紫ラインストーンのフォーマル・ネックレス

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紫色のラインストーンが連爪で連なった、フォーマル用のネックレスです。多分1940~50年代の物で、大きく襟ぐりの開いたイヴニング・ドレスに合わせて使用したのだと思います。
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紫&地金はゴールド色で、ちょっと年配向きっぽい色合いですが、状態は良く、ラインストーンも地金も綺麗に輝きます。とにかく美しい紫色です。中央の三つの大きめのラインストーンがポイント。連爪がスカラップ状に連なったデザインは、やはり優雅です。
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この手の裏打ちされた細かいラインストーンのネックレスは、色や透明感や輝きを写真でお伝えするのが、つくづく難しいと感じます。元々イヴニング用だからか、自然光で撮影するよりは、蛍光灯等(これはLEDですが)人工の光で撮影したほうが映えるようには思います。
 



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# by piyoyonyon | 2018-01-14 15:28 | アクセサリー | Comments(0)

毛糸の花束のティーコジー

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5つで1ポンドの中古クリスマス飾りを買う際、最後の5個目が見付からず、結局一緒に買ったのはこのティーコジーでした。毛糸の手編みのティーコジーは、最もイギリスらしい手芸の一つ。基本はポンポン付きワッチ・ニット帽のような形ですが、果物や動物、コテージ(田舎家)型など、様々な工夫を凝らした個性的で楽しいデザインが存在します。
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今回のティーコジーは、カントリー・カラーの毛糸を沢山使い、段に寄って色を変え、ループ状に弛ませて鱗のように重ねた、ちょっと凝った編み方です。
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その上に、小花の花束がたっぷり乗せられているように作られています。ポットに被せると、まるでカラフルなケーキのように見えます。
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丁度うちのティーポット(イノダコーヒの土瓶)に、見事ぴったりの大きさ。ハンドルと注ぎ口は穴から飛び出る仕組みなので、一度被せたら茶葉を取り替えるまで外す必要はないのですが、ちょっと引っ張り気味に被せないといけない程ジャスト・フィットで、やはり取り外しが面倒かな。



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# by piyoyonyon | 2018-01-13 15:23 | ファブリック | Comments(0)

リバティ・プリントのパーカーとワンピース

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関口妙子さんの「はじめてのドール・コーディネイト・レシピ」(グラフィック社Dolly*Dolly別冊)に掲載されていたパーカーの、袖裾リブやポケットのないシンプル版があると良いな~と考えていたところ、同じ関口さんの著書「今日からはじめるドール服LESSON」(宝島社刊)に、丁度そういうパターンが載っていたので、挑戦してみることにしました。
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本の中では、基本的にスムース・ニットを使ったルームウェアとして紹介されていますが、私は義妹から貰ったウール・リネンの端切れを利用して、アウターとして作りたいと思いました。リバティのビンテージ生地をアクセントに、中のワンピと御揃いと言う設定です。
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グレイなので、フードを被ると、どうしてもネズミ男っぽい…。
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パーカーの中は、同書掲載のルームウェアをアレンジした、ハイウェストのシンプルなワンピ。重ね着し易いよう(あと作るのがラク)ノースリーブにしましたが、この季節に見ると寒々しいばかりですね(苦笑)。
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調子に乗って、屋外にも撮影に出てみました。室内でも大抵自然光で撮影していますが、屋外の光はまたかなり勝手が違うと実感しました。
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単にうちのボロっちい外壁ですけど(笑)、レンガ壁は意外と人形に映えて使えます。
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室内に、ちょこちょこ置いて見ても楽しい。
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今までモモコ・ドールは、お洒落過ぎて私には敷居が高いと思っていましたが、実際には優秀なモデルさんは、私の下手でショボイ服でも着こなしてくれるもんなんだ~と勝手に感心しています(笑)。特にこの「そっとほっとミルク」のモモちゃんは、本当に好みの服装がばっちり似合うので、この子を選んで買って(貰って)良かったとしみじみ思います。そして、普段リバティには別に惹かれないのだけど、このプリントはつくづく可愛く、柄が細かく、尚且つ柄が均等に散らばっていて使い易く、人形の服作りには持って来いです。
 




