<   2018年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

緑のビンテージ・ファブリックのスウィンギンなワンピース

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ブライス用にサマー・ドレスを作った緑のビンテージ生地で、momoko用に1960年代のワンピースを作りました。やっぱりこの布地は、同時代の服のデザインにこそピッタリだと思います。
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そしてこの「ラブリーフォークロア」のモモちゃんが、スウィンギン・ファッションをばっちり着こなしてくれる事に惚れ惚れします。
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この時代のファッションは、柄や色の組み合わせにはパンチがあるものの、服のフォルム自体はすっきりシンプルな場合が多い為、作り易い点が、ドール服作り万年初心者の私には有り難い限り。ワンピ全体をビンテージ生地にしても良かったのですが、無地と組合せたほうがプリントが映えると思い、ローウェストで切り替えました。頭には、共布の幅広のヘアバンドを巻いています。
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一方こちらは、同じく60年代風だけど、少しだけドレッシーにしてみました。身頃は、最初はブライス用のサマー・ドレスに作りましたが、試着してみたら、肩がいかり過ぎて合わなかった失敗作です。試しにmomokoに合わせて見ると、肩の張った彼女にはピッタリだった為利用する事に。
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スカート部分は、「今日からはじめるドール服」の、一番最初に登場する「手縫いワンピース」を参考にしています。あのワンピ、リカちゃんやrurukoには可愛くても、momokoにはちょっと子供っぽいんじゃないかな~と思っていたので、丈を1cmだけ長くしました。
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そんな訳で、せっかく素敵なビンテージ布なのに、ハイウェストの身頃部分にちょこっとしか使用していません(スカートを取るだけの面積はなかった…)。スカート部分には、前出のローウェストのワンピと同様に緑の無地布か、または黄色を考えていましたが、面積がこれ程大きいとそれでは暑苦しいので、爽やかな薄い水色を選びました。中央のリボンも、あれこれ色々合わせて見て、黒のグログランが一番締まるように思いました。
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せめてもと、共布のトーク帽とハンド・バッグをプラス。
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並べて見ると、一応同じ60年代風のスタイルで、しかも同じ生地を(部分的に)使用しているのにも関わらず、双子コーデと呼ぶ程は似ていないような(笑)。
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ほんの少ししか手に入れられず、おまけにリボンみたいに長い端布なので、作れるタイプのドール服は凄く限られますが、また何か作ってみたくなる、大好きなビンテージ生地です。
  




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by piyoyonyon | 2018-08-31 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

アクアのラインストーンのフィリグリーのネックレス

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アーディングリーのアンティーク・フェアでは、手頃な価格のビンテージ・ジュエリーを販売するストールが沢山出店していましたが、凄く欲しくなるアクセサリーには中々出会えませんでした。しかし、このアクアのラインストーンのフィリグリーのネックレスは、今まで見掛けた事のないタイプで魅力的で、一目で「買い」だと思いました。
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値札は付いていませんでしたが、其処は男性店員だけの主に銅器等を扱うストールで、アクセサリーは現代の物もごっちゃに、脇に無造作に積み上げられて売られていたので、安く買えるかもと睨んだせいもあります。値段を聞くと、10ポンドと言われたので、半額の5ポンドにしてくれと頼みました。しかし最初は、値切り交渉に全く応じてくれなかったので、ほんじゃ要りませんと去ろうとすると、追っ掛けて来て、いきなり5ポンドでOKしてくれました。
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しかし、もしアンティーク&ビンテージ・ジュエリーの専門、または知識のあるストール、またはジュエリー好きの女性スタッフが居たなら、本来20ポンド以上はする品だろうと踏んでいます。状態が良いので真新しく見えますが、1920~30年代のアール・デコ期のネックレスです。更に、ネックレスのほうが今でも実用する人が多いので、ブローチより相場が高いのです。
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地金は銀色で、ラインストーンはアクア・ブルーのみで、若々しいイメージです。中央の一番大きなラインストーンは、オープンバックで透明感が綺麗。この色が、正に南国の海のような美しさだと思いました。葵の葉のようなモチーフが、立体感とエレガントさをプラスしています。
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フィリグリーは型押しですが、裏面から見ても、繊細さが分かります。
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中央の座金の直径は約5cm。大げさ過ぎず地味でもなく、程良い大きさと存在感で、フォーマルは勿論、普段使いにも活躍しそうなネックレスです。
  



