カテゴリ:飲み物・食べ物( 65 )

レインボー・メントス

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イギリスの郵便局は、コンビニと言うかヨロズ屋の中に在る事が多く、封筒やダンボール箱等の郵送に必要な文具類の他にも、食べ物など何でも売っている場合があります。地元の郵便局へ行ったら、お菓子売り場の棚で、この期間限定フレーバーのメントスを発見しました。買出しに行くスーパーでは見掛けた事がないし、メントス好きとして、これは見逃せないと思いました。
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七種類のフルーツ味のメントスでして、こちらでは定番の苺、オレンジ、青林檎味の他に、ラズベリー、ブルーベリー、ピンク・グレープフルーツ、スイカ味が加わっています。食べてみた結果、グレープフルーツとスイカ味は、かなり忠実に再現されていて、結構ショックな程でした! …でもスイカって、果物の味としては水っぽいばかりで、率直に言ってそんなに美味しい物ではありませんよねえ。単なる夏の風物詩として、出されれば食べますけど、自分で進んで欲しいと思った事は一度もありません。ラズベリーとブルーベリー味は、言われてみれば、と言う程度でした。




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by piyoyonyon | 2018-05-20 15:23 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

ノーリッジのベルギー・ブラッセリーでの夕食

誕生日&結婚記念日のお出掛けでは、昼食は弁当を持参し、夕食を現地Norwich ノーリッジで取る予定にしていました。夕食を取る店の目星は、予め付けていました。前回は時間が足りない(夕食開始時間が少し遅かった)為に諦めた、ベルギー料理のブラッセリー(フランス式居酒屋)です。
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ロケーションも良く、お店の外観からして、クラシックな木組みの家で大変ソソられます。
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隣の教会とは建物が繋がっており、その部分にはこんなトンネルが開いています。トンネルの奥は、劇場に続いています。
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店名は「The Belgian Monk ベルギーの僧侶」。まあベルギーの修道院僧って、せっせとビールを醸造しているようなイメージですよね。
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外の看板に出ているメニューからして、変わっていて魅力的な料理揃いでした。しかも一品6.75ポンドで、二品だと少し割引されて12.95ポンド。外食でメインコースが7ポンド(千円ちょっと)以下で食べられるって、英国では破格の安さなのです。この中の「Croustade クルースタード」の意味が分かりませんでしたが、ネットで検索した所、「パン生地で包んだもの」との事。「きっとソーセージ・ロール(イギリスの定番の惣菜パン)のような物だよ!」と、勝手に納得したらしいP太。
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店内も、想像通りの良い雰囲気。実際に歴史ある木組みの建物なのが分かります。私は「ワイルド・マッシュルームとカシュー・ナッツのパイ、茹で新じゃがと茹でインゲン添え」、P太は「ムール貝のクルースタード、サラダとフレンチ・フライ付き」を注文しました。
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二階席もありますが、既にほぼ満席でした。ただし夕食開始直後の早い時間に入店した為、予約席に座らせて貰いました。とても人気が高い店のようで、予約を入れたほうが良さそうです。
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料理が運ばれて来ました~。P太の「クルースタード」は、実はパンの器だったのです。
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パンは、「プール」のようなフランス・タイプ。繰り抜いた中には、たっぷりの西洋ポロネギと一緒に炒め煮したムール貝が詰まっています。パンの外側は最後までパリパリと香ばしく、内側は貝の濃厚なエキスをたっぷり吸って、しっとり味わい深く絶品だったそうです。フライド・ポテトにマヨネーズが付いているのは、ベルギーやオランダでは定番(…カロリーの上乗せだが)。
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私のは、数種のキノコのグレービー・ソースに、カシュー・ナッツがザクザク入っていました。茹で新じゃがとインゲンには、軽くバターが掛かっています。
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パイ皮は勿論パリパリ&サクサクで、グレービーとの相性抜群で凄く美味しい!! これがもしカシューではなく豆だったら、割と在りそうなお料理ですが、こんな組み合わせは初めてです。香ばしいカシューは好きですが、実はふやけて少し柔らかくなったカシューも大好きなのです。それでいて、ちょっと日本の餡掛けのような、ホッとする懐かしい味わい。味付け自体は奇を衒ったところがなく、丁度良い塩梅で、最後まで飽きずに食べられます。どちらの料理も美味しくお得な上に、前菜もデザートも必要ない程の量が十分ありました。
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しかし、デザート・メニューの魅力にも逆らえず、二人でチョコレート・ワッフルを一皿注文しました。ベルギーと言えばワッフル。これがまあ、外側はさっくりし、内側は口の中で蕩ける様にふわっと軽く、粉もんなのに全く重くない、間違いなく今までで最高に美味しいワッフルでしたよ。一人一皿ずつでもイケたかも(笑)。チョコレート・ソースは、甘さ控えめのビターで濃厚。
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イギリスの飲食店では、会計後にミント・キャンディーやミント・チョコを出す事が多いのですが、この店のミント・キャンディーはオランダ製でした。ウィルヘルミナ女王様柄の、有名な飴ちゃんだそうです。食べてみると、丁度でかい穴ナシのポロと言う味でした。
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文句の付け所がない、至福の記念日ディナーでした。唯一残念だったのは、ベルギー・ビールが豊富に揃っている店なのにも関わらず、P太は車を運転するから注文出来なかった事。私は酒類を必要としない下戸なので、もし私が車を運転出来れば一番好都合なのですが、恐らく世界で一番車の運転に向いていないタイプの人間だから、一般人の飲酒運転以上に怖い事になるでしょう(苦笑)。
  