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# by piyoyonyon | 2018-01-12 15:33 | おもちゃ・人形 | Comments(2)

ドライフラワーのカプセル・ドーム型ブローチ

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隣町のフリマの、ルーサイトの帆船のインタリオ・ブローチに出会ったとの同じストールで、このドライフラワーのブローチも見付けました。今までも何度か見掛けたことのあるタイプで、セルロイド製のカプセル・ドームに、キッチュな色合いに染色された小さなドライフラワーが、ブーケのように並べられて閉じ込めてあります。
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ドームと土台の隙間から、錆のような汚れが中に入り込んじゃっています。この手のブローチは、ルーサイトのインタリオ同様に、1940年代に流行したそうです。1940年代は、さすがに未だ生まれていないから知らないはずなのに、何故か懐かしさに溢れるブローチです。
 



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# by piyoyonyon | 2018-01-11 15:27 | アクセサリー | Comments(0)

カスタード・ウラン・ガラスのフリル縁の皿

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今回のルイスのアンティーク・モール巡りで、P太が手に入れた原子力お宝はコレです。自然光ではウラン・ガラスには全く見えず、「まさかね」と思いつつ一応紫外線光で確認してみたら…、物凄ーく強く発光し、夫婦揃って驚きました。
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更に驚くことには、4枚で5ポンドと言う、フリーマーケット並みの安さでした。会計時に、モールのスタッフさえ驚いていました。このストールの売り主は、状態も良くシンプルな皿なだけに、まさか19世紀のガラス器だとは気付かなかったようです。
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直径は20cm位。基本は型抜きガラスですが、ヴィクトリア時代に流行した縁のフリルは、型抜き後に透明な縁を接着し、熱しながら手作業で形成したらしく、カーブが全て不均等で、どれ一つとして同じ形の皿がありません。シンプルに見えても、中々凝った造りのようです。
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一般的に、乳白の黄色(クリーム色)、すなわちカスタード色のウラン・ガラスは、ヴィクトリア時代に多く見られ、自然光では蛍光色らしさは全く見当たりませんが、ウランの含有量は高く、発光の強いのが特徴です。しかし、発光の強さとは裏腹に、このお皿の放射線量は、アール・デコ時代の淡い緑色のウラン・ガラス並みに低いものでした。何故なら、カスタード色の表面を、無色透明のガラスが覆っている、つまり被せガラスの二重構造になっているからのようです。ウラン・ガラスの放射能はアルファ線なので、紙一枚でも簡単に隔たれ弱くなる性質を持っています。
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非ウラン・ガラスでコーティングされていると言う事は、食器として実用しても差し支えないと言う事です。普通にテーブルウェアとして可愛いお皿なので、ケーキやデザートを盛ったら美味しそう。念の為(再三言いますが)、ウラン・ガラスを食器として数度使用したところで、ただちに健康を害する程の有害成分が溶け出す訳ではないし、まして被爆する訳でもありません。
 




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# by piyoyonyon | 2018-01-10 15:28 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ルイスのアンティーク・モール巡り ガラス製品&テーブルウェア編

