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キッチン柄のブリキのレシピ・ボックス

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昨年の11月と12月は、フリマでの収穫がほとんどありませんでした(涙)。本当に毎週末見事に暴風雨で、フリマ自体が欠行されたからです。僅かに開催された日でさえ、予報に反して結構雨が本格的に降り出したりしました。猫並みに濡れるのが嫌いなP太は、フリマに連れて来てはくれたものの、雨が降っているので、自分は車を降りずに中で待っていると言いました。それで、私のみが雨の中フリマを見て回りました。隣町の駐車場で開催される小規模なフリマなので、全部見て回っても大して時間は掛からない訳ですが、予報上は晴れだった為、この時期にしては出店者は結構居ました。しかしこの雨で、既に店仕舞いし始めているストールが多く、小走りに見て回りました。
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その中に、ガラクタの詰まった段ボール箱を並べている、いわゆるハウス・クリアランス系(家主が死亡した等の所持品処分)のストールがありました。トンブリッジ・ウェアのオルゴール等、結構面白いアイテムも混じっていましたが、何せ商品が全て濡れて寒くて、品をチェックするのもままなりません。そんな時、段ボール箱の一つから、1950年代に流行したらしい、レシピ・カードを入れる為の缶の箱を掘り出しました。
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野菜や果物、食器、調理器具等が、いかにも50年代らしい、好みの簡略化された平面的なタッチで描かれています。しかし色合い的には、もう少し後の時代の製品かも知れません。蓋の側面だけ、薄いグレイ地になっています。
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中には、レシピ・カードも残ったままです。大きさは、以前手に入れたレシピ缶とほぼ同じですが、こっちの方が少しだけ背が低めです。同じアメリカのメーカーが製造した物だと思っていましたが、こちらはイギリス製でした。
 



by piyoyonyon | 2019-01-21 15:30 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

ルイスのアンティーク・モール巡り ビンテージ缶編

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確証は全くありませんが、古い缶のコレクションと言うのは、もしかしたらイギリスが一番盛んなのかも知れません。イギリスでは、昔から缶に入ったお菓子が典型的な(無難な)プレゼントの一つで、中身のお菓子自体はチョコやビスケットやファッジばかりで全く変わり映えしないのに、様々な凝った装飾の缶が存在します。V&A美術館にも、20世紀初頭のお菓子缶が展示されている程です。それ故に、缶のコレクターも多い訳です。因みに、日本で「缶コレクター」で検索してみたら、主にビールや炭酸飲料等飲み物の缶のコレクションで、英国とは全く異なる状態でした…。
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コレクターじゃなくても、缶には収納として役立つ物が多いし、私も可愛い缶を見ると欲しくなります。既に自分も持っている商品を見掛けると(左の八角形のバラのクロスステッチ柄)、つい値段を確認して(笑)必ず撮影。
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これは、以前別なアンティーク・モールのストールで見掛けた事のある、ジャコビアン調の刺繍の図案の缶。刺繍柄と言うのは、意外とイギリスの缶には多いようです。
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これも刺繍風のイラストですが、どう見てもオランダ柄。多分、何かオランダ土産が入っていたのでしょうね。刺繍部分がエンボス状になって、可愛さを高めています。
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赤い(すっかり色褪せて最早赤じゃありませんが)ポスト型は、イギリスならではの缶の一つ。これだけを専門に集めている人も居るようです。あとは、OXO オクソと言うスープの素の缶や、ミント・キャンディー缶の専門コレクターも、イギリスには多いかな。
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トランプ、チェス、ドミノ、ダイスと言ったゲーム類のモチーフがお洒落に構成された、多分1950年代辺りの丸いお菓子缶。私好みのデザインが少ないイギリスですが、古い缶には時々あるので、今後も注目して行きたいと思います。
  




by piyoyonyon | 2019-01-10 15:36 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

