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武蔵野の老舗カフェ「くすの樹」

姉と二人で小金井公園でフリマを楽しんだ後は、老舗カフェ「珈琲館くすの樹」で、昼食を取ることにしました。公園からは結構歩く上、こんな炎天下の中は相当キツかったのですが、公園内でハワイ風ドーナッツを予め食べておいたので、何とか目的地まで持ち応えました(笑)。
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「くすの樹」は、1970年代から続くカフェ。五日市街道沿いのドイツの木組みの家風の本館+中世のお城風の建物と聞けば、武蔵野地区にお住まいの人なら、入ったことはなくとも、「ああ、あれか!」と思い当たる人は結構多いかも知れません。専用駐車場に樹齢200年の大きな楠の木のあるのが、店名の由来だそう。
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ちょっと写真では分かり辛いのですが、左がお城(円筒形天守城)。秋には、外壁を伝う蔦の見事な紅葉で覆われます。多目的ルームとして使用され、貸し切りで結婚式等も開けるそうです。
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木彫を生かした、古き良き日本のカフェらしい内装。
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天井は高く、二階席もあり、結構広いのです。
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カウンターも、日本の正統派のカフェらしい構え。
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ここ、肝心のコーヒーは勿論美味しいのですが、食事系(パン)もレベルが相当高くて見逃せないのですよ。私は、姉一押しのローストビーフ・サンドウィッチを注文。オプションでコーン・クリームスープを付けました。
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姉は、ローストポーク・サンドウィッチを選択。やはりコーン・クリームスープをオプションで。
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柔らかいローストビーフが美味しいのは然る事ながら、胡桃入りのバンズとの組み合わせがバッチリ。
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ローストビーフはイギリスが本場で、「カーヴェリー」や「サンデイ・ロースト」には付き物ですが、イギリスで特に美味しいと感じた経験がありませんねえええ。
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一方姉のローストポークは、勿論ホロホロと柔らかく味が良く染み、こちらは食パンを丸く繰り抜いてトーストしたような、あっさりしたパンで挟んであります。フィリングに寄ってパンの種類を変えているところが、また心ニクイのです。
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値段は二つとも同じですが、牛肉と豚肉の価格差の為か、ローストポークの付け合わせには、ポテサラの他にもマスク・メロンが。
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この店はデザートも美味しいのですが、後で田無でカキ氷を食べようと言うことになり(未だ食うか。w)、この時は見送りました。さすがに帰りを全行程歩いて帰るのには、暑過ぎたし疲労していたので、しばし玉川上水沿いの遊歩道を通って、田無行きのバス停まで歩きました。





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by piyoyonyon | 2017-09-18 15:27 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

ハワイで人気のドーナッツ「マラサダ」

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小金井公園内には、魅力的な食べ物屋台が幾つか出店しており、買い食いもこの公園の醍醐味の一つです。姉と二人で小金井公園のフリマに出掛けた際は(何歳になっても買い食い大好き姉妹。笑)、やはり何か食べようと言うことになり、その中でも日本で話題と言う、ポルトガル起源のハワイで人気のドーナッツ「malasada マラサダ」に挑戦してみました。やはり日本は、イギリスと違い、次から次へと新しい食べ物が紹介されて飽きないと言うか、まんまと購買意欲をそそられるなあ…。
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マラサダとは、本来イーストで膨らませた、もちもちふわふわのドーナッツだそうです。タロイモの入っているのがハワイ風。う~ん、これはドーナッツ好き&もちもち食感好きの私は逆らえません。レモンやシナモン味がある中、マラサダ初体験なので、プレーンシュガーを選択。注文を受けてから、一個一個揚げてくれます。
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ハワイ風とあって、スパムおにぎり、グアバ&マンゴー・ジュース等が揃っていました。カカオティーなど、今まで聞いたことのない飲み物(※けしてココアではないのですよ)も。
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タロイモが入っているせいか、中は紫色。甘さは素朴で、もちもちふわふわの期待通りの美味しさでした。当然持ち帰りも出来ますが、やはりその場で揚げ立てを味わうのが一番だと思います。
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その後昼食を食べる予定だったので(食事前に買い食いするかw)、マラサダは姉と二人で一個食べました。しかし本当にふわっふわで軽かったし、その後も炎天下の中を目当てのカフェまでしばらく歩かなければならなかったから、一人一個ずつでも全然平気だったかも~と、食いしん坊の二人は思いましたとさ。
   



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by piyoyonyon | 2017-09-16 15:38 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