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姉へのクリスマス・プレゼントを探しに行ったルイスのアンティーク・モールでは、勿論ウラン・ガラス探しにも余念がありません。この趣味のお陰で、それまでP太にとっては退屈で、単なる私の付き合いでしかなかったルイスのアンティーク・モール巡りも、毎回楽しみとなりました。
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今回まず最初に出会ったウラン・ガラスは、小さな手作り吹きガラス製のフィギュリン。この手のフィギュリンは、今でもほぼ同じ製造工程で作られているので、ビンテージかどうか見分けるのが難しいのですが、これは古いらしく、幾つかはウラン・ガラスでした。しかも、かなり濃く光ります。しかしセット販売で、48ポンドもしくさります。
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いかにも60年代の北欧デザインらしい花瓶です。タグに寄れば、フィンランド製とのこと。
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なんと、これもウラン・ガラスでした。スタイリッシュだし珍しいし、P太は相当気に入っていましたが、68ポンドでは手が出ません。
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上記の花器が本当に60年代の製品だとすれば、もうガラスに着色用でウランを使用する事は、ほとんどない時代のはずなのに不思議です。と思ったら、この同じストールの、さして古く無さそうなこのイッタラのキャンドル・スタンドも、実はウラン・ガラスでした。
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ただし放射線を測定した訳ではないので、実際ウランが含まれているのか、単に紫外線光に反応する蛍光塗料が含まれているだけなのかどうかはハッキリしません。
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中央のアール・ヌーヴォーらしい香水瓶のデザインが素敵ですが…、
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やはり私達のお遊びには高過ぎる値段です。
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いつも芸術品と言える程美しいガラス器を並べているストール。お値段も芸術品価格。
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ウラン・ガラス以外のガラス器では、この60年代のハンカチーフ型花器を、今回あちこちで多く見掛けました。やはり無地より、プリント付きのほうが「らしく」て魅力的です。
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これはガラス器と言うよりは、金属製の蓋に付いた、ルーサイトのインタリオの取っ手が気になりました。こんな所にも使用されていたのか…。蝶モチーフが並んだ受け皿も可愛い、50年代辺りのキッチュなシュガー・ポットです。
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惚れ惚れする程洗練されたデザインの、60年代の金属製ホルダー付きカップのセット。
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P太は「ウラン陶器」にも興味があります。このいかにもアール・デコらしいデザインのティー・セットも、釉薬にウランが含まれています。
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アール・デコ時代のピッチャーを中心に集めたストール。この中にも、ウラン陶器が含まれているのに違いありません。オレンジ色や黄色っぽいのは、特に怪しい。
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うちに在るのと、似たようなピッチャーも混じっています。
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アーツ&クラフツらしい美しいフォルムのティー・セットは、実は精巧なミニチュア。銀製なので、100ポンド以上します。
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今回本当に時間が足りなくなって来て、いつまでも売り場で放射線量まで測定しようとするP太に、「そんなの家に買って帰ってからやってよ!」と、思わずイラッと来て急かしてしまいました(笑)。
 



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# by piyoyonyon | 2018-01-09 15:28 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

ルーサイトの帆船のインタリオのブローチ

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隣町のフリーマーケットで、1940年代に流行した、大好きなルーサイトのインタリオのブローチに出会えました。しかもモチーフは帆船で、今まで見たことのないタイプです。
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一辺4cm弱の正方形で、古風な帆船が裏彫り彩色されています。帆船に加え、波やカモメ(または飛沫?)も描かれています。モチーフがセンターからずれて、ピンの金具が表側にはみ出している所が御愛嬌です。帆が甘いシュガーピンクってのも、帆船のワイルドなイメージとはちょい違う気がしますが、まあこのブローチを着用するのは女性だからなあ。
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その日のフリマでは、一つのストールで、これだけ好みのビンテージ・ジュエリーに出会えました。一つ50ペンス。やはり在る所には、集中して在るんですよね~。
  



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# by piyoyonyon | 2018-01-08 15:26 | アクセサリー | Comments(0)

