な会議の為にロンドン東部に出張で、割と朝早く出掛けなければなりませんでした。P太が去った後、ポコは9時半頃に再び啼き叫び始めました。やっと息が十分安定したように見えた時、そっとポコの体を撫でると、プリュッと嬉しそうに応えようとしました。しかし、それが返って負担を掛けさせてしまい、再び苦しんで悲鳴を上げ始めました。今までよりも長く継続的に啼き叫んだので、ああ、これでポコちゃんは本当に逝ってしまう…と分かりました。私はポコの体を撫でながら、一番優しい声でポコの名を呼び続けました。遂に啼き止むと、荒い息は徐々に消え入るように弱々しくなって行きました。すっかり息が止まると、何度かしゃっくりのように小さく体を引き吊らせました。それが止まっても、しばらく腹部は少し動いて呼吸しているように見えました。いえ、最後は私自身の視点が酷く揺れていたので、只幻影を見ていただけかも知れません。「ポコ、助けて上げられなくて御免ね。でも良く頑張ったね。最後までとっても良い猫ちゃんだったよ。大好きだよ、ありがとう」と私はポコに言いました。午前11時頃でした。
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その午前中は暗い曇りの天気でしたが、正午頃に陽が差しました。しかしポコちゃんは、大好きだったお日様の光を待つことはありませんでした。獣医で安楽死させたたまやトラと違い、家で亡くなったので、庭から未だ咲いているバラやハーブを摘んで来て、猫ベッドを棺に見立て、お気に入りのネズミの玩具と一緒に、ポコの周囲にお供えしました。その上を愛用のブランケットで覆うと、開ける度に花の香りがふんわり漂いました。私から連絡を受けたP太は、会議が終わると早引きを取って急いで帰って来ました。その後、二人でペット火葬場にポコの遺体を連れて行きました。
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弱って歩くのがよろけるのは私達に見せたがらず、最後まで私達のナデナデに出来るだけ応えようとし、最後の晩も自力でトイレを使い、最後の最後まで自分の意思で行動し、「猫ながらあっぱれな最期」と言うのに相応しい、本当に気高い立派な死に様でした。最終的にはガリガリだったものの、それ程悲壮な状態には見えず愛らしいままでした。最後の一ヶ月位は自ら毛繕いも出来ませんでしたが、その割に毛並みは綺麗なままでした。しかし死の間際まで意識がしっかりしていた分、非常に苦しませてしまいました。もし寝たきりの朦朧とした状態だったら、獣医に連れて行って安楽死を選択したでしょうが、あんなに最期まで意識がはっきりしていたのでは、ましてあれ程必死に生きていたのだから、やはりポコの一番嫌いな獣医に無理矢理連れて行って一生を終らせるのは、可哀相過ぎて出来ませんでした。どう考えてもポコは、死ぬまで愛する我が家で過ごすことを望んでいただろう、とは確信しています。只、例えその日を乗り越えられたとしても、次の日はやはり獣医に連れて行って安楽死を依頼するしかありませんでした。
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ポコの性格は、勝気で頑固で気位が高く、意外と繊細でした。なのに、動作はガサツでケタタマしく、大きな横広がりの顔にまんまる目の表情はひょうきんでした。私は、そんなポコの牝猫らしくないところが大好きで運命を感じ、養女ではなく血の繋がった娘のように思っていました。感情表現がとてもはっきりしていて人間ぽく、言葉を話せないのが不思議な程でした。言わば天性のエンターティナーで、一緒に暮らすのが本当に楽しい猫でした。鼈甲色はイギリスでも余り人気のない猫の毛色ですが、私達夫婦は専らポコを「世界一可愛いサビ猫」と呼んで、親バカを発揮したものです(「世界一でっかいサビ猫」とも)。ポコは猫にしても我が強いと思っていましたが、最後まで精一杯明るく振舞い、私達の愛情に応えようとし、本当はとても思いやりの溢れる子でした。今更気付いたことが、悔やまれてなりません。最期の悲痛な声を上げて苦しむポコの姿は、脳裏に焼き付いて離れませんが、きっと今ならポコちゃんはこう言うでしょう。「マミー、病気のポコニャンじゃなくて、元気でダイナミック・ボディだった頃のポコニャンを思い出して欲しいにゃん」と。
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写真の最初の4枚は、死の4日前の、私にとっては最後のポコの写真。その次の5枚は、病院から戻った後の10月。残りの3枚は、P太に寄る、ポコが未だ健康で元気一杯だった今年1月の写真です。たまちゃんやトラちゃんを失くした時に比べると、今の気持ちは異様な程落ち着いています。もしかしたらポコちゃんが結核で、もう一生病院から家に戻って来ることは出来ないと言われていた時は、気が狂いそうな程悲しみました。あの時の悲しさに比べれば、例え僅かな間でも、今後再びポコと暮らせるのは十分幸せだと痛感していたせいかも知れないし、単に悲し過ぎて感覚が麻痺しているだけのようにも感じます。しかし今でも、ポコの姿が家の中の何処にもないのが奇妙に思えたり、賑やかだったポコの音が聞こえる錯覚を感じたり、ポコの為にドアを少し開けておかなくちゃとか、今夜は寒いからどうポコの暖房対策をしよう、どうやったらポコにもっと御飯を食べさせられるかとか、つい考えてしまい、途轍もなく寂しいです。はた迷惑な朝の暴動でさえ、今では幸せだったと感じます。病気で静かになってからも、彼女は私達にとって計り知れない大きな存在でした。一階のソファで寝るのは、寝返りが打てないし中々トイレにも行けなくて大変でしたが、ポコが喜んでおねんねしてくれたことが、彼女との最後の最高の思い出です。
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動物と家族として暮らす以上、悲しい別れは必ずやって来て、こればかりは避けようがないのです。何度経験しても、決して慣れるものではありません。今まで一緒に暮らした猫の中には、失踪したまま結局戻らなかった猫も居れば、交通事故で突如亡くなったり、僅か一歳で病気で死んだ子も居ます。それでも、私は保護猫のお母さんになる事は絶対に止めません。別れは辛いけれど、それとは比べ物にならない程沢山の幸福を、猫達は我々に与えてくれるのだから。