野菜がぴかぴか、田無の「墨花居」

田無駅周辺には、私が住んでいた頃から度々利用していた、姉と義兄のお気に入りの飲食店が幾つかあります。中国家庭料理店「墨花居(ぼっかきょ)」も、その一つ。一応ジャンルは広東料理とのことですが、契約農家、地元農家、自家菜園の無農薬・厳選野菜をたっぷり使った、化学調味料不使用の独創的な料理が多く、普通の中華料理店とは全く違ったお洒落なレストランです。この日は、仕事帰りの姉と義兄と待ち合わせて、墨花居で夕食を楽しみました。
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まず頼んだのは、前菜として「初鰹と香味野菜のお刺身さらだ仕立て」。築地で毎日仕入れる、新鮮魚介類にも拘っています。揚げたナッツとワンタンの皮が、トッピングとして付いて来るところがニクイ。
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次に、とにかく野菜をガッツリ食べたいねーと言うことで、野菜のあんかけ炒め物を注文。野菜の味が良いだけでなく、見た目が美味しそうで美しい、言わば「美人」な野菜です。このお店、野菜の素材に拘っているだけでなく、「野菜のソムリエ」が存在する、野菜ソムリエ協会認定レストランなのです。私はベジタリアンではありませんが、野菜が好きなもので、野菜の美味しい、野菜の調理法に工夫のあるお店には惹かれます。
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海鮮オムレツ。
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卵はふわふわ、ホタテはぷりぷりで、ザーサイの食感と塩気がアクセントになっています。
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中華の定番、酢豚「豚ひれ肉と彩り野菜の甘酢炒め」。勿論、お肉は柔らかジューシー。中華だけれど全く重くなく、どれも素材の味が生きた、割とあっさり目の優しい味付けです。
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そしてやっぱり、野菜が美しく美味しい!
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そして〆のご飯物は、みんな大好き名物「墨花居炒飯」です。ホタテと葱とガーリック・バターとご飯を、熱々の石焼きにします。
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お願いすれば、目の前でスタッフさんが手際良く焼いて下さいます。パリパリのお焦げが溜まりません。
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デザートも注文しました。「とろける杏仁」と、胡麻揚げ団子です。P太一家は、家族のお祝い事の度に、中華レストランを利用することが多いのですが、何故かデザートを注文する習慣がありません。私の注文する杏仁豆腐やマンゴー・プリンを味見して、P太は初めてその美味しさを知りました。
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トロトロぷるぷるの杏仁豆腐は、この店の一番人気デザート。
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胡麻揚げ団子も、もちもちの団子と滑らか餡で美味しい~。美味しい野菜料理がいっぱいで、何だか体の中から綺麗になったように感じました。お店の外装・内装の写真は撮れませんでしたが、一見すると中華とは思えない、まるでイタリアン・レストランのようです。スタイリッシュですが、気取った感じは全くしません。駅からすぐ近く。田無店の他に、中野のマルイや成城のコルティ内にも支店があるそうです。



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by piyoyonyon | 2017-09-10 15:25 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

国立ランチと国立おやつ

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5月のとある土曜日、お友達キチ吉ちゃんの旦那様キチ助ちゃん(クニコロさん)の経営するコーヒー豆屋さん「国立コーヒーロースター」で、「コーヒーとドーナツ」と言う一日だけの特別イベントがありました。普段は基本的に店内で飲食はありませんが、この日だけは、KWEEBUU(クェーブー)さんのドーナツの出張販売で、コーヒーと一緒にお店で味わえると言うイベントです。勿論キチ吉ちゃんもお店を手伝う予定ですが、当初私は「行けたら行くよ~」位でいました。ところが、当日は朝から生憎の雨。折角のイベントなのに、雨でお客さんが余り来なかったら残念だからと、勝手に応援も兼ねて、姉と一緒に国立に出掛けることにしました。
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結構大雨で、バスがキャンセルされたりで移動が大変だったけど、まず駅に到着したら、国立コーヒーロースターに顔を出して、キチ吉ちゃんお勧めの近くの飲食店に、御昼ご飯を食べに行くことにしました。
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教えて貰ったのは、「ごはんと雑貨 mokuji モクジ」。2年前に出来た割と新しいお店で、駅北口の東側の高台への坂を登リ切った所にあります。野菜中心の定食屋さんと言うことで、私達の好みにぴったりで期待は高まります。ドアの外に酒瓶が並んでいるところを見ると、夜は居酒屋にもなるようです。
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雑貨も取り扱っていると言う事で、センスの良い店内は可愛い物で一杯! 
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お洒落な作家さんの一点物やオリジナル雑貨だけでなく、日本の各地からの、昔から親しまれて来た工芸品、ビンテージなどが集まっています。
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特にオリジナルの紙雑貨には強く惹かれましたが、この大雨では…と断念。
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さて肝心の御昼ご飯ですが、私は、「ひよこ豆のコロッケ定食」を選びました。私はひよこ豆が大好きなんですけど、P太が嫌いなもんで(フムス以外)、家では全く食べない食材です。
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コロッケは、自家製豆みそソースを付けて頂きます。圧力鍋で炊いて潰したひよこ豆のホクホクした食感と、サクッと揚がった衣の組み合わせが、ううっ、溜まらんのう…。(断面の写真も撮るべきでしたね)
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一方姉は、週替わり定食の「くるま麩のフライ定食」を選択。麩も大好きなので、私もこちらにしようかと迷いました。くるま麩って、福島では昔から御馴染みの食材なのですが、今結構流行っているのかな?
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煮含めてあるモチモチのくるま麩をカラッと揚げてあり、こちらも期待通りの美しさでした。白髪葱がたっぷり乗って、さっぱり頂けます。

