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カスタード・ウラン・ガラスのフリル縁の皿

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今回のルイスのアンティーク・モール巡りで、P太が手に入れた原子力お宝はコレです。自然光ではウラン・ガラスには全く見えず、「まさかね」と思いつつ一応紫外線光で確認してみたら…、物凄ーく強く発光し、夫婦揃って驚きました。
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更に驚くことには、4枚で5ポンドと言う、フリーマーケット並みの安さでした。会計時に、モールのスタッフさえ驚いていました。このストールの売り主は、状態も良くシンプルな皿なだけに、まさか19世紀のガラス器だとは気付かなかったようです。
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直径は20cm位。基本は型抜きガラスですが、ヴィクトリア時代に流行した縁のフリルは、型抜き後に透明な縁を接着し、熱しながら手作業で形成したらしく、カーブが全て不均等で、どれ一つとして同じ形の皿がありません。シンプルに見えても、中々凝った造りのようです。
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一般的に、乳白の黄色(クリーム色)、すなわちカスタード色のウラン・ガラスは、ヴィクトリア時代に多く見られ、自然光では蛍光色らしさは全く見当たりませんが、ウランの含有量は高く、発光の強いのが特徴です。しかし、発光の強さとは裏腹に、このお皿の放射線量は、アール・デコ時代の淡い緑色のウラン・ガラス並みに低いものでした。何故なら、カスタード色の表面を、無色透明のガラスが覆っている、つまり被せガラスの二重構造になっているからのようです。ウラン・ガラスの放射能はアルファ線なので、紙一枚でも簡単に隔たれ弱くなる性質を持っています。
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非ウラン・ガラスでコーティングされていると言う事は、食器として実用しても差し支えないと言う事です。普通にテーブルウェアとして可愛いお皿なので、ケーキやデザートを盛ったら美味しそう。念の為(再三言いますが)、ウラン・ガラスを食器として数度使用したところで、ただちに健康を害する程の有害成分が溶け出す訳ではないし、まして被爆する訳でもありません。
 




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by piyoyonyon | 2018-01-10 15:28 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ルイスのアンティーク・モール巡り ガラス製品&テーブルウェア編

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姉へのクリスマス・プレゼントを探しに行ったルイスのアンティーク・モールでは、勿論ウラン・ガラス探しにも余念がありません。この趣味のお陰で、それまでP太にとっては退屈で、単なる私の付き合いでしかなかったルイスのアンティーク・モール巡りも、毎回楽しみとなりました。
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今回まず最初に出会ったウラン・ガラスは、小さな手作り吹きガラス製のフィギュリン。この手のフィギュリンは、今でもほぼ同じ製造工程で作られているので、ビンテージかどうか見分けるのが難しいのですが、これは古いらしく、幾つかはウラン・ガラスでした。しかも、かなり濃く光ります。しかしセット販売で、48ポンドもしくさります。
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いかにも60年代の北欧デザインらしい花瓶です。タグに寄れば、フィンランド製とのこと。
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なんと、これもウラン・ガラスでした。スタイリッシュだし珍しいし、P太は相当気に入っていましたが、68ポンドでは手が出ません。
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上記の花器が本当に60年代の製品だとすれば、もうガラスに着色用でウランを使用する事は、ほとんどない時代のはずなのに不思議です。と思ったら、この同じストールの、さして古く無さそうなこのイッタラのキャンドル・スタンドも、実はウラン・ガラスでした。
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ただし放射線を測定した訳ではないので、実際ウランが含まれているのか、単に紫外線光に反応する蛍光塗料が含まれているだけなのかどうかはハッキリしません。
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中央のアール・ヌーヴォーらしい香水瓶のデザインが素敵ですが…、
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やはり私達のお遊びには高過ぎる値段です。
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いつも芸術品と言える程美しいガラス器を並べているストール。お値段も芸術品価格。
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ウラン・ガラス以外のガラス器では、この60年代のハンカチーフ型花器を、今回あちこちで多く見掛けました。やはり無地より、プリント付きのほうが「らしく」て魅力的です。
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これはガラス器と言うよりは、金属製の蓋に付いた、ルーサイトのインタリオの取っ手が気になりました。こんな所にも使用されていたのか…。蝶モチーフが並んだ受け皿も可愛い、50年代辺りのキッチュなシュガー・ポットです。
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惚れ惚れする程洗練されたデザインの、60年代の金属製ホルダー付きカップのセット。
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P太は「ウラン陶器」にも興味があります。このいかにもアール・デコらしいデザインのティー・セットも、釉薬にウランが含まれています。
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アール・デコ時代のピッチャーを中心に集めたストール。この中にも、ウラン陶器が含まれているのに違いありません。オレンジ色や黄色っぽいのは、特に怪しい。
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うちに在るのと、似たようなピッチャーも混じっています。
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アーツ&クラフツらしい美しいフォルムのティー・セットは、実は精巧なミニチュア。銀製なので、100ポンド以上します。
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今回本当に時間が足りなくなって来て、いつまでも売り場で放射線量まで測定しようとするP太に、「そんなの家に買って帰ってからやってよ!」と、思わずイラッと来て急かしてしまいました(笑)。
 