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by piyoyonyon | 2017-12-06 15:33 | 動物 | Comments(6)

十一月の猫便り

先月の猫便りで、愛猫ポコちゃんに付いてお伝えするのは最後になるかも、と自分でも思っていましたが…、ポコちゃんはちゃんと生きています。
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でも、元気だとは全く言えない状態です。すっかり痩せて、かつてのタヌキ猫の面影はまるでなくなりました。撫でると骨がゴツゴツし、私の上に乗ると、余りに軽くてショックを受けます。あんなに全ての行動がうるさい猫だったのに、今はすっかり静かになってしまいました。
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動物病院から戻って来た直後は、本にゃん自身が余程嬉しくて興奮していたこともあり、返って入院前より活発だった程です。薬(ステロイド)の作用で、食欲も通常並みにありました。しかし、服用期間が終了する前から、すぐに食欲は落ち、再びベッドでおねんねも膝乗りもしなくなり、時折歩くのもふら付き、しょっちゅう息切れがして喉を鳴らすことさえ困難になりました。元々好き嫌いの多い頑固な性格で、今はほとんど好物の海老を少し食べるのみです。栄養が不十分で代謝が悪いらしく、入院検査時に剃られた毛も、一ヶ月経つのに未だ一向に生え揃いません。
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最早階段を昇り降りするのも大変なようで(特に下り)、滅多に行き来しなくなりました。それで、階下にももう一つトイレを、二階にも食事場所を設けました。この時期、上階のほうが暖かいから、二階にずっと居てくれたほうが安心なのですが、トラちゃんが生きていた頃ポコちゃんは専ら一階中心に過ごしていたこともあり、やはり一階にも行かないと気が済まないようです。寒い夜の一階で単独で過ごさせるのは心配なので、時々私が一階のソファで寝ると、喜んで一緒におねんねしてくれます(…もしかしてP太の鼾がイヤ?)。ポコは非常に軽くなったものの、私はポコが乗っている間は寝返りがうてない為、腰を痛めてしまいましたが…。また、一階の掃き出し窓から鳥やネズミを眺めることには今だ熱心なようで、時々興奮してウニャウニャと啼くこともあります。晴れた暖かい日は、窓辺でずっと日向ぼっこが出来、比較的体調が良いようですが、この時期のイギリスでは快晴の日が稀で、また晴れても日照時間自体が短いのです。
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毛艶は良好なままで、ふんわりしています。呼吸は相変わらず異様に速く粗いものの、薬の服用以来咳は出なくなりました。元々凄く感情表現が豊かな猫なので、もうその体力すら中々出ないのに、撫でると嬉しさを精一杯大きなゴロゴロで応えようとするところが健気で不憫です。
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そんな、目立って悪化もしなければ良くもならない状態が、今のところ1ヶ月近く続いています。しかし、今日御飯を食べたからと言って、明日も食べてくれるとは言えないのです。現在未だ自力で何とか行動出来るからと言っても、次の日から急激に体調が悪くなるかも知れないのです。今は只、ポコちゃんとの一日一日を大切に過ごしています。