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美味しい物を前に、ほくそ笑む姉妹。 姉と一緒だと、何故か食事前か中に写真を必ず撮る事になります。
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お味噌汁は、野菜の旨みがたっぷり溶け込んだ、田舎風の懐かしい味。ご飯は、熊本産の分づき米です。分づき米とは、玄米と白米の中間の事だそうで、ここのは五分づきで、食べ易く滋味深い味わいでした。
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そして、副菜の小鉢が三つも在ることに心が躍る~。姉は生のトマトが駄目な為、引き取りました。
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やはり日本人なので、色んな味を少しずつ味わう食事に喜びを感じます。全体的に、ベジタリアン・メニューであることを、全く忘れる程の充実感。他のメニューもどれも美味しそうで、もしこのお店が近所にあったら、絶対に毎1、2回は通っちゃいますよ。
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再び国立コーヒーロースターに戻り、コーヒーとドーナツを頂きます。御昼ご飯をガッツリ食べた直後でも、全く余裕の大食らい姉妹(爆)。実は、悪天候のせいで客足が鈍るのを心配して来たものの、ドーナツは大人気で、開始1時間で売り切れてしまったそうです。でも私達は、予約をしていたから大丈夫。
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ドーナツとコーヒーで、一人450円。ドーナツには絶対コーヒーが合う!と言うことで、この企画が生まれたようですが、私も全く同感です。ドーナツを食べると、無性にコーヒーが飲みたくなるんです。アメリカでは、わざわざコーヒーにダンクする(浸す)為の、持ち手付きのドーナツまで存在するそうです。
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巷には色んな凝ったトッピングや混ぜ物のドーナツが溢れていますが、KWEEBUUさんのは、お砂糖を塗しただけの今時珍しい正統派。でも私は、元々そんな飾り気のないドーナツが一番好きです。
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揚げ菓子なのに全然脂っこくなく、キメの細かい優しい口当たりで中はふんわり。きび糖の素朴な甘さが非常に味わい深く、今まで食べた中で、文句無しに最高のドーナツだと思いました。抜群に美味しいコーヒーと一緒で、満足感ばっちりのおやつタイム。この一ヵ月後に、同じイベントがもう一度開催されたそうで、その時は相当暑かった為、アイス・コーヒーも選べたようです。
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結局この日は一日中まとまった雨の、今回の帰国中で最も酷い天気でしたが、美味しい物に恵まれて、この後も暗くなるまでグルグル散歩して、国立らしさを満喫しました。しかし、あんなに美味しいドーナツだったのに、私達姉妹には、お留守番の義兄の分も予約しておくと言う考えが、全く抜け落ちていたのでした~。




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by piyoyonyon | 2017-09-02 15:29 | 飲み物・食べ物 | Comments(2)

