カテゴリ:ファブリック( 68 )

こけし柄ミニ・マット

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三春町で毎月第三金・土曜日に開催される手作り市「ちょっくら市」で、これを買いました。「ちょっくら市」の内部の様子は、町の観光局のサイトで詳しく見る事が出来ます。三春には陶芸家が多いそうで、その為か陶器が割と多く出ています。他に、特製コーヒー豆も販売されています。お値段はとても良心的。
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プリント生地のこけし部分を切り取り、アップリケ+軽くキルティングしてあるミニ・マットです。地は、会津木綿だと思います。用途はコースターだと思うのですが、正方形ではなく、わざわざ布を縫い足して長方形にしてあります。一体その意図は?? もしかしたら、飲み物の容器を置いた時に、こけし部分に掛かって隠してしまわない為にかも知れません。もっともコースター以外にも、ちょっとした敷物として色々利用出来そうです。
 



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by piyoyonyon | 2018-04-08 15:20 | ファブリック | Comments(0)

タラちゃんのグラニー・ブランケット

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愛猫タラちゃんは、実は孤児猫としては結構財産持ちで、ナショナル・キャット・センターから養女として迎える際、彼女専用のキャリー・バスケット、爪磨ぎポスト、ブランケット、玩具色々等を、一緒に受け取るかどうかと聞かれました。それらは、全てタラちゃんが前の飼い主の元でも使用していた物で、CP(キャット・プロテクション)に預けられる際、一緒に寄付されたそうです。因みに、ポコちゃんをCPから引き取る際は、愛用のピンクのバスタオル一枚が付いて来ました。たまちゃんと元野良のトラちゃんは、所持品は何もナシでした。タラちゃんの持ち物の中で、自分の匂いが染み込んでいる為、新しい場所でも安心するだろうからと、幾つかのみを引き取りました。
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その中の一つが、この手編みのブランケットです。一辺60cm位で、人間の膝掛けとしては小さいけれど、猫なら大人になっても十分寝られる大きさがあります。色とりどりの余り毛糸を繋げた垢抜けない、いかにも手作りの愛情がいっぱい詰まった小さなグラニー・ブランケットです。
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このブランケットを見るにつけ、所持品の多さからも、タラちゃんが元飼い主から、非常に愛され大切にされていたのが分かります。彼女は、エセックス州のCPの支所から、国内最大の中心施設ナショナル・キャット・センターへやって来たそうです。ナショナル・キャット・センターへは、高齢や持病持ち等、割と引き取り手を探す条件の難しい猫が集まりますが、若くて健康で人懐こいタラちゃんが、何故遠くからわざわざ移されたのかは不明です。
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小さな子供を嫌って、一緒に住めずに保護施設に送られる猫は、世の中にかなり多いのですが、タラちゃんは全く平気で、元飼い主の家庭では、子供達に懐いて楽しく暮らしていたそうです。子供達も、タラちゃんを良く可愛がっていたようです。
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ところが、その子等が猫アレルギーだった事が発覚し、恐らく飼い始めてから1、2ヵ月後に、CPに引き取って貰うことになりました。元飼い主にしてみれば、泣く泣く手放した苦渋の決断だったのは疑いようがありませんが、タラちゃんの方とて、何の落ち度もないのに、突然大好きな家族から引き離され、家から追い出された訳ですから、ショックだったのに違いありません。こんなに遊びたがりの甘ったれの猫なのに、常に構ってくれる人が居る訳ではない、狭いケージ生活に変わったのは、さぞ淋しかったこととつくづく思います。
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自分の匂いが染み込んでいるから安心するだろう…と思って引き取ったブランケットだったものの、実際にはタラちゃん自身は、このブランケットに特別愛着がある訳ではなさそうです(笑)。そもそも、初めて我が家に到着した直後でも、家中に他の猫の匂いが未だ残っているはずなのに、全く躊躇しなかったし、玩具も、ポコトラのお古でも喜んで使っています。




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by piyoyonyon | 2018-02-22 15:22 | ファブリック | Comments(0)