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by piyoyonyon | 2018-08-30 15:33 | アクセサリー | Comments(0)

再びアーディングリーのアンティーク・フェア 2

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サセックスのArdingly アーディングリーで行われる、英国最大規模のアンティーク・フェアに来ています。野外ストールを一通り見渡した後は、屋内を回ります。
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屋内と言っても、本来は農業展示場ですので、壁の多くがとっぱられて外気温と変わらない、倉庫のような簡素な建物が多いのです。そんな倉庫の隙間だらけの壁に、派手なビンテージ・ドレスが並べられ、何故か絵になっていました。
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イギリスらしいカラフルなヘキサゴン(六角形)・パッチワークは、かなりサイズが大きな大作です。オクタゴン(八角形)・パッチもあります。
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中々素敵なビンテージ・ドレスが集まっていましたが、試着は出来ないのが難点。
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レース等の布物が充実したストール。一通り見渡しお気に入りを探し出すのには、かなり時間と根気が要りそうです。こんな場所こそ、好みの合う女友達と訪れて、手分けして漁るのが一番かも。
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この「Jubilee Hall」は、トイレも完備した割と真っ当な建物で、一番高級なストールが集中しているかも知れません。多分、出店料が最も高いと見ています。
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ビンテージ玩具の品揃えが見事なストール。昔のTV番組等のキャラクター物や、日本の古いブリキの玩具は人気があります。
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質の良いテディ・ベアやアンティーク・ドールを扱うストール。
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一番奥のストールには、古い手芸用品等の好みのアイテムが集まっていました。でも値段は概ね高く、私が買えそうな物はありません。
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ここは、前回は最初に見た「Abergavenny」と言うホール。本来は家畜の展示場らしく、床が砂敷きになっており、素足にサンダル履きで来たのは失敗だったなあと反省しました。
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前回はストールがびっしりだったここも、今回は出店数は少なめでした。
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アンティーク・フェアって、規模が果てしなくデカく、ストールが大量に集まっていると言うだけで、売ってるアイテムそのものは、正直言ってアンティーク・モール巡りと変わりありません。多分これより大きなフェアであっても、それは大差ないでしょう。どちらも、レア物、掘り出し物に出会えるかどうかは、あくまでその時の運次第。価格も、骨董美術品と言った高級品もあれば、フリマと変わらない値段のジャンク、全く古くない現行品も沢山売られています。
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しかしビンテージ・ジュエリーを買うなら、アンティーク・フェアのほうが断然選び易くて有利だと思います。何故ならジュエリー類は、モールでは大抵は鍵の掛かったガラス・キャビネットに入っていて、わざわざレジに戻ってスタッフに頼まないと、中を見せて貰えないから面倒なのに対し、フェアではすぐにその場で商品を手にとって確認出来るからです。またフェアでは、ジュエリー専門のストールも数多く出店しており、品揃えはモールより豊富です。
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一通り見渡した後、もし未だお金が余っていたら、買ってもいいなと思える、お手頃価格のビンテージ・ジュエリーが幾つかありましたが、最後にもう一度と寄った時には、残念ながら既に閉店して去った後でした。やはり古物の買い物は、その場で即決が鉄則。二日目の最終日なので、最早正午過ぎには店仕舞いし始めるストールも多いようです。
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最奥の建物「Norfolk Pavilion」に到着した頃には、ほとんどのストールが既に去っていました。
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閉場は5時ですが、その遥か前に多くのストールが既に店仕舞いしてしまい、我々も3時前には会場を出ました。やはりこう言う会場へは、出来るだけ早く来るのに越した事はないようです。私は幾つか買い物をしましたが、結局P太は、今回はコレダ!と思えるお目当てのウラン・ガラスに、一つも出会えませんでした。ウラン・ガラス自体は幾つか見掛けたものの、既に持っているような在り来たりなデザインだったり、良いと思っても凄く高価だったり…。出店数自体が前回よりも乏しかった事もありますが、やはりこう言う出会いは時の運ですね。しかし、例え見て回るだけでも、5ポンドを払う価値は十分ある程楽しんだので、また一年に一度位は訪れたいと思います。
  




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by piyoyonyon | 2018-08-29 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

