カテゴリ:インテリア・デコレーション( 92 )

オレンジ色チェックのハンカチ型ガラス製花器

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山小屋風チャリティショップでの収穫が、しばらくなかったので(手芸材料とかならチマチマありましたが…)、久々に何か出会わないかな~と勝手に期待していたところ、これがドドーンと目に入って来ました。幾つか集めている、1960年代前半にイギリスで製造された、「Chance チャンス」のハンカチーフ型ガラス器です。
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色は、正に求めていた明るい元気な色。しかも、この時代のアイコン的な、オレンジ色と朱赤のギンガム・チェックです。今までの下白付きのハンカチ・ガラスと違い、無色透明の上に直接チェックのプリントが乗っている所も、ガラスの透明感が際立って新鮮です。
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ガラス自体は型押しですが、上から見ると、ハンカチのひらひら部分のカーブは不均等で、この部分は手作業で形付けられたのが分かります。
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実は、ハンカチ型ガラス器だけでなく、同柄のこのお皿とセットでした。同じパターンの皿が存在するとは、それまで知りませんでした。直径約30cmで、最早小盆に近い大きさです。
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皿のほうは、勿論ハンカチ型ではありませんが、縁に金色が入り、ひらひらとフリル状になっています。本当はハンカチ型花器だけでも良かったんですけど、こちらはどう使いこなそうか?と思案中。食器としては、柄が激しい事もあり、結構難しそうです。
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とは言え、セットで2.5ポンドは、今時のチャリティショップとしてはお買い得でした。やっぱり諦めずに欠かさずチェックしていると、不毛と言われる今のチャリティショップでも、割とコンスタントに収穫があるもんです。




by piyoyonyon | 2019-01-15 15:10 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ロイヤル・コペンハーゲンのイヌイット柄絵皿

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ブラックリーのアンティーク・モールで、一目見て、これはお友達のキチ吉ちゃんへのプレゼントに!と思ったお皿です。デンマークのロイヤル・コペンハーゲンの、直径約15cmの飾り皿です。
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クリスマス・プレートで有名なロイヤル・コペンハーゲンだし、絵柄は北極圏なので、最初はこれもついクリスマス・プレートだと思い込んでいました。しかし本当は、母の日の絵皿なのです。1974年の製造で、タイトルは「Gronlandsk mor(グリーンランドのお母さん)」と言います。グリーンランドは、今でもデンマーク領です。デザイナーは、Arna Ungermann Jørgensenアルナ・アンガマン・ヨルネンセン(1902年~1981年)。ロイヤル・コペンハーゲンでは、1971年から1982年の間だけ、毎年母の日プレートを発売していたそうです。その中で、アルナ・アンガマン・ヨルネンセンのイラストは、1973年から1977年の5年間のみ。毎年違った国や生き物の母子を題材とし、いつものクリスマス・プレートの写実的な柄とは異なるタッチで、どの年の柄もその時代らしさが溢れていて魅力的です。
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裏面には、紐や針金を通して壁に飾る為の穴が、元々開いています。
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しかし、このプレートがキチ吉ちゃんにぴったりだと思ったのは、縁をグルリと駆け回る巻き尾の犬達が凄く可愛いからです。多分エスキモー犬を表しているのだと思いますが、秋田犬っぽくも見え、勝手に「犬っこ祭りの皿」と呼んでおります。
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ただし、唯一購入時に躊躇したのは、余りにキチ吉ちゃんの好みに合いそうで、既に持っていたような錯覚があった事。それと、クリスマス・プレゼントとして郵送するには割れ物だし、最初は帰国時のお土産にしようかと考えました。
 




by piyoyonyon | 2018-12-26 15:31 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ジェード色ウラン・ガラスのツバメ柄花瓶