名残りのバラの季節のモティスフォント

先月の初め、ハンプシャーの「Mottisfont Abbey モティスフォント・アビー」に、P太と義母と行きました。ナショナルトラスト管理のここは、イギリスでも屈指の名園で、特にオールド・ローズのコレクションでは国家遺産的と言われ、我々は毎年のように訪れています。いつもなら、七月の初旬は、イギリスではまだまだバラの最盛期です。しかし、今年は六月後半が記録的に暑かった為、例年より早くバラの季節が過ぎてしまったようです。でも、義母の都合や週末の悪天候の為、行くのが先延ばしになっていました。
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いつもなら、こんな晴れた週末は、駐車場も満杯に近いんですけど、何だか空いていました。
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バラ園に続く壁を潜った途端、…こりゃ危惧した通り、バラの季節は過ぎちゃったなーと実感しました。
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バラとのミックス・ボーダーと言うよりは、単なるペレニアル・ボーダー(宿根草花壇)ですよね。
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いつもは見事な壁際のボーダー花壇も、咲いているのはアガパンサスとクレマティスのみ。
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いつもなら、バラ園を鑑賞した後にアイスクリームを食べますが、食いしん坊の義母は、以前ここで二回位アイスクリームが売り切れだったことが心底悔しかったらしく、今回は売り切れる前に!と鑑賞前に食べることにしました。勿論、全員特製バラ味のアイスを選びました。適度にバラ風味で、クリーミーで美味です。
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売店のベンチの近くの木には、「アメリカ木大角豆」の印象的な花が咲いていました。イギリスでは、「Indian-bean-tree インド豆の木」と呼ばれているそうです。
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秋の訪れを告げるコスモスも、ここでは既に咲いていました。
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こちらはペンステモン。
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イングリッシュ・ローズなら、咲いている種類もあります。こちらは「ブライス・スピリット」。基本的にはソフト・イエローのバラですが、咲き進むとピンク掛かったクリーム色になり可愛いです。
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更に、壁の中のバラ園に入ります。しかしやっぱりここでも、バラの花期は大方過ぎて、単なるペレニアル・ボーダーと言う印象です。
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オールド・ローズの多くは一季咲きの為、6月初旬からの花期を過ぎると、もうその年は花を付けません。
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例え返り咲きのバラでも、完全四季咲きじゃない限り、最初の初夏の花期の後は、秋まで開花するのを一時休憩するバラもあります。
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アーチに、咲いているバラが一つもない(苦笑)。
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いつもは大人気で、絶えず誰かが(長時間)座って写真を撮る隙もない、この庭園のアイコン的な「コンスタンス・スプライ」のベンチも…、空きはあってもバラがない。
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とは言え、宿根草を見るのも十分楽しい物です。
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壁面を覆うクレマティスは、まだまだ見事。
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樹木(リンゴとかだと思う)にも、わしゃーとクレマティスが覆っています。
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桃葉桔梗の青と白。背が高くて見栄えがするし、バラに似合うので、うちの庭にも欲しいのですが、中々売られているのを見掛けません。
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我が家にもある普通のマトリカリアですが、これだけ群生すると、やはり見応えがあります。
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白っぽいオリエンタル・ポピーと、へろへろと背の高いバーベナ・ボナリエンシス。
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またしてもトリカブトだ! やっぱりイングリッシュ・ガーデンの定番のようです。子供が知らずに触っちゃうんじゃなかろーか、とつい心配しますが、大抵は一応ボーダーの最奥に植えられています。
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このポンポンは、良く見るとこうなっています。「ルリタマアザミ」か「ヒゴタイ」のようです。
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こちらのポンポンは、葉が葱っぽいのでアリウムの一種かな。
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画面の切り取り方に寄っては、未だバラ園らしく見える場所もあります。
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ブルボン・ローズの「マダム・ピエール・オジェー」。18世紀に、中国の四季咲きのバラがヨーロッパに導入され、その後交配されたオールド・ローズには、四季咲きの種類もあります。
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同じくブルボン・ローズの、フリル状の花びらが愛らしい「ルイーズ・オディール」。ブルボン・ローズは、インド洋に浮かぶフランス領ブルボン島(現レユニオン島)で発見されたバラと、バラの歴史に大きな影響を与えた「オールド・ブラッシュ・チャイナ」との自然交雑で生まれたと言われています。
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ルゴサ(日本のハマナスの改良種)系の「フラウ・ダグマー・ハストラップ」。透明感のある花色は美しいけれど、やはりトゲトゲ過ぎるこの幹は、自分の庭には植えられないっ。
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ハイブリッド・パーペチュアルの「トム・ウッド」。ハイブリッド・パーペチュアルは、四季咲きの改良種と言う意味。四季咲きと言っても、実際には返り咲きだそうです。
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同じくハイブリッド・パーペチュアルの「ヴィックス・カプリス」。
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縁がほんのりとピンク掛かった、ティー・ローズの「ウィリアム・R・スミス」。覆輪のバラには惹かれます。
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モダン・シュラブ・ローズの「セリス・ブーケ」。鮮やかなピンクで、この庭園でも目立っていました。
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今回この庭園で、一番バラ密度の高かった場所。バラの種類は、フロリバンダの「グルス・アン・アーヘン」の白とピンクです。
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毎年バラの最盛期に訪れると、ラベンダーの開花には未だちょいと早過ぎるのですが、今回はラベンダーの開花時期には丁度ピッタリでした。
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イングリッシュ・ラベンダーでも、定番の青紫の他に、白やピンク、紫でも薄目濃い目と、何種類かが植えられています。
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毎年のように訪れていたサセックスのラベンダー畑が、昨年は想定外の脅威の訪問者の数だった為、今年から入場は予約制になってしまいました。勿論「ゆったりリラックス出来るのがラベンダー畑の真情」と言う姿勢を貫いた、苦渋の選択でしょうが、チャリティとなる入場料も、今や一人5ポンド…(最初に訪れた年は2ポンドだったのに)。残念ながら、もう二度と其処を訪れられそうもありません。
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最後に、我が家の庭にもあるけれど、やはりここで見るのが一番に思える、イングリッシュ・ローズの銘花「グレハム・トーマス」。このウォルド・ガーデン内では、多分唯一の黄バラです。この庭園自体が、バラの名前の由来である、オールド・ローズの研究家グレハム・スチュアート・トーマスの尽力に寄る賜物なのです。
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もし、初めてこの庭園を訪れた、またはわざわざ海外から訪れて、この状態だったら相当残念ですが、今までも何度も最高に美しい時期は見ているし、来年もまた来れるのだから、まあ良いかってことになりました。




