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雨の城下町ロチェスター

クリスマス休暇以来、週末は悪天候続きで、今年になってからも全く何処にも出掛けていませんでした。その週末も、生憎天気は良くありませんでしたが、いい加減家に居続ける事に飽き飽きしていたので、ほぼ無理矢理出掛けることにしました。天気予報を確認すると、東の方がややマシとのこと。それで、ケント州のほぼ北東端に在るRochester ロチェスターを目指すことにしました。
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ロチェスターは、古城と大聖堂の町であり、港町でもあり、古い町並みも魅力的で、休日観光気分が十分味わえます。しかし、ここを訪れるのは4度目で、お城や大聖堂は今までたっぷり見学したので、今回の主な目的はアンティーク・モール巡り等のショッピングです。
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ロチェスターへ入って来る直前、川向こうの隣町Strood ストゥルードに、大きなチャリティショップが在るのを発見したので、まず駅脇の駐車場に車を止めて其処へ行ってみます。
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橋を渡り切るのは初めてです。お城の眺めは、橋上、または対岸からが一番のようです。
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しかし橋の上は、冷たい風が直撃して来て、泣けて来る程寒かった…。
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河口に近い、海の入り江のように幅広い川なので、海同様に潮の満ち引きがあります。
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これがそのチャリティショップ。買いたい物は何も見付かりませんでしたが、思った通り店内は広く、値段は今時のチャリティ屋にしては概ね安目でした。
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手の込んだ透かし細工のピアノが、多くの客の目を引いていました。
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再び橋を渡って、ロチェスター側に戻ります。前回はクリスマス向けの移動遊園地準備中で入れなかった城内を通ってから、ハイ・ストリートに向かう事にしました。
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ロ「チェスター」の名が示す通り、古代ローマ時代の駐屯地だった町で、この城の立っている場所に、かつてローマ軍の要塞が在りました。
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ノルマン様式の城の中で、最も保存状態が良い物の一つと呼ばれるロチェスター城。この日も、結構訪問者が居るようでした。
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ヨーロッパの城(跡)には、良く大砲が設置されています。
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大聖堂は、お城のすぐ側です。
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こんな石畳の小路には、いつも心惹かれます。建物の出っ張り具合が印象的。
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ハイ・ストリートに出ました。
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車の乗り入れを禁止して歩行者天国になり、歩き易くなっていました。
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マトリョーシカと中国陶器を売る、はっきり言って悪趣味の瀬戸際の店。この向かい側位に、セレクトの良いビンテージ・ドレス屋が出来ていましたが、値段はとても高かった。
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実は今回ロチェスターに来た一番の目的は、この生地屋さんに行く為でした。探している布があったのです。値段は高めだけど、品揃えはさすがに良くて、センスの良い生地が揃っていました。
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ビンテージ屋版のチャリティショップも、相変わらず抜かりなくセンス良し。
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そうこうしている内に、雨が降り出してしまいました。うーむ、ケントの東側は、ギリギリ降らない予報だったのにな~。
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こんな古風なスタイルのお菓子屋さんが、やたら多いロチェスター。観光に人気の町の証拠です。
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アンティーク・モールでは、まずは重厚な建物自体が魅力的な「FIELDSTAFF」。二階は、ビンテージの衣料類専門フロアになっています。
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やっぱり今回も、窓辺に掛けられた、繊細なレースの透けるビンテージの子供服が素敵。
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窓から見える古風な街並みも、丁度絵になっています。
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こちらは高級な骨董品&貴金属専門アンティーク・モールで、ほとんど我々には縁無し。
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一方こちらのアンティーク・モールは、手頃な値段の小物が多く、私達夫婦にとってのお宝に巡り会える確率高し。小さいようで二階も在り、奥は結構広く充実しています。
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アール・デコ時代の、テーブル・センター・ピースのようです。魚部分のみフロストになった、美しいガラス花器。
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古いハンガリーの民族衣装人形。かなり昔から、ハンガリー土産の筆頭だったようです。
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そしてロチェスターで忘れちゃいけないのが、私が知る限りイギリスで最も混沌とした、一見の価値あるチャリティショップ。…未だ存在していたか(安堵と驚き)。
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店主も、内田裕也の白人版みたいなイカれたお爺さんで迫力でした。そして今回も、こんなに広い店内で品数も多いのに、買いたい物が何も無し!
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美味しそうな手頃な値段のケーキ屋を見付けたので、雨が降って寒いことだし、ここでお茶することにしました。良く確認しなかったけど、イタリア系のチェーン・カフェのようです。私はチョコレートのロール・ケーキ、P太はカスタード・タルトを注文。
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私のロール・ケーキは、スポンジがしっとりとキメ細かく(イギリスでは貴重)、甘みもベリー・ジャムの酸味も程良く、生クリームとのバランスも良く美味でした。P太のタルトは、カスタードがもったり単調な味で、生憎最後のほうは飽きて来たそうです。
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結局やっぱり雨模様になりましたが、この日無理にでも出掛けて正解でした。何故なら、この後もイギリスでは毎週末延々と悪天候続きだったからです。
  