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by piyoyonyon | 2018-04-23 15:32 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

春色さくらマシュマロ

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この季節になると、日本から桜味の食品を頂く事があるのですが、…桜(八重桜の花や葉の塩漬け)味って、実は結構苦手なんです~(スミマセン!)。桜餅と柏餅なら、断然柏派です。しかし、お友達のIちゃんが送ってくれたこの「さくらマシュマロ」は、そんな私でも美味しいと思い、尚且つ愛らしさにズキューンと来ました。パッケージからして、黒地に桜が目を引く中々の可愛さです。
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直径3cm位のほんのり桜色の饅頭型マシュマロの中に、桜葉と白インゲン豆から作った桜餡が少しだけ入っています。マシュマロの食感自体は元から好きですが、中にはとんでもなく甘ったるいマシュマロが多いのも事実。しかしこれは、マシュマロは程良い甘さで、更に桜餡の塩気が結構利いています。ちゃんと桜葉の塩漬けから作った桜餡で、合成っぽい味ではない所が良いのかも。
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袋菓子とは思えない、まるで上生菓子を頂いているような雅さが味わえます。抹茶か渋い煎茶で、ちびりちびりと頂きたくなるお菓子です。
 




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by piyoyonyon | 2018-03-25 15:30 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

一枚の板チョコ

子供の頃、姉が毎晩寝る前に少しずつ読んでくれた本「チョコレート工場の秘密(映画「夢のチョコレート工場」や「チャーリーとチョコレート工場」の原作)」が、好きだったと言うより印象的でした。挿絵が結構気持ち悪くて汚らしかったし、主人公のチャーリーの家庭の高齢化が既に悲しい程著しく、その頃でさえ、板チョコ一枚を年に一度しか買って貰えない程貧乏と言う設定が、非常に忘れ難かったからです。ましてこの飽食の時代に、一体先進国でどれだけの子供が、板チョコ一枚に感動する様子を想像出来るのでしょうね…。今時板チョコ一枚なんて、バレンタインの義務チョコですら有り得ませんよ。一方、チャーリーと共にチョコレート工場を訪れた、4人の脱落者のようなムカ付く子供達なら、今は履いて捨てる程居て現実的です(笑)。更に、大人になるに連れ、幾ら伝説の美味しさの(イギリス人にとっては)チョコレートとは言え、イギリスが舞台だから、きっとカドバリー並の味で、実際には大して美味しくないだろうと想像するようになりました。その後、ネスレ社製から「ウォンカ・バー」が本当に発売され、しかも販売されたのがイギリス、アメリカ、オーストラリアの、一般的に美食とは言い難い国だけだったので、恐らく他のヨーロッパの国や日本では、想像通りどころか、夢をぶち壊すレベルだったのかも知れません。
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しかし、私にとって今だ「チャーリーのウォンカ社のチョコレート」並に価値があるのが、このフィンランドの老舗菓子メーカー「Fazel ファツェル」の板チョコです。多分本国フィンランドでは、スーパーなんかで気軽に買える商品だと思いますが、ここイギリスでは、ほとんどロンドンのフィンランド教会のバザーでしか手に入らない貴重な存在です。元々物価の高い北欧からの輸入品の上、EU離脱決定後のポンド安の英国では更に値上がり、益々気軽に買えない値段となりました。
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とは言え、今年も義母はクリスマスにプレゼントしてくれるかも…と密かに期待していたところ、しっかりプレゼントの中に混じっていました! しかも、チョコの中に、これまた好きな「マリアンネ」と言うミント・キャンディーの欠片が入った特別バージョンです。因みに、200gある大きなズッシリ重い板チョコです。本来の「マリアンネ」は、カリッとした歯応えの滑らかなミント・キャンディーの中に、チョコレートが詰まっている仕様です。
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イギリス人はチョコとミントが大好きで、ミント・チョコも勿論定番。沢山の種類が売られていますが、イギリスのミント・チョコは甘過ぎて、私には全く美味しくありません。イギリスのレストランで、会計時にチューイング・ガム代わりに渡される「アフ★ーエイト」とか、私には食用不可能。ですが、「マリアンネ」と言うフィンランドのチョコ・ミント・キャンディーは、チョコとミントのバランスがバッチリの程良い甘さと爽快感で、さすがの美味しさです。このマリアンネ入りチョコレート・バーは、とろりとクリーミーで豊かなコクのあるチョコレートを邪魔しない、マリアンネの上品な風味が、最後に舌の上にスッと残ります。貴重な一枚の板チョコを、食後に2ピースずつ(勿論P太にも分けて)、ちびちびと有り難―く頂いています。
  




