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ピエロ柄の風船ポンプ

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隣町のフリマで、おばーさん二人が出店しているストールがありました。何やら好みの古臭い物(大抵の人にとってはガラクタ)が、ごちゃごちゃと並べられています。その中で真っ先に私の目に入ったのは、この昔絵本のようなイラストの付いた、直径6cm×長さ22cm程度の紙製の筒でした。
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筒は二重で、両端はブリキ製になっています。実はこれは風船膨らまし器でして、天辺の出っ張ったプラスティックの部分に風船の口をセットし、空気鉄砲式に下部をピストン運動させて、風船を膨らませます。イギリスでは、子供の誕生パーティーの際、家の玄関や前庭の入口に風船を沢山飾る習慣があります。パーティーの招待客は、その風船や「ハッピー・バースデイ」のガーランドや垂れ幕を目印に、一目でその家が会場だと気付く事が出来る訳です。
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そんなに何個も風船を膨らませるのは、例え大人が手伝うにしても肺活量が大変…と言う事で、単純な仕組みながら、こう言う器具が存在します。元は、筒の中にゴム風船(勿論膨らませる前の平たい状態の)が、詰められて販売されていたはずです。
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黒地にカラフルな風船が映える、1950年代らしいイラストです(実際には70年代頃まで売られていたかも知れんけど)。本来ピエロは好きではありませんが、ピエロに風船は付き物なので、膨らまし器には良く描かれるモチーフのようです。右上のもう一方は、以前やはりフリマで手に入れた、同じメーカーの商品らしい、多分同時代の風船ポンプ。現在もこう言う商品は存在しますが、全体がプラスティック製の、本当にポンプっぽい見た目になっているようです。
 



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by piyoyonyon | 2018-11-03 15:33 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ロンドン土産なバカTシャツ

今年の義兄への誕生日プレゼント用に、選んだTシャツはコレ。一目見て満場一致で(と言っても我々夫婦二人だけだが。笑)、このTシャツに決定しました。
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一見、ガンダムかトランスなんとかのような巨大ロボット柄です。実際P太も、最初はトランスフォーマーだと勘違いしていました。しかし良く見ると、この巨体が、ロンドン名物の赤い二階建てバスで出来ている、オリジナル・ロボットです。
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更に、右側にカタカナで「ダブルデッカー・ルートマスター アビューズ ロンドン」と書かれています。確かに、どちらかと言うとアメリカのトランスフォーマーよりは、日本のアニメの巨大ロボットっぽく見えます。ロンドンのお土産としてぴったりだけど、在り来たりでなく、「良く見ると実は」と言う、ちょっと捻りのあるデザインが気に入っています。
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土産物感に溢れるとは言え、一応列記としたファッション・ブランドが製造しています。「ABUZE LONDON アビューズ ロンドン」と言うのが、このブランド名です。ただし、素材はペラペラ(苦笑)。製造は第三国ですが、プリントは本当にロンドンで行っているそうです。因みに、ロンドン地下鉄バージョンの巨大ロボット柄も、存在するようです。





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by piyoyonyon | 2018-08-04 15:30 | ファッション・コスメ | Comments(0)