フォレスト・グリーンのレトロ花模様缶

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昨年夏頃地元のフリマで買った、1960年代後半~70年代前半の空き缶です。既に机の上で愛用していて、最早すっかり馴染んでいます。
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蓋は蝶番式で開きますが、外れ易い為、余り開け易くはありません。
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上から見ると、横長の八角形のような形をしています。深い緑の地色に、花模様が並んでいます。
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こちらは、側面の正面。典型的なスウィンギンの柄だと思っていましたが、良く見るとペイズリー柄でもなく、花柄も然程ポップでなく、結構独特です。
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側面の横側。縦長の缶なので、容量の割に、卓上でも面積を余り占めない所が便利です。





by piyoyonyon | 2018-04-26 15:31 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

レトロ・テレビ型ランチ・ボックス

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今年P太が義妹から誕生日プレゼントとして貰った物ですが、即効フリーマーケット行きと言っていたから貰い受けました。1950~60年代辺りのブラウン管テレビを模った缶で、ハンドルが付き、蓋が外れる仕組みになっています。缶のラベルには、「sandwich tin サンドウィッチ・ティン」だと記してありました。サンドウィッチ・ティンとは、イギリスでは大抵パイ皿みたいなお菓子の型を指しますが、この場合はサンドウィッチ用のランチ・ボックスです。こう言う缶製のって、アメリカではメジャーなのかも知れませんが、イギリスだと、タッパー式やビニール・バッグのサンドウィッチ入れの方が主流のようです。
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ところがP太は、現在家から徒歩3分の事務所に勤めており、普段は昼食は帰宅して食べるので、ランチ・ボックスが必要ありません。出張の際には弁当を持って行く事もありますが、基本的にサンドウィッチではなく日本式のお弁当です。
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その上このランチ・ボックスの場合、蓋が蝶番で繋がっている訳ではなく、分厚い蓋をバコッと外さなくてはなりません。しかもこの蓋がかなり硬く、開け辛い事この上無し。もし中途半端に閉めたなら、持ち歩いている最中にでも蓋がガコーンと落ちそうで、中身も台無しにしそうで不安です。使い手の気持ちをまるで考えない(この国の商品には良くある事)機能性の低さに、もしかしたら元はビスケット・ティン(お菓子入れ)として作られた缶を、単にメーカーで使い回しして販売しているのでは?と疑った程です。とにかくランチ・ボックスとしては、不便・不要だから絶対使いそうもなく、P太は処分するつもりでした。しかしフリマで売るところで、この手の現代の典型的なギフト商品は、多分1ポンドにすらなりません。でも缶としては十分可愛いから、私が譲り受けることにしました。手芸用品入れとかとしては、十分役に立つ事でしょう。





by piyoyonyon | 2018-03-18 15:33 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