自分達へのお年玉

一昨年末は愛猫トラちゃんを失い、昨年末はポコちゃんを失い、二年連続でクリスマスも正月も祝える気分では全くなかった私達夫婦は、耐え切れずに、ナショナル・キャット・センターへ行って新たに養子を迎え、自分達へのお年玉とすることにしました。
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それがこの子、タラちゃん、6ヶ月の女の子です。この「タラちゃん」と言う、トラちゃんともたまちゃんとも紛らわしい名前は、実は本名です。今までP太の希望で、うちの猫は皆日本風に改名して来ました。たまちゃんの元の名前は「Red」、ポコちゃんは「Ollie」か「Olive」、トラちゃんは「Arthur」でした。友達から、名前なんて動物でもそう勝手に変えるもんじゃないと言われましたが、うちの子達は、猫撫で声で何度も呼ばれる新しい名前が皆気に入って、旧名には全く反応しませんでした。ですが、タラちゃんは元々「Tara」で、カタカナにしても日本語っぽく、十分短くて呼び易い為、このまま使用し続けることにしました。英語では本当は「ターラ」に近い発音で、結構金持ち風の名前だそうですが、日本語にすると、サザエさんの息子と同名でメチャ庶民的(笑)。
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性格は、未だほとんど仔猫だから、天真爛漫で元気が有り余っています。相当活発で遊びたがりで好奇心旺盛。いたずらっ子のお転婆娘です。尚且つ、非常に人懐っこい甘ったれの構ってちゃんです。初対面の時から、全く物怖じせずシュリシュリお腹ゴロンで、我が家に到着しても全然警戒せず、直後から喜んで興奮して走り回って探検していました。二日目からは、すっかりリラックスし捲くって、既にうちに長く住んでいる猫のように見えました。
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おねんねは、教えた訳でもなのに、初日の夜から当然のように私達のベッドの上で一緒に寝ます。夜11頃には、ベッドでスタンバっています。ポコトラと違って、夜中に起き出して動き回る事は全くなく、朝までずっと同じ場所で寝ています。ベッドに来るのは夜間の私達が居る時のみで、他はソファか床(カーペット)の上で横になります。猫ベッドと猫イグルーは新調しましたが、これらには興味がない模様…。膝乗りも、抱っこ(頭を撫で続ければに限り)も好き。早朝のご飯強請りの暴動も起こしますが、最初は未だ体が小さい為、ほとんど効果はありませんでした。しかし学習能力は結構高く、日々悪質化して来ています(笑)。
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食欲も旺盛…と言うか、こんなに小さい体にも関わらず、かなり食い意地張っている大食漢です! キャット・センターから、朝は仔猫用ウェット・フード1パウチ、夕方は大人用カリカリ30gとキッチリ指導されていますが、それじゃ全く足りないようで、ご飯場所の在るキッチンに行く度に、キャット・フードの仕舞われた戸棚にシュリシュリして、蚊の鳴くようなか細い声でミーミーご飯を強請ります。この哀れな超音波仔猫声でお願いされては、ついご飯を上げたい気持ちになりますが、P太からも「君は動物を太らせる才能があるから、絶対余分に与えないように」と厳しく言われています。やむを得ず、規定量を小分けにして与える工夫をしていますが、それでもやっぱり足りません。ご飯は常に一度で完食で、周囲にこぼれた物さえ一粒残さず全て舐めて綺麗に平らげます。好き嫌いは、ほとんどないようです。ほぼいつも空腹で、食事直後でもご飯が足りず、要求を無視すると、調理台に登ったりゴミ箱を漁ったり実力行使します。その為結局、水飲み場だけ他の場所にももう一箇所設け、食事時間以外はキッチンのドアを閉める事を余儀なくされました。
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意外にも、こんな黒白ハチワレ猫を飼うのは、私にとっては初めて。正に、キャット・フードのマスコット・キャラクター「フィリックス」みたいです。タラちゃんのような毛皮の猫は、英語では「タキシード・キャット」と呼ばれているようです。多分黒猫に次いで、イギリスで二番目に多い猫の毛の色です。義妹の家のティナもタキシードですが、タラよりも黒い部分が多めです。
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長めの尻尾のほんのちょっと先だけ白いのが、チャーム・ポイント。まるで縫いぐるみのようにフッコフコで萌えます。両腕に、ホクロのような黒い毛皮の点があるのも特徴的です。
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目頭の毛皮の模様のせいで、寝る時はいつも笑い顔。一緒に居る縫いぐるみは、トラちゃんのキッカー(足蹴り用)だったフィリックス君。
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マミーの指を喰っているところ。この後、必ずペロペロがワン・セットです。ある意味「飴とムチ」? 未だ子供だから、満足の行くまで遊んで上げるのは、いつも体力の要る一仕事です。疲れても、すぐに再チャージされます(笑)。遊びたいモードの時に十分応えないと、わざと大きな音を立てて暴れる、悪さをして気を引く等の典型的な猫知恵は、既に身に付いています。
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今まで仔猫と一度も暮らしたことのないP太は、仔猫を飼うことに異様に期待し、もうタラちゃんにメロメロデレデレです。タラちゃんのほうも、今のところダディーとマミーに平等に甘えます。逆に私は、久々の仔猫に多少緊張していました。教える事が多く、寄り責任が重いと考えたからです。しかしタラちゃんの場合、母猫とも十分一緒に過ごし、前の飼い主の対応も良好だったらしく、人間と暮らす猫としての社会性は、既に十分備わっているように見えます。
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イギリスでは、仔猫を見掛ける機会が滅多にありません。保護活動が発達して、ノラ猫はほぼ皆無だし(少なくとも私は見たことがない)、ペットショップの店頭で犬猫を販売することは禁止されているからです。保護猫施設でも、仔猫は稀です。避妊・去勢手術が徹底されている上、仔猫が保護されたとしても、人気ですぐに引き取り手が見付かるからです。タラちゃんも、ナショナル・キャット・センターに入所して未だ数週間足らずで、ウェブサイトにすら未だ紹介されていませんでした。今回私達夫婦は、出来るだけ長く一緒に暮らしたいと言う理由で仔猫を引き取りましたが、かと言って、仔猫の内から飼わないと懐かないんじゃないかと思うのは大間違いです。例え生まれた時から一緒に暮らしていても、愛想の非常に悪い猫も居ます(笑)。たまちゃんのように、12歳と言う猫としては高齢で引き取っても、すっかり馴染んで家族としての信頼関係を築ける猫も居ます。要は、猫の性格と愛情次第です。大人の猫のほうが、返って性格を見極め易いとは思います。そう言う点で、いつも予め人懐こい子を選んでいる私達は、ズルイとも言えます。
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ポコちゃんが亡くなって未だ日が浅い内に、新たに猫を迎えるなんて、我ながらまるで猫版青髭公のようだと思いました(因みに、たまちゃんが亡くなった後にポコちゃんを引き取ったのは、もっと早かった)。実際ポコトラを失った悲しみが、これで消える訳では全くありません。無邪気にじゃれるタラを眺めていても、ポコトラが騒がしかった頃や、ポコちゃんの最期を思い出して、度々涙が込み上げて来ます。しかし、世の中には新しい家族を待っている猫達が山のように居るのに、自分の一生の内では、その中のほんの僅かな猫としか暮らせないと改めて気付きました。今後タラちゃんに惜しみない愛情を注ぎ、幸せなニャン生を全う出来るよう最善を尽くす事は、今までのうちのニャンコ達と変わりありません。掛け替えのない家族として、沢山の楽しい思い出を積み重ねることに寄り、タラちゃんもポコトラたまに並ぶ存在となってくれるでしょう。





