カテゴリ:おもちゃ・人形( 217 )

リトアニアの背の高い民族衣装人形

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フリーマーケットで、民族衣装を着た古い人形が、まとめて山積みになって売られているのを良く見掛けます。日本の商業こけしもそうですが、多分1960年代前半位までは、何処か旅行に出掛けた際の記念品と言うと、こう言った人形位しかお土産が存在しなかったからのようです。そして、そう言う物が売られているのを見ると、相変わらず駄目元で必ずチェックします。大抵は、ちょっと怖い顔をしたプラスティックやビニール製の幼児人形(しかも壊れている)ばかりですが、たまに民衆工芸っぽい素朴な味わいの可愛い物も、混じっている時があるからです。これは、後ろ姿から、一目で旧ソヴィエトか東欧の人形だとは思いましたが、裏返して顔を確認したら、可愛いかったので「買い」だと決めました。
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高さは25cm以上あり、結構大きな人形です。底のシールが取れていて、原産国等は分かりませんが、バルト三国、特にリトアニアあたりの人形では?と思っています。長い三つ編みは多分麻糸、顔は球形のポリ(ほとんどピンポン玉)に着色+目口のシールを付けたもの、腕は針金で手は皮革、ボディは三角錐のボール紙の土台に布を貼り付けたもの…と、結構素材を複雑に組み合わせています。全体的に、リネン色と褪せた赤の生きた、ナチュラルでフォークロアな雰囲気が気に入っています。
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詳しい事は何も分かりませんが、このベルトやヘッドドレス、スカートの織り地にしても、伝統的な技術や意味合いが色々込められていて、その国らしさが表れているのかも知れません。





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by piyoyonyon | 2017-10-25 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ノスタルジック・ブルー・デイジー

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momoko DOLL用に、体のラインに沿った服(言ってしまえばボディコン)を一度作ってみなくては、と思い立ち、大量に手元にある青い縫い易い綿生地で、まずは挑戦してみることにしました。…が、ダーツを二箇所×線対称に入れなくてはならず、身頃だけで既に結構ウンザリしました(笑)。
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それでスカートは、刺繍を入れたいこともあり、ウエストにギャザーを寄せずに出来るだけ簡単に(裾フリルはギャザーにしましたが)と考えたら、何となく1940年代風のクラシックなワンピースになりました。
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ダーツを二箇所入れなくてはならないのは、モモコのボディは、胸は割と大きいものの、鎖骨の下の体厚自体は薄いせいかも知れません(人間だと将来胸が垂れ易いタイプ)。今の27~29cmのファッション・ドールは、こんな体型が多いようです。腰は意外と張っているので、スカートの腰周りはギリギリでした。もっと広がるデザインにしたほうが、着せ替えする時に安心かも。
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背中にはでっかいリボンを着け、古風な少女らしさを強調しました。最初は共布のリボンでしたが、これ以上に大げさだったので、紺色のサテンに変更。
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1940年代と言うと、第二次世界大戦の時代です。この時代の女性の服装は、肩の張った物が多く、スカートは次の50年代に比べて広がり具合が少し控え目だったようです。
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手芸の達者なセンスの良い人のドール服を眺めると、何の変哲のない無地の生地でも、丁寧に立体裁断したり、巧みにタックやスモッキングを寄せたり、美しく刺繍を入れたりで、凄く素敵な服に仕上げているのには憧れます。しかし私の場合、まず着用すら出来ない物に仕上がるんじゃないかと思っていたので、実際着る事は一応出来ただけでも、今回は良しとします(笑)。
  




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by piyoyonyon | 2017-10-20 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

