カテゴリ:旅行・お散歩( 290 )

ウィルトシャーのマーケット・タウン、マールバラ

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ハンガーフォードでアンティーク・モール巡りをした後は、ここまで来たのだから、ついでに寄ってみたいアンティーク・モールがもう一つありました。それがここ、隣町のMarlborough マールバラ(マールボローと記されることも)の「Marlborough Parade Antique Centre パレード・アンティーク・センター」。やはりここも、古物番組で知りました。マールバラは、ハンガーフォードから16kmしか離れていませんが、バークシャーではなく、お隣の州のウィルトシャーにあります。
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ハンガーフォード・アーケード」で白熱して三時間も費やしてしまった為、ここへは割と閉店間際に到着しました。内部は撮影禁止ですが、またしても元教会の建物を利用したアンティーク・モールです。もしかしたらこの前庭は、かつては墓地だったかも…。しかし、もうじきNewburyに移転するそうです。
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生憎ここでは、気に入ったウラン・ガラス器は見付けられませんでしたが、未だ外は明るいので、しばし町を散策することに。
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マールバラは、イギリスで二番目に幅広いハイストリート(目抜き通り)を持つ古い町です。バース街道のロンドンからの中継地として発展したマーケット・タウンで、かつては鉄道が二路線も通っていたそうです。今はハイストリートの中央は、味気ない駐車場になっていますが、昔はここに市場が立っていたものと思われます。
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ハイストリートに面して立つ、やけに立派な建物。最初はタウン・ホール(町役場)かなと思いましたが、実は商業会館だそうで、内部は一般に公開もされいるそうです。
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その裏には、いかにもヨーロッパの旧市街地らしい、こんな雰囲気の良い小路が。
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坂道や階段が公道になっている小路って大好き。
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そして、町の中心に、こんな魅力的なビンテージ・ドレス屋があったとは。
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残念ながら、既に閉店後でした。でも今回は、あくまでP太とウラン・ガラス・ハントが目的だからな…。
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好みのごっちゃり感の、こんな雑貨屋さんも。店名は「猫のヒゲ」です。
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一瞬可愛く見えたのですが、良く観察すると、実は割と何処でも扱っている商品中心でした。
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若干フランスのビンテージも扱っています。
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でも、このウサギ柄のカフェオレ・ボウルにはちょっと惹かれました。フランス製らしく、うどんが食えそうな程デカイんです。
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「seasalt」と言う、ナショナルトラストの売店なんかで見掛ける衣料ブランド。時々好みの服があります。
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このワンピースの花柄なんて、かなりの可愛いさ。でもワンピースの形は、50年代風でウェストが細くてフレンチ・スリーブで、私の敵でした。
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今は交通の要所から離れてしまい、大きな町から割と遠いせいか、それとも単に観光地だからか、町の規模の割に商店は充実していて、代表的なチェーン店は一通り揃っています。
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児童権利支援を目的とした慈善団体「セーブ・ザ・チルドレン」の創始者エグランティン・ジェップが、教壇に立っていたことのある、今は図書館の元小学校の建物。彼女の名前は、イングリッシュ・ローズの品種名(エグランタイン、イグランティーヌとも)にもなっています。
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ハイストリートの端には、セント・メアリー教会が、そしてもう一方の端には、淘汰されて今はアート・センターになっている、このセント・ピーター教会が立っています。この先に、イギリスで最も学費の高い、「マールバラ・カレッジ」と言う私立寄宿学校があります。その敷地内に、かつて王宮の一つであったノルマン時代の城跡の小高い人工丘があり、その丘自体は元々「シルベリー・ヒル」と同年代の古墳で、「アーサー王伝説」に登場する魔法使いマーリンの墓との伝説が残っているそうです。
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エイヴベリー及び周辺の先史時代の遺跡観光の基地として、立ち寄る人が多いと思いますが、古い町並み自体も中々魅力的で、見る価値のあるマールバラです。





   
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by piyoyonyon | 2016-04-21 15:37 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ハンガーフォードでアンティーク・ショップ巡り 3