再びシュルーズブリのアンティーク・モールへ

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シュルーズブリの中心部に到着した時、小雨がパラ付く天気だったので、雨宿りも兼ねて、アンティーク・モールで過ごす事にしました。確か前回も、同じ理由でここを訪れたと記憶しています。
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街のド真ん中の、旧市場会館近くの便利な立地ですが、売り場は地下になっており、足腰の弱い義母にとっては、降りるのがちょっと大変でした。
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売り場自体にも幾つか段差が在り、梯子のように急な狭い階段付きの、古い木組みの建物のアンティーク・モール程ではありませんが、お年寄りには優しいとは言い難い造りになっています。アンティーク・モールは、大抵古い建物を再利用している為、完全バリア・フリーと言うのは滅多にないようです。
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テーブルの左側の、二つのアール・ヌーヴォーの椅子がとても素敵でした。値段はかなりお買い得で、イギリスに住んでいると、アンティーク&ビンテージの家具類は、驚く程の安さで手に入れられる機会があります。
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多分素人がリメイクした、子供部屋用のキャビネットだと思いますが、中々捨て難い愛らしさです。手前の、透かしの鉄細工が動物柄の青いベンチも可愛い。
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50年代っぽいバラ柄の、かなり大きな宝石箱。木製にブ厚くペイントしてある仕様です。
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開けると、こんな造りなっています。日本製のように見えます。
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前回も圧倒的だった、ビンテージ缶(+玩具)の専門ストール。
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丁度一年経ちましたが、昨年も見た同じ商品が、未だかなり残っていました。多分自分のコレクションを見せたいが為、博物館代わりに出店していて、儲けは二の次なのだと思います。
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本型、家型、ドラム型…。缶には、本当に色んなデザインが在ります。
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駅のホームを、ブリキで表現した玩具。素材がブリキだと、どうしてこう魅力的に見えるんでしょうね。
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可愛いし手頃な値段だったので、最初にこのビスケット缶を買おうかと懸想しました。
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猫ポスターもテディベアも昔の玩具も可愛いのですが…、実はこの隣に、子供の皮膚病の見本の、凄―く気持ち悪いポスターが飾ってありました。
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昔の香水のラベルを額装したもの。中々素敵ですが、結構強気のお値段。
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80年代のバービー人形。着ているドレスは、フェアリー・グレンの製品のようです。お相手は、ケンではなくアクション・マン
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制作途中の、刺繍のぺらぺらティーコジー。…にしちゃ高いなあ。続きは、自分で仕上げろって事ですか? こんな風に図案が直接布地にプリントされた仕様も、販売されていたんですね。
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イギリスには、今でも様々な種類のアニュアル本(主にギフト用の年鑑読本)がありますが、かつてはテディベア専門のアニュアル本も存在したようです。中身も、この表紙並みに可愛い絵ばかりだったら良かったのですが、複数のイラストレーターが執筆していて、いつも全くそうは行かないのがアニュアル本。
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勿論、ウラン・ガラスは幾つか見掛けました。このキャンドル・スタンドは、良く見ると土台の魚がブキミです。
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典型的なアール・デコのデザインの花瓶。フロスト・ガラスなので、思いの他濃く発光します。
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これも花瓶。…うーん、どれもかなり大きくて場所を取るし、デザインが大味です。
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こちらは、スウィンギン時代のポップなプリント生地が充実したストール。
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特に、この青地の花柄の布が好みでした。こんな素直に愛らしい、言わば子供っぽい花柄は、イギリスのビンテージには珍しく、どちらかと言うと、ドイツとかで良く見掛ける生地みたい。
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この時代のイギリスらしい花柄と言えば、一癖有るこんな感じです。
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2枚とも色違いのハンカチに思える、中々魅力的なプリント布なんですが、小さい割に結構高かった。
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このワイン瓶柄の布は、ハーフ・エプロンのようです。言わば飲兵衛エプロン。
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右下のエプロンは、メキシコ柄。アメリカなら、メキシコ柄の布は割とスタンダードなようです。
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こっちのエプロンは、ファッション雑誌柄です。本当にビンテージ・エプロンには、様々なデザインがあります。黒地にカラフルな水玉、色使いやタッチ等、イラスト的には好みです。
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ウェールズに割と近いせいか、ウェールズ織りのコートが3着もありました。緑系のが素敵。
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こちらは、ウェールズ織りの財布。
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結局、P太も義母も私もそれぞれ収穫に恵まれ、ここで楽しく有意義に時間を過ごせました。
 




by piyoyonyon | 2017-11-15 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

歩くブリキのマトリョーシカ

帰国した際、キチ吉ちゃんと一緒に、元職場の先輩でお友達のAさんが店長を勤める、大森の自然食品屋さん「まほろば」を訪れました。またしても延々と御喋りに明け暮れ、その間次々にお茶と美味しい食べ物を出して貰い、すっかり長居してしまいました。
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そこで、懐かしい物に再会! 私が大昔ヨーロッパを半年間一人旅していた頃、ハンガリーのブダペストの蚤の市で出会い、エアメールでAさんに送り付けたマトリョーシカなんですが、こんなキワモノをいきなり送り付ける私も私だけど、今でもとって置いてくれるAさんも、さすが私の敬愛する先輩です(笑)。
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マトリョーシカと言っても、木製ではなくブリキ製。だから入れ子式にはなっておらず、ゼンマイを回すと歩く仕組みになっています。生憎今はゼンマイは無くなってしまったそうですが、その歩き方が、すす~っ軽やかに進む訳ではなく、ゴゴゴ~と結構激しく左右に揺れながら進む、味のあり過ぎる歩き方でした。どちらにせよ、足のないマトリョーシカが歩く姿は、シュールにしか見えないとは思いますが。
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絵柄も色合いもレトロキッチュで、素材感と共に、今見ても我ながら凄く魅力的だと思いました(笑)。こんなソビエト製のブリキの玩具が、旧共産圏のその頃のブダペストの蚤の市には割と在ったのですが、今では珍しくなり、めっきり高値になってしまっているようです。
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お店も御紹介。黄色い自転車はお客様の物のようですが、丁度絵になっています。
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小さなリヤカーに嵌り切った味のある木箱は、偶然ぴったりなサイズだったもの。ここは、不用品を引き取って安く売る、フリマみたいなコーナーになっていました。ここから、ドールの着物になりそうな布地を買いました。
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右は精米機。左は、日にち限定で食堂にもなるお店なので、その為の食器棚になっています。
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古本のコーナー。ここに集まった本も、自然とAさんらしさが滲み出るセレクトになっていました。
 