秋風の港町

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パンツ・ルックで来た「そっとほっとミルク」のmomoko DOLLに、ドレスを作ったろーと思い付きました。とは言え、デコラティブでゴージャスなデザインは、この子に似合いそうもありません。そこで、以前発売された、漫画家「めるへんめーかー」がデザインしたモモコ・ドールのような、1920年代風のストレート・ライン&ローウエストのドレスを目指すことにしました。
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この手の格好は、ラクチンそうで自分で着るのも好きです。この時代の特徴の、微妙に少しだけ広がるスカートをどう表現しよう?と考えて、両脇だけプリーツを入れることで何とか解決。全体をプリーツにするより、誤魔化しが利いてラクです。デフォルトのカンカン帽が、丁度スタイリングに役に立ちました。
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襟は付け襟なので、こんな風にセーラー・カラーに換えて、昔の女子学生の制服っぽくも出来ます。
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更に、襟をレースのショールに、帽子をクロシュに変えて、ちょっと大人っぽくフォーマルっぽくも出来ます。
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アール・デコ時代のファッションと言えば、フラッパー・スタイルのロング・ネックレスも、アイコン的なアイテム。バッグは、クラッチ・タイプがイメージかなとも思いましたが、ベルベットのハンド・バッグにしました。
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このストライプの生地は、ドレス・メイキングが趣味の、日本の義妹から大量に貰った端切れの一つ。良く見ると手描きのような掠れた線で、何気に味があって気に入っています。
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実は子供の頃、めるへんめーかーを教祖と崇める程好きで、影響を沢山受けました。彼女のデザインしたモモコ・ドールが発売されると聞き、すっかり金髪ふわふわロングの人形に、フリフリお姫様ドレスか、アリス風やカントリーなエプロン・ドレスとかを想像していましたが、意外にも、すっきりシンプルなアール・デコ調のドレスで、この子と同じ位の長さのストレート金髪の人形した。それはそれで品が良くて可愛かったのですが、やっぱりエプロン・ドレス+ボンネットみたいなバージョンも見てみたい気がします。
  




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by piyoyonyon | 2017-10-13 15:28 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

「ガンダ」のチロリアン人形

「チェリベリ」のネオ・ブライスと共に、キムキムちゃんから貰ったビンテージのお人形です。私にそっくり~と言うことで、一同大爆笑。しかも、キムちゃんの引越しの荷物が未だ片付かない中、ブライスを探していたら、偶然このお人形が出て来たと言うのですから、これはもう運命と言うしかありません(笑)。
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後から調べたところ、「GANDA ガンダ」と言う香港のメーカーの人形であることが分かりました。1973年の製造です。どうもMA(マダム・アレクサンダー)人形のバチモンで、そう考えると、大きさもスリープアイ等の仕様も良く似ています。MA人形と同様に、世界各国の民族衣装で販売されたようです。その中でもこれはチロリアンで、これまた運命を感じます(爆)。顔は、MAより可愛い(自分で言うなよ)と言うか、バタ臭いおすまし顔のMAより、庶民的で親しみ易い愛らしさがあるように思います。
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むちむちの手足やぱんぱんな頬が、確かに他人とは思えません…。ところでこのアウトフィット、何処かで見たことある~と思ったら、以前フリマで服だけ手に入れたコレとほぼ一緒でした。
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家(姉の)に帰ってこの人形を見せたら、やっぱり姉も私にそっくりと言って爆笑していました。生憎ボサボサの髪の毛は、劣化していてもう直しようがありませんが、これからは「やんぺちぽこぷー(私の最も長いあだ名)人形」と呼んで、共に暮らして行きたいと思います。

キムちゃんからは、すっごく美味しいポップコーンまで頂いて、ブログで御紹介しようと食べる前に写真を撮っていたのですが、残念なことにメモリー・カードが破損してしまいました(涙)。大人気の「garrett ギャレット」のポップコーンで、ト書き通り従来のポップコーンの常識を覆す、目からウロコの美味しさだったのですよ。





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by piyoyonyon | 2017-10-10 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ネオ・ブライスがやって来た!