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by piyoyonyon | 2017-08-28 15:28 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

絶品の親子丼「たまひで いちの」

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スカイツリーの展望台は有料ですが、低層階は誰でも入れる「東京ソラマチ」と言う巨大ショッピング・モールになっています。勿論、飲食店も豊富。展望台を楽しんだ後は、東京ソラマチで夕食をとることにしました。
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選んだのは、軍鶏料理の老舗で、親子丼発祥の店として知られる「たまひで」の姉妹店「いちの」。かなり遅い時間だったので、並ばずに座れました。内部は、ジャズの流れるカウンター席です。
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姉と義兄は、当然目玉の親子丼を注文しました。卵も軍鶏肉も、こだわりの厳選素材を使用しているそうです。なんかもう、見た目からして迫力。鮮やかな黄色のとろっとろの卵とじの中央に、更に生の卵黄が乗っています。これはP太は食えないな…(欧米人は生卵NG)。一体一食分に何個卵を使っているのでしょう?? その味わいはと言うと、今までの親子丼とはまるで別物だそうです。
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私だけは、実はこの日は余り親子丼って気分じゃなくて、唐揚げ御膳を注文しました。
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鶏肉からして、やはり普通の唐揚げとは別物です。とてもジューシーで味わい豊か。
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鶏のつくね入り味噌汁は、柚子が散らしてあり上品な味わい。夜遅いのに高カロリーな夕食だったけど、初めてのスカイツリー見学に相応しい、印象的な体験で大満足です(しかも義兄の奢り!)。
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数日後、偶然人形町の玉ひで本店の前を通り掛かったら、この行列でした。
 



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by piyoyonyon | 2017-08-26 15:34 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