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# by piyoyonyon | 2018-01-07 15:32 | 動物 | Comments(2)

かきたねキッチン×サンリオのゴージャス柿の種

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「柿の種」と言えば、果物の柿の種子の形をした小さなお醤油味の煎餅で、ピーナッツとの組み合わせが定番の、御馴染みのお茶請けorおつまみです。しかし、お友達のTちゃんから頂いた柿の種は、一般的な柿の種とは全く違う、パッケージも味わいもずっと豪華な物でした。
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柿の種の専門店「かきたねキッチン」と、サンリオのキャラクターのコラボ物で、パッケージからして中々のデザイン性の高さ。外箱の中に、それぞれのキャラクターが付いた正方体の中箱が三つ入っています。ハローキティやマイメロディのトレード・マークのリボン、ポムポムプリンのベレーには、かきたねマークが地紋風に入っていて、用紙や印刷にも拘っています。
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一粒の大きさは、普通の柿の種の2倍近くあります。ピーナッツではなく、アーモンドと組み合わせてある所もマル。まずハローキティのは、「かきたねポテト、プレーン・ソルト味」。生地そのものに、もち米粉だけでなくジャガイモ粉末が入っていて、じゃがりこっぽい食感。
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ポムポムプリンは、「贅沢チーズ味」。見た目は他のフレーバーと変わりませんが(笑)、その名の通り、塗してあるチーズ・パウダーがかなり濃厚! 可愛いファンシーな見た目とは裏腹に、お茶請けではなく断然おつまみ向きです。アラレそのものは、カリッサクッと小気味良い歯応え。
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マイメロの「海鮮風塩だれ味」は、一体そんな複雑な味付けを、どうやって煎餅で再現するの?と結構興味深々だったところ…、確かにBBQの魚介+塩だれそのもののような味がしてオドロキです。かなりニンニク&黒胡椒が利いていて、こちらも絶対ビールの肴向き。
庶民派煎餅柿の種も、今はこんなにお洒落で充実した味わいに進化するんだなあと感心していたところ、Xmasプレゼントにキチ吉ちゃんからも、かきたねキッチンの柿の種「芳醇じゃがバタ味」を頂きました~。甘い物が苦手な男性へのバレンタイン・プレゼントにも、定番のチョコより、こんなセンスの良いパッケージ+少し目先の変わった味のしょっぱ系のほうが喜ばれそうです。
 