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by piyoyonyon | 2018-02-21 15:29 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

フリンジ付き紫系ラインストーンのネックレス

今年初のフリーマーケットでの収穫です。うちからはちょっと遠い、一年中開催されているフリマで、プロのガラクタ商から買いました。最初は5ポンドと言われたのを、幾つか石が無くなっているから2ポンドに値切ろうとし、粘って粘って2.5ポンドで交渉成立。
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1940~50年代の、紫系のラインストーンでまとめた、かなりゴージャス&グラマラスなネックレスです。ゴージャスさの決め手は、やはり一番下部に揺れるフリンジ。それと、シャープな細マーキス型のラインストーンも目を引きます。中央の一番大きな濃い紫色のラインストーンも、直径1.2cm位あり目立っています。
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単なるコスチューム・ジュエリーですが、連爪仕様なので、それなりに高級な造りになっています。元々はフォーマル用に作られたはずですが、現在なら普段の格好に合わせてこそ、お洒落に決まると思います。多分、姉行きとなるでしょう。
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一番小さな薄い紫色のラインストーンが、合計6つ無くなっていましたが、手元に同じ色&同じ大きさのビンテージ・ラインストーンが、二つしかありませんでした。仕方なく、まあ欠けているよりはマシだろうと、残りは大きさだけ合う、無色透明の新品のラインストーンで補充しました。爪留めだから、正しい色の画手に入った場合、また交換すれば良いですし、実際身に着けると、全体的にかなりキラキラ光るから然程目立ちません。
  



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by piyoyonyon | 2018-02-20 15:27 | アクセサリー | Comments(0)

黄緑ギンガムとオレンジの花柄のテーブル・クロス

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山小屋風チャリティショップで一目見て、コレは私を呼んでいる!と喜んで買ったビンテージのテーブル・クロスです。言わば、カテゴリーAの出会いです。
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こんなに好みの可愛い花柄のプリントは、絶対イギリス製ではなく、ドイツ製とかじゃろうと思いました。タグを確かめると、「100% BAUMWOLLE(=Cotton)」と書いてあったので、やはりドイツ語圏製のようです。ただし生産国名が記してある訳じゃないから、西か東かオーストリアかはハッキリしませんが、多分西ドイツ製ではないかと思います。
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黄緑色のギンガム・チェックの地に、オレンジ色の円や微妙な楕円を配し、その中にフォークロア調の花柄が描かれています。こんなポップな色彩にフォークロアを合わせたのが、この時代の成せる技、またはドイツらしいと思います。
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チェックが直線じゃなくて、手描き風なのがまた魅力的。微妙な版ズレさえ、ビンテージ布の愛しさの要素です。
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綿100%の割に、プリントは非常に鮮やかなままです。返ってタグの文字のプリントのほうが、度重なる洗濯で掠れて、ほとんど読めない状態になっている程。
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目に眩しいケミカルな黄緑とオレンジ色は、正に1960年代後半~70年代を象徴する流行色です。その時代に生まれたらしい、日本では御馴染みのチープ家具カラー・ボックスも、最初はこの二色のみで(だからきっと「カラー」ボックスなんでしょね)、モノトーンや木調のオーガニック・カラーは未だ存在しなかったようです。
  




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by piyoyonyon | 2018-02-19 15:33 | ファブリック | Comments(0)

ホーンジーのバンビの花器

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イギリスの義妹から貰った、クリスマス・プレゼントです。おおっ、これは「ファウナ」シリーズではないかい。しかもEastgate イーストゲート製ではなく、オリジナルのHornsea ホーンジー製です。このシリーズ、人気のコレクタブルズらしく、フリマでさえ結構高値になって来ていて、私のコレクション(って程集めてはいないが)が増えたのは久々です。
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以前手に入れたリスの花器の小鹿版で、動物部分のみを差し替え、木の部分はほとんど同じ形です。木の裏側には、単に「Fauna」とシリーズ名が刻まれています。木と動物との大きさの対比を考えると、かなり小さな小鹿なのか、またはリスが余程巨大なんだと思います。
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またしても、花器としては使い方に頭を捻る不思議な形態&浅さですが、茎の短い小花を沢山生けると、それなりの可愛さになると思います。
 