懐かしの西荻窪

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この日は、キチ吉ちゃんと中央線の西荻窪を訪れました。時期は全く被りませんが、実は二人とも以前西荻に住んでいたことがあるのです。地図で確認したら、かなり近い場所でした。西荻から引っ越した後も、他の友達が住んでいたりで、年に1、2回は訪れていましたが、イギリスへ去って以降はこれが初めてです。
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まずは、南口から回ります。アーケードの天井から下がっている、名物のピンクの象の張りぼては、代替わりしたようですが健在。
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西荻は、私が住んでいた頃から、アンティークや可愛い雑貨屋、魅力的な飲食店が多い街として知られていました。それらは結構入れ替わりが激しく、お気に入りだった店が消える一方で、新たに素敵な店が増えたりしています。こちらは、手作り感溢れる店装にも惹かれる、植物性の材料のみを使用した焼き菓子屋さん。
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初めて拝見する古民家カフェ。今はこういう古い建物を上手く利用した店舗のほうが、新たにコンクリート固め、または(エセ)西洋館風に建てたような建物より、断然お洒落に見えます。
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お庭も、しっとり和風で素敵。
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中には、雑貨販売コーナーもあります。古民家の雰囲気ぴったりの、和の魅力を再認識する品揃え。
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南口を出て割とすぐに、行列の出来ている和菓子屋さんを発見! メディアでも度々紹介されているそうで、二人とも直感的にこれは見逃せないと思いました(笑)。
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粒餡派の私は開運いちご大福、こし餡派のキチ吉ちゃんは数量限定のスカイベリーいちご大福(ちょっとだけ高い)を選びました。店名が「おもちやさん」と言うだけあり、粒々感のちょっと残ったつき立てのおもちに、お米の味がしっかり有り、抜群に美味しいです! 餡の甘さやイチゴの酸味とのバランスも丁度良く、今まで食べた大福の中で、間違いなく最高クラスだと思います。
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更に南へ進みます。かき氷が人気の老舗甘み処。聞く話に寄ると、ここのイチゴのかき氷は、潰した生イチゴそのもののシロップで絶品だとか。
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このお店では、素敵な作家物のアクセサリーを扱っていました。
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こちらは、一瞬可愛い雑貨屋さんに見えますが、昔ながらの印章屋さんです。
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何度か食べに行った、美味しいアイスクリーム屋さん。
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店舗を覆っている植物自体も見事な花屋さん。止まっている自転車も、絵になっています。
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こちらは、西荻の中でも特に古い下宿屋、またはアパートメント。建物は、明らかに戦前のもの(昭和初期位?)。今は、一階の一部がイベント・スペースになっているようです。この時は、スタイリッシュなナチュラル系の衣料品店が入っていました。私が西荻に住んでいた頃は、こんな同潤会のような古い洋館アパートが、中央線沿線のあちこちに残っていたのです。
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姉と毎週末のように通った、シフォン・ケーキの美味しいティー・ルーム「グレース」。
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右側は、西荻の老舗的なアンティーク屋さん。以前は「サウス・アベニュー」と言う名前でしたが、今は「ニュー・サウス」と言い、主に中国茶を取り扱っています。左は、麦藁帽子専門店兼工房。
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イギリス物中心の、センスの良いビンテージ屋さん。ジュエリーの品揃えが、特に充実していました。
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ここは…、金魚屋さんなのか? 入り口には、黒白の猫が居ます。
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続いて、北口に行きます。西荻は、駅前広場やバス・ロータリーがなく、北口と南口は同じ位栄えていますが、北のほうが若干商店街が大きいかも知れません。私が西荻に住んでいたのは、北口のやや荻窪寄りに姉と二人で二年、更に北口の吉祥寺寄りに一人で二年でした。キチ吉ちゃんが住んでいたのも、北口でした。この北口から西へ延びる伏見通り商店街は、特に思い出があります。
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キチ吉ちゃんも私も良く利用した、自家製のお漬物も売る八百屋さん。冬になると、ふかしサツマイモ等も販売します。
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このパン屋さんでも、良く買ったなあ。春巻きみたいな具が入った、中華揚げパンが好きでした。
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入ったことはないけれど、西荻の顔的なカフェ。外観も印象的ですが、内部も昭和レトロで一見の価値有りだそうです。
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こちらも、西荻紹介には必ず登場する、量が非常に多いことで有名な洋食屋さん。私は入ったことがないけれど、キチ吉ちゃんは、当時彼氏だった現御主人のキチ助ちゃんと良く来ていたそうです。
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ぼっちでも、誰かと一緒でも良く行ったイタリアン。とにかく美味しい食べ物屋には、事欠かない街でした。
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懐かしい店が残っていて嬉しい一方で、お洒落な雑貨屋が新たに登場してワクワクします。雑貨好きにとっても、昔から魅力的な街でした。
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こちらは、ステーショナリー中心の雑貨屋さん。
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アパートの二階が、可愛い物いっぱいの店舗、兼事務所になっています。
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住宅街の中に、いきなり古民具店が登場したりするのも、西荻ならでは。
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つい懐かしくて、あっちもこっちも行きたくて、気が付けば辺りがすっかり暗くなり始めていました。良く良く考えると、こんなに誘惑の多い場所で、しかも超食いしん坊の二人なのに、大福しかおやつを食べなかったことが意外! 今回私達は午後から軽めの出発のつもりでしたが、北口の駅からちょっと離れた場所にもビンテージ屋が集まっていたりするので、この街を訪れるなら、やはり午前中からせっせと繰り出して、一日中たっぷり歩いて、昼食、お茶、夕食と楽しんだほうが良さそうです。
  




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by piyoyonyon | 2017-08-21 15:21 | 旅行・お散歩 | Comments(2)

