プリムローズ色ウラン・ガラスのバスケット型花器






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by piyoyonyon
| 2019-02-15 15:29
| インテリア・デコレーション
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ハンガーフォードでお宝探し ガラス器編



























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by piyoyonyon
| 2019-02-13 15:30
| 旅行・お散歩
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ハンガーフォードでお宝探し ジャンク・ショップ編

















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by piyoyonyon
| 2019-02-12 15:27
| 旅行・お散歩
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ゴリンのアンティーク・モール 1








これが、勝手に私が「ガラス・レンコン」と呼ぶ西洋剣山です。正式名を「flower frog」と言うそうです。未だ持っていないアイテムだし、発光は強いし、値段も5ポンドと手頃だったのですが、土台の銀メッキのボウルが磨き過ぎてハゲハゲだったのが、P太のお気には召さなかったようです。






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by piyoyonyon
| 2019-02-06 15:23
| 旅行・お散歩
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ウラン・ガラスの円型花器





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by piyoyonyon
| 2019-02-02 15:27
| インテリア・デコレーション
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ウラン・ガラスの香水瓶





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by piyoyonyon
| 2019-01-23 15:28
| 箱・缶・入れ物
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ルイスのアンティーク・モール巡り ガラス器編




















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by piyoyonyon
| 2019-01-22 15:30
| 旅行・お散歩
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オレンジ色チェックのハンカチ型ガラス製花器






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by piyoyonyon
| 2019-01-15 15:10
| インテリア・デコレーション
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ジェード色ウラン・ガラスのツバメ柄花瓶
ブラックリーのアンティーク・モールでも、当然ウラン・ガラスを真っ先に探しましたが、これ程広い店内なのに、今回はウラン・ガラスには不思議な程ほとんど出会えませんでした。今は余り惹かれなくなったアール・デコ時代の型抜きガラスや、高過ぎて手が出ない高級アンティーク品ですら、今回ここではほとんど見掛けませんでした。

そんな中、数少ない候補に挙がったのが、この写真中央のジェード色の子供柄の花瓶。

そして、この同じくジェード色のツバメ柄のハンドル付き花瓶。で、結局ツバメ柄のを買った訳です。子供柄のほうが、絵付けが繊細でデザイン的に良いと私は思いましたが、子供自体はプリントで、しかもP太が絵でさえ子供が嫌いな物で(苦笑)。

ツバメ柄のほうは、全てが手彩色です。しかし、スポンジで着色したらしい上部と下部の緑色が、何だか苔生したか藻が張り付いたみたいで大味…。

ツバメ自体の絵も、余り玄人っぽくないような…。しかし鳥柄だし、ヴィクトリア時代の吹きガラスだし、P太は気に入っているようです。

唯一エナメル彩色で盛り上がった葉の部分には、アール・ヌーヴォーらしい優雅さが出ています。

帰宅してから結構驚いた事には、ヴィクトリア時代のジェード色のウラン・ガラスなのに、放射線量が自然値と変わらない程低いんです。でも発光自体は、ちゃんと十分あるのです。それに、お出掛け先で何か買うと、やはり思い出の印象が強くなります。
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by piyoyonyon
| 2018-11-22 15:27
| インテリア・デコレーション
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再びブラックリーのアンティーク・モール 2 ガラス器編
何度も言いますが、ウラン・ガラスに興味を持つようになって以来、古いガラス器全般にも興味を持つようになりました。それまでは、「粗忽者の私には壊れ易いガラス器は不向き」と、どちらかと言うと敬遠していました。また、陶器やメタルウェアと違い、ガラス器には大抵バックスタンプやホルマークがなく、ラベルが貼られて発売されるので、中古だと剥がされて無くなっている事が多く、ある程度知識がない限り、製造国やメーカーが分からないからです。それ所か、状態が良い場合、陶器と比べて古さが表れにくいので、製造年代すら検討の付かない事が多いと思います。

今回、ブラックリーのアンティーク・モールで、一番美しいと思ったガラス器。こう言った「オぺーク」や「オパライン」と呼ばれる淡く乳白掛かったガラスは、有名なルネ・ラッリクを始め、イギリスでは大変人気があります。白一色のエナメルの絵付けの、繊細な美しさにも注目です。

多分同時代(ヴィクトリア後期)のガラス。絵柄は、インタリオ式に彫られているようです。

古ければ古い程貴重で価値が高い…とは一概には言えず、60~70年代のガラス器にも熱心なコレクターは多く、返ってその前の時代の物より高価な場合もあります。こちらは、フォルムが北欧的で洗練された、イギリスの「ダーティントン」の花瓶。

右は、私も持っているフィンランドのイッタラのキャンドル・ホルダーの「バロ」。左のキャンドル・ホルダーは、イッタラの「フェスティーボ」のドイツ製のコピー品ですが、やはり堂々とイッタラと書かれて販売されている! …気を付けましょう。

目を引くオレンジ色と紺色の組み合わせが、いかにもスウィンギンの時代っぽいアート・ガラスの花瓶。この時代でフロスト・ガラスは、結構珍しいかも知れません。

同時代のアート・ガラスと陶器が見事に集められた棚。

この時期の「プール」や「トロイカ」の陶器は、特に人気の高いアイテムです。

ナショナルトラストの売店とかで、時々見掛けるガラス製の花で、今まですっかりベネチア・ガラスだと思い込んでいましたが、サフォーク州で製造されているそうです。古い物ではなく新品ですが、可憐で中々魅力的です。花瓶付きで一束10ポンドは、イギリスではかなり良心価格かも。

こちらも新品ですが、結構惹かれる、ガラス製のツリーに小さいボーブルを目いっぱい吊るした物。安定は悪そうで、猫か小さい子供の居る家庭には不向き(笑)。

最後に、土台は大理石+ブラスのレリーフで装飾された、結構珍しいウラン・ガラスの時計です。文字盤が蓄光なのではなく、文字盤を覆うガラスが偶然ウラン入りなのです。
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by piyoyonyon
| 2018-11-21 15:28
| 旅行・お散歩
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こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。
by piyoyonyon
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