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by piyoyonyon | 2017-11-19 15:27 | 動物 | Comments(4)

やっぱり美味しい「グラスハープ」の惣菜パン

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今回帰国して、姉も義兄も「日本に帰って来たからには、あれは食べておかないと駄目じゃろう」と、色々用意&御馳走してくれたのですが、日本に帰ったら絶対食べたかった物の一つが、姉の家の近所のパン屋さん「グラスハープ」のお惣菜パンでした。普段パンは甘系が好きで、しょっぱ系の惣菜パンには余り惹かれない私なんですけど、ここのは全く別。毎日でも食べたくなります。
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今回、まずは卵&レンコン鶏そぼろのサンドウィッチを買ってみました。卵は元々サンドウィッチで一番好きな具なのですが、蓮根鶏そぼろなんて、どう考えてもご飯のおかずにしかならないものを、一体どうやってパンに合わせるの??と興味深々でした。
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ふわっとした口解けの食パンに、とろ~り餡かけの鶏そぼろ、シャキシャキの蓮根の組み合わせが絶品! 丁度良い塩梅の味付けや、レンコンの切り方の大きさに、相性抜群の秘密が隠されていると思います。
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この美味しさはもうヤミツキで、この後何度もリピしました。いつも、具に合わせてパンの種類を替えている工夫、またはパンに合わせた具の探究心に感心します。
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次に、メンチカツ・サンドを試しました。日本では御馴染みの惣菜パンですが、私は選ぶのは初めてかも。まず、バンズからして違います。白くもっちりした、まるで中華まんの皮みたいなバンズには、ゴマがたっぷり。
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メンチは柔らかくジューシーで、キャベツがシャキシャキしています。ソースは、トマトの酸味が利いて酸っぱめ。メンチカツ・サンドとしては、口当たりも柔らかくアッサリ目なのではないでしょうか。
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本当は、この他にも幾つか「グラスハープ」のお惣菜パンを試し、写真を撮りましたが、メモリーカードが壊れてしまい、ダウンロード不可能…。ガン見しているコイツ↑が、必ず食事中には食卓に寝そべっている為、鼻面を押し付けられないよう注意して、折角撮影したと言うのに。ここのパンを買う時ばかりは、P太と一緒のほうが、一度にもっと多くの種類のパンを楽しめるのに残念だなっと思いました。





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by piyoyonyon | 2017-10-14 15:39 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