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フェイク・スウィーツやレジン・クラフト作家として活躍中の「キムラ・プレミアム」こと「キムキムちゃん」から、ネオ・ブライス人形を頂きました。例え中古の箱ナシ衣装ナシでも、「まんだらけ」とかで買い取ってくれる大人気のお人形なのに、何と太っ腹にも譲ってくれました。しかも、引越し直後で片付けも未だ終わっていないと言うのに、わざわざ家に戻って(近くで飲んでいた…)探してまで持って来てくれたのです。キムキムちゃん、ありがとう!! この子は大事にさせて頂きますじゃ~。
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今までプチ・ブライスは何体か持っていたけど、ネオ・ブライスは初めてです。デフォぱんつのみ履いている状態だったので、とりあえず服を作って着せました。後から調べたところ、これは2003年発売の「トイザらス」限定の「Cherry Berry チェリーベリー」か「Very Cherry Berry ベリーチェリーベリー」(通称:ベリチェリとかチェリベリ)のネオ・ブライスであることを突き止めました。元は、ピンクのハート型の髪留めでツインテールにしていて、白いサテン時にピンクのサクランボの刺繍のAラインのミニ・ワンピースとコートを着ていて、同じく刺繍のオーガンジーのバブシュカを被り、御揃いのバッグが付属し、足元は白いストッキングに黄緑のパンプスで、正に60年代グルーヴィーな格好だったようです。
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元のドレスの刺繍の色に合わせてか、リップは薄いオーキッド・ピンク(つまり少し青味掛かっている)で、アイシャドーもオーキッドな為、正直言って顔色は相当悪く見えます(苦笑)。チアノーゼどころか、最早ドザエモン。肌が若干地黒で睫がスカスカでチークも薄い為、特に顔色が悪く見えるようです。髪が漆黒に近いダーク・ブラウンで真ん中分けのこともあり、それこそアダムス・ファミリーの長女ウェンズデイみたい。
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ネオ・ブライスの頭の大きさの秘密は、頭の後ろから伸びた紐を引っ張ると、瞳の向きや色が変わる特別な仕組みだからです。全部で4種に変わります。じゃあ何で、頭の大きさに合わせて、体のほうも大きくしなかったのか?って話になりますけど(笑)、その場合、最早抱き人形サイズで幼児用になっちゃいますね。大きいだけでなく、相当重い頭なので、普通のファッション・ドール用のスタンドは、支え切れなくて使用出来ません。ブライス専用のスタンドも持っていない為、仕方なくこのバービー人形用のスタンドを使っています。
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ブライスは、デコ出しの髪形だと、眉毛無しが余計目立つようです。それで、まずは前髪付きのウィッグを買ってみました。ブライスを貰った翌日、偶然ブライスの専門店「ジュニームーン」に寄ったので、お店のスタッフさんに、ロング・ヘアでもヅラが使用出来るかどうか聞いたところ、ひっつめ髪にすれば大丈夫とのことでした。ふわふわロングにも憧れましたが、まずは扱い易い金髪マッシュルーム・ボブを選んでみました。
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子供とも大人とも言えない非現実的な体型の人形なので、遊び心溢れる個性的なアウトフィットが、殊更キマると勝手に思っています。シンプルよりはデコラティブな、特に大きく広がるスカートは、ブライスにはバランスが良いようです。今回スカートに使ったウール・リネンの生地は、小金井公園のフリマで、「タダで持ってけドロボー」箱から頂いて来た物。リボンのような細長い端布でしたが、こうしてしっかり役立っています(笑)。ボディ・サイズはリカちゃんとほぼ一緒なのに、頭の大きさのせいで、リカちゃんには大き過ぎる柄でも、ブライスには問題なく見える所が面白いと思いました。
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頭の大きさから、ヘア・スタイルやヘッド・ドレスも、一般の1/6ドールよりも、もっと凝ることが出来ます(私は出来ませんが)。スカートと同じ布で、こんなヘア・アクセサリーを作りました。人間にも使えるサイズです。
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…それでもやっぱり、顔色の写真写りは悪いですね~。実物は、もっと可愛いのになあ。特に、顔のテカリと唇の血色の悪さは、誤魔化しようがありません。実はブライスは、カスタム、つまり自分で好みに改造するのが一般的な人形なのです。メイクや髪型は勿論、瞳の色、中にはルーターで削って口の形を変えちゃう人まで居るそうで、ブライスのカスタム専門の職人さんさえ存在します。顔のテカリは、サンド・ペーパーを掛けるか、プラモ用のマット・コーティング剤をスプレーするそうです。しかしカスタムをするのには、瞳のギミックに支障が出る為、顔を分解せねばならず、やはり初心者の私には、まだまだ敷居が高過ぎます。課題は沢山あれど、とりあえずリップとテカリは、いつかは何とかしたい…。しかしこの顔色の悪さも、独特でブキ可愛い~と言うファンも、世の中には居るようです。ブライス道は果てしない、ブライス沼は底深い(笑)。
 