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by piyoyonyon | 2018-02-13 15:35 | 飲み物・食べ物 | Comments(4)

会話するメントス

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日本に住んでいた時から、「Halls ホールズ」と「Mentos メントス」は、ほぼ常備しています。ホールズは、単に喉への爽快感に抜群に効果的なのでと言う、ほとんど医薬品的な理由で持ち歩いていますが、それに対し、メントスは味と食感が好きだからです。イギリスではお得な袋入りメントスも売られていますが、従来の筒型のを持ち歩いて、何処でも食べられるほうが好きみたい。元のミント味も好きですが、後から発売されたフルーツ味はもっと好きです。最近そのフルーツ味に、「say hello」と言う期間限定バージョンが出たので、試しに買ってみました。
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イチゴ、オレンジ、レモンの三種類の味のメントスに、「歌おう」「握手しよう」「手を繋ごう」等の、家族や恋人や友達同士で楽しむ、または友達になるキッカケを作るような単語がプリントされています。しかし、「投げキスしよう」「背中をポンと叩こう」「ハグしよう」など、もし初対面の日本人に要求したら殴られそうな程馴れ馴れしい、いえ、欧米ならではの親密な動作が多いです。…日本では受けなさそう(笑)。私が引いた中には、「ムーン・ウォーク(しろ)」なんてプリントのもありました。マイケル・ジャクソンっすか? 因みに味のほうは、「マルカワのマーブル・ガム」をもっと濃くフルーティにしたような、ジャンクなフルーツ味としては結構美味です。




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by piyoyonyon | 2018-01-21 15:30 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

かきたねキッチン×サンリオのゴージャス柿の種

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「柿の種」と言えば、果物の柿の種子の形をした小さなお醤油味の煎餅で、ピーナッツとの組み合わせが定番の、御馴染みのお茶請けorおつまみです。しかし、お友達のTちゃんから頂いた柿の種は、一般的な柿の種とは全く違う、パッケージも味わいもずっと豪華な物でした。
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柿の種の専門店「かきたねキッチン」と、サンリオのキャラクターのコラボ物で、パッケージからして中々のデザイン性の高さ。外箱の中に、それぞれのキャラクターが付いた正方体の中箱が三つ入っています。ハローキティやマイメロディのトレード・マークのリボン、ポムポムプリンのベレーには、かきたねマークが地紋風に入っていて、用紙や印刷にも拘っています。
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一粒の大きさは、普通の柿の種の2倍近くあります。ピーナッツではなく、アーモンドと組み合わせてある所もマル。まずハローキティのは、「かきたねポテト、プレーン・ソルト味」。生地そのものに、もち米粉だけでなくジャガイモ粉末が入っていて、じゃがりこっぽい食感。
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ポムポムプリンは、「贅沢チーズ味」。見た目は他のフレーバーと変わりませんが(笑)、その名の通り、塗してあるチーズ・パウダーがかなり濃厚! 可愛いファンシーな見た目とは裏腹に、お茶請けではなく断然おつまみ向きです。アラレそのものは、カリッサクッと小気味良い歯応え。
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マイメロの「海鮮風塩だれ味」は、一体そんな複雑な味付けを、どうやって煎餅で再現するの?と結構興味深々だったところ…、確かにBBQの魚介+塩だれそのもののような味がしてオドロキです。かなりニンニク&黒胡椒が利いていて、こちらも絶対ビールの肴向き。
庶民派煎餅柿の種も、今はこんなにお洒落で充実した味わいに進化するんだなあと感心していたところ、Xmasプレゼントにキチ吉ちゃんからも、かきたねキッチンの柿の種「芳醇じゃがバタ味」を頂きました~。甘い物が苦手な男性へのバレンタイン・プレゼントにも、定番のチョコより、こんなセンスの良いパッケージ+少し目先の変わった味のしょっぱ系のほうが喜ばれそうです。
 