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バークシャーのハンガーフォードのアンティーク・モール「ハンガーフォード・アーケード」で、希望通りウラン・ガラスを幾つか手に入れた私達夫婦は、その後ハイストリートの向かい側のもう一つのアンティーク・モール、「The Emporium Antique Centre エンポリウム・アンティーク・センター」を訪れました。この店も、度々古物番組に登場しますが、前回は時間切れで見ることが出来ませんでした。
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この店で一番目を引いた、ウラン・ガラスのマントル・ラスター。このブース、閉店セールで全品半額でしたが、それでもこれは高かった! 尚且つ、こんなもの我が家に置く場所も全くなし。
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人気アイテム、パフューム・ボトルのコーナー。一番奥の、緑色の瓶二つがウラン・ガラスでした。例えウラン・ガラスとは分からなくとも、蓋が銀製なので、どれも100ポンド以上します。
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高さ2cm程度の、真鍮や青銅製のフィギュリン。
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一方同じ位の大きさでも、彩色している分、手間は一層掛かっているはずの陶器製のフィギュリン。
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女性好みのビンテージが並ぶブース。中央の薄黄緑色のパンチ・ボウル・セットはウラン・ガラス。
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ここで、中々好みのイラストの古缶を目撃。
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ティー・カディがずらり。高価なアイテムなので、鍵付き棚に入っていないのは珍しいかも。
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二階は、小部屋のように仕切られていました。
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一つ一つの商品には、特に欲しいものはなかったけれど、全体的な調和や建物自体の雰囲気の良さは、西洋のアンティーク屋ならではだなーと感心します。
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なごみ系の小さな縫いぐるみ。
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こんな白や銀が基調のタイプは、ビンテージ・バッグとしては一番多く見掛けるように思います。
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こちらも部屋として、居心地良さそう。ある程度物が多いほうが、落ち着く性質なもんで(笑)。
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好みのビニール・ハンドルのバスケット。
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1950年代の子供飛び出し注意の看板。ホーローではなく、鉄製なので非常に重いです。
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綺麗に改装してあるものの、地下へ降りると、この建物も、元は厳しい古い木組みの家なのが分かります。
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…うーん、結局ここは、全体的に「パレード」よりも小奇麗で、ジャンク率は低かったかな。唯一、地下のこの棚だけがジャンクっぽかったけど、買いたい物は見付かりませんでした。
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でも、見る分には十分楽しめたし、古物との出会いはあくまで時の運なので、またこの町を訪れる機会があったら、次回もこの店を覗いてみたいと思います。
 


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by piyoyonyon | 2016-04-18 15:36 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ハンガーフォードでアンティーク・ショップ巡り 2

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イギリスのGWとも言えるイースター休暇の唯一の晴れの日に、夫婦でバークシャー州のハンガーフォードのアンティーク屋巡りに来ています。一番の目的は相変わらずウラン・ガラスですが、ガラス製品以外の商品も勿論チェックしています。ここは、最初に訪れた「ハンガーフォード・アーケード」と言うアンティーク・モール。
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Lea Stein リア・スタン(またはシュタイン)と言うフランスのデザイナーのセルロース・アセテート製のブローチは、非常に人気の高いコレクターズ・アイテム。値段も、貴金属並みに高価です(日本だと倍位)。アール・デコ風だけど、実は年代的には結構新し目の70~80年代。
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大好物のルーサイトのインタリオのブローチは、ここでは軒並み20ポンド以上しました。ブライトンやルイスのほうが、お買い得だなと実感。
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その点、同じルーサイトのインタリオでも、単なる置物は安め(…オーナーにも寄りますが)。
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布物のチェックも外せません。イギリスでは、刺繍よりもパッチワークに惹かれます。
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イギリスのパッチワークは、全般的に余り緻密じゃなくて、返って素朴で和める雰囲気です。
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オールド・シュタイフ等が揃う、ビンテージ玩具の専門ブース。テディベアも、ブリキのおもちゃも根強い人気。
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イギリスでは、昔から缶入りお菓子がギフトとして定番で、その空き缶を集めている人も多いようです。左下のビアトリクス・ポッター柄の丸い缶は、私も子供の頃から実家で持っている物と同じ。中のお菓子は、何せ昔のイギリス製だから、悲しい程不味かった記憶が(笑)。
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ドイツ語圏で良く見掛ける、木製のお菓子、またはバターや蝋細工型。
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スージー・クーパーのデコ時代の人気デザイン「ドレスデン・スプレイ」のポットは、58ポンドでした。
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しかし、同時代でもスージーより遥かに高価なのが、クラリス・クリフ。古物番組を見ていると、多少難有りでも高値で取り引きされます。
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ロイヤル・コペンハーゲンのクリスマス・プレートは、何処でも人気。中央の、北欧フォークロア調の柄に惹かれました。
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ここのアンティーク・モールで、我々が一番興奮したのが、この小さな地下部屋(及びその入り口周辺)のブース。主に陶器やガラス器などのテーブルウェアを扱っていますが、何せ値段が、今時のチャリティショップより安い位なのです。お客さんの中には、ここの食器ばかり何個も買っている人もいました。
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中央の花模様のカップは、確か「Queen Ann」と言うメーカーだったような。右のソルト・ディスペンサーは、その後お買い上げされていました。
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人懐っこい花柄が愛らしい、J&Gメーキンの「トピック」のティーセット。
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ここでは、お皿一枚からバラバラで売られていますが、ティーセットは割と揃っていることが多いようです。今はカップ&ソーサーなんてめっきり使わなくて、多分丸ごと手放す人が多いのでしょうね。
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結局、ここで中々魅力的なウラン・ガラス器を、手頃な値段で幾つか手に入れることが出来ました。気が付けば、この最初の店だけで、いつの間にかたーっぷり3時間も費やしてしまいました…。前回訪れた際は、仕方なく私に付き合わされて、始終眠そうだったP太も、うって変わって今回は凄く楽しんでいました。これもそれも、ウラン・ガラスのお陰です。しかし、ウラン・ガラスを知らない、または興味のない人から見れば、余り高級そうでない地味なガラス器ばかり嬉々として買って、我々はさぞかし奇妙な客に写るだろうなと思いきや…、とんでもない! 私達とほぼ同時に会計をしていた他の客のうち、一組の夫婦は鹿の頭蓋骨と錆びたプロペラを、もう一組は野鳥(しかも特に珍しい種類でもない)の古い剥製を買っていて、私は横目で内心うわあ…と思って見ていました。骨董趣味(?)の奥の深さを、改めて思い知らされましたとさ(笑)。
  