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by piyoyonyon | 2018-02-18 15:31 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

イギリスの学校女児制服

日本の姪っこは今9歳ですが、イギリスの姪とは反対に年齢よりも背がずっと高く、10歳平均以上の体格があります。イギリスの市販の女児服は、10歳用を超えると、途端に親(日本に限れば)が眉を潜めるようなハスッパな、可愛くないデザインばかりになるので、姉とも相談して、もう私は姪にはイギリスから服は贈らない事にしていました。一度、姉が姪に買って贈ったのと同じH&Mの服を、私も選びそうになったニアミス事件も発覚したからです。しかしこのイギリスの学校制服は、この国独自のアイテムで素直に可愛いし、姪が成長する前に是非着て貰いたいと思い贈りました。実は、姪が4歳位の時にも、一度こんな制服を送っているのですが、その時は何が何でもピンク色に夢中だった為、水色のギンガム・チェックは余り気に入らなかったようです。
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学校制服…なんですけど、学校指定ではなく全国共通で、デパートやスーパーなんかで誰でも手頃な値段で買える服です。つまりイギリスの公立小学校(インファント・スクールやミドル・スクール)辺りの学校制服とは、幾つかのエンブレム付き等の学校指定のアイテムや決まり事を除くと、後は自由に選べ、ある程度きちんとした制服らしささえあればOKなようです。この典型的な夏服のギンガム・チェック・タイプでは、ワンピースもあればツーピースもあり、襟だけ白いポロシャツ・タイプもありで、デザインは実に様々です。色のバリエーションも、紺色の他に、水色、赤、緑、黄色、ピンク等が用意され、テーマ・カラーだけは地域の学校毎に決められているようです。
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このワンピースは、学校制服の基本に則りながらも、ボタンがハート型だったり、リボンや白いピコ・レースが付いていたりと、女の子の喜びそうな要素が沢山盛り込まれています。更に、御揃いのシュシュまで付属しています。丈夫で動き易く、勿論家庭で簡単に洗濯が出来、アイロン掛けが不要なのもポイント高し。値段が安いので、子供の成長に合わせて毎年買い換えることが出来ます。何だか日本のバカ高くて固苦しい学校制服とは、考え方からしてまるで違います。クリスマス・プレゼントとして贈ったのに、9月のイギリスの新学期向けに販売されていたのを買い置きしていたので、半袖夏服です。夏までには、姪は11歳位の体格になるでしょうから、12~13歳用を選びました。日本なら、大抵の成人女性でも着れそうなサイズです。実際私も、昔はイギリスの学校女児制服の150cm用を、喜んで仕事にまで着て行ったりしていました(笑)。





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by piyoyonyon | 2018-02-17 15:25 | ファッション・コスメ | Comments(2)

ダーク・グレイの刺繍のワンピース

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春もすぐそこだと言うのに、いかにも冬っぽい服ですが、今年のお正月頃イギリスの姪が着ていた、M&S(マークス&スペンサー)の子供服を見て閃いた物です。姪は、口だけはマセているものの、未だ着せ替え人形で遊ぶのに夢中だったり、何処へ行くのも縫いぐるみを連れて行ったり、10歳にしてはまだまだ子供っぽいんです。服装の好みも猫チャン柄とかでやや子供っぽいのですが、これらに関しては全く心配していません。イギリスで良く見掛ける、10歳位で既にヘソ出し等のハスッパな格好だったり、プラダのバッグを欲しがる10歳児よりは、遥かにマシだし、子供が老け急ぐ必要なんて全くありませんから。しかし、その時姪が着ていた服は、クリスマスにM&Sのギフトカードを貰ったので自分で選んで買ったそうですが、大人っぽくて品が良く、個性的でとてもお洒落でした。私もM&Sのギフトカードを貰ったことがありますが、数年間店内の商品を度々チェックしていても、欲しいと思える服が全く見付からず、結局ジーンズなんかを買っちゃいました。しかし、もしこんな服の大人用があれば買ったのに…と、自分で欲しくなる程、姪のその服は私の好みに合っていました(多分14歳用位なら着れただろうけど、さすがにプライドが許さないですじゃw)。それで、せめて人形用に作ってみようと思った訳です。
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実物は漆黒のスムース・ニット(カットソー)地でしたが、刺繍し辛いかもと思い、ダーク・グレイの起毛地を選んでみました。ウール混のようで、表面はフェルトのように目が細かく、とても滑らかな肌触りの布地です。
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刺繍でフォークロア色が強くなるとことを、ストライプのテープで抑えているところがポイント。このテープに、赤色の混じっているところも気に入っています。イギリスでは奇跡的に、近所の手芸チェーン店で、丁度イメージに合うテープが見付かりました。また、刺繍が単色なのも、適度に大人っぽくてお洒落だと思いました。
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フォルムは、ローウェストにサーキューラー・スカートでした。シンプルで甘さを抑えたフォルムながら、スカートが女性らしく綺麗に揺れます。袖は、本当は七分丈だったようですが、真冬っぽい生地を使用したので長袖に変更。
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御揃いの帽子やバッグは、私が勝手に考えて合わせた物。ドール服では、つい帽子やバッグを御揃いでまとめなきゃ、と思ってしまいますが、良く考えると、実際の人間用なら、帽子やバッグがドレスと共布で御揃い…ってのは、仕立て服や自家製でもない限り余りありませんよね。
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帽子はベレー帽が一番似合いそうでしたが、私のコーディナイトにはやたらベレー帽が多いので、今回はツバ無し円筒状のフェズ(トルコ帽)っぽい物にしました。この帽子を被ると、やっぱりちょっと中央アジアか何処かの民族衣装っぽく見えます。
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姪が着ているのを一度だけ見て作りましたが、後からその服を再び見たら、自分が思って作ったのとは大分違っていました(笑)。ストライプのテープは襟ぐりとウェストだけで、袖口と裾は赤いブランケット・ステッチ、刺繍は左袖とスカート右側だけで、図案はもっと民芸調でした。でも全く同じに作る必要はないし、インスピレーションを貰っただけで十分です。
  