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by piyoyonyon | 2018-01-06 15:22 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

シュルーズブリでの夕食

シュルーズブリで予約したB&Bは、街の中心からそう遠くない立地にありました。丁度通りの向かい側には、パブもあって便利。長時間車を運転して来たP太にとって、夕食時にはビールが飲みたいから、運転しなくても行ける店が一番なのです。その向かいのパブを覗いて見ると、未だ午後6時位なのに既に相当混んでいます。おまけに衛生レートも、トップ・グレードのお墨付き(イギリスでは重要)。料理は在り来たりなパブ・メニューばかりのようでしたが、これは英国中大抵何処へ行っても同じなので構いません。義母も納得して、そのパブへ入ることに決めました。店に入ってメニュー・カードを改めて見ると、地元チェーン店であることが分かりました。その分、お値段はちょっと安めです。しかも其の夜は「グリル・ナイト」で、グリル料理を一品注文すると、もう一皿はタダになると言う太っ腹な特典が。P太が「グリルの盛り合わせ」を食べたいというので、私はもう一つのグリル料理「ガモン(厚切りのポーク・ハム)・ステーキ」を注文することにしました。
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P太の注文した「グリルの盛り合わせ」は、ビーフ・ステーキ、チキンのグリル、ハンバーグ、ソーセージの組み合わせです。付け合わせには、目玉焼き、チップスとグリーン・ピース、そして朝食でも御馴染みの焼きトマトが付いています。日本の凝った繊細な野菜料理に比べると、まるで芸のない不味そう&可哀想な付け合せにしか見えませんが、チップス&グリーンピースは、イギリスの定番中の定番なのです。ただし、チップスは誰でも好きですが、グリーンピースは残す人が多く、余り好まれていない様子。単に、冷凍を茹でるだけで済んでコストが安いから、良く付け合せに使われるだけだと思います。この盛り合わせ、色んな肉が味わえる…と思いきや、どれも味が単調で、最後はちょっと飽きて来たそうです。
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一方私が頼んだガモンは、塩気が半端なくキツかった。パイナップルの輪切りの乗っているのがせめてもですが、これが二切れ以上あっても良かったような。目玉焼きにもチップスにも、全くソースが必要ない程でした。結構急いで食べたので、義母に「そんなにお腹透いていたの?」と言われましたが、こう言う肉は冷めると硬くなるから急いだのです。案の定、終いのほうは硬くてしょっぱくて、食べるのがしんどくなって来ました。
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義母は、これまた典型的なパブ・メニュー「ハンター・チキン(BBQソースとチーズを乗せて焼いた鶏肉)」を選びました。お年寄りは余り量が食べられない上に、食べ残すことを非常に嫌います。しかしこのパブでは小盛りの選択も出来、義母は本当はそれを希望したのですが、P太が注文時に言い忘れた為、普通盛りで来てしまいました。食べ切れないので、最後はP太と私で手伝いましたが、結局これが一番良い味付けで、最も賢い選択だったようです。デザートは結構魅力的でしたが、メインだけですっかり満腹になり、誰も欲しいとは言い出しませんでした。確かにお得だし、お腹はいっぱいになったけど、正直言ってイマイチな夕食でした。
 




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by piyoyonyon | 2017-11-11 15:26 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

帰国の〆はお寿司!