ブラックリーのアンティーク・モールでも、当然ウラン・ガラスを真っ先に探しましたが、これ程広い店内なのに、今回はウラン・ガラスには不思議な程ほとんど出会えませんでした。今は余り惹かれなくなったアール・デコ時代の型抜きガラスや、高過ぎて手が出ない高級アンティーク品ですら、今回ここではほとんど見掛けませんでした。
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そんな中、数少ない候補に挙がったのが、この写真中央のジェード色の子供柄の花瓶。
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そして、この同じくジェード色のツバメ柄のハンドル付き花瓶。で、結局ツバメ柄のを買った訳です。子供柄のほうが、絵付けが繊細でデザイン的に良いと私は思いましたが、子供自体はプリントで、しかもP太が絵でさえ子供が嫌いな物で(苦笑)。
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ツバメ柄のほうは、全てが手彩色です。しかし、スポンジで着色したらしい上部と下部の緑色が、何だか苔生したか藻が張り付いたみたいで大味…。
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ツバメ自体の絵も、余り玄人っぽくないような…。しかし鳥柄だし、ヴィクトリア時代の吹きガラスだし、P太は気に入っているようです。
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唯一エナメル彩色で盛り上がった葉の部分には、アール・ヌーヴォーらしい優雅さが出ています。
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帰宅してから結構驚いた事には、ヴィクトリア時代のジェード色のウラン・ガラスなのに、放射線量が自然値と変わらない程低いんです。でも発光自体は、ちゃんと十分あるのです。それに、お出掛け先で何か買うと、やはり思い出の印象が強くなります。
 



by piyoyonyon | 2018-11-22 15:27 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

白と青のウラン吹きガラスの花瓶

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フェイヴァーシャムのアンティーク・マーケットでは、買いたいと思えるウラン・ガラスには、生憎全く出会えませんでした。しかし、ついでに覗いた町のチャリティショップで、これは中々の掘り出し物!と思えるウラン・ガラスに出会えました。一目でヴィクトリア時代の吹きガラスと分かるデザインで、特筆すべきは、色が乳白と青だと言う事。一見して全くウラン・ガラスらしくなく、これにブラック・ライトを当ててみようと気付いただけでも、とてもラッキーでした。
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乳白のガラスは、実は良く見ると微妙にクリーム色掛かっています。フリル状の縁とハンドル、そして海藻がへばり付いたようなモチーフは、所々乳白の混じった透明な水色のガラスで出来ています。典型的な、ヴィクトリア時代後期(1880~90年頃)のデザインです。ハンドルは付いていますが、ピッチャーとかでなく、用途はあくまで花瓶のようです。
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このタイプのガラス器は、イギリス独特の物で、「Stourbridge glass ストーアブリッジ・ガラス」と呼ばれるようです。ストーアブリッジは、バーミンガムの西に在る町の名前で、17世紀にフランスのユグノー(新教徒)であるガラス職人が移住し、産業革命時にはイギリス国内最大のガラスの産地に発展したそうです。
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値段は5ポンドと、チャリティショップとしては決して安くない価格でしたが、動物保護のチャリティ団体なので許せます。もしこれがアンティーク・モールだったら、多分20~30ポンドはする!とP太は御満悦です。実際、別のチャリティショップのオンライン・ショップで、同時代の良く似た物が25ポンドで売られていました(…チャリティショップはアンティーク・モール等プロの店と同等の価格設定をするべきではないと思うが)。
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自然光ではこんな全くウラン・ガラスらしくない色でも、ブラックライトを当てると、さすがはヴィクトリア時代のウラン・ガラスらしく、強く発光します。乳白色だけでなく水色の部分も、一部はウラン・ガラスで発光するようです。
 




by piyoyonyon | 2018-11-12 15:30 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ヴィクトリア時代の翡翠色ウラン・ガラスの花瓶

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ペットワースのアンティーク・モールで、こんなウラン・ガラスの花瓶に出会いました。無地でカット模様すらないものの、色味だけで十分目立ちます。
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乳白掛かった緑色ですが、それまで出会ったジェード色のウラン・ガラスより青味の強い、ドギツイと言うか、ちょっと今まで見た事のない、目を奪われる濃い色味(写真よりも)をしています。
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形だけでも、結構インパクトがあります。時代も国も全く違うけど、ベルリンのテレビ塔を彷彿とさせます。少しだけヒビとカケはありますが、値段も10ポンドと納得のお手頃具合で、即お買い上げとなりました(P太が)。
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ブラック・ライトを当てると、驚く程強く発光します。家に帰って放射線量を測定すると、今までの我々が手に入れたウラン・ガラス器の中で、最高値に近い数字を弾き出しました。
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底に向かうに従い、ガラスの厚みが増し、安定が良い構造になっています。底を見ると、手吹きガラスなのが確認出来ます。例え放射線量が高くとも、我々にとっては無害なレベルですが、当時空中に大量の着色用のウラン粉末が舞う工房で、それを無意識に吸い込みながら、吹きガラスを制作していたガラス職人にとっては、今考えると命懸けな作業であったと想像します。
 



by piyoyonyon | 2018-10-11 15:26 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