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by piyoyonyon | 2017-10-06 15:27 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

歩くブリキのマトリョーシカ

帰国した際、キチ吉ちゃんと一緒に、元職場の先輩でお友達のAさんが店長を勤める、大森の自然食品屋さん「まほろば」を訪れました。またしても延々と御喋りに明け暮れ、その間次々にお茶と美味しい食べ物を出して貰い、すっかり長居してしまいました。
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そこで、懐かしい物に再会! 私が大昔ヨーロッパを半年間一人旅していた頃、ハンガリーのブダペストの蚤の市で出会い、エアメールでAさんに送り付けたマトリョーシカなんですが、こんなキワモノをいきなり送り付ける私も私だけど、今でもとって置いてくれるAさんも、さすが私の敬愛する先輩です(笑)。
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マトリョーシカと言っても、木製ではなくブリキ製。だから入れ子式にはなっておらず、ゼンマイを回すと歩く仕組みになっています。生憎今はゼンマイは無くなってしまったそうですが、その歩き方が、すす~っ軽やかに進む訳ではなく、ゴゴゴ~と結構激しく左右に揺れながら進む、味のあり過ぎる歩き方でした。どちらにせよ、足のないマトリョーシカが歩く姿は、シュールにしか見えないとは思いますが。
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絵柄も色合いもレトロキッチュで、素材感と共に、今見ても我ながら凄く魅力的だと思いました(笑)。こんなソビエト製のブリキの玩具が、旧共産圏のその頃のブダペストの蚤の市には割と在ったのですが、今では珍しくなり、めっきり高値になってしまっているようです。
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お店も御紹介。黄色い自転車はお客様の物のようですが、丁度絵になっています。
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小さなリヤカーに嵌り切った味のある木箱は、偶然ぴったりなサイズだったもの。ここは、不用品を引き取って安く売る、フリマみたいなコーナーになっていました。ここから、ドールの着物になりそうな布地を買いました。
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右は精米機。左は、日にち限定で食堂にもなるお店なので、その為の食器棚になっています。
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古本のコーナー。ここに集まった本も、自然とAさんらしさが滲み出るセレクトになっていました。
 



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by piyoyonyon | 2017-10-01 15:47 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