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by piyoyonyon | 2018-01-09 15:28 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

手描きのピンクのショット・グラス

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ハンドルが付いているので、マグか何かに見えるでしょうが、実際には高さは5cm程度しかありません。ガラス製で、お酒を飲む為のショット・グラスのようです。多分元は、同じグラスが4~6個と、揃いの柄のデキャンタがセットになっていたものと思われます。
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盛り上がった金色を中心に、ハンドペイントで中々繊細な絵付けがされています。恐らく19世紀末期から20世紀初頭の、アール・ヌーヴォー時代の物ではないかと思っています。地色の落ち着いたピンクは、透明なガラスと二重になっています。形成方法は、吹きガラスを後から底の部分のみ削ってあるように見えます。
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たった一つだけ残った古いショット・グラスなんて、今では見向きする人も中々居ないようですが、こんな小さな中にも、手の込んだ昔の技術が沢山盛り込まれている美しいガラス製品です。お酒を飲む為の物とは思えぬ可憐さで、野の花なんかをちょこっと生けるのにピッタリです。




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by piyoyonyon | 2017-12-26 15:21 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ウラン・ガラスのドルフィン型キャンドル・スタンド

フリーマーケットでの、P太の久々のウランガラスの収穫です。買うピッチが鈍くなったのは、決してウラン・ガラスに飽きて来たからではなく、余りに増えて置き場所にも困るので、出来るだけ嵩張らない、今まで持っていない、デザイン的に面白いタイプを寄り厳選しているからです。
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P太がこのウラン・ガラスのキャンドル・スタンドを、夏の終わりにフリマで見付けた時、買おうかどうか決めるのに、わざわざ別行動中の私を呼び出しました。デザイン的には、今まで見たことのない、しかもヴィクトリア時代の装飾の結構凝ったタイプ。色は、日中でもギラギラと光り、遠目にもウラン・ガラスと分かる蛍光黄色で、放射線量は絶対高そう。もしそれだけだったら、彼は私に聞かずに迷わず買ったでしょうが、高さ30cm位とかなりデカく、しかもペアで、皿に両方共先が大きく欠けていたのが問題でした。
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売り主は、これをつい先週割ったそうで、その破片も未だ持っていました。かなり気に入っていて相当名残り惜しかったらしく、値段はペアで4ポンドと、欠けたガラス製品としてはフリマでは結構高い値段を提示されました。デザイン的には凝っているものの、私はこの不気味な魚モチーフが余り好きではなかったのと、蝋塗れでみすぼらしく汚れたままだったので、自分だったらペアで2ポンド以下じゃなきゃ買わない、とP太に告げました。そのやりとりを聞いていて、売り主は特別に3ポンドに負けると言い出しました。私「2ポンドになりませんか~。これ壊れているし」。売り主「それは駄目。もしeBayだったら、これ、ずっと高いはずだよ」。私「ええ、分かりますとも。ただし壊れていなかったらね!(ビシッ)」。…それでも迷っていたP太に、あとは好きなようにしてくれと言い残し、とっとと私はその場を離れました。結局P太は、3ポンドで買った訳です。
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しかし家に帰って、P太は丁寧に蝋を落とし、カケラも完璧に繋ぎ合わせたので、見違えるように綺麗になりました。本当にもし割れていなかったら、アンティーク専門店では30ポンド以上、ヒビがあってもこの状態なら10ポンド以上で売れたと思います。上手く繋ぎ合わせることが出来たのは、落として粉々になった訳ではなく、売り主が蝋燭を付けたままにしてウッカリ忘れ、スタンドの窪みより短くなった蝋燭の熱で割れたからです。こんな背の高いキャンドル・スタンドに蝋燭を灯して、放ったらかしにしていた事のほうが余程危なく、スタンドが割れただけで済んで返って良かったね、と私もP太も思いました。