会津塗りのカフェ「珈琲蔵ぬりの里」

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キチ吉ちゃんとの旅行なので、勿論おやつを食べることは欠かせません(…念の為、P太との旅行でも、姉との旅行でも必ず食べます)。喜多方で目を付けたおやつ処は、会津塗りの工房が経営する蔵のカフェ「珈琲蔵ぬりの里」でした。
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この辺りは漆器工房が集まっていて、「うるし銀座」と呼ばれているそうです。
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蔵の建物を利用した飲食店は、この喜多方市でも三春町でも結構見掛けますけど、漆器工房直営のカフェと言うのは初めてです。
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適度に和風で、シックな落ち着いた雰囲気。
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更に落ち着いた二階席もあり。(人気店ですが、閉店間際なので誰も居ません)
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メニュー・カバーは、こんな風に刺繍されてます。
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私もキチ吉ちゃんも、「お蔵ケーキ・セット」を注文しました。漆器工房のカフェと言うことで、食器には漆器が多用されています。お皿もフォークも漆器。以前のポーリッシュ・ポッタリー・カフェでもそうでしたが、実際飲食店で食べ物を提供して見せると言うのは、食器のサンプルとして最良のアイディアだと思います。
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お蔵ケーキは、ふんわりホット・ケーキに、粒餡とたっぷりホイップ・クリームを挟んだもの。なるほど、漆のお皿の上で、ケーキが美味しそうに見えます。多分インド木綿製のマットの柄も漆器に似合って可愛いし、敷き紙が折鶴型でお洒落です。唯一難を言えば、ケーキの下のフォイルは無いほうが良いですね。
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餡が良質で美味しい~。クリームともばっちり合います。漆器は手入れが面倒だけど、普段から使い慣れるとそれ程でもなくなるはずです。何より、和菓子は勿論、洋菓子にも似合い、口当たりが柔らかです。アイス・コーヒーも、しっかり濃く飲み易く美味しゅうございました。
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カウンターには、沢山のドライ・リースが飾ってあり、ナチュラルな雰囲気。
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女将さんのお話では、近所の方が毎年プレゼントしてくれるリースだそうです。
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女将さんの勧めで、資料室が併設されている店舗も見学させて頂きました。
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樹液に使用したらしい、迫力ある器具がいっぱい。
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こちらは、木地作りの工程のようです。会津漆器は、会津の藩主となった蒲生氏郷が、彼の出生地であった近江国(滋賀県)から、多くの木地師、塗り師の職人を招き、農閑期の副業として奨励保護したのが始まりだと言われています(※喜多方市HPより)。またしても氏郷! すげーな氏郷。
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更に喜多方の土地は、山林から木地の材料や良質の漆が豊富に取れることと、漆の艶を出すのに適した盆地の気候で、漆器業が発展したと言われます。写真は、凄く細かい螺鈿の家具。
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現代の生活にも合いそうで、欲しくなる和箪笥。テレビ台として活用している人もいますね。
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時代の重みを感じさせる神棚。
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一階の奥は、素敵な蔵座敷になっていました。---もっと海外にも日本の漆器の魅力を伝えたいと思うのですが、食器は余程理解がないと使えこなせなさそうです(手鏡やアクセサリーならお土産にしたことがある)。その為には、まずは自分自身が、もっと漆器に親しまなくちゃと思います。
 



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by piyoyonyon | 2017-08-02 15:37 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