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by piyoyonyon | 2018-02-16 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

オレンジ花柄のビンテージ・エプロン 2種

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フリマで古いクリスマス・オーナメント類をダンボールに詰めて売っていたストールでは、古いエプロン類もどっさりダンボールに詰めて売っていました。物色してみると、真っ先に目に入ったのが、いかにもビンテージ・ファブリックらしいこの2枚。どちらもスウィンギン時代を象徴するオレンジ色メインで、フラワーパワー溢れる大胆な花柄です。
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その内の一枚は、ビンテージ・エプロンには多い、胸当てのないハーフ・エプロン。山吹色地に鮮やかなオレンジ色の花と白い花が、隙間なく散らばったプリントです。素材は綿100%で市販品。
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ウェスト・ベルト部分にはオレンジ色の無地生地、トリミングにもオレンジ無地のバイヤス・テープを使用し、ビンテージ・エプロンのお決まりの方法でデザイン処理されています。
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花のタッチがお世辞にも上手いとは言えず素人臭いのと、山吹色と葉の緑色が渋めの為、この時代の花柄にしては、少しだけ控えめな印象に見えます。
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もう一枚は、ビンテージ・エプロンとしては初めて見た、オイル・クロス、つまりビニール張り加工してある物。しかもハーフ・エプロンではなく、今では一般的な胸当ても付いたタイプです。
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太い主線で描かれたポップな花柄が、テラテラ光る素材感とも相まってかなり派手。一体どんな女性(男性じゃないでしょね、きっと)が身に着けたのか、中々想像出来ません。
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こちらも市販品です。この手の素材は、水濡れに強く、汚れもさっと拭き取れる利点が有る反面、熱には弱いので、加熱調理時やBBQなんかには注意が必要です。耐水性エプロンは、本来ガーデニングには最適なのでしょうが、この激しい柄を庭で使う気にはなれないなあ(笑)。
  




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by piyoyonyon | 2018-02-15 15:28 | ファッション・コスメ | Comments(0)

ポーランドのハートの木製小箱

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イギリスにポーランドからの移民が多いせいか、ポーランドに旅行するイギリス人が多いのか、ポーランドの土産の定番の一つである焼き鏝模様の付いた木箱は、古い物も比較的新しい物も新品も、フリマやチャリティショップで結構頻繁に見掛けるアイテムです。なので、出会う度に買っている訳ではありませんが、これはフリマの一個どれでも10ペンスの中から見付け、非常に小さくて置き場所も取らないし、ハート柄は初めて見たので買ったもの。
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全体的に赤っぽいニスで、ハート柄に似合う甘い雰囲気なのも気に入りました。良く見ると、模様は焼き鏝だけでなく、部分的に波打った金属板を埋め込んであり、結構凝った造りなんです。多分最近の製品な上、限りなく未使用に近い分、状態もとても綺麗です。
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約5×8×3cmの本当に小さな箱で、板の厚みも8mm位あるから、容量は本当に僅かなのですが、アクセサリー等を一個だけ入れて贈る時のプレゼンテーション的に役立ちそうです。