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この気味の悪い魚は、実はイルカを表しています。全くイルカに見えないと思うでしょうが、生物図鑑など一般的ではなかった時代、イルカは形式的にこう表現されていました。丁度日本の大昔の絵画で、当時誰も見たことがなかった為、象や獅子が想像上の動物として描かれていたり、鯱のシャチが実際のシャチとは全く違うのと似たような現象です。もっともイギリスでは、今でもフィッシュ&チップス屋の看板に、イルカやクマノミなど全く材料に関係ない魚を記すので(イルカは魚じゃないけど)、このモチーフに限らず、伝統的に魚の種類に無頓着なのかも知れません。↓向かい合わせに二つ並べると、本当に鯱みたい。
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底には「MMA」の刻印が入っていて、後から調べたところ、アメリカのメトロポリタン美術館の、多分ミュージアム・グッズとして売られていた物であることを突き止めました。売り主はフランス製だと言っていましたが(恐らくフランスで買ったのだろう)、実はアメリカの今は存在しない「インペリアル・グラス社」の製品。
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何はともあれ、期待通り発光も放射線量も強く、P太はとても気に入っています。もしこの美しく復活した姿を見たら、売り主はフリマで売ったことを後悔したでしょうね(笑)。
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ついでに、その日のフリマでは、このウラン・ガラスのデザート・ボウルも安く見付けたので、P太はホクホクでした。でも結局やっぱり問題なのは、家の何処へ置いておこう?と言う事です。
 



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by piyoyonyon | 2017-12-19 15:34 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

レトロなクリスマス・デコレーション 4種

フリーマーケットで、好みの古臭くキッチュなクリスマス・ツリー用の飾りを含め、様々なガラクタを、ダンボール箱2、3個に雑多に詰めて売るストールがありました。その箱の中の物は、どれでも5つで1ポンドと言われたので、ダンボールの奥底までゴソゴソ漁って選んで来ました。
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まず最初に目に入ったのが、ツリーの定番、極薄のガラス製のボーブルでした。既にこんなタイプは持っているかも知れないのですが、レトロ感満点のカラフルなボーブルには特に目がありません。
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次に、へなちょこ頭でっかち天使人形。半球体の発砲スチロールを、ストッキングみたいな布で包み、フェルトの目鼻口を貼り付けて顔にした仕様です。手に持った、先の赤い長いペップは、多分キャンドルを表していると思われます。
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頭の後ろは、フェルト製のとんがり帽が盛り上がっているはずでしたが、すっかり潰れ、今は見事な扁平頭に(笑)。背中には、金色の紙製の羽根が貼ってあります。「Foreign 外国製」のラベルも付いていますが、多分昔の日本製です。
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お次は、赤い衣装のスケート靴を履いたエルフ人形です。衣装はフェルト、スケート靴は紙製。胡粉を厚塗りして形成したような顔は結構可愛く、これも日本製じゃないかと疑っています。
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最後に、愛しの毒キノコ、ベニテング型のキャンドル。蜜蝋の匂いがして、それなりに古そうです。中途半端に使用済みなのですが、イギリスの昔のクリスマス・グッズにも、この毒キノコ・モチーフが存在したのは意外でした。ドイツとかからの、輸入品かも知れません。高さは15cm位あり、結構インパクト大です。
…え?4つしかないって? そうなんです。クリスマス・デコレーションの中からは、買いたい物を5つは見付けられなかった為、残り一つは別な物を買いました。




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by piyoyonyon | 2017-12-03 15:32 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