ラーメンと酒と蔵の街、喜多方

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お友達のキチ吉ちゃんと会津若松市に一泊した次の日は、どう過ごそう?と考えて、やはり若松では花見がイマイチ楽しめなかった為、喜多方市に移動することにしました。キチ吉ちゃんにとっては、初めて喜多方です。列車の本数が少なく、丁度都合の良い出発時間の便がなかった為、路線バスで行くことにしました。
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会津若松で宿泊したのは、駅近くのワシントン・ホテル。バス・ターミナルにも近くて便利です。ビュッフェの朝食は、展望の良い最上階で。やはり、郷土料理が盛り込まれています。またしても、白い御飯にコーンスープと言う、変な組み合わせの私…。テーブルに敷いてあるのは、会津木綿です。
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丁度この日は、ホテルの朝食室の窓から、飯豊連峰が美しく見渡せました。
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会津若松から、一時間程で喜多方駅前に到着。列車より乗車時間は掛かりますが、次の列車を待っているよりは到着が早かったのです。
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駅から少し西へ歩いたところに、地元の農産物を売る市場のような場所がありました。グルメなキチ吉ちゃんが、これを見逃すはずがありません。
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どれも生産者の氏名がプリントしてあり、責任感や誇りが感じられます。春の山菜も豊富。
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実は私、実家の両親が、こう言ったフキノトウやタラの芽やウドを、旬の食材と有難がって、子供の頃から食べさせられて来たんですけど、余り山菜が好きではありません。しかし、今回自分でコゴミ(クサソテツの若芽)を茹でおひたしにしてみたら、初めて結構美味しいと思いました。
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喜多方で昼食と言ったら、何はともあれラーメンです(…地元民は朝ラーだそうですが)。特に初の喜多方のキチ吉ちゃんにとっては、ここへ来てラーメン食べずに帰るなんて有り得ないはず。前回私が訪れてすっかり気に入った、マーケット横丁の「上海」に連れて行くことにしました。
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女性スタッフが切り盛りしているので、人気ラーメン店に有り勝ちな粗野な感じは全くなく、清潔感があり対応が丁寧なところも好きです。
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私は一番スタンダードな「中華そば」を注文。既に一時近かったのに、来店時は修学旅行生で混んでいました。今は、修学旅行で喜多方に来る学校もあるのか…。
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キチ吉ちゃんは、「チャーシューめん」を選択。すっきりしているのにコクがあるスープと、縮れ麺のバランスが丁度良い、定期的に食べたくなる美味しさです。キチ吉ちゃんも気に入ってくれて、旦那様のキチ助ちゃん用に持ち帰りパックも注文していました。
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この日は、飯豊山地が本当に綺麗に見えました。とても天候が変わり易い為、登山が難しい山と言われていて、こんなに姿がはっきり見えたのは初めてです。
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お次に、醸造資料館にもなっている、大和川酒造を訪れました。喜多方と言えば酒処で、市内に酒造元が集まっています。地酒を買うことも、酒好き夫婦のキチ吉ちゃんの、大きな目的の一つであります。
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歴史的な建物自体が見応えがあり、酒のほとんど飲めない私でも、何度来ても興味深い場所です。
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立派なお座敷に、見事なテーブル・セッティング。単なる展示物かと思いきや、実際ここで宴が行われていた時もありました。
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会津の郷土民芸「天神様」が勢揃い。蒲生氏郷が広めた東北最古の張子と言われ、赤べこより歴史が古いのです。会津地方では、桃の節句に「男の子用に」飾る習慣があるそうです。
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喜多方の酒の美味しさの秘訣は、飯豊連峰からの豊かな湧水。実際飲んでみると、「美味しい水は甘い」と言うのが納得出来ます。
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ここは、売店も充実しています。次々に試飲したものの、ここではP太用にはお土産を買って帰れないので、義兄用に一番美味しいと思ったお酒を買いました。
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前回P太と喜多方を訪れた時は、真冬で雪どころか大雨と言う、言わば最悪の極めて歩き辛い天気でした。やはりこんな快晴のほうが、特に初めて訪れる人にとっては、街の印象がまるで違うと思います。
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喜多方独特の、レンガ造りの蔵もあちこちに。
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朽ち果てる寸前のような、味わい深い土蔵も。
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立派な庭園を持つ家も、市内のあちこちで見掛けることが出来ます。
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こんなレトロな店構えは、ついカメラに収めてしまいます。
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薬局の、巨大編みぐるみ小法師とサトちゃんも健在!
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もう一軒、酒造元の「喜多の華酒造場」に寄って、美味しい地酒を買った(キチ吉ちゃんが)後、街の南の「菅原神社」にやって来ました。
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ここの公衆トイレの手洗い場が…、蛇口がなく、言わば湧水の掛け流しで、辺り一面水浸しで最早暴力的。
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この辺りからの飯豊山地の眺めは、特に牧歌的で素敵でした。地元の人が、尋ねてもいないのに「あそこに咲いているのは山桜だよ~」と教えてくれました。田舎らしい、ゆったりした気分を味わいました。




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by piyoyonyon | 2017-07-31 15:33 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

会津若松での夕餉

会津若松市には今まで何度も来ているのに、一泊したことは未だ一度もありませんでした。その若松での夕食は、郷土料理が食べられる居酒屋にしようと言うことになりました。宿泊する駅近くのホテルのフロントでお勧めを尋ねてみると、近くに条件の合う店が二軒あるとのこと。その中でも、余りオヤジ臭くないほう(笑)を選びました。それが、この酒肴処「北の酒林」。地元民に人気の居酒屋のようです。
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結構混んでいて、カウンターに通されました。まず注文したのは「さくらの刺身」。実は私、あの可愛いお馬さんを食べるのは気が引けたのですが(それを言ったら牛だって豚だって可愛いさ)、馬肉は会津の筆頭の名物料理だし、グルメの友達と一緒で、コレを拒否るのは無礼だろうと思いました。が、食べてみると旨い! 馬ちゃん、すまん。クセや臭みなんて全然ないのです。右上は「さっぱりにんじんサラダ」。
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お次は「もちっこミート」。お餅とミートソースのチーズ焼きです。餅に洋風ソースが違和感なく合いますね。
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自慢の手羽焼き。丁度良い塩梅&焼き加減でした。
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またしてもチーズ焼き物で、「明太トーフグラタン」。これも、とろとろ豆腐にチーズと明太子が合っていました。日本に居たら、挑戦したい組み合わせだ。でもやっぱり御飯のおかずではなく、酒の肴ですね。
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つくねにアスパラベーコン巻き。串焼きが充実しています。勿論、地酒も注文しました(キチ吉ちゃんが)。純米辛口の「氷宝屋」だったかな。
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器もキンキンに冷えた梅キューリ。新鮮な地元産なのか、野菜の味が濃く感じました。
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油揚げをパリパリに炙った物。この他、締めにおにぎりと味噌汁も食べました。---特筆すべきはやはり馬刺しですが、他も全てソツなく美味しく、お値段も良心的。一見さんの旅行者でも、全く平気な雰囲気でした。





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by piyoyonyon | 2017-07-29 15:27 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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