ルーシー・アットウェルのプリント・コットン布

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地元のチャリティショップで、人気のイラストレーター、ルーシー・アットウェル(orアトウェル)の柄のプリント・コットン生地を買いました。1×1m位で2ポンドだから、チャリティショップとしては特に安くはない値段ですが、一般の手芸用品店で買う事を考えれば破格の安さです。
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Marbel Lucie Attwell マーベル・ルーシー・アットウェルは、1879年にロンドンに生まれ、1964年にコーンウォールで亡くなりました。イラストレーターとして活躍したのは、1900年代から50~60年代で、当時から相当売れっ子だったようです。この布の柄にもあるように、ローズ・オニールのキューピーのような、ぷっくりほっぺのムッチリした子供や妖精(フェアリーと言うよりピクシー・タイプか)、ころころファンシーな小動物が特徴。初期の「不思議の国のアリス」や「ピーター・パン」の挿絵は、それらとは少し異なり、メランコリックな繊細さがあります。日本では、イギリス通以外の人には知られていないと思いますが、ルーシー・アットウェルは今でも本国では人気が高く、子供向けの絵本だけでなく、多くの種類があるポストカード、フィギュリン、チャールズ皇太子の幼少時代にも使用されたらしい子供向けの食器は、特に人気のアイテムです。
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私は特に彼女の絵が好きって訳ではないのですが、これは布としては十分可愛く、またドール服に活用出来る柄の細かさだと思いました。古い物ではなく、2003年のイギリスのメーカーのデザインで、プリントの精度も色合いも悪くありません。何より、ルーシー・アットウェルのイラストだと遠目にも認識出来ます。こんな商品がリプロされている事からも、人気の根強さが窺えます。この布でマダム・アレクサンダー人形の服なんか作ったら、きっと抜群に可愛いだろうと想像します。
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ほぼ時代が被る「フラワー・フェアリー」のC.M.バーカーのイラストが、卓越したデッサン力と写実性で、いつの時代にも色褪せない魅力で人気が高いのに対し、アットウェルのイラストは、その時代らしい懐かしさと、イギリスでは珍しい素直な可愛らしさで、今でも愛され続けています。
 




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by piyoyonyon | 2018-07-19 15:30 | ファブリック | Comments(0)

スージー・クーパーの「グレン・ミスト」のケーキ・プレート

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フリマで、スージー・クーパー×ウェッジウッドの、「グレン・ミスト」のお皿を買いました。お値段は3枚で1ポンド。直径は16cm位で、用途はお菓子等を食べる為のケーキ皿だと思います。
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買ったのは、この手の日本では普通のケーキ用サイズの小皿を、イギリスでは余り見掛けないからです。現在のイギリスのケーキ&デザート皿は、これよりもっと大きい直径20cm位が主流です。まあイギリスのケーキの一切れ(一食分)自体がデカイし、更にアイスクリームやクリームを盛るので、当然お皿も大きくなくちゃ困るんでしょうけど、お茶と一緒にビスケットを頂く時は、この程度の大きさで十分です。それと、この柄のポットを、既に持っていると言うのも買った理由です。
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もしかしたら、元はカップ&ソーサーとセットで、「トリオ」仕様だったのかも知れません。私にとってスージー・クーパーのデザインは、一目見て「わ~素敵! 好み!」って訳じゃないんですけど、そのデザイン性の高さから、後からじわじわと魅力が伝わって来る感じです。テーブルウェアのデザインは、使い易くて飽きが来ない、食べ物の映える事が一番重要だと思います。
 




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by piyoyonyon | 2018-07-16 15:26 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

バターカップ草原

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この季節、英国のあちこちで、小さな五弁の花びらが御椀型に並んだ、光沢のある黄色い花の雑草を見掛けます。ちょっと前までタンポポが占めていた、道路脇や住宅地の合間の草地も、今はこれが権勢を振るっています。また、少し田舎へ行くと、一面この花で覆われた牧草地を見掛けます。
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この黄色い花の正体は、イギリスの極一般的な雑草であり、代表的なメドウ・フラワー(牧草地の花)でもある「Buttercup バターカップ」です。日本ではウマノアシガタ(馬脚型)、またはミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)が一番近いようです。
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このナショナルトラストのナイマンズ庭園の東屋近くの草原は、スタンデンに比べると、バターカップ密度はそれ程ではないものの、庭に生える背の低いタイプと、背の高い牧草地型の、二種類のバターカップを見る事が出来ます。
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黄色い花畑に白いオックスアイ・デイジーが混じると、可愛さが増します。
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これだけ繁殖力が強いのは、宿根草の上に匍匐(ランナー)性で増殖し、更に種でも簡単に増えるからのようです。つまり、タコアシのように横に伸びた蔓から発根して定着し、其処からまた蔓が伸びます。匍匐性な分、タンポポよりも手強いかも知れません。
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それ程何処でも普通に目にするバターカップですが、多くのキンポウゲ科の植物同様に毒草です。普段家畜はこの草を避けますが、草の少ない早春には、誤って食べて中毒を起こしてしまう事も。もし乳牛がこれを食べた場合、その乳にまで毒性が現れるそうです。また、ミツバチがこの花粉を集めた場合、それから生成された蜂蜜にも有毒物質が抽出されるそうです。その毒成分は、粘膜に影響する為、皮膚炎や胃腸炎や下痢嘔吐等を起こし、最悪の場合は死に至る事もあるとか。そんな危険物が、我が家の庭の至る所に勝手に生えて来るなんて、何て厄介な雑草なんだ!と思います。
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以前街で、このバターカップの花束を、二歳以下の乳幼児に持たせている親を見掛け、思わず御節介オバチャンになって注意しようかと焦った程でした。余りに御馴染みの在り来たりな雑草なので、毒だと認識している人は、イギリス人でも少ないんでしょうかね…。
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ともあれ、バターカップの草原は、イギリスの原風景の一つなのは確かだと思います。