「ヒースの妖精」モモコ・ドール

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姉に買って貰った「そっとほっとミルク」のmomoko DOLLが、とても役に立ちそうなモデルさんだから、しばらくモモコは他に必要ないや~、と思っていたのですが…、秋葉原の「アゾン」の店で、このアウトレットのモモコを一目見て、余りの美しさにヤラれてしまいました。しかし、アウトレットとは言え安い買物ではないし、おまけに帰りの荷物が既に満杯なので(毎度ながら)、散々迷ってやっと買う決心をしました。その際に「こういう買い物には時間が掛かるものだから…」と、辛抱強く待っていてくれたTちゃんに感謝です。
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調べたところ、2016年発売の「ヒースの妖精」として作られた仕様の、モモコ人形であることが分かりました。元は、ブルーイッシュ・グレイのシフォンのミニ・ワンピースを、茶色いスウェードの太いベルトでウェストを締め、白いウェスタン・ブーツを履いて発売されていたようです。しかし、これはアウトレットなので、ぱんつすら履いていない完全マッパの状態で売られていました。
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今着せているのは、随分前に「ラブリーフォークロア」と共に姉から貰った、モモコのオリジナル・アウトフィット(MOMOKO by momoko)です。言わば、「水色ラビリンス」のピンク・バージョンです。ああ、何てこのモモちゃんにぴったり…。初めて封を開けたのに、経年で既にシミが付いていていましたが、洗濯したら大体は落ちました。元々オーバー・スカートの開きが、真正面ではなく斜めに来るデザインです。「ラビリンス」はミドル丈ブーツを合わせてあるようでしたが、こちらはハイソックスと白いワンストラップ靴がセットされていました。
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「こういう子、周りに居るよね」ってなモモコでは、…全然ありませんよね~。色素が薄くて、どちらかと言えば、北欧かスラブ系っぽく見えます。肌は文字通り透けるように白く、目なんか一瞬白内障か?と思えますし。でも、儚げな中に凛とした芯の強さが感じられるお顔で、とても惚れました。この「ヒースの妖精」の元々の「ワイルドでエレガントな」と言うコンセプトに、正にピッタリです。何だか、ジブリ映画の「思い出のマーニー」を思い出させます。ふんわりしたブロンドは、ほんの少し赤味掛かってストロベリー・ブロンド風。モモコの瞳は、右向きも左向きも存在しますが、これは正面向きな点も気に入っています。
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リアル・クローズが似合う「そっとほっとミルク」のモモコに対し、こちらはロマンティック・テイスト、またはフォークロアやクラシックな衣装をばっちり着こなしそうです。





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by piyoyonyon | 2017-09-29 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ガーデニング日和

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暖かい季節の、私の庭仕事する時の格好は、大体こんな感じです(冬は、義兄からのお下がりのジャージ上下…。笑)。上は着古したロングTシャツ、下はジーンズでは裾を長靴に入れにくいのでレギンス、麦藁帽も形がひしゃげてしまって外出に使えなくなった物。長年愛用している、日本で買ったベルギー・リネンの布巾っぽい、ポケットの沢山付いたエプロンも、元は料理用で汚してしまった使い下げです。
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こんな格好、自分でも何処かで見たことある~と、ずっと思っていましたが、・・・ある日気付きました。そうだ、スウェーデンの絵本「リネアの12ヶ月」のリネアちゃんだ。
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足元は、ゴム長靴と言うのがポイント。今までも何度かこのブログで書きましたが、ゴム長は、イギリスでは「Wellington boots ウェリントン・ブーツ」、略して「Wellies ウェリーズ」と呼ばれていまして、ガーデニングやアウトドアの必須アイテムです。さすがに夏は蒸れて暑いので、ガーデン・クロッグの場合もありますが、足元に水が掛かって濡れたり、靴底に土が入ったりする為、やはりウェリーズが一番頼りになります。因みに、雨の日にウェリーズを履いて街へ行こうとしたら、P太に「街へゴム長を履いて行くなんて変だ」と止められました! …イギリスでは、ゴム長はレイン・ブーツではないんですねえ(汗)。様々な派手な柄のウェリーズが販売されていますが、こんな深い緑色は、イギリスでは一番の基本カラー。
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このリカちゃんが履いているウェリーズは、実はナショナルトラストの定番のお土産のキーホルダー(フリマで購入した中古品)なのです。元は二つ繋がっていましたが、無理矢理カッターで切り離しました。緑のゴム長靴は、ガーデニング及び庭園の象徴的なアイテムでもあります。
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じゃあ、これで「英国風ガーデニング・スタイル」がバッチリ決まっているのか?と聞かれれば、こんなステレオ・タイプの格好をする人は、実際には余り居ないと思います。何せイギリス女性は、日焼けに無頓着・無防備なので、キャミやチューブトップ+短パンでガーデニングだったりします。日焼けの心配だけじゃなく、虫に刺されたりもしますから、庭仕事では出来るだけ肌、特に生足は出さないのに越したことはありません。
 




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by piyoyonyon | 2017-09-20 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