東京から一番近い観光地、川越 2

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一時帰国から英国に戻るのが近付いて来た週末、姉と義兄と、家から一番近い観光地川越に遊びに来ました。大正浪漫夢通りから、川越観光のハイライトで目的地「蔵造りの町並み」に、やっと到着しました。
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重厚な土蔵商店がズラリと並んでいます。これは、何度見ても見応えあります。
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大火を防ぐ為、火災に強い蔵住宅&商店が多く建てられたそうです。
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超和風な黒光りする蔵造りの建物の合間に、白い洋風建築や、和洋折衷の看板建築も混じり、不思議と古い物同士で溶け合っています。
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埼玉りそな銀行の建物なんて、この迫力。一瞬何処の国?と思ってしまいますね。
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分かりにくいかも知れませんが、かなり凝った素敵なステンド・グラス。この建物は、確かビアホールになっていると思いました。
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看板建築はデザインが様々なので、幾つ見ても飽きません。
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しかし、交通量がかなり多いのと、人が半端なく多いので、建物の撮影は結構一苦労。
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そして、やはり川越でも、外国人の観光客、特にビザ発給の緩和で、アジア系の旅行者が顕著に増えたのを感じました。
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主要観光スポットを巡回するレトロ・バス。
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着物女子を多く見掛けるのは、京都とかと同様に、川越でもこういうレンタル着物屋が始まったからです。一昔前は、レンタル着物と言うと、自ら着物を好む女性と観光客とでは、一目で違いが分かる、歴史的な町並みに浮く程やたらケバイ着付け(成人式のような)が多かったのですが、最近のレンタル着物は随分センスが良くなったようです。ペアで5400円は、本当にかなりお得ですね。
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一方こちらは、着物の古着屋さん。中々充実した品揃えでしたが、外国人団体観光客が、品物を引っ張り出しっ放しで、散らかして帰って行くのには閉口しました。
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典型的な土産物屋の他にも、お洒落な店が確実に増えて来ています。この和風小物のお店は、天井からぶら下がる吊るし飾りが見事。
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川越のランドマーク的な「時の鐘」。
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外人観光客率の最も高い場所でもあります。
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観光スポットのすぐ側なのに、観光客は行かないような、味のあり過ぎる哀愁漂う飲み屋街もありました。
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最後の最後に、川越のもう一つアイコン的な「菓子屋横丁」にやって来ました。
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人が異様に少ないのは、もう閉店間際の時間だからです。日中なら、この狭い小路は、歩くのがままならない程混んでいます。
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昔ながらの小路には、猫が似合います。しかし初対面の人間を恐れない猫ちゃんを見ると、虐待されないか不安になるなあ。
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やはり川越は何度訪れても楽しく、姉の家から簡単に行けるのに、東京や埼玉の他の街とはまるで違い、旅行気分が十分味わえます。付き合ってくれた姉と義兄に感謝。買い食いや買い物に徹するのも良し、歴史好きな人には、徳川将軍家縁の喜多院を始めとする、神社仏閣巡りもお勧めです。
 



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by piyoyonyon | 2017-10-12 15:21 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