再びアーディングリーのアンティーク・フェア 1

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先月の中旬、英国最大規模のアンティーク・フェアを、P太に有給を取って貰って再び訪れました。ウェスト・サセックス州のArdingly アーディングリーと言う村の、広大な農業展示場で、ほぼ隔月の二日間(火曜&水曜日)開催されます。
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駐車場には、「ジャンク・デラックス」と言う、「ハイクラス・ジャンク」同様に矛盾した店名のトラックが。「『マツコ・デラックス』を思い出させる」と私が言うと、前回の日本滞在でマツコが忘れ難かったP太は笑っていました。
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入場料金は初日が20ポンド、二日目が5ポンド。この格差は、古物のお宝を得るなら早い者勝ちが鉄則だからなのですが、プロの骨董商の買い付けならいざ知らず、お宝と言ってもせいぜい20ポンド前後の我々にとっては、今回も二日目で十分です。
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二年前の前回は、午前中は天気が雨だった為、屋内から見始めましたが、今回は快晴。と言っても、雲行きが結構怪しく見えたので、晴れている内にと屋外から周り始めました。
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この時、イギリスでは異例の熱波が続いていましたが、この日は割と涼しかったんです。でも前回の6月に比べ、出店数は明らかに少ないと感じました。勿論出店参加を申し込むのは、ずっと前の事だろうし、もしかしたら暑くなり易い7月は、予め出店を避ける傾向があるのかも知れません。または、ブレグジットの影響で不景気で、どんどん出店数が減少して来ているとか??
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そして、常連参加のストールは、毎回同じ場所に出店すると言う事も分かりました。これだけ大きな規模のフェアですから、特に時間が限られている場合は、自分のお目当てのストールを優先して見て回るべきだと思いました。
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この手芸用品中心のストールは、品揃えが圧巻。ボタンが色別&素材別ににプラ・ボックスにごっそり詰まって、ズラッと並んで売られています。
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とても愛らしく好みの、ソヴィエトのソフト・ビニール人形。
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打ち捨てられたように売られている、古い手作り布製人形。ドレスの生地が結構素敵です。
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日本の昭和な香りのする花模様の缶。
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敷地が十分あるので、大きな家具類は豊富です。この左手の巨大なコカコーラのハリボテのような、ちょっと珍しい商業用ポップも時折見掛けます。
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ここで売っている物なんて、ほとんど誰がどう言う目的で買うのか中々想像出来ない物ばかり。して言えば、飲食店なんかで装飾品として使うかも。
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古いトランクや木箱は、今でも収納として十分役立つせいか、古物番組を見ていると割と人気です。また古いバケツや鍋も、ガーデン・グッズとして人気です。
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10時前に到着しましたが、どうもP太のテンションが異様に低く、具合が悪いのかと心配したら、既にお腹が空いて燃料切れとの事。すかさずメントスを一粒与えて、応急処置として血糖値を上げさせましたが、早々と昼食を取る事にしました。
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この会場、例えお弁当を持って来ても、座って食べられる場所がほとんどありません。特に、天気が悪かったらお手上げです。食べ物屋台は多く出ているので、今回はお弁当ナシで来ました。目を付けていたのは、このドイツ・ソーセージの屋台。
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二人とも、ベルリン名物カリー・ヴルストを注文。ソーセージはちゃんとドイツ産で真っ当でしたが、問題は一つ6ポンド(約900円)もしまして、P太は後々まで文句垂れ垂れでした。確かに、もし日本だったら、せいぜい300円止まりの品質ですよね…。でも、この会場だから特別高い訳ではなく、イギリスの外食(例えファスト・フードでも)が全体的にこんなに高く付くのは、P太も十分承知だったはず。文句は、ボッタクリ価格が当り前のこの国にして欲しいと思います。お向かいの屋台の切り売りピザなんて、8ポンド(約1200円)もしました。
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この「ショッピング・アーケード」と呼ばれる家畜用のテントが並ぶ部分には、ビンテージ風の新品を売る店が多く、イマイチ面白くありません。
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いかにも70年代なフラワー・パワー柄のデッキ・チェアは、フリマでも結構見掛けるアイテム。
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大量のバケツが並ぶ奥には、大量のバスケットが。ーーー続いて、屋内会場を回ります。
 




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by piyoyonyon | 2018-08-28 15:30 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