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いよいよ、翌日の早朝には出発して、イギリスに戻らなくてはならない時がやって来ました。東京滞在最終日は、まず東伏見稲荷神社へお参りに行きました。
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この神社は、昭和初期に京都の伏見稲荷を分霊して創建されたそうです。私が田無に住んでいた際、ここと田無神社は、何か困り事がある度にお参りしました。その度に何とかクリア出来た訳だから、御利益が有ると言えばその通りだし、とにかく訪れると勇気を貰える場所です。
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お昼ご飯は、「青葉」で中華そばを。美味しいラーメンも、帰国したら食べたい物の一つでした(…何度か食べたが)。ここのは煮卵が嬉しく、期待通りの美味しさでした。
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晩ご飯は寿司。姉の家からそう遠くない、新潟から直送される、質の良さで人気の大型魚店「角上魚類」に買い付けに行きました。最初は前回同様にお刺身の盛り合わせを買う予定でしたが、御飯を炊かなくて済むからと、寿司に変更しました。
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不精して容器のままですけど(笑)、さすがにネタが良く、折り詰めとは思えぬ美味しさです。そう言えば、日本に到着してすぐにも、姉の家の近所の美味しい回転寿司屋に行きました。
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美味しいかまぼこも。かまぼこの刺身って、日本では手抜きおかずの代表でしょうが、イギリスでは味わえぬ恋しい食べ物の代表です。
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お寿司用の卵焼きも、寿司と一緒に買いました。味噌汁は、姉と私が好きな生のアオサです。卵豆腐もあります。ちと野菜が少なかったか(笑)。
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魚屋の隣の八百屋で、ホワイト・アスパラガスが売られていたので、茹でて定番のホランディーズ・ソース掛けにしました。英国以外のヨーロッパでは、春を告げる御馴染みの食材ですが、うちの近所の店で4、5年前まではホワイト・アスパラガスが売られていたこともあるのに、その後はとんと見掛けなくなりました。
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本日の日本酒はこれで! 私は大して飲めませんが・・・。
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6月から長々と続いた今回の帰国のレポートも、これで一先ず終了です。読んで下さって有難うございました。また今後も何か、帰国関係の記事が出て来るかも知れません。今回もとても充実した日々を送っていたので、ブログのネタには困りませんでしたが、写真も多いしまとめるのが面倒で、ついダラダラと進めてしまいました。特に、食べ物の写真を見て美味しさを思い出すのは、イギリスに住んでいる身としては悶絶の苦しさ(笑)。今回は結婚後初の単独での帰国で、その間に義父が急死したり、イギリスでまたテロが起きたりと、色々気が揉む事もありました。歳をとって来て、家族や友達の有り難さが、一層身に染みる帰国でもありました。日本でもイギリスでも、社会も個人的にも、いつまでも同じと言う訳には行かず、大きく変わりつつあることをヒシヒシと実感します。親が元気なうちに、出来るだけ早くまた帰国せねばと思います。
  




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by piyoyonyon | 2017-10-26 15:33 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

田無「けんぞう」で大満足ディナー

私が日本に帰って来た直後から、姉と義兄は「『けんぞう』には一度は行っておかなくちゃだね~」と言い続けていました。「けんぞう」は、姉夫婦がクリスマスや誕生日等のお祝い事に必ず利用する、田無の行き付けのフレンチ・レストランです。その位、毎回外れなく美味しく、お店の雰囲気も和やかで居心地良く、特別で豪華なお料理はちょっとだけ贅沢で、おまけに姉の家から近くで便利なのです。皿の上の好物は一番最後に残して置いて食べるタイプの私なので、「けんぞう」へ行くのは、イギリスに戻る直前が良いと思っていました。それで、イギリスに帰る前々日に、とうとう姉と義兄と「けんぞう」を訪れました。
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三人とも、ディナー・コースを注文しました。まずは美しい前菜の盛り合わせ。グラスに入っているのは、ホワイト・アスパラガスのムースのジュレ乗せです。
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テリーヌとラタトゥユとポテトのトリュフ・クリーム乗せ。あんまり昔で詳細を憶えてないのですが(…メニューの写真を撮っておくべきでした)、本当は料理にもっとお洒落な名前が付いているはずなのです。どれも味わいや食感がそれぞれ違って、充実した嬉しい前菜の一皿。田無の我々のお気に入りの飲食店は、地産地消を推奨しているお店が多いのですが、ここもそうで、特に野菜が美味しいのです! 料理には先代シェフが自家菜園で育てている野菜も混じり、店先で野菜が直売されることもあります。
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前菜と主菜の間に、本日のスープが出ます。その日は私の大好物の御馴染みコーン・ポタージュでしたが、ここのは滑らかでクリーミィで、他所のとは段違いの美味しさ。
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主菜は、5種類の中から選べます。私は魚を選択しました。真鯛の甲殻類ソースだったと思います。このお店は、メインの肉や魚が美味しいのは然ることながら、付け合せの野菜にも工夫が溢れて抜群に美味しく、見た目も独特で毎回楽しませてくれます。
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お魚の下には、とろりと柔らかく煮込まれた大根が。
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姉は、鴨のオレンジ・ソースだったかな。
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義兄は、確かビーフの洋酒系こってりソース煮込みでした。家では、まず作れない料理です。
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デザートの盛り合わせも、これまた毎回美しい~。
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クレム・ブリュレと、ベリー類のムース、そしてソルベです。やっぱり日本人としては、少しずつ違う味を楽しむことに幸せを感じます。西洋料理なら、イギリスでも簡単に食べられるはずなのに…と言いたい所ですが、一皿の量、繊細な油や塩加減など、やはり日本で味わうものが一番しっくり来ます。特に、この付け合せ野菜の、それぞれの持ち味を生かして丁寧に調理された工夫は、イギリスではほとんど見られない事です。