アイリス・ガラスとシトリン色ビーズのロング・ネックレス

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フリマで、久々にアイリス・ガラスのビンテージ・ジュエリーに出会いました。ラウンド・カットのアイリス・ガラスと、同じくラウンド・カットのシトリン色+AB加工されたビーズを、グラデーション状に繋いであります。
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クラスプは一応付いていますが、そのままで頭からスッポリ被れる程長めのネックレスです。
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虹色の筋が霞むようにぼんやりしていて、アイリス・ガラスの中でも初期、すなわちアール・デコ期のネックレスだと思います。多分チェコ製。一番大きなビーズで直径2cm位になっており、こんな大きなアイリス・ガラスのラウンド・カット・ビーズは、私は初めて見ました。
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まるでシャボン玉か、お祭りの夜店の水ヨーヨーのような懐かしさ。とても綺麗で、最近手に入れたビンテージ・ジュエリーの中でも特に気に入っています。
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その日のフリマはビンテージ・ジュエリーの「当たり日」で、それぞれ別のストールで、一日でこれだけ手に入れることが出来ました。出会わない日は一つも見付からない物なんですけど、本当にこう言う連鎖は不思議です。しかも、この日は何故か色合いの渋めの物ばかり。他のについては、また後日御紹介します。
  




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by piyoyonyon | 2017-11-07 15:22 | アクセサリー | Comments(0)

最近手に入れたビンテージ・ボタン4種

その日のフリーマーケットは、何故か手芸材料が「当たり」の日で、布類の他に、久々にビンテージ・ボタンを手に入れました。フリマで手に入るボタンと言うと、プロの商い人でもない限り、中途半端に古いボタンが雑多にガラス瓶に詰まった物だったりしますが(それはそれで面白いアイテムだけど)、これは、一般人のストールなのに、きちんと同種類ずつビニール袋に小分けされて販売されていました。恐らく、古い衣類から外して保管していたのではないかと思います。一袋(セット)50ペンスで、全部で4袋買いました。
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まずは、ちょっと崩れた目玉焼きの上に小花が乗ったような、不思議なデザインのボタン。
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ひらひら波打った形が、かなり個性的です。黄色メインと言うのも、ビンテージ・ボタンとしては割と珍しいようです。素材は、セルロイドっぽいです。
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ロイヤル・ブルーと白を重ねて、細かい複雑な削り模様を入れた、インパクトあるボタン。技法的には、このボタンに少し似ています。直径は3cm程あります。
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この削り加工は手作業らしく、かなり手間が掛かっています。この手のボタンは、「layered carved 重ねて削った」ボタンと言われ、素材は多分セルロイドで、アール・デコ時代に流行ったようです。
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素直に愛らしい、花型のプラスティック製ボタン。ペパーミント・グリーンと赤味掛かったチョコレート色の二種で、色の組み合わせも素敵です。チョコ色は、結構細かい傷が目立ちます。一つだけ、サイズの一回り大きな物が混じっています。後は、直径2cm程度です。とろりとした質感も色も、ボタン同士がカチカチと触れ合う音も独特で、もしかしたらカゼインかベークライト製かも知れません。
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小袋ではなく、六角形のプラスティック・ケースに入っていました。このケースも、最早古びて味があります。
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最後は、無色透明のボタンが袋にどっさり詰められていました。皆ガラス製かなと期待しましたが、2/3位はプラスティック製でした。どっちがどっちか分かりますか?
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答えは、右がプラスティックで左がガラスです。ガラス・ボタンは常に人気ですが、例えプラスティック製でも、透明感がありデザインが繊細で、ガラス製に負けない魅力があるボタンも少なくないと思います。





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by piyoyonyon | 2017-10-31 15:38 | 手芸用品 | Comments(0)