フィリグリーのバー・ブローチ

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春に出掛けたアランデルのアンティーク・モールで、「おっ、これは中々素敵」「 姉の誕生日(8月)プレゼント用に良さそう!」と思い、早々と買っていたブローチです。これを今から買って置けば、誕生日直前に慌てふためく必要はあるまい、と思ったのです。が、結局その後も、姉用に色々ビンテージ・ジュエリーを、せっせと買い集めてしまいました(苦笑)。
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幅約8cmの、ネクタイ・ピンのような横長のブローチで、こんなタイプはバー・ブローチと呼ばれます。ラインストーンは紫のみで、中央の一番大きな石のみオープン・バックになっています。繊細で優雅な透かし細工の台座は、結構立体的に組み合わせてあります。
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この手の透かし細工(フィリグリー)は、アール・デコ時代に流行りましたが、バー・ブローチは、ヴィクトリアン後期やエドワーディアンの時代に、御婦人のブラウスのスタンド・カラーを留める為に流行したアイテムでした。このブローチも、裏のピンも古風な形式だし、アール・デコよりも少し古い時代の製造かも知れません。
  




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by piyoyonyon | 2018-08-27 15:25 | アクセサリー | Comments(0)

初めてのお留守番

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6月にシュロプシャーへ一泊出掛けた時、一番の気掛かりは愛猫タラちゃんのお留守番でした。ポコトラの場合は、一泊だけの旅行なら、食事はタイマー式の器に、トイレはもう一つ設置しておけば大丈夫でした。しかしタラちゃんは、今だ頭の中は幼児のまんまのベッタベタの甘えん坊で、今まで夜遅くまで留守番させていた事はあるものの、一晩独りにしておくのはこれが初めてでした。
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多くの猫は、人間が出掛ける前には、いち早くそれを察知して、「ふん、また置いて行っちゃうのか」と、わざと素っ気無い態度を取ったりするものです。しかし仔猫頭脳のタラちゃんには、そんな発想は微塵もなく、その日の朝も、いつも通り遊んで構って攻撃を繰り返しジャレていました。
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旅行中も、ずっとタラちゃんの事が頭から離れませんでした。多分一日目は、いつものように「マミーとダディーはその内帰って来るにゃ」と信じて疑わずに待っていた事でしょう。でも夜のおねんねの時間になっても我々が帰って来ず、二日目も夜遅くまで帰って来ないとなると、不安で胸が押し潰されそうになっているんじゃないかと、非常に気を揉みました。留守中は、幾ら天気の良い日でも、外に遊びにすら行けない (うちには猫専用ドアは無い) のも、猫にとっては可哀相です。
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旅行からやっと家に戻って来た時、既にドアを開ける前に、その内側で、普段余り啼かないタラちゃんが、悲痛な声でみゃーみゃー啼き続けているのが聞こえました。私はすぐにドアを開けて、タラちゃんを抱きしめました。タラちゃんは大きく喉を鳴らして、しばらく頭を私の顔に擦り付けていました。抱っこから降ろした後も、しばらく私の足元に纏わり付いて離れませんでした。留守番中、癇癪を起こして家の中を荒らす猫も居ますが、タラちゃんはそう言う事もありませんでした。ただ、余程寂しくてショックだった為、二日目以降の御飯は余り食べなかったようです。
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今回の経験で、結局タラちゃんは、少し大人になった所か、それ以来益々甘えっこ&構ってちゃんになってしまったように思います。長期の旅行の場合、犬と違って一緒に旅行に連れて行く訳にも行かず、誰かに預かって貰うにしても、車に乗る事自体を嫌がる猫も多く、結局猫と暮らしていると、出来るだけ旅行に出ずに、一緒に家に居て上げるのが一番と言う事になってしまいます。




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by piyoyonyon | 2018-08-26 15:26 | 動物 | Comments(0)

ケーブル・カーのアルペン・バッジ

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バスケット型のエナメル・ブローチを買ったストールで、ついでにこのバッジも買いました。典型的なアルプスの土産物で、今でも売っていそうな金属製の登山バッジですが、昔から好きで惹かれてしまいます。そして、こんな風にモチーフが揺れる仕様は、少しだけ古風で楽しいものです。
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ケーブル・カーは、打ち抜いた金属板を組み立てて作っているようで、結構良く出来ています。
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ケーブル・カーと地名を除くと、この「Ellmau」の登山バッジと変わりありません。多分地名だけ差し替えて、同じ工場で作られていたのだと思います。地名は「SEEFELD」で、オーストリアのチロル州の、高級スキー・リゾート地を指しているようです。
  