60’sのビニール・クロスのレター・ラック

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フリマやアンティーク・モールで、ワイヤーの枠に、いかにもスウィンギン時代のキッチュなプリントのビニール・クロスが張られたマガジン・ラックを、時折見掛けます。山小屋風チャリティショップで出会ったこれは、丁度その小型版で、用途はレター・ラックだと思います。
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ビニール・クロスは、フラワー・パワーでポップな花柄ながら、色合いは結構渋め。黒地に、緑~青~紫系の抜き合わせの花模様です。
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壁に掛けるタイプではなく、卓上に置くだけのレター・ラックで、レシート類をまとめるのに使用したり、コーヒーのペーパー・フィルター用のスタンドにしたり、何かと役に立ちます。
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もしかしたら、この同じ布を張ったマガジン・ラックのサイズに、今まで出会った事があるかも…と検索してみたら、確かに存在していました。そちらはペッタンコに折り畳んでコンパクトに収納出来るそうで、中々の優れ物です。
 




by piyoyonyon | 2018-10-07 15:27 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ハンドペイントのコバルト・ブルー・ガラスの一輪差し

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以前フリマで購入した、アール・ヌーヴォーのコバルト・ブルー・ガラスの花瓶を、とても気に入って愛用していますが、それに非常に似たデザインの花瓶に、再びフリマで出会いました。前のコバルト・ブルーの花瓶より更に細身で、一輪差しと言った所です。本当は一輪以上生けられますが、余りに花弁が重いと、バランスを崩して倒れる可能性があるので、一輪だけにしておきます。
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底を見ると、吹きガラスで形成されているのが分かります。元は、縁にも金彩が施されていたようです。売り主はブリストル・ガラスだと言っていましたが、ブリストル・ガラスは1830年代に急速に廃れて製造されなくなったらしく、これはどう見てもそれ以降の時代のデザインです。ただし、こんなガラスのコバルト・ブルー色を、「ブリストル・ブルー」と呼ぶ事は確かなようです。どちらにせよ、深い青色のガラスには、逆らい難い魅力があります。
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盛り上がったエナメルの手描きの模様は、前出の花瓶とほぼ同じ。ネットで調べた所、似た物に幾つかヒットして、どうやらこれはボヘミアのモーゼル・ガラスのようです。そう聞いて納得。図案的には、アール・ヌーヴォーと言うよりは、ユーゲントシュティールに寄り近いからです。
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形にも、ユーゲントシュティールらしさが出ているように思います。
 




by piyoyonyon | 2018-10-04 15:28 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

60’sの北欧風キャンドル・スタンド

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フリマで、こんなガラス製のキャンドル・スタンドのペアに出会いました。糸巻きが二つくっ付いたような、いかにも60年代辺りのデザインらしい形をしています。おっ、これは最近ルイスのアンティーク・モールで見掛けた、北欧のビンテージじゃないかと思い購入。
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家に帰って調べた所、フィンランドのガラス・ブランド「Ittala イッタラ」の、1967年に発売された「Festivo フェスティーヴォ」らしき事を突き止めました。…が! 表面の模様がどうもフェスティーヴォとは異なり、全体的なフォルムも微妙に違うので、更に調べて見ると、フェスティーヴォを真似たコピー品である事が判明。
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なので、「北欧ビンテージ」と呼ぶのは正しくありませんが、「北欧スタイル」と言えばその通りです(笑)。ネット・オークション等で海外のディーラーから直接購入する際、こちらをイッタラのフェスティーヴォと信じ込んで、平然と販売している場合もあるので、御注意下さいとの事です。しかし、イッタラだとさえ思わなければ、デザインは十分魅力的です。そして、バッタモンと言えど、ドイツで製造された60~70年代のビンテージである事も確かです。西ドイツの「Ingrid Glass (Glashütte)」と言うメーカーに寄る物で、他にもその時代らしい中々お洒落なガラス器を製造していたらしく、ビンテージのガラス・コレクターには人気のようです。
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ずっしり重いクリスタル・ガラスである事も、変わらないようです。しかし、結構気泡が全体的に豪快に入って、特に底に大きな気泡があります。
因みに、本物のフェスティーヴォのほうは、義母の家の応接間にもずっと飾ってあったのを、最近になって気付きました。フェスティーヴォには、この倍、三倍の高さと、バリエーションが多く存在したようです。高さ違いのフェスティーヴォを沢山並べて使用するのが、クリスマス・シーズンに相応しい名称通り、この製品の魅力の真骨頂だったようです。
   



by piyoyonyon | 2018-10-02 15:27 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ウラン・ガラスのコルヌコピア型花器