十月の猫便り

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どうやら愛猫ポコちゃんと、もうすぐお別れをしなくてはならなくないようです。今までポコは高齢にしては凄く元気で、獣医さんからも歳の割に健康体だと認られ、私達夫婦は専ら喜んでいました。今年の五月の私の帰国中に、鼻血を出してP太の気を揉ませましたが、抗生物質を飲ませるとすぐに回復しました。ところが先月の初めから、 シーバを毎日好きなだけ与えているのにも関わらず体重が減り、普通じゃない行動をとるようになりました。寒くなっても、あんなに好きだったおねんねをしなくなり、ご飯強請りの早朝の暴動もなくなりました。自ら大好きなお膝の上に乗ろうとしても、これまた大好きなブラッシングをして貰おうとしても、何故か出来なくてすぐに諦めてしまいます。何より、呼吸のピッチが速くなり、息継ぎに苦労しているように見えます。これには、家を訪れた元看護婦の義母も、すぐに気付き心配しました。とは言え、歩くのも走るのもトイレも使用も問題なく、撫でれば今まで通り即座にうるさく喉を鳴らします。活動と食欲が、幾分減った程度です。病気とは未だ判断しにくい状態でしたが、とにかくいつもの地元の獣医に連れて行きました。
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しかし、そこでは原因は突き止められず、抗生物質のみ渡され、最新の医療設備を持つ大きな動物病院を紹介されました。治療費を含まない診察料だけで、P太の一か月分近い給料がふっ飛ぶお金が掛かります。数日後の朝に其処を訪れ、その晩にポコを引き取りに来るつもりでしたが、一泊しなくてはならないと連絡を受け、更に、レントゲンやCTスキャナの結果、ポコの両方の肺に大きな影が発見されたと伝えられました。95%肺癌で、もう治療の施しようがないと告知されました。病院でそのまま安楽死させる提案もありましたが、ポコの大好きな家に連れて帰り、残された僅かな日々を一緒に過ごす事を、私達夫婦は希望しました。
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ところが、次の日の内視鏡手術で、肺の組織を調べたところ、癌細胞ではないことが判明しました。となると、何か肺の感染病、特に結核の可能性が高くなりました。猫の結核は大変珍しいそうで、日本では例がなく、英国でも数件しか報告されていないそうです。最早人間にとっては不治の病ではなくとも、猫にとっては今だ致命的な病気です。特に高齢な猫にとっては、これまた安楽死させるしかなく、しかも伝染病なので、家に帰る事も許されず、病院で一生を終えるだろうと言われました。まさかポコが二度と家に戻れないとは思っていなかったので、それは癌の場合より惨いと泣きました。きっとポコは、また捨てられたと絶望して死んで行くことでしょう。それだけは、どうしても避けたいと祈りました。結核の確認には、更に日数が必要でした。
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結局ポコは、結核でもないことが判明し、やっと4日後に家に戻ることは出来ました。高額の医療検査を施したのにも関わらず、原因は突き止められないままです。しかし、肺が重度の感染症を蝕まれているのは確かで、残念ながらもう長くはないと思います。入院検査は、ポコにとってストレスと呼ぶより恐怖だったのに違いなく、病院では全く食事を取らなかったそうです。明らかにその間に痩せ、返って寿命が縮んでしまい、非常に可哀想なことをしてしまいました。家に帰るや否や、ポコは嬉しくて堪らないと言ったように大きく喉を鳴らし、全身で喜びを表現しました。今の所、さすがに若い頃に比べて体力が落ちて来ているものの、死に行く程深刻な状態には見えません。しかし今は平気でも、小さな動物は急に様態が変化します。猫は痛みや苦しさに強い動物で、余程深刻にならない限りそれを表さないようです。一応二週間分の薬は渡されましたが、これからは具合が悪くなっても、何せ病因が分からないのだから、治療のしようがありません。
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もう一匹の愛猫トラちゃんが昨年末に死んで以来、最初の1ヶ月位よりはマシなものの、その後悲しみが徐々に和らぐようには全く感じられずに、私は過ごして来ました。その悲しさの分、もっとポコちゃんを可愛がれば良いと幾ら自分に言い聞かせても、トラちゃんを思い出して涙を流さない日はありませんでした。しかし皮肉にも、とらじの死に対する苦しみから少し開放されたのは、ポコがこんな状態だと分かってからでした。単に、悲しみが上書きされただけなのですが。ポコにしてみれば、やっと忌々しい天敵が昨年消えて、マミーとダディーを独占して暮らせるようになったのに、その幸せはあっと言う間に終わりを迎える訳です。結局一年の内に、愛する子供達を二匹共失わなくてはならないようです。
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この一ヵ月後、いや一週間後には、はたしてポコちゃんは未だ生きているのだろうか…と考えてしまいます。ちょっと出掛けて帰って来たら、または朝起きたら、最早冷たくなっているのではないか、と不安で仕方ありません。その一方で、もしかしたら助かるのではないかと言う希望も捨て切れません。今後、ポコちゃんが食べ物を受け付けない状態になったら、苦しみが激しくなる前に、地元の獣医に連れて行き、安楽死を依頼するつもりです。それをいつに決めるのかが、体を切り刻まれる程辛いとは確信しています。彼女が家に居ない数日間だけでも、啼き声や鈴の音の幻聴が聞こえて大変寂しく感じました。非常にはっきりした感情表現と賑やかさで、強烈な存在感を印象付け、いつも私達を楽しませてくれたポコ。そんな彼女が日に日に弱って苦しんで行く姿を見るのは、これまた身を引き裂かれる程辛いことです。まして、彼女の居ない生活に耐えられる自信はありません。結局、どんなに覚悟しても、この悲しさを緩和する方法など存在しないのです。
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しかし一度は、ポコと一緒に暮らせる日はもう二度と来ないかも、と諦め掛けていたので、僅かでも再びポコと過ごせる事は大きな幸せです。こう見えてもポコは、結構賢い繊細な猫なので、私が泣いてばかりいたら、すぐに気付かれ不安にさせてしまいます。これからは、ポコの好物の食べ物だけを与え、ありったけの愛情を注ぎ、幸せなニャン生を全うして貰えるよう全力を尽くすのが、私達の彼女に出来る唯一で最後の務めです。