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by piyoyonyon | 2016-04-13 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ハンガーフォードでアンティーク・ショップ巡り 1

今年のイースターは、三月末と非常に早くやって来ました。そして、イギリスの早い時期のイースター休暇の常で、天気は全般的に大荒れで、フリマに行くことさえ期待出来ませんでした。金曜日の祝日「グッド・フライデー」だけが好天気と予報され、折りしもこの日は私達の結婚10周年記念日でした。絶対何処かに出掛けねば!と意気込んだものの、庭園を楽しむのには未だ時期的に少し早過ぎるし、普通の観光地はめちゃ混みそうなので、またしてもアンティーク・モールでのウラン・ガラス・ハントを提案すると、P太大賛成。そこで思い付いた場所が、古物番組にも度々登場する、西バークシャーのハンガーフォード。ここのアンティーク・モールが、中々ガラス器が充実していたはず、と記憶していたからです。うちからは結構遠いので、普段は余り行けない特別な日に訪れるのには、ぴったりの目的地だと思いました。
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しかしハンガーフォードも、人気の観光地なので混んでいました(笑)。おまけに、途中高速道路で、ひどい渋滞に巻き込まれました(典型的なイギリスのイースター休暇の現象)。ハンガーフォードの駐車場は既に満杯でしたが、近くの住宅地内に無料で駐車することが出来ました。
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この町は2年前も訪れましたが、今回は雰囲気の良い川辺には目もくれず、真っ先に向かったのがここ、「Hungerford Arcade ハンガーフォード・アーケード」。
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古い木組みの建物の中の、文字通り奥行きの深~い、迷路のように入り組んだアンティーク・モールで、例え古物に興味がない人でもワクワクするはずです。
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幾つもの小部屋や元収納庫(?)やディスプレイ・ケースが、それぞれ契約したオーナーを持つブースに分かれている、イギリスのアンティーク・モールではお馴染みのタイプ。
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だからブースに寄って、オーナーの趣味や特色が各自出ていて、銀器、カトラリー、ポストカード、鉄道模型等のテーマに拘った専門店もあれば、単にガラクタを新旧雑多に販売しているブースも。
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ガラス器は、狙った通り充実していました。幾つかは、ガラス専門、または中心のブース。
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その中でも一際目を引くのが、このルネ・ラリックの専門店。
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うーむ、特にファンならずとも、この独特の乳白色の美しさには心を奪われます。
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一方こちらのブースのように、「ウラン・ガラス」と明記しているのは少数派で、大抵は知らず&気にせずに販売しているから、やはり確認する為のブラック・ライトは必須です。
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典型的なアール・デコ時代のデザインの、型抜きのウラン・ガラスの花瓶。
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ステムのみウラン・ガラスの、花柄付きシャンペン・グラス。エナメルの柄は手描き…なんですけど、何だか下手っちくて、後年素人が描き加えたのでは?と思える出来栄え(笑)。
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ガラス製品は、元々イギリスでは非常に人気の高い古物です。アンティーク・ショップでは、大抵かなりの数を占めますし、チャリティショップでも、陶器と同じ位の数のガラス器を扱っている店は多いので、これに興味があるのとないのでは、古物探しの充実感が全く違うと痛感します。
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ガラス製品のコレクタブルズの中でも、一番人気で品揃えも豊富なのは、無色透明のクリスタル・ガラスではないかと思っています。一方色付きガラスの中では、返ってウラン・ガラスよりも珍重されているのが、右のような「クランベリー・ガラス」と呼ばれる赤いガラス器。何でも昔は、ガラスの中でも赤色を製造するのに一番コストが掛かったそうで、裕福層だけが持つことが出来た贅沢品なのだそうです。貧乏な(またはケチな)教会のステンド・グラスには、赤い色が少ないとか。
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でも私は、左のような青いガラス+エナメル・ハンドペイントのほうに寄り惹かれます。
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ヴィクトリア時代に暖炉の上に置いて、光が反射するのを楽しんだらしい「Mantle Lustre」と言うアイテム。恐らく中流以上の家庭のみで所有していたらしく、大抵装飾が凝っており、更に今でもペアで残っているものはやはり高価です。
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一般家庭のドアや窓に嵌め込まれていたらしいステンド・グラス。輸送量が掛からない分、さすがに日本よりは手頃な値段です。
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ゴージャスとキッチュの境界線上のような、ガラス製ブドウ型の照明器具。
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50~60年代に流行した、「チャンス」のハンカチーフ型のガラス器。赤い水玉柄のは、ポップで特に可愛い。
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…さてさて、我々はお目当てのウラン・ガラスを、このアンティーク・モールで、希望通り手に入れることが出来たでしょうか? 「2」に続きます。
  




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by piyoyonyon | 2016-04-12 15:37 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