by piyoyonyon | 2017-10-01 15:47 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

八角形のクロスステッチ柄の缶

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クロスステッチ柄…と言うか、クロスステッチの図案柄、または単なるマス目画柄の缶です。サビサビの古い缶の割には、1ポンドと、フリマとしては高かった。値切ろうとしても駄目で、プロらしき店主のおっさんは「だってコレほら、『トンブリッジ・ウェア』加工してあるだろ? だから安く出来ないんだよ」。…私、無言。おっさん「言ってる意味、分かる?」。分かりますが、思わず「そりゃ絶対違うだろっ」と反論してしまいそうで答えませんでした。「Tumbrigde ware トンブリッジ・ウェア」と言うのは、イギリスの寄木細工のことで、アンティークとしても価値の高い物ですが、それとはこの缶は全く関係なさそうです。でもまあ、缶コレクターは結構多いし、古い缶こそコレクターには有難いかも知れないので、おっさんは強気なのかも。
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八角形を横長にしたような形で、平べったくて、収納には役に立ちそうなので、結局買いました。それに、刺繍風の愛らしい花柄の缶は、やはり見逃せません。中にも多少サビがあるので、食品とかは入れられませんが、アクセサリー・パーツ等なら収納出来ます。
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トンブリッジ・ウェアでは全くないけれど、蓋にも側面にも溝のエンボスがあって、結構凝ったデザインです。特に蓋のエンボスは、縦横に組み合わせて、エンボスだけで模様のように加工されています。





by piyoyonyon | 2017-07-10 15:33 | 箱・缶・入れ物 | Comments(2)

ルイスでアンティーク・モール巡り 玩具編

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昨年末ルイスのアンティーク・モール巡りで見掛けて、良いなと思った古物の写真をだらだらと御紹介している内に、再びルイスへ行く機会がありました。アンティーク・モールと言うと、どれもバカスカ飛ぶように売れる商品はない訳で、一ヶ月位後ではさすがに余り変わり映えしませんが、前回はクリスマス時期で品揃えが多少特別だった事もあり、2、3ヶ月経つと、また色々新しい(古いけど)商品に出会え、懲りもせず再び写真を沢山撮って来ました。今回は、ビンテージ玩具を中心に御紹介します。
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右は、チェコのパペット・アニメにもなった小説のキャラクター「善良な兵士シュヴェイク」の人形。1930年代のドイツ製で、ゼンマイで歩く仕組みだそうです。左は、1950年代の自転車乗りクマ。やはりイギリスのテディベアは、何故か黄色い毛皮が多いようです。
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左から二番目のフェルト製の人形は、有名なレンチ人形かと思ったら、単なるレンチ風だそうです。同じくイタリア製。中央の動物二体は、シュタイフ社製のよう。左端のピエロのロリポリが、やはり怖い…。
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昔の木製のドール・ハウス。余り細かくなく素朴なところが、返って可愛い。
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今回一番気に入ったのは、このままごとのお掃除セット。木製の観音開きの戸棚の中に、モップやバケツや洗剤が入っています。バケツは、何故かスーパーマン柄。
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そのすぐ側にあった、ままごと用ブリキの調理台…は可愛いんですけど、ヒヨコ(多分鴨の雛)の剥製を何とかしてくれい(涙)。素手でどかして撮影する勇気は、私にはありませんでした。
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表紙の印刷が良い味出している、「親指姫」の絵本。中の挿絵も、まあまあの可愛さ。
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この日本の昔のファンシー崩れなイラストの表紙の絵本は…、
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中は、楽譜になっています。電子音ではない玩具のピアノ付きってのが、有りそうでないかも。
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確か今でも復刻版が売られている、子供用ニット編み機セット。日本で「リリヤーン」と呼ばれている物ですな。イギリスのは、こんな風に人形になっていることが多いようです。しかし何故寄りに寄って、こんな迫力のブスい人形?(笑)。しかも腕組みして、何気にエラソー。名前は「ナンシー」だそうです。
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玩具の箱に見えますが、中には車柄のショット・グラスが入っています。恐らく1950年代の物。
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こちらは、多分ギフト・ボックス。黒地に古風な花柄が、中々素敵。
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前回は、ビンテージ・ボーブルを沢山売っていたストール。普段は、昔の印刷物を中心に扱っているようです。中には、結構可愛いビンテージ・カードもありました。
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どう見ても、日本の昔の鬘人形セット。人形はちょっと怖いけど(失礼)、全体的に凄く丁寧で細かい造りです。元は専用の木箱も付いていたはずで、明治時代にせっせと輸出されていたようです。
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中々リアルな、ブリキ製のタイプライターのおもちゃ。キーは打てませんが、中央にダイモみたいなダイアルが付いていて、実際印字出来る仕組みのようです。
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玩具ではありませんが、ブリキ繋がりで、多分1960~70年代のブリキ製のお皿の時計。 
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最後に、やはりブリキ関係で、圧倒される数の古い缶のコレクション。
   