イッタラの金属ホルダー付きガラス・マグ

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そろそろフリマかチャリティショップで、北欧物に出会っても良い頃だーと勝手に思っていたところ、これに出会いました。フィンランドのiittala イッタラの、金属ホルダー付き耐熱ガラスのマグ。ペアで1ポンド(約150円)でした。前にもチャリティショップの通販でペアで買っていたので、これで合計4個になりました。
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1957年から販売しているシリーズで、デザイナーはTimo Sarpaneva ティモ・サルパネヴァ、シリーズ名は「Tsaikka ツァイッカ」と言うそうです。金属ホルダーの色が金色掛かっていて(写真では銀にしか見えませんが…)、銀色から経年で変色したのかと思ったら、このシリーズには元々金色ホルダーのタイプも存在することを知りました。金色タイプは、製造期間が短かったとか。
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冷たい飲み物にも勿論OKですが、やはりこれからの涼しくなる季節に、フルーツ・ティーやホット・レモネード、ホット・ワイン等に活躍しそうです。この手の金属ホルダー付きガラス・マグ、またはグラス・カップって、イギリス製のも結構売られていますが、どうも全体的にデザインが仰々しい&優雅過ぎて、うちには似合わないのです。現代の日本の普通の家にも、北欧デザインはしっくり来易い物が多いのではないでしょうか。 
 




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by piyoyonyon | 2017-09-27 15:35 | テーブル&キッチンウェア | Comments(2)

ウラン・ガラスのブドウ柄バスケット型ボンボン・ディッシュ

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ハンガーフォードのチャリティショップで、P太がエレガント・ウラン・ガラスのカップ&ソーサーを手に入れた翌日、これを地元のフリマで手に入れました。
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オープン・バスケット型のウラン・ガラスを買うのは、これで二個目ですが、こちらは前回の物より、柄が繊細で一層魅力的です。ウラン・ガラスの場合、やはり複雑なデザインのほうが、発光させて綺麗なのです。
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用途はボンボン・ディッシュ、すなわちお菓子を盛る為の皿のようです。其処は、ハウス・クリアランス(故人等の家財品処分)の古いガラクタが雑多に詰まったダンボールが並んだストールで、他にももう一つバスケット型の黄色いウラン・ガラスがありましたが、カケ&ヒビだらけの酷い状態でした。
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型抜きガラスとしては、相当緻密で繊細な模様です。柄のメインとなるのはブドウの蔦。中央の不思議な幾何学模様も素敵です。
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こう言ったバスケット型のガラス器は、ヴィクトリア時代に流行したアイテムだそうです。これも、ヴィクトリア時代のウラン・ガラスらしく黄色で、また黄色のウラン・ガラスらしく発光も強め、放射線量も高めでした。





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by piyoyonyon | 2017-09-13 15:31 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

エレガント・ウラン・ガラスのカップ&ソーサー

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ハンガーフォードのアンティーク・モールでの、P太の一番のお目当ては、やっぱりウラン・ガラスでした。そして全部一通り見渡して、今回最終的に選んだのは、このC&S(カップ&ソーサー)です。でも、買ったのはアンティーク・モールじゃないんです。町に到着して最初に入った、チャリティショップで見付けた物。その後全部アンティーク・モールをチェックして、結局これが値段的にも大きさ的にも一番理想的だったのです。因みに、同じチャリティショップで、大きなウラン・ガラスのパンチ・ボウルも売られていましたが、そちらは帰りには売れてなくなっていたので、本命のこっちは残っていてラッキーでした。
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今までも魅力的なウラン・ガラスのC&Sは、何度か見掛けたことがあり、非常に惹かれましたが、全て大きなセットだったので買えずにいました。家族の人数が多かった昔は、6客で1セットが普通だったようです。今回初めて1客だけの物に出会い、これはチャンス!と思った訳です。後で少し調べたところ、アメリカの「Hazel Atlas」社の、「Royal Lace ロイヤル・レース」と言うシリーズ名だと突き止めました。確かに、柄がレースのように繊細です。型抜きガラスに、後からエッチングで細かい模様を付けたようです。
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アール・デコ期の大恐慌時代に流行したデプレッション・ガラスの中でも、最早エレガント・ガラスと呼べる程緻密で優雅なデザインです。実際のエレガント・ガラスは、普通のデプレッション・ガラスより、ガラスの質自体も高級なのだそうですが。
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特に蛍光色っぽくもない、薄い緑色のガラスですが、発光はそれなりに綺麗に輝きます。ただし放射線量は、思った通り低めです。
  




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by piyoyonyon | 2017-09-06 15:30 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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