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by piyoyonyon | 2018-06-16 15:34 | ガーデニング・植物 | Comments(0)

ダーティントン・クリスタルの八角形の花瓶

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フリマの「一つ何でも20ペンス」のダンボール箱の中に突っ込まれていたのを、掘り出して見付けて買いました。イングランド製と書いてあるけど北欧デザインっぽく、品質も良さそうで、尚且つ花を生け易そうな花瓶だと思ったからです。そんな投げ遣りな状態で売られていた割にはコンディションは良く、カケもヒビも無くて、指で弾くとキーンと良い音がします。
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上から見ると下半分が八角形をしており、その側面にそれぞれ長方形の枠、そしてその中心に丸いポッチがエンボスされています。全体的にどっしりと安定感のあるフォルムで、不均一にボコボコした凹凸が加工され、60年代後半から70年代前半のアート・ガラスらしい特徴が表れています。
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家に帰って、ラベルに記された「Dartington ダーティントン」と言う名前を調べたら、現在イギリスに残る数少ないクリスタル・ガラス・メーカーだと知りました。ダーティントン・クリスタルは、デヴォン州の地域活性の為、ダーティントン・ホール・トラストと言う慈善団体の後押しで、わざわざスウェーデンからガラス職人を招き、1967年に創業されました。
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この八角形の花瓶は、創業開始間もない1969年の製造で、通称「For night-workers」や「panel and spot(多分側面の模様の為)」と呼ばれ、実は花瓶ではなくキャンドル・ホルダーだそうです。デザイナーは、Frank Thrower フランク・スローワー。この無色透明の「クリア」の他に、グレイ掛かった「ミッドナイト」、ターコイズ色の「キングフィッシャー」、赤い「フレーム(火炎)」が、色違いとして存在したようです。
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狙った通り、花弁が大きい割に茎が細くて短い、イングリッシュ・ローズのような花を生けるのに、安定が良くて便利です。ただしデザイン的には、今一バラには似合わないような…(苦笑)。
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フランク・スローワーは、ダーティントンの他にも、ウェッジウッドやポートメリオンのガラス器部門で、数多くのデザインを手掛けました。実際に、北欧デザインから影響を受けていたと言われています。彼の作品には、確かにビンテージのイッタラに負けない魅力的なデザインが目白押しで、正直この時代のイギリスのガラス器にも、こんなにスタイリッシュで自分の好みに合う物があったのかと、ちょっと目からウロコでした。今後は(フリマでですが)、積極的にチェックしたいと思います。彼のデザインの中で、アボカドを正に真っ二つに切ったような形のボウルなら、インパクトの強さから、何度か見掛けた事があるのを憶えています。
  




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by piyoyonyon | 2018-06-04 15:32 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

プールの手描きの花模様ピン・トレイ 2

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天気が良くて非常に混んでいた日のフリマで、以前手に入れたPoole Pottery プール・ポッタリーの花柄のピン・トレイと同じアイテムを、20ペンスで購入出来ました。
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同じアイテムとは言え、手描きなので、図案は一つ一つ微妙に異なります。今回のは、花がパラパラと離れ気味で、まるで1960年代の抽象画みたいに少し見えます。色味的には、濃いピンクやモーヴが目立ち、一層甘く柔らかい印象です。
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人気のコレクタブルズで、義母も大好きな、プールの手描きの花模様シリーズ。この長方形っぽいピン・トレイは、小ぶりの割に絵柄の面積が大きく取られ、伸び伸びとストロークが生きて描かれていて、このシリーズの中でも、特にデザインの魅力が発揮されているアイテムだと思います。