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久しくP太は、アンティーク・モールへ行っても、コレダ!と思えるウラン・ガラスに出会えずにいました。それはフリマやチャリティショップでも同様で、既に持っているようなデザインのウラン・ガラス、特にアール・デコ時代の薄緑色の発光の弱いタイプには、最早惹かれなくなったからです。ところが、トレキャッスルのアンティーク・モールでは、欲しいと思える黄色い(つまりウランの含有量が高く発光の強いタイプ)珍しいデザインのウラン・ガラスに、いきなり2組も出会う事が出来ました。どちらも2個ずつのセットで、値段も同じ30ポンドでしたが、両方とも買う訳には行かず、うんうんしばらく悩んで、最終的にこちらを選択しました。
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高さは12cm位のペアの型抜きガラスで、用途は値札には「posy ポジー」と書いてありました。つまり小さな花束用の花器の事ですが、ネットで検索すると、良く似た形の物が、ワイン・グラス、またはキャンドル・ホルダーと紹介されていました。
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ラッパみたいな形にボツボツの突起があって、まるで人食い花か毒キノコか虫みたいで気持ち悪いのですが、Opalescentと呼ばれる乳白が蛍光黄色の部分的に掛かった色合いは、うっとり美しいと思います。ウラン・ガラスでは、この色の組み合わせは「プリムローズ」色と呼ばれます。
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一方こう言う形は、「Cornucopiaコルヌコピア」と呼ばれるそうです。コルヌコピアは、全能の神ゼウスの幼少時に授乳したと伝えられる山羊の角で、豊穣のシンボルとされ、良く花や果物や穀物が詰められて描かれ、欧米では割とお馴染みのモチーフのようです。
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特に、楕円の台部分の、つるんとした感じが好きです。
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店主のお話では、アメリカ製のウラン・ガラスとの事でした。後からネットで確認すると、確かにその通りで、「Fenton」と言うメーカーの製品だそうです。放射線量も実際高目だし、曲線的でデコラティブなデザインだから、すっかりヴィクトリア時代の製品かと思っていましたが、アール・デコ時代の物のようです。デコの黄色いウラン・ガラスは、初めて目にしました。
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アンティーク・モールで最後まで迷った、もう一つのウラン・ガラスは、大き目のボウルとミルク・ピッチャーのセットの、黄色いウラン・ガラスでした。繊細な模様の美しい型抜きガラスでしたが、元は大きなセットの中で残った一部だけらしく、組み合わせがちぐはぐだったので見送りました。生憎私もP太も、そちらの写真を撮っておくのを忘れました。
  



by piyoyonyon | 2018-09-25 15:30 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ブドウの収穫の金属レリーフ

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フリマで、こんな金属製のレリーフの、多分壁や窓飾りを手に入れました。モチーフは、古風な衣装を着た男女がブドウの収穫をしている様子を描いています。一瞬ドイツの錫細工のレリーフの色無し版かと思いましたが、その割には軽く、恐らく素材はアルミニウムかと思われます。
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そもそも、型抜きが非常に稚拙で甘く、カスが沢山はみ出ていて、精巧なドイツの錫細工とは質が違います。とは言え、現代の中国産の大量生産品とかではなく、フランスやイタリア等何処かヨーロッパのブドウの産地の、一昔前のお土産品ではないかと思っています。
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私がイギリスに住み始めた頃は、イギリス産のワインと言えば、NTの売店かブドウ園の直売位でしか手に入らず、本国でさえ結構貴重でした。ところが今は、チェーン・スーパーですら、イギリスのワインを買う事が出来ます。地球温暖化の影響で、イギリスのブドウの生育範囲が北上し、また収穫量も飛躍的に増えているからです。なら地球温暖化って有り難いじゃんと思う人が、もしかしたら居るかも知れませんが、今までブドウの最大産地であった南フランスやイタリアでは、返って暑過ぎてブドウが育たなくなって来ているそうです。今年の日本の殺人的な暑さを経験した人なら、温暖化の脅威を否応無しに感じ、単なる絵空事とは到底思えないはずです。その内、北欧やシベリア産のワインが、世界の市場を占める日が来るかも知れません。



by piyoyonyon | 2018-09-23 15:25 | インテリア・デコレーション | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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