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by piyoyonyon | 2018-08-25 15:32 | アクセサリー | Comments(0)

リカちゃんの妹 ミキちゃん人形

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以前フリーマーケットで、私がリカちゃんのお友達さくらちゃん人形を買い、その他にもリカちゃん関係の人形や服、グッズ等を数多く販売していた家族が、また同じフリマに出店参加していました。それらは、フリマの中古人形としては結構高い値段で売られていて、はたして私の他に買う人が居るのだろうか?と思っていましたが、意外にも大方売れてなくなっていました。しかし、リカちゃんの双子の妹の片割れミキちゃん人形は、未だ残っていたので買う事にしました。値段は相変わらず3ポンドと強気でしたが、デフォルトの服も靴も残っている状態だし、こんな機会でもない限り手に入れる事はまず無さそうな人形なので、OKと判断しました。
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これが、デフォ服の仕様です。2011年から現在も日本で販売中の「おてんばミキちゃん」で、超ロングヘアの、最初からこの妙にまとまりのないカールの付いた髪型になっています。この他現在販売されている双子人形には、直毛ストレートの園児制服バージョンや、縦ロール頭のお姫様バージョンが存在します。
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間近で見て初めて気付きましたが、まるで口笛を吹いているみたいに、口に穴(と言うか丸い凹み)が付いているんです。双子のもう片方のマキちゃんは、大昔売られていたキャンディ❤キャンディ人形みたいな、潰れたブッサイクな顔(ひどい)だから、絶対要らないと思っていましたが、ミキのほうなら結構可愛いので、元々持っていても良いかな位に思っていました。
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お姉ちゃんと御揃いの格好させると、やはり楽しいからです。でもサイズがリカちゃんよりずっと小さい分、バランスを取るのが難しいし、返って作るのが厄介です。子供からミキマキのお洋服作って~と度々せがまれるお母さんは、大変だろうなと思います(しかも常にペアだし)。それを作る事になるのがイヤで、姪っ子達にミキマキは絶対プレゼントすまいと思っていました(笑)。
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こんな単純な服でも、リカちゃんと同じデザインに揃えるのは、殊更難しいと実感しました。プロポーションがまるで違うので、単に縮小すりゃ良いって訳じゃあないんです。特に身頃が非常に小さい為、ハイウェスト切り替えとかは無理。今回気付いた反省点は、まずミキマキ・サイズの服を作ってから、それに合わせてリカちゃんサイズのデザインを決めるべきだと言う事です・・・。 
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しかし、材料の量が余り必要無いのは、このサイズの服作りの唯一の利点です。柄布の場合、非常に細かい柄しか使えませんが、ほんのちょっとの面積の布でも、一着分作るのに間に合います。
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このキノコ柄のプリントは、新宿オカダヤで買った生地見本帳の中の一枚。中々可愛い布だけど、10×10cm位の面積しかなかったから、どう利用しようと考えていた矢先、こうして人形服に活用出来て満足です。ウェストをマークしない、やはり幼児らしい服が一番似合うように思います。
  




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by piyoyonyon | 2018-08-24 15:30 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ビンテージ・レースの付け襟とカフス

今回オットフォードのアンティーク・モールでは、手頃な値段の、買いたくなる物に幾つか出会いました。例え全部買っても大した事ない値段でしたが、「持っていても損はない」的なアイテムは見送り、「この機会を逃しては他で中々出会えない!」と思える、このレース襟のみ買いました。
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今までもアンティーク・モールで、何回かビンテージのレースの付け襟に出会いましたが、カフスもセットになっている物は初めて見ました。しかも、シミも解れもほとんどなく、恐らく未使用と思える状態の良さ。その分、そんなに古くないのかもとも疑いましたが、こんな古風なアイテム、現在そう需要があるとは思えないから、新しくもないはずです。おばーちゃんの箪笥の匂いがしたので、確かにビンテージのようです。
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まずは襟。まるでレンブラントやフェルメールの絵画に出て来るような、と言うか、ちょっとバロック風のデザインです。
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中心はボビン・レースで、端にはラッセル・レースを組み合わせてあるように見えます。このラッセル・レースは二枚重ねになっていて、ヒラヒラ揺れます。
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こちらが、襟と揃いのカフス。袖口に、軽く縫い付けて使用するのだと思います。
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とにかく、レースが繊細でウットリ。多分、ベルギー産ではないかと思っています。
 