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# by piyoyonyon | 2018-01-06 15:22 | 飲み物・食べ物 | Comments(0)

成人式の晴れ着(ババァの説教付き)

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1月は、お正月に成人式と、着物を着る人を見掛ける機会が一番多い月かも知れません。ジェニー人形の女友達の中で一番年長らしいリナさん(原宿ジェニー・ショップ・オリジナル、着物バージョン)に、成人式の着物を着て貰いました。ジェニーよりも2cm背が高く、スタイルも更に抜群な為、着付けが結構難しかったです。
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古布っぽくて中々素敵な紫地の和風プリント、と思っていたのですが、金プリントもなくコットン100%なだけに、やはり成人式の振袖としては地味ィ~でした。裏地を反対色のオレンジにしたり、合わせる帯や帯揚げを選ぶのには結構頭を捻りました。袖は、もう少し長くても良いかも。
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帯は、「片蝶結び」と言う形にしています。やはり無地で地味なのは否めなかったところ、造花やビーズや帯締めとしてビンテージのレースや飾ることで、何とか解決。
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しかし正直言って、実際の成人式の着物には、「なんか着ないほうがマシみたい…」とガッカリ感じる着こなしが少なくないのも事実です。二十歳と言えば本来女性が一番美しい頃で、まして日本人を最も魅力的に見せる衣装のはずなのに不思議です(姉曰く「美容室のせい」)。決して「現在の若者は」だからではなく、結構昔からそうでした。返って、「今だにどうして改善されないんだろう?」と思える程です。華やかさで目立つのは多いに結構だけど、ケバい上に没個性的なのが…何だかなあ。尚且つ、折角振り袖でドレスアップした時のスナップ写真が、今でも集団ピース・サインと言う芸の無さだったりしたら、ため息の一つも出ます。
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成人式の和装の髪型は、今だ巻き髪盛り沢山が主流で、しかも未だ髪色が明る過ぎる人も多いようですが(…地方だけの話?)、やはり着物には黒髪ですっきり目の髪形のほうが断然似合う気がします。その代わり、ヘッド・ドレスは思い切り華やかで良いんでないかな。
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化粧も、盛って盛っててんこ盛り(特にアイ・メイク)で、ギャル・メイクのまんまの人がいますが、和装には和装らしいメイクこそサマになるはずです。この着物リナさんの「清楚かつキリリ」な顔立ちは、正に和装にぴったり。
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成人式の季節に日本に遊びに来た西洋人の友人は、「ファーのショールが着物に似合ってなくてヘンだ」と言っていました。これは今や定番だと思っていましたが、比較的新しい習慣なのは確かです。冬だし、着物は結構寒いので(夏は暑い)、何も羽織らないのはキツイのですが、そう言えば成人式の振り袖に、羽織や道行コートって人はまず居ませんね。悪天候の為に、着物に編み上げブーツを合わせる人も居ますが、着物に慣れた人が個性を狙ってあえてハズすのと、全く着物に無知な人間が掟破りな着こなしをするのでは、残念ながら一目瞭然だとは思います。
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着物と言うのは、人の品性を一層写し出すのだと改めて実感します。品性は、造形の不具合の七難どころか八難位隠してくれるし、逆に八難も不具合がなくとも、品が無ければ台無しです。二十歳位では、その重要さを認識するのは未だ難しいだろうけど、これから気付く人になって頂ければ…と、老婆心ながら願います。どうぞ素敵な大人になって下さい。「歳を取るのも悪くない」と思われるような大人になりたいもんだと、今だ私も思います。
  




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# by piyoyonyon | 2018-01-05 15:32 | おもちゃ・人形 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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