by piyoyonyon | 2017-05-01 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

「クラブツリー&エヴリン」のXmasオルゴール缶

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夏にフリマで購入した、お菓子の空き缶です。クリスマスにギフト用として販売され、元は中にファッジ(キャラメル風の菓子)が詰まっていたようです。古い物では全くありませんが、底にオルゴールが嵌め込まれているのと、イラストの精密さに惹かれました。オルゴールの曲目は、クリスマスらしく「くるみ割り人形序曲」。
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イラストは、いかにもイギリスらしい古風な店構えの、「クラブツリー&エヴリン」の店舗そのものを表現しています。まずジョージアン様式のドアには、大きなクリスマス・リースが掲げられています。
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窓から覗ける店内には、この缶を始め、クラブツリー&エヴリンの商品が、細かくリアルに描かれています。この店の名前と聞くと、昔東京に住んでいた頃、入浴剤好きの父の為にと、クラブツリー&エヴリンで買ったバス・キューブ(入浴剤をサイコロ状に固めたもの)を、母が出張で上京した際、お土産に持たせたのを思い出します。母が家に帰って父に渡すと、甘い物にも目がない父は、「これチョコレートだばい?!」と勝手に言い張り聞かなかったそうです。確かに銀紙に包まれていて、ホワイト・チョコに見えなくもなかったのですが、母が「いいえ、お風呂に入れる物だって言ってましたよ」と言うのも無視し、父はバス・キューブを齧り、そのまま顔をしかめて洗面所に激走したそうです。我が父ながら、意地汚いこと限りなし…。
 




by piyoyonyon | 2016-12-16 15:28 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

ビンテージのバラ柄の缶

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いかにも昔のイギリスらしい、元はギフト用のお菓子が詰まっていた缶です。底には、「Blue Bird Confectionery」との刻印があります。「青い鳥菓子店」と訳すと、何だか名前も可愛い。検索してみると、工夫を凝らした、様々な夢のあるデザインの缶入り菓子を販売していたメーカーのようです(…毎度ながら中の菓子は不味かったと思うが)。今では、「Needler’s」と言うメーカーに吸収合併されているそうです。
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フタには、8つのブロックに区切られた中に、それぞれ一種類ずつバラの花が、中々好みの1950年代っぽいタッチで描かれています。種類はハイブリット・ティーと一重のバラだけで、この時代の品種の流行が伺えます。ブロックの間には溝がエンボスされ、まるでブリキ製の水彩絵の具のパレットみたい。フタは、蝶番式に本体に繋がっている仕組みです。
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バラの背景も、側面のレンガ模様も、地のパターンは何故か木地。古い缶には、木調パターンと言うのが結構多くて、妙に惹かれます。
  




by piyoyonyon | 2016-11-24 15:38 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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