アランデルでアンティーク・ショップ巡り

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P太の足が回復したので、ウラン・ガラス目当てのアンティーク・モール巡りも再開しました。今回訪れたのは、まるで御伽噺そのものようなロマンティックな城下町Arundel アランデル。イギリスの観光に人気の町の常で、この町にも幾つかのアンティーク屋があります。
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まずは、アラン川に架かる橋を渡ってすぐの、その名も「Bridge Antiques」を物色。入り口は見落としてしまいそうな程小さいものの、中は結構広く充実しています。
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ここで最初に見付けたウラン・ガラスは、このショーケースの中の脚付きプレートと大きなスプーン。微妙に可愛くない(笑)「不思議の国のアリス」のフィギュリンと、一緒に飾られていました。
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彫刻が施されたペーパーウェイト。ウラン・ガラスとしては今まで見たことがないアイテムだし、中々美しいので惹かれましたが、値段は結構高かったので断念。ガラスのペーパーウェイトは、イギリスでは人気のコレクタブルズです。
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アンティーク・モールに良くある、かつての普通の民家だった建物を改装したので、幾つもの小部屋がそのまま残っているタイプです。奥は、ロイヤル・コペンハーゲン中心の部屋になっていました。
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ビョルン・ウィンブラッドの陶器もいっぱい。因みに、同じアランデルのチャリティショップでも、ウィンブラッドのプレートが売られていましたが、チャリティ屋なのに10ポンドもしました…。5ポンド以下なら買うのに。
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何処でも人気の、マイクロ・モザイクのブローチ。手前の柄の細かい三つが、年代の古いものです。奥のマザー・オブ・パールの双眼鏡も、人気の古物です。
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二階の右手奥には、メディアにも度々取り上げられるビンテージ・カメラの専門店が。これは入り口部分で、内部は圧倒される品揃えです! このブースのみ、おじいちゃん店主が常在しています。
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二階の手前左の部屋は、一目で女性のオーナーと分かる、結構好みの商品セレクト。
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良く見ると、古物だけでなく、割と新しい製品も混じっていますが、全体的なディスプレイは調和が取れています。
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絶対昔の日本製に違いない、砂糖菓子みたいなビスク製の人形。ぎこちない西洋っぽさに、良い味が滲み出ています。
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手前の星型のデザート・ボウルはウラン・ガラス。中央のロシア製らしい木製人形に惹かれましたが、結構な値段でした。こう言う外国の古いスーベニールこそ、フリマで出会えると大抵格安なんですけどね。
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棚の高い部分に飾ってあるので、良く確認出来ませんでしたが、中々魅力的なガラス製のパステルの花のネックレス。隣のクロシュ・ハットも素敵です。
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続いてやって来たアンティーク屋は、家具やアートなど大物中心で、私達夫婦にはちと縁遠そう。ここで、携帯電話でバリバリの関西弁で喋っている日本人女性に遭遇し、「今の言葉、中国語に聞こえたかも知んないけど、西日本の方言なんだよ」と、後からP太に説明しました。するとP太、「それ位は聞いてて分かったよ。母親と喋ってたんだろ?」と、大方聞き取れたそうです。
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生憎閉まっていましたが(と言うか、開店しているのを見たことがない)、独立したアンティーク屋さん。
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ビンテージ・ジュエリーや布物など女性的なアイテム中心で、セレクトは魅力的そうです。
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一方、ハイストリートから少し横道に反れて、ここは元教会の建物を利用した、アンティークやクラフトのお店が集まる「Nineveh House」にやって来ました。
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一階のアンティーク屋は、金彩の食器や銀器など、割とオバサマ趣味中心。イギリスでは、古物と言うとこういうほうが主流です。
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中々可愛いプリント生地の、レトロな雰囲気のハンドメイドの子供服が売られていました。こんな昔ながらの素直なデザインの子供服が、一番可愛いと思います。
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二階は回廊式。
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ビンテージ中心のブースもあります。
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海賊版にしか見えない、1950年代のへなちょこなミニー・マウスのミルク・ガラスのランプ・シェイド。
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蓄音機やラジオ等、昔の電化製品専門のブース。木製のラジオもあれば、ベークライト製もあります。
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この他、町にはステッキ専門や軍物中心のアンティーク屋なんかも存在して、店舗数は多くないものの、意外と骨董度の濃くて深いアランデルです。実はこの日は、P太が有給休暇をとったので平日でしたが、こんな肌寒い天気でも底々観光客が居ました。夏のお城の庭園の美しい季節には、さぞ賑わうと思われます。
  
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by piyoyonyon | 2016-03-28 15:26 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