黄緑ギンガムとオレンジの花柄のテーブル・クロス

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山小屋風チャリティショップで一目見て、コレは私を呼んでいる!と喜んで買ったビンテージのテーブル・クロスです。言わば、カテゴリーAの出会いです。
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こんなに好みの可愛い花柄のプリントは、絶対イギリス製ではなく、ドイツ製とかじゃろうと思いました。タグを確かめると、「100% BAUMWOLLE(=Cotton)」と書いてあったので、やはりドイツ語圏製のようです。ただし生産国名が記してある訳じゃないから、西か東かオーストリアかはハッキリしませんが、多分西ドイツ製ではないかと思います。
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黄緑色のギンガム・チェックの地に、オレンジ色の円や微妙な楕円を配し、その中にフォークロア調の花柄が描かれています。こんなポップな色彩にフォークロアを合わせたのが、この時代の成せる技、またはドイツらしいと思います。
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チェックが直線じゃなくて、手描き風なのがまた魅力的。微妙な版ズレさえ、ビンテージ布の愛しさの要素です。
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綿100%の割に、プリントは非常に鮮やかなままです。返ってタグの文字のプリントのほうが、度重なる洗濯で掠れて、ほとんど読めない状態になっている程。
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目に眩しいケミカルな黄緑とオレンジ色は、正に1960年代後半~70年代を象徴する流行色です。その時代に生まれたらしい、日本では御馴染みのチープ家具カラー・ボックスも、最初はこの二色のみで(だからきっと「カラー」ボックスなんでしょね)、モノトーンや木調のオーガニック・カラーは未だ存在しなかったようです。
  




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by piyoyonyon | 2018-02-19 15:33 | ファブリック | Comments(0)

パッチワーク柄プリントの鍋掴み

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夏頃にフリマで見付けた、いかにも70年代らしい小花のパッチワーク柄のプリント生地のキッチン・ミトンです。カナダ製の未使用で、未だパッケージにも入ったままでした。
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そのパッケージと言うのが、こんな感じでして、キッチュ&ポップな鍋掴みと、ジョージアンな女性を描いたイラストの、全くそぐわない所が面白いと思いました。
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素材はコットン100%。オレンジ+緑+黄色+茶色のプリントで、色合いからしてとても70’sです。しかし、端のバイアス・テープはきちんと処理されておらず、カナダ製とは言え、一体現在の中国製とどう違うの?と言った造り…。
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鍋を掴む両端の部分も、中に薄いスポンジが入っているだけで、耐熱性はまるでなく、鍋掴みとしてはまるで役立たずのようです。まあ元から使うつもりはなく、昔のプリント生地として眺めるだけで、十分楽しいと思っています。
  




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by piyoyonyon | 2018-02-11 15:26 | ファブリック | Comments(0)

緑+黄色系プリントのテーブル・クロス

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夏頃フリマで手に入れた、スウィンギング時代のプリント・テーブル・クロスです。こう言うレトロ・ポップな花柄のビンテージ布には目がないのですが、イギリスは60年代文化の中心地だったと言うのに、中々出会う機会がありません。フリマだと、この手の布は、ストールの売り台の敷物として使用されている、つまり未だ現役で活躍してるのなら、度々見掛けたことがあります。しかし、幾らその布が魅力的でも、商品がどっさり積み上げられているのを一度どかして貰ってまで、頼んで買う勇気は中々出ない…(一度だけ、店仕舞い最中のストールから買った事はあります)。
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オリーブ・グリーンの地色に、更に深い緑色、少しくすんだ山吹色を組み合わせてある、大人の色合いです。
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写りにくいのですが、この写真が実物に一番近い色味です。
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図案は、ヒマワリのような花の中に、更にこの時代を象徴するマリー・クウォントっぽいシンプルな花柄が入り、ペイズリーの変形のような形を葉に見立て、ジオメトリック風に配置しています。
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良く見ると、マリー・クウォント風の花は、白抜きではなく、ベージュに近い生成り色。
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素材は、少し毛羽立つザラッとした化繊か化繊混の麻で、この時代のイギリスで流行っていたらしい、洗濯しても縮まないよう工夫・加工された布地です。
 



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by piyoyonyon | 2018-02-07 15:25 | ファブリック | Comments(0)

毛糸の花束のティーコジー

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5つで1ポンドの中古クリスマス飾りを買う際、最後の5個目が見付からず、結局一緒に買ったのはこのティーコジーでした。毛糸の手編みのティーコジーは、最もイギリスらしい手芸の一つ。基本はポンポン付きワッチ・ニット帽のような形ですが、果物や動物、コテージ(田舎家)型など、様々な工夫を凝らした個性的で楽しいデザインが存在します。
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今回のティーコジーは、カントリー・カラーの毛糸を沢山使い、段に寄って色を変え、ループ状に弛ませて鱗のように重ねた、ちょっと凝った編み方です。
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その上に、小花の花束がたっぷり乗せられているように作られています。ポットに被せると、まるでカラフルなケーキのように見えます。
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丁度うちのティーポット(イノダコーヒの土瓶)に、見事ぴったりの大きさ。ハンドルと注ぎ口は穴から飛び出る仕組みなので、一度被せたら茶葉を取り替えるまで外す必要はないのですが、ちょっと引っ張り気味に被せないといけない程ジャスト・フィットで、やはり取り外しが面倒かな。