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by piyoyonyon | 2018-08-23 15:33 | ファッション・コスメ | Comments(2)

再びオットフォードのアンティーク・モールへ

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「Castle Farm キャッスル農園」のラベンダー畑を訪れた帰りは、隣村の「Otford オットフォード」に寄らない手はありません。カンタベリーウィンチェスターを結ぶ、かつての巡礼路上に在るこの村には、数々の絵になる田舎家や、中々充実したアンティーク・モールがあります。
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やはり、手入れの行き届いた前庭の美しい家は、見て嬉しい物ですね。
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これがそのアンティーク・モール。建物自体も、18世紀築の木組みの家で見応えあります。
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残念ながら、この隣のアンティーク専門のチャリティショップは無くなっていました。
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私にとって充実したアンティーク・モールと言うのは、家具等の大きなアイテムや高級品中心でなく、手の届き易い値段の小物類が多く、玉石混合のワクワク感があると言う事。
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特に、アクセサリーや布類が多いと心が躍ります。
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この花柄レリーフのウラン・ガラスのトレイは、4ポンドの安さでしたが、P太の興味は引かなかった模様。多分元は、鏡台用のコスメ・セットのトレイだったと思われます。
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古い民家の建物を利用しているので、店内は段差が多くあります。
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暖炉も残ったままだし。
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一見油絵のようにも見えますが、実は全面刺繍なのです。図案的には余り上手いとは言えませんが、力作なのは確か。
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裏面は、あっさり普通の花柄刺繍。
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青い手吹きガラスに、エナメルのハンドペイントの花瓶。手前は、フィンランドの「ヌータヤルヴィ」のキャンドル・スタンドです。
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イギリスのアンティーク・モールには多い事ですが、急な階段もあるので、歩き易い服装や靴は必須です。階段に座らせてある、古い赤ちゃん人形がちと怖い…。
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右端は、木製の三段アフタヌーン・ティー・スタンド。凄い仰々しさです(笑)。今なら、植木鉢のスタンドとしてのほうが活躍するかも。銅のヤカンには、「熱いので火傷に注意」との張り紙が。冬になると実際稼動する、ヒーターの上に乗っているからのようです。
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陶器と木製の、珍しいタイプのキャニスター棚は、フランス製のようです。手前には、カバー・タイプのティー・コジー。
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かつてはどの部屋がどう使われたのか、想像を巡らせるのも結構楽しい物です。
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この部屋は、ビンテージ・レースやガラス器が充実していました。
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左手前は、ちょっと変わった形のオープン・ソルト(卓上塩入れ)。右手前は、カトラリー・レストのようです。
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レリーフが美しい擦りガラスの、多分アール・デコ時代の照明カバー。義母の家にも、こんなアール・デコ期のランプ・シェイドが残っています。
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こちらも、アール・デコ時代の照明カバーだと思います。
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このカップボードは実はミニチュアで、丁度1/6ファッション・ドールにぴったりのサイズ。人形を撮影する時に背景として役に立ちそうなので、マジで懸想しました。下部の引き出しは、本物みたいに一つ一つ開くのかと思いきや、意外にも一括でスライド式に開く仕組みでした。
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裏庭にも、商品が並んでいます。古い鉄製の暖炉の枠は野晒し。
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古くない物も多く混じっているし、実際大方雑多なジャンクなんですけど、何故かまとまって絵になって見えるのは、古いレンガの壁の成せる技でしょうか。
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アンティーク・モールは中々の充実感で、周囲の田園風景も美しく、素敵な建物がいっぱいな村ですが、村なのに公衆トイレは閉鎖され、村のくせに週末でも駐車場(路上も)が無料じゃないのが難点。観光客が結構多く訪れるから、住民の駐車スペースが足りなくなると言う理由で、無料に出来ないのは仕方ないにせよ、観光地なのに公衆トイレがないのは手落ちだと思います。
 


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by piyoyonyon | 2018-08-22 15:28 | 旅行・お散歩 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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