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by piyoyonyon | 2018-05-03 15:25 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

イングリッシュ・ガーデン柄のワンピース

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この中々個性的な柄の布は、フリマで手に入れた端切れです。布の耳が残っていて、そこにプリントされた文字に寄ると、イギリス製なのが分かりました。
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確かに、イングリッシュ・ガーデンの代表的な花々がズラリと並んで描かれており、柄自体はイギリスならではですが、イギリス製のパッチワーク用の薄地プリント・コットンそのものが、今や割と珍しいんじゃないかと思います。イングリッシュ・ガーデン柄は、刺繍の図案等としては昔から愛されているモチーフですが、布地のプリントしては、意外に在りそうでないかも知れません。
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描かれた花は、チューリップ、パンジー、プリムローズ、ルピナス、レッド・ホット・ポーカー (トリトマ)、オリエンタル・ポピー、マーガレット、ガーベラ…らしき物が認識出来ます。良く見ると、これは斜面を利用し石を積み上げた、テラス式ボーダー花壇柄に植えられているのが分かります。咲いている花からして、季節は春から初夏であることが伺えます。
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しかしイングリッシュ・ガーデンと聞くと、もっとふんわり優しい色彩を思い浮かべる日本人は多いのではないかと思いますが、この生地の場合、赤と黄色とオレンジが主体で、更にオレンジ色の蝶(「ピーコック」とか「アドミラル」と言うイギリスで人気の蝶らしい)が舞い、かなり毒々しい色合いです。実際この季節の典型的なイングリッシュ・ガーデンは、基本的にこんなドギツイ色合いではありません。これでは、どちらかと言うと熱帯雨林のような色彩…。しかし、パンチがある柄と言えばその通りで、momoko DOLLなら着こなせるのではないかと思いました。
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生地の大きさ+柄の方向的に、またしてもこんなシンプルなAラインのワンピースにするしかありませんでした。ほとんど刺繍のワンピースと同じフォルム&パターンですが、袖に膨らみを持たせた点が唯一異なります。
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絵柄のクドさを多少緩和させる為、袖と裾にはモス・グリーン地の水玉生地を組み合わせています。最初は裾にはギャザーを寄せてフリルにする予定でしたが、実際合わせて見て、うわ~…凄く80年代っぽい!と思い、急遽単なる切り替えに変更しました。そうか、このくどい色合いって80年代風なのかも、と初めて気付きました。頭にバブシュカを被せたり、くしゅくしゅソックスとストラップ靴を合わせたりで、脱80年代バブリー臭を一応色々図っています(笑)。
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後ろ姿も、この通り派手!
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実際こんな格好でイギリスの庭園を訪れたら、やはりまだまだ結構目立つとは思います。
 


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by piyoyonyon | 2018-04-13 15:27 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ポーセリン人形のヘレンちゃん