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by piyoyonyon | 2018-02-14 15:25 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

一枚の板チョコ

子供の頃、姉が毎晩寝る前に少しずつ読んでくれた本「チョコレート工場の秘密(映画「夢のチョコレート工場」や「チャーリーとチョコレート工場」の原作)」が、好きだったと言うより印象的でした。挿絵が結構気持ち悪くて汚らしかったし、主人公のチャーリーの家庭の高齢化が既に悲しい程著しく、その頃でさえ、板チョコ一枚を年に一度しか買って貰えない程貧乏と言う設定が、非常に忘れ難かったからです。ましてこの飽食の時代に、一体先進国でどれだけの子供が、板チョコ一枚に感動する様子を想像出来るのでしょうね…。今時板チョコ一枚なんて、バレンタインの義務チョコですら有り得ませんよ。一方、チャーリーと共にチョコレート工場を訪れた、4人の脱落者のようなムカ付く子供達なら、今は履いて捨てる程居て現実的です(笑)。更に、大人になるに連れ、幾ら伝説の美味しさの(イギリス人にとっては)チョコレートとは言え、イギリスが舞台だから、きっとカドバリー並の味で、実際には大して美味しくないだろうと想像するようになりました。その後、ネスレ社製から「ウォンカ・バー」が本当に発売され、しかも販売されたのがイギリス、アメリカ、オーストラリアの、一般的に美食とは言い難い国だけだったので、恐らく他のヨーロッパの国や日本では、想像通りどころか、夢をぶち壊すレベルだったのかも知れません。
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しかし、私にとって今だ「チャーリーのウォンカ社のチョコレート」並に価値があるのが、このフィンランドの老舗菓子メーカー「Fazel ファツェル」の板チョコです。多分本国フィンランドでは、スーパーなんかで気軽に買える商品だと思いますが、ここイギリスでは、ほとんどロンドンのフィンランド教会のバザーでしか手に入らない貴重な存在です。元々物価の高い北欧からの輸入品の上、EU離脱決定後のポンド安の英国では更に値上がり、益々気軽に買えない値段となりました。
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とは言え、今年も義母はクリスマスにプレゼントしてくれるかも…と密かに期待していたところ、しっかりプレゼントの中に混じっていました! しかも、チョコの中に、これまた好きな「マリアンネ」と言うミント・キャンディーの欠片が入った特別バージョンです。因みに、200gある大きなズッシリ重い板チョコです。本来の「マリアンネ」は、カリッとした歯応えの滑らかなミント・キャンディーの中に、チョコレートが詰まっている仕様です。
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イギリス人はチョコとミントが大好きで、ミント・チョコも勿論定番。沢山の種類が売られていますが、イギリスのミント・チョコは甘過ぎて、私には全く美味しくありません。イギリスのレストランで、会計時にチューイング・ガム代わりに渡される「アフ★ーエイト」とか、私には食用不可能。ですが、「マリアンネ」と言うフィンランドのチョコ・ミント・キャンディーは、チョコとミントのバランスがバッチリの程良い甘さと爽快感で、さすがの美味しさです。このマリアンネ入りチョコレート・バーは、とろりとクリーミーで豊かなコクのあるチョコレートを邪魔しない、マリアンネの上品な風味が、最後に舌の上にスッと残ります。貴重な一枚の板チョコを、食後に2ピースずつ(勿論P太にも分けて)、ちびちびと有り難―く頂いています。
  




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by piyoyonyon | 2018-02-13 15:35 | 飲み物・食べ物 | Comments(4)

フィンランドの肩掛けバッグ

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義母からのクリスマス・プレゼントで、クロスボディ・バッグ、またはポシェットです。義母が毎回出店しているフィンランド教会のクリスマス・バザーで、フィンランド人のお友達から買ってくれた手作り品だそうです。
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フィンランド製の布かどうかは分かりませんが、大胆な柄使いが北欧っぽくて個性的。着こなしの程良いアクセントになる一方で、色味的には渋めでモノトーンに近く、合わせる服の色を選びません。大きさや肩紐の長さが、私に丁度ぴったりなところも気に入っています。
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裏面はこんな柄で、ちょっと印象が違います。内側は、赤いサテン生地。正直言って、日本の手作り品に比べると、造りは少し甘いと言うか大味ですが、強度は十分なようです。
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ブランド名は「MUSTIKKA」となっています。フィンランドで愛されているブルーベリーの一種で、英語名は「Bilberry」です。
 




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by piyoyonyon | 2018-02-12 15:27 | バッグ・靴・帽子 | Comments(2)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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