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by piyoyonyon | 2017-10-23 15:35 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

国立の「甘味ゆい」の職人技カキ氷

もう既に季節外れで、もっと早く記事にすべきでしたが…、イギリスに戻る直前、再び国立を訪れ、お友達のキチ吉ちゃんに、美味しいお店や可愛いお店を案内して貰いました。その中の一軒が、前回帰国した際、屋台で美味しい鯛焼きを売っていた「ゆいさん」のオープンした甘味処。特にカキ氷が抜群に美味しいらしく、丁度6月初旬でも日差しがギラギラと暑い日だったので、食べに行きました。
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大人気で、並ぶのは必須。店内で待てればラッキーだけど、それもすぐに満席で、外で待つことになる人が多いようです。夏は、開店と同時に整理券を配って、2時間待ちも当たり前だとか。
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店内はお客さんがいっぱいだったので、写真は撮っていませんが、ナチュラル系のお洒落な雑貨屋さんのような、若々しくて懐かしい、木調の落ち着く内装。ほうじ茶を、渋い蕎麦猪口に入れて出すのが素敵です。一台の削り器で、ゆいさんが一つ一つ丁寧に削るので、時間は掛かります。その上、一人で二つ以上のカキ氷を注文して平らげる人もザラ! その削る作業を眺めていると、削っては優しく手で押し固めて盛るの繰り返しで、正に職人技です。
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席に通されてからもしばらく待ち、いよいよ来ました。「黒蜜アーモンド」「カルダモンとキウィ」「カボチャとカシュー」「キャラメル・クランベリー」「カカオすもも」「アンデスメロン・ミルク」「洋ナシ」など、沢山のソソられるシロップやトッピングが選べる中、私達はスタンダード中のスタンダード「宇治金時」と「苺ミルク」のカキ氷を注文し、二人で分けっこすることにしていました。
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食べてみて納得。キメの細かい削り氷は、サクッとちゃんと食べ応えがあり、尚且つ口の中ではふわ~っと溶け、これは最早カキ氷の芸術品です。
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香り高い濃厚な抹茶と、ふっくらした丁度良い甘さの粒餡との相性も抜群で、カキ氷ってこんなに美味しいものだったんだ~と、目からウロコの美味しさでした。
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苺ミルク・カキ氷は、苺色シロップではなく苺そのもの。苺好きには堪りません。昔のプールの帰りなんかに食べたカキ氷は、例の明治屋の色付きシロップが、最後は足りなくて単なる味無し氷になったり、または底に溜まって極甘になりましたが、ここのはカキ氷に対するシロップが、丁度良い濃さ・量・割り合いで、最後まで同じ味で頂けるのも、美味しさの決め手だと思います。たかが水を凍らせて削った物と侮るなかれ。たかが氷でもこんなに絶品にしてしまう、日本人の食に対する追求って、やっぱり凄いと感心します。長時間並んでも待ってでも、また食べたくなるゆいさんの職人魂カキ氷です。




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by piyoyonyon | 2017-10-21 17:26 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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