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昨年の誕生日に、義母から貰ったプレゼントのポーセリン製の人形です。身長40cm位で(最早ディスプレイ・ケースに入らん…)、重量もずっしり有ります。ただし、磁器製なのは頭と手足の先のみで、ボディは綿の詰まった布製。だから、ポーズは取れません。多分中国製だと思いますが、ガラスの眼球が入って、一応造りは本格的です。外箱には、「HELEN ヘレン」と書いてありました。
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大きく膨らんだパフ・スリーブの小花柄ブラウスに、モス・グリーン色のリネンの胴衣、たっぷり広がったスカートには大きなエプロンで、言わばディアンドル風の衣装を着ています。服は着脱可能。また、胴衣と共布の大きなポシェットを下げています。揃いの花型ボタンが、何気に可愛いアクセントに。麦わら帽子には、ブラウスと共布のリボンが付いています。全体的にシックな色合いにまとめられた、中々品の良い服装で気に入っています。
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スカートの下は、ドロワーズとタイツ。編み上げのブーツは、紐が解けているのに今気付きました(笑)。金属性のスタンドも、元々付属していました。
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大変バタ臭い顔をしていますが、この手の人形としては、かなり可愛いほうです。睫は植毛で大変長く、唇が厚くてグロスがぎらぎらしています。瞳の色は、胴衣に近いグリーン。
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従来のソフビのファッション・ドールは、手足が小さく腕が短めに作られている事が多いのですが、この人形の場合、ちょっと手がデカ過ぎ&腕が長過ぎる位ですね…。
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今や日本は大人のドール趣味の中心地だと思いますが、イギリスにも昔から細々と大人のドール趣味が存在するのです。ただし、ソフトビニールや樹脂製のティーンネイジャー・ドールではなく、こんな幼児型のポーセリン人形です。つまり、これは子供用の玩具ではありません。この手の人形は、チャリティショップやフリマでもしょっちゅう中古品を見掛けます。一度集めたものの熱が冷めたか、収集者が亡くなったかで手放すのだと思いますが、買う人もまた結構居ます。恐らく、愛好者は中高年の女性が中心だと思います。遊び回した訳ではないので、中古品でも状態は大抵綺麗です。今までピンと来る物に出会った事がなく、買った事はありませんでしたが(スイスの民族衣装人形以外)、手作り服を着せたり自分好みにカスタムすると、案外面白いかも知れません。
 




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by piyoyonyon | 2018-04-10 15:23 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

イギリスの学校女児制服

日本の姪っこは今9歳ですが、イギリスの姪とは反対に年齢よりも背がずっと高く、10歳平均以上の体格があります。イギリスの市販の女児服は、10歳用を超えると、途端に親(日本に限れば)が眉を潜めるようなハスッパな、可愛くないデザインばかりになるので、姉とも相談して、もう私は姪にはイギリスから服は贈らない事にしていました。一度、姉が姪に買って贈ったのと同じH&Mの服を、私も選びそうになったニアミス事件も発覚したからです。しかしこのイギリスの学校制服は、この国独自のアイテムで素直に可愛いし、姪が成長する前に是非着て貰いたいと思い贈りました。実は、姪が4歳位の時にも、一度こんな制服を送っているのですが、その時は何が何でもピンク色に夢中だった為、水色のギンガム・チェックは余り気に入らなかったようです。
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学校制服…なんですけど、学校指定ではなく全国共通で、デパートやスーパーなんかで誰でも手頃な値段で買える服です。つまりイギリスの公立小学校(インファント・スクールやミドル・スクール)辺りの学校制服とは、幾つかのエンブレム付き等の学校指定のアイテムや決まり事を除くと、後は自由に選べ、ある程度きちんとした制服らしささえあればOKなようです。この典型的な夏服のギンガム・チェック・タイプでは、ワンピースもあればツーピースもあり、襟だけ白いポロシャツ・タイプもありで、デザインは実に様々です。色のバリエーションも、紺色の他に、水色、赤、緑、黄色、ピンク等が用意され、テーマ・カラーだけは地域の学校毎に決められているようです。
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このワンピースは、学校制服の基本に則りながらも、ボタンがハート型だったり、リボンや白いピコ・レースが付いていたりと、女の子の喜びそうな要素が沢山盛り込まれています。更に、御揃いのシュシュまで付属しています。丈夫で動き易く、勿論家庭で簡単に洗濯が出来、アイロン掛けが不要なのもポイント高し。値段が安いので、子供の成長に合わせて毎年買い換えることが出来ます。何だか日本のバカ高くて固苦しい学校制服とは、考え方からしてまるで違います。クリスマス・プレゼントとして贈ったのに、9月のイギリスの新学期向けに販売されていたのを買い置きしていたので、半袖夏服です。夏までには、姪は11歳位の体格になるでしょうから、12~13歳用を選びました。日本なら、大抵の成人女性でも着れそうなサイズです。実際私も、昔はイギリスの学校女児制服の150cm用を、喜んで仕事にまで着て行ったりしていました(笑)。





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by piyoyonyon | 2018-02-17 15:25 | ファッション・コスメ | Comments(2)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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