久々~のブライトン

今年に入ってから、夫婦揃って何処にも出掛けずにいました。外出したのは、せいぜいフリマと義両親の家だけで、近辺の庭園すら行きませんでした。こーんなに出不精だったのは、この国に暮らし始めてから初めてです。出掛けて(特に田舎に)ナンボのイギリスで、何故ここまで外出しなかったかと言うと、1.冬の間中、週末悪天候が続いた、 2.次から次へと家の物が壊れ、週末はその修復に費やされた、3.P太の痛風の発作が続き、まともに歩けない日々が続いた、からです。3月中旬になって、ようやくP太も回復し、天候も良くなって来たので、誕生日プレゼントの買い物がてら、昨年の12月ぶりにブライトンに出掛けることにしました。
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その日の朝は濃霧でしたが、昼頃までにはどんどん晴れて来て、結局絶好のお出掛け日和となりました。土曜日なので、Upper Gardner通りでアンティーク・マーケットが開催されています。
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ここのマーケットは小規模ですが、この日は今までで一番充実していたように見えました。特に、このビンテージの手芸用品中心のストールは、昔のガラス・ボタンなど欲しくなるものが沢山。
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ブライトンは古着の町。アンティーク・マーケットにも、古着屋が目立ちます。
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魅力的なプリント生地が並んでいますが、古着で型までサイズ的にもデザイン的にもピッタリと言う服に出会うのは、奇跡に近いのです。
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こちらは、アンティーク・モール。やはり素敵なプリント生地の服。
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ビンテージ・シンディは、オリジナルのアウトフィット付で一体15ポンド。
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私がフリマで20ペンスで買ったのと同型色違い、キャサリン・ホルムの鍋は65ポンドもします!
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結構好みのニードルポイントのバッグ。
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3ヶ月も経つと、お店が色々変わっていたりしました。お気に入りの「GET CUTIE」は、通りの向かい側に移転し、メンズ・ラインと一緒の店舗になっていました。
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猫が宇宙飛行士で、かなりP太好みのTシャツ。
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何故かブライトンでは、フリーダ・カーロ物が目に付きます。
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LEDを、わざわざ昔の蛍光灯っぽくデザインした照明器具のお店。かなりお洒落
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ディスプレイがいつも楽しい、ムーミン等北欧雑貨やキャラクター物、アーティスト物のお店。
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今回は、動物物が増えていました。
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右の民族衣装の本が気になったのですが、店内では凄く高い棚の上にあって、中身を見るのは諦めました。
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アーティスト雑貨のお店。値段がいつも驚く程高飛車(笑)で、眺めるだけで買ったことはナイ。
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…でも何年も生き残っているところを見ると、やはり買う人が確実に居るんだろうな。
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古着、及びビンテージの材料で作ったオリジナルの服のお店のようです。昔のレースのテーブルクロス等から作ったらしいこの服は、イギリスでは珍しい、かなり好みのスタイル。ディスプレイには折鶴が飾られていて、正絹の刺繍が死ぬ程細かく美しい日本の振袖も売られていました。
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こちらは、時代物っぽくデザインされた新品のドレス。綺麗目のビンテージ服屋、及びビンテージ風ドレスショップは、ここ数年で明らかに増えました。
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右の、1950年代のものらしい、ビーズ刺繍が美しいカーディガンに惹かれました。―――観光客の多さには毎度辟易するけれど、やはりブライトンはいつ来ても楽しい! 日も随分長くなったので、最後に、眺望抜群の高台のディッチリング・ビーコンを通り、サウスダウンズとイギリス海峡の夕暮れを眺めながら帰りました。
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by piyoyonyon | 2016-03-23 15:36 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ワルシャワの蚤の市