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by piyoyonyon | 2017-10-09 15:36 | 動物 | Comments(4)

リカちゃんの「アイラブキャット」のドレス

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今このリカちゃんが着ている服も、アリス服おけいこ衣装と同様に、一般のリカちゃん人形用の着替えとして販売されていた、廉価品のドレス・セットです。
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イギリスに居た時からカタログで、可愛いなあ欲しいなあと思って眺めていました。
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ピンク地に黒猫プリントのワンピだけでなく、猫耳カチューシャや黒猫バッグ、靴まで猫で、更にスコティッシュ・フォールドの仔猫のミニチュアまで付属した、かなり充実したセットなのです。
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しかも、廉価品リカちゃん用なので、大人のドール趣味用グッズに比べてずっとお安く、これには私同様に心惹かれた「大きいお友達」は、結構多いのではないでしょうか。
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ワンピースの形自体は、至ってシンプル。そこが返って、子供騙しっぽい人形服じゃなくて、良いのかも知れません。袖のフリルが程良い甘さをプラスし、白い襟がさり気無いアクセントになっています。
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これが猫ちゃんシューズ。ちょっと大きめなので、ピュアニーモSでも履けます(しかしブッといふくらはぎ…。自分の足を見る思い)。リカちゃんボディの足なら、靴下を履いた上でも大丈夫かも。
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スコティッシュ・フォールドのミニチュアは、単なるプラスティックの塊ではなく、フロッキー加工、つまりシルバニア・ファミリーの人形みたいに起毛加工になって、一応肌触りにも拘っています。唯一難を言えば、バッグや靴は黒猫なのに、猫自体は黒じゃ駄目なのか…と、黒猫贔屓の私としては、ちょっと悲しく思いました。
 



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by piyoyonyon | 2017-09-15 15:30 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ハイちゃんのお爪切り

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灰斗ちゃんの爪を切ります。これ、カナンやとらじの場合、緊張する流血を伴う危険な一大作業でした。とらじの爪切りに挑む時は、厚手のアウターを着込み、更に両手にキッチン・ミトンを嵌めても怪我しました。しかし、とらじは指定の爪とぎ場以外では爪を研ぐことはなかったので、晩年は爪切りを諦めました。
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ハイちゃん、じっとしているのが嫌らしく、明らかに不機嫌そうですが…、
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拍子抜けするほど楽チンで、おまけに普段の灰斗のやんちゃぶりからは意外な程お利口さんした。返って、姉の化け猫シャツ(ユニクロのチェシャ猫柄?)のほうが、インパクト強烈で怖いわ(笑)。




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by piyoyonyon | 2017-09-09 15:26 | 動物 | Comments(0)

古布のピエロ猫のブローチ

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富岡八幡宮の骨董市では、自分用には古布しか購入しませんでしたが、義母へのお土産用にこの猫のブローチを買いました。古着や古布を売っているストールの手作り品で、やはり古布で出来ています。身長は7cm位。大きなエリザベサン・カラーを付けて、ピエロに扮する猫のようです。正直ピエロには余り良いイメージがないけれど(不気味なピエロの都市伝説以前に)、猫のピエロなら歓迎します。義母に渡す前に日本で写真を撮っておいたのですが…、イギリスに戻ってからメモリー・カードがぶっ壊れているのに気付き、ダウンロード不可能になってしまい(涙)、慌てて義母の家でスマホで撮影する羽目に。スマホのカメラも随分進化しているとは言え、やっぱ通常のカメラに比べると(セッティングもありますが)写真がしょぼいと思います。
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直径2cm程度の顔も、刺繍やビーズやペイントで丁寧に作られています。何より、ちゃんと猫らしくて、顔の可愛いのが決め手。私の好きな「アタゴオル」に登場する猫みたい。帰って姉に見せたら、「おねーちゃまも欲しかったなあ」と言っていました。確かにそんなに高くなかったから、姉の分も、ついでに自分の分も買って置くべきでした。次にこの骨董市を訪れる時、未だ売っていることを祈ります。
  



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by piyoyonyon | 2017-09-03 15:28 | アクセサリー | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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