リカちゃんの「アイラブキャット」のドレス

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今このリカちゃんが着ている服も、アリス服おけいこ衣装と同様に、一般のリカちゃん人形用の着替えとして販売されていた、廉価品のドレス・セットです。
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イギリスに居た時からカタログで、可愛いなあ欲しいなあと思って眺めていました。
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ピンク地に黒猫プリントのワンピだけでなく、猫耳カチューシャや黒猫バッグ、靴まで猫で、更にスコティッシュ・フォールドの仔猫のミニチュアまで付属した、かなり充実したセットなのです。
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しかも、廉価品リカちゃん用なので、大人のドール趣味用グッズに比べてずっとお安く、これには私同様に心惹かれた「大きいお友達」は、結構多いのではないでしょうか。
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ワンピースの形自体は、至ってシンプル。そこが返って、子供騙しっぽい人形服じゃなくて、良いのかも知れません。袖のフリルが程良い甘さをプラスし、白い襟がさり気無いアクセントになっています。
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これが猫ちゃんシューズ。ちょっと大きめなので、ピュアニーモSでも履けます(しかしブッといふくらはぎ…。自分の足を見る思い)。リカちゃんボディの足なら、靴下を履いた上でも大丈夫かも。
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スコティッシュ・フォールドのミニチュアは、単なるプラスティックの塊ではなく、フロッキー加工、つまりシルバニア・ファミリーの人形みたいに起毛加工になって、一応肌触りにも拘っています。唯一難を言えば、バッグや靴は黒猫なのに、猫自体は黒じゃ駄目なのか…と、黒猫贔屓の私としては、ちょっと悲しく思いました。
 



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by piyoyonyon | 2017-09-15 15:30 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

リカちゃんの水色のワンピース

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門前仲町(江東区)の富岡八幡宮の骨董市に行った帰り、ついでに中央区の日本橋の「リカちゃんキャッスル ちいさなおみせ」に立ち寄って見ることにしました。ここは、福島県小野町の「リカちゃんキャッスル」の言わば東京出張店で、一度行ってみたいと思っていたのです。
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オープン・ファクトリー・ミュージアムのリカちゃんキャッスルに対し、「ちいさなおみせ」は本当にショップのみ。タカラトミーの一般商品は全く扱っておらず、キャッスル・オリジナルの特別仕様のリカちゃん&ジェニー人形、そのお友達人形、またドレスや小物を販売しています。
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生憎店内は固~く撮影禁止ですが、ブティックみたいにドレスが、ハンガーに掛かってズラリと並び(丁度昔のジェニー・ショップですね)、ケーキ用のガラスのショーケースには、人形用の小さな靴が、お菓子のように恭しくキチンと整列していました。パネルになっているのは、日本橋アイコンモデル・リカちゃん。
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そこで買ったのが、この水色のコットンのワンピース。実はリカ城でも売られていたのですが、こちらは単品のみで、靴下とセットではなくて、パッケージもなく、ちょっとだけお得だったと思います。
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極普通の水色無地のコットン生地なのに、タックや白いラインのアクセントで、随分可愛くなるもんだなあと感心しました。コンパクトなハイウェストのフォルムも、品の良さの決め手かも知れません。
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水色なので、やっぱり「不思議の国のアリス」のイメージがあります。腰にはリボン付き。
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このクラシックな縦ロールのリカちゃんに、ミニ丈のドレスを合わせる事は、今まで意外と思い付きませんでした。ちょっとだけ新鮮に見えて、割と気に入っています。
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福島のリカちゃんキャッスルなんて遠過ぎる!と言う、主に大人のドール・ファン向けに出来たお店ですが、日本橋と言えどデパート街からは少し離れていて、例え東京に住んでいても、正直中々来れなさそうな辺鄙なロケーションにあります。特に夏は、ビルやアルファルトの照り返しがきつそうな場所です。でも、リカちゃんファンとしては、一度は見ておかなきゃと思っていたので、この機会に行けて満足しています。



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by piyoyonyon | 2017-09-01 15:33 | おもちゃ・人形 | Comments(2)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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