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数年前に訪れた、ポーランドのワルシャワ郊外のKołoの蚤の市は、前情報でも、レトロ率が低くてイマイチと聞いていたのですが、確かに全体的に価格が高く、しかもポーランドらしいものは余り見当たらず、結局買いたくなるものは何もありませんでした。しかし今になって、当時の写真を整理していたら、そんなにつまらないようには全く見えません。まあこれは、自分の気に入ったものだけを集めて撮影しているからに他なりませんが…。そんな写真を、今更ながら(いちおー蚤の市ブログですし)改めて御紹介します。
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布ものは、クロシェ・レース系が多かったかな。
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ガーゼのような地に、薄いベージュ色のフィレ・レースが縫い付けてあります。多分カーテン。
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色々な古い布物パーツを、傷んでいないところだけ切り取って集めたらしい。
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パッと目を引く鮮やかなストライプの、多分ポーランド中部の民族衣装用のエプロン。ベルベットみたいな起毛の分厚い生地で、かなり重い。
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と言う訳で、美しいエプロンなんだけど(特に刺繍付きは)、実用性はほとんどなし。せめてスカートなら、欲しくなったかも知れません。
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民族衣装のブラウスの袖の刺繍。
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食器類は、こんな金彩デコラティブ・エレガント系が多かったような。
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リキュール用のセット。中央のピッチャーは、私の持っているホロハーザの一輪挿しに形がそっくり。あれも実は酒用だったのか??
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中々可愛いフォークロア調の鳥柄カッティング・ボード。古いものではなさそうです。
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ポーランドで今も産業が盛んらしい、ホーロー製品。ポップなレトロ柄なら、ベルリンの蚤の市のほうが豊富。
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良くある形の赤いホーローのポットなんだけど、ハート柄一つで可愛さアップ。蒼いビニール・シートの上なのが、また目を引きます。
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これも、単なる古ボケた水玉模様の缶。決して買おうとは思いませんが、今こうして見ると、中欧の蚤の市らしさが溢れている光景ですね。後ろの金属ジャンクも凄まじい(笑)。
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これは「ナタ」ってやつですか。右が狐、左が鳥モチーフなんです。こんなアイテムにもデザイン性を持たせるなんて、中々お茶目。
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イラストが良い味出しているオランダ柄の、子供用の玩具バケツ。背景の人物でも分かる様に、この蚤の市、売り手もお客もやたらおっさんが多かったような。
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何か玩具のパッケージ。
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この細長い冊子は…、
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子供用楽器(鉄琴)の手引書なんです。
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中のイラストがとても可愛い。ヤマハとかカワイとか、確か日本のメーカーの楽器だったように記憶しています。値段を聞きたかったけど、しばらく待っても店の主が見当たらなかったのです。
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布張りの本の表紙のワンポイント・イラスト。
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紫の地色が結構お洒落な、カミソリのパッケージ。例えワニでも、スパッと真っ二つは痛々しい。切れ味良さそうに見えて、宣伝効果はばっちりではあります。
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こうして眺めると、また行きたいと思う程ではないにせよ、決してそんなにカスな蚤の市には見えませんよね。ここで何か小さなもの一つでも記念に買っていれば、また印象も随分変わっていたのではと思います。
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by piyoyonyon | 2016-02-15 15:24 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