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by piyoyonyon | 2018-01-13 15:23 | ファブリック | Comments(0)

リボン柄のレース・ドイリー

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フリマで化石を売っていたおばーさんから、もう一枚買った古い布が、この長方形のレースのドイリーです。写真では分かりませんが、実物はクリーム色に近い生成り色です。多分チュール地に、同色の糸で手刺繍をして作成したのではないかと思います。
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普通手製のレースと言うと、緻密で優雅な花モチーフだったりしますが、これは中心となるのがリボン柄、しかもアシンメトリーな子供の描いたような図案で、レースとしてはカジュアルで可愛い雰囲気が個性的です。
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縁かがりやボーダー、リボンを繋ぐ、または角の花模様も、同様に可愛い雰囲気にまとめられています。





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by piyoyonyon | 2017-12-17 15:35 | ファブリック | Comments(0)

カットワークと刺繍のトレイ・クロス

フリーマーケットの一般人のストールで、化石を数個販売している、80歳代位の品の良さげな老婦人がいました(イギリスのフリマの売り手には、品の良いおばーさんが結構多い)。その化石は、昔ドーセットの海岸で、娘さんと一緒に拾い集めたとのこと。確かにドーセット州のIsle of Purbeck パーベック半島からLyme Bay ライム湾に掛けて、化石がどっさり採れることで有名な、Jurassic Coast ジュラシック海岸と呼ばれる場所が在ります。昔は誰でも自由に化石を拾い放題で、義母も幾つか持っていますが、今は数が減少し、更に世界遺産に登録された為、さすがに持ち帰りは禁止になったそうです。
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そんな話を聞きながら、ふと横目をやると、同じストールで古い手製の布類も何枚か販売されていました。そのお婆さんのお祖母さんが作成したらしいので、相当古そうです。その中から、気に入った物を二枚選んで購入。その内の一枚が、この刺繍のトレイ・クロスです。
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刺繍自体は、イギリスに良くあるパステル・カラーの素朴な花柄ですが、大胆なカットワークと、全体的な形が面白いと思いました。それに、花模様の刺繍が上手く組み合わせてある構図です。
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丁度アサガオのような葉を、角に置いたような形です。
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刺繍の柄の、葉や茎の一部に、緑ではなくベージュを使ったところが好きです。
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葉と葉の間の、ボーダーのような部分もさりげなく可愛い。
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ついでに、前出のおばーさんの思い出の詰まった化石も、見逃し難く、布と一緒に一個買いました。こんな結構大きいアンモナイトの化石が、かつては採り放題だったなんてスゴイことです。
 




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by piyoyonyon | 2017-12-14 15:28 | ファブリック | Comments(0)

赤いチロリアン・テーブル・クロス

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民族衣装を着た男女が、日本のファンシーっぽいタッチで並んで描かれた、オーストリアの典型的なお土産の布類は、好きでフリマで安く見付けると買いますが、赤い地色のテーブル・クロスは、意外にも初めて手に入れました。しかも、今までのテーブル・クロスは、全て厚手の綿100%でしたが、これはてろんとした化繊地です。こういう素材は、安価な上にアイロン掛けが簡単と言う事で(返ってシワに成り易いとは思うのだが)、1960~70年代を中心に流行ったようです。
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民族衣装は、男女共に一種類ずつのみ。正直言って、人物は余り可愛くありません。しかし、人物の合間に配置された、オーストリアらしい伝統的な花模様は気に入りました。
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この手の布は、大抵縁にしか絵柄が入っていないのに、これは中心にも花柄が入っているので、撮影の背景布としても活用出来そうです。
  




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by piyoyonyon | 2017-12-11 15:26 | ファブリック | Comments(0)

全面刺繍のティーコジー

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分厚い綿入り無地ティーコジーを中に入れて使用する、ぺらぺらの刺繍入りティーコジー、言わばティーコジー・カバーは、イギリスの古物として結構見掛けるアイテムです。しかし、こんな全面にたっぷり刺繍が入った華やかな物は、結構珍しいのではないかと思いました。
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多分手芸雑誌に掲載されていた図案等を元にしているのだと思いますが、チューリップ等の花を不思議に組み合わせた、少しオリエンタルな躍動感ある構図が印象的。パステル系でまとめた刺繍が多いイギリスでは、色使いも独特に見え、刺繍自体もきっちり緻密に力強く丁寧に刺してあります。両面、同じ図案です。かなり魅力的な刺繍なので、ドール服に活用出来ないかとも思いましたが、ちょっと難しいかな~。




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by piyoyonyon | 2017-12-04 15:32 | ファブリック | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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