公衆電話ボックスの活用法 2

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ロンドン西部「Kingston Upon Themes キングストン・アポン・テームズ」の、「キングストン・アンティーク・センター」がある、「オールド・ロンドン・ロード」。その名の通り、昔の救貧院の建物なんかが残る、ちょっと古風な袋小路です。その小路の端(中心地から見ると入り口)に、何か奇妙な物体が並んでいました。
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近付いて見ると…、イギリスの象徴の一つである、赤い公衆電話ボックスがズラッと並んでいます。直立しているのは一個だけで、他はドミノ倒しのように傾いています。最早公衆電話としての機能は果たさず、当然ドアは開かない仕組みで、単なるモダン・アートのオブジェの様子。
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目を引くのは確かで、面白いことは面白いんですけど、活用法と言うよりは…、やはりこんなに世の中で公衆電話ボックスが不要になり、時代は変わって行くんだねえと、すっかり年寄りっぽく哀愁を感じました。
 
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by piyoyonyon | 2016-01-24 15:37 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

キングストンのアンティーク・モール 2

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キングストンのアンティーク・モールの記事の続きです。モール内のポーリッシュ・カフェでの昼食後、残りのアンティーク・モール内を巡ります。
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グラスゴー・スタイルの柄が魅力的な、陶器の洗面ボウルとピッチャー。コスチューム・ドラマ等を見ていると、昔はこれをベッド脇に置いて、起床後顔を洗ったようです。
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黄緑色の部分だけウラン・ガラスの、ヴィクトリア時代のものらしい花瓶。
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上はルーサイトのインタリオのブローチ(ただし彩色ナシ)、下は、多分これと同じ、ヴィクトリア時代のセルロイド彫刻のブローチ。
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P太が「(千と千尋~の)釜爺の引き出し」と呼んだ、漢方薬局の薬箪笥。その上には、日本の人形用かも知れない小さな蒔絵箪笥が。
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二階に登って左手は、特に女性的なアイテムが多く揃っていてワクワクしました。
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イギリスではアンティークかビンテージでしかお目に掛かれない、毛皮のコート。
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結構惹かれた、シープスキンのような素材のクロシュ。
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写真上部に、幾つ持っていても足りないルーサイトのインタリオのブローチが写っています。
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チェコのフィリグリーのビンテージ・ブローチは、プロの店ではこの位の値段(18ポンド)がするのかあ。
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とても好みのイラストの陶製キャニスター。余りにお洒落過ぎて、現代のリプロ物かと疑いました。
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デンマークのビョルン・ヴィンブラッドのデザインのボウル。
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最奥には、1960~70年代中心の小奇麗な古着専門店が。
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こんなマキシ丈のドレスは、スウィンギングの時代ならではですね。素材は、テロテロの化繊と言うのが圧倒的に多いみたい。
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グルーヴィー感ではブライトンの古着屋のほうが上だけど、値段的にはロンドン中心部よりかなりお得なんじゃないかな。
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結局このアンティーク・モールは、アンティーク+レトロ・ビンテージ+ジャンクの割合が程良く、アクセサリーや布物、古着など女性的なアイテムも豊富で、尚且つ古物屋としては明るく清潔で、良質なアンティーク・モールだと感じました。何より、ルイスのポーランド陶器カフェでポーランド料理が食べられなくなった今、ここのポーリッシュ・カフェの魅力は捨て難い! しかし、キングストンは結構大きな街で、その上このモールは中心部にある為、駐車場所を探すのが大変でした。止むを得ず、いかにも貧しい雰囲気の団地街に駐車しましたが、イギリスとしても非常にゴミが散らかっているし、ベランダからゲロを噴射する住民は居るしで(うえ~)、そんな荒んだ場所で車上荒らしに会わなかったのは、幸運だったかも知れません。

  
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by piyoyonyon | 2016-01-22 15:38 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

キングストンのアンティーク・モール 1

夫婦で古物番組を見てたら、グレーター・ロンドン西部の「キングストン」と言う町のアンティーク・モールが登場していて、中々規模が大きく充実しているようだったので、あそこならうちからそう遠くないと、昨年末に行って見ることにしました。因みに、「キングストン」と言う地名はイギリス中に沢山あり、ここは正式には「Kingston Upon Themes テームズ河畔のキングストン」と呼ばれます。
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その「Kingston Antique Centre キングストン・アンティーク・センター」がここ。「Old London Road オールド・ロンドン・ロード」と言う、昔の救貧院などの建物が残る袋小路(注:徒歩では通り抜け出来る)に所在し、周囲にはビンテージ・ドレス・ショップや、大きめのチャリティショップもあります。
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中に入ると、まず高級そうな大型家具類が目立ちますが、その合間には中々魅力的な陶器類が。
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スージー・クーパーのアール・デコ時代の(ドレスデン・スプレイ?)テーブルウェア。
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でも奥は、好みのごっちゃりした、一般的なアンティーク・モールでした。
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我々の一番のお目当ては、やはり今回もウラン・ガラス。これは大きなトロフィー型のボウル(?)で、値段は100ポンド以上します。
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小さなソルト&ペッパーなのに、125ポンドもする大人気のクラリス・クリフ
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古いビスク・ドールや市松人形は、人形好きの私にとっても怖いのですが、好みのポーランドの木製人形が混じっていました。特にポーランドの民族衣装を着たタイプ(中央)のは、いつか必ず欲しい…。
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イギリスのアンティーク・モールの例に漏れず、店内は結構複雑な構造になっています。こんな不思議な階段で、二階に続きます。
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チェコのアール・デコ時代のフィリグリーのアクセサリーが充実。
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中央のクリップ式ブローチは、私のものに似ています。
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非常に繊細で美しい、マザー・オブ・パールのピアスド・ワークのブローチ。直径は6cm位。今まで壊れずに存在してるのが奇跡だし、例え実際手に入れたとしても、壊しそうで着ける勇気がありません。
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奥中央の、シュガー・ピンクの縁の小鳥柄の皿が結構気に入りました。P太には「子供っぽいんじゃない?」と言われましたが、そこが良いんじゃん。
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フランスの1920年代の、ピアノ型の小箱(アクセサリー入れ)だそうです。
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古いビスク・ドールには珍しく、余り怖くない顔の民族衣装人形。服の造りが凝っていて重厚です。
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人形が座っているフォークロア調のトールペイントの椅子も、中々素敵でしょ。
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ここで、古物以上に私が興奮したのが、中二階のような場所にあるカフェ。このモール内にカフェがあるとは、予め調べて知っていましたが、ポーリッシュ・カフェとは知りませんでした。小さめですが、ピエロギやビゴシュ、グラーシュ等の代表的なポーランド料理を、手頃な値段で提供しています。
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昼食の未だだった私達は、ここで食事をすることにしました。P太が頼んだのは、ポーランド餃子「ピエロギ」。「ザワークラフトとマッシュルーム」「挽肉」「カッテージ・チーズとポテト」の代表的な三種類のフィリングがあり、頼めばミックスも可能です。つるんモチモチとした皮も、中身も凄く美味しい~。
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私は、ポーランド風トマトソースのロール・キャベツ(パン&バター付き)を注文。ハンガリーのこってりパプリカ味のロール・キャベツに比べ、口当たりはマイルドでしたが、実はかなり胡椒等のスパイスが利いていました。肉厚のキャベツも中身の挽肉もトロトロに煮込んであり、塩梅も丁度良く実に好み。値段が安いので、最初は小盛りだろうかと思っていましたが、結構ボリュームあり、結局その日は夕食不要でした。
記事が長くなって来ましたが、未だ見終わっていないブースが残っているので2に続きます…!
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by piyoyonyon | 2016-01-21 15:32 | 旅行・お散歩 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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