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オクトーバーフェスト

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自己流「ディアンドル姫」です。本家本元のmomoko DOLLの「ディアンドル姫」を初めて見た時、かなり正確なディアンドルで感心しました。今までのファッション・ドールの服に良くある、非ドイツ系の人達が勝手に考えた、単なる「ディアンドル風」または「似非ディアンドル」とは明らかに違います。と言っても、それぞれの土地に昔から伝わる伝統的な民族衣装ではなく、いかにも現地のトラハテン屋で売られているような、少し現代風にアレンジされたディアンドルです。シンプルで装飾少な目ながら、フォークロア感が良く出ていて、可愛く仕上がっていました。
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そして、この渋い赤地の布を手に入れた時、ドイツ語圏っぽい民族衣装を作るのに持って来いだと思い、私もディアンドル姫もどきに挑戦してみる事にしました。
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もう少し襟ぐりを大きく開けた方が、良かったかも知れません。とは言え、思い切り襟開きを大きくして胴衣で押し上げるような、余りに胸を強調するディアンドルは、えっち臭くて嫌ですが。
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本元のディアンドル姫とは違って、ワンピースとブラウスは一体化させました。つまり、ワンピースにブラウスの袖が直接縫い付けてある状態です。バランス良く重ね着出来るブラウスを作るのって、(万年)初心者には難しいもので。ただし、エプロンは付け外しできます。
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ディアンドル姫同様、エプロンの向かって左手にリボンを付けましたが、一説に寄ると、これはデートのお誘いおっけーの意味なんだとか。こういうお祭りって言うのは、古今東西男女の重要な出会いの場を担って来ている訳ですね~。
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ミュンヘンのオクトーバーフェストに関して言えば、誰かに誘われるとか、何かのついでじゃない限り、自分から行こうとは一生考えねえだろなと思います。何せ、ビールが大して好きじゃないし、飲めもしない(苦笑)。下戸の私にとっては、いつも酒のツマミのほうが魅力的です。
  


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by piyoyonyon | 2018-10-19 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

「トワイライト」の「ベラ」バービー人形

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私がバービー人形の中で勝手に世界一美しいと信じるバービーにとって、強力なライバルが現れました。このバービーは、フリマでダンボール箱に入って売られていた中古ファッション・ドールの中で、他のケバくてハスッパなバービー達とは全く別物の、高級な雰囲気を放っていました。
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まず肌の色白さが際立ち、アイ・プリントの精度も数段凝っています。化粧は相変わらず濃い目ですが、落ち着いたブラウン系で、何より口を閉じています。スーパーの玩具売り場等で見掛けるピンク・ボックス(廉価版)のバービーとは明らかに仕様が違い、もしかして大人向けのコレクターズ・エディションではないかと疑いました。が、フリマで売られていた時には、着ていた服は廉価品バービーの蛍光色のギャル服で、履いていた靴はバカっぽいハイヒールでした。そんな安っぽい恰好をしていたとは言え、人形自体はとにかく気品があって美しいと、一目で心を奪われました。
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買った当初は、アリアナ・グランデのような引っ詰めポニテの髪型にさせられていましたが、髪を下ろして梳かすと、美しさと優雅さが一層引き立ちました。「もしや」と気付いて調べた所、映画「トワイライト・サーガ」シリーズのヒロイン「ベラ・スワン(カレン)」をモデルにしたバービーである事を突き止めました。なので、ピンク・ボックスとピンク・レーベル(コレクタブルズのバービーの中で、最も生産数量の多い安価なライン)との、中間位の位置付けだったのかも知れません。フリマの中古人形としては2ポンドと高目の値段で、道理で値切ろうとしても、持ち主と思われる15歳位の少女が全く応じてくれなかった訳だと、後から納得しました。
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この人形のモデルになっているのは、映画第五作目(最終章)「ブレイキング・ドーン Part 2」の、ヴァンパイヤに転生した後のベラだそうです。ただし顔自体は、ベラ役の女優さんに似せている訳ではなく、あくまでバービーの顔をしていると思います。吸血鬼達のラブ・ロマンスや抗争を描いたこの原作小説は、本国アメリカでは10代の少女達の絶大な人気を得ているらしく、イギリスの多くの少女も夢中になりました。日本では萩尾望都の「ポーの一族」を彷彿させると言われ、映画の主演は美男美女ばかりなので、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤ」並みの面白さや世界観を期待して、第一作目「トワイライト ~初恋~」をディスクで見ました。しかし、話に全然引き込まれず、それ以降このシリーズの映画は全く見ていません。それどころか、その一作目のディスクは、一度見た切りでフリマで売り払った、記念すべき最初のブルーレイとなりました~。人間関係等の設定自体は、今だ十分面白そうなんですけど、舞台が現代アメリカと言うのが、私にとってはゴシックなロマンを感じるのには難しかったのと、話の展開が退屈だったからだと思います。
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この人形は、映画公開に合わせての販売のはずなので、2012年頃の発売だと思いますが、ボディは1999年度版、ヘッドの型は1991年度版の使い回しをしています。恐らくヘッドの型は、前出の美女バービー(どうやら元は「ハーピスト・エンジェル」バービーらしい)や「ウィンター・コレクション」バービーと同じで、通称「ネプチューン・フェイス」と呼ばれるタイプのようです。どうやら私は、この顔のバービーが好きなようです。とは言えオープン・マウスでも、「ポーリッシュ」バービー「インド・マニプリ」バービーのように、非常に美しいバービーは存在します。首は傾き、膝はジョイント式で曲がり、脚と腕の付け根は球体関節で、バレエっぽいポーズを取る事は出来ます。これでもし肘も曲がったら、一応可動式ボディと呼べる位の仕様だったんですけど、バービーに良くある、固定式の曲がった腕をしているのが残念です。
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胸が見えそうなドレスに仕上がってしまいましたが、ハリウッド女優さんだから…まあ良いか(笑)。裸みたいな恰好の人、ハリウッドには沢山居ますからね~。革ジャンは、ジェニー人形の友達の「スーパーアクション・ミツキ」のデフォルトです。
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と言う訳で、「トライライト」自体に思い入れはありませんが、この人形が非常に魅力的な事は確かで、ファッション・モデルとして活躍してくれると期待しています。発売当初は、黒の革ジャン&黒のボディスーツ&黒ブーツと言う井出達だったようですが、ゴスな格好や渋い色合い、シックでエレガントな装いが、この上なく似合いそう。唯一の難点は、後頭部が絶壁気味と言うかボリューム不足で、横や斜めを向くとかなり気になります。この通り、正面向きがキメ角度です(笑)。ブロンド・ビンボーの権化として、何かとフェミニスト達に目の敵にされるバービーですが、この人形の品性と知性ある顔立ちは、そんなイメージを一掃してくれそうです。
 




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by piyoyonyon | 2018-10-05 15:24 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

我が家にやって来たロッティーちゃん人形

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イギリスの少女達の、ビンボー(綺麗なだけで頭からっぽの意味)&アバズレ化を阻止する為に、2012年に企画発売された、エシカル着せ替え人形「Lottie ロッティー」ちゃん。健康的な子供らしい体型とファッションで、メイク無し、ピアス無し、タットゥー無し、ヒール靴無し。パッケージも、開けるの簡単&出るゴミが少ないエコ仕様ながら、家の 形ような可愛いデザイン。そのコンセプトには全く共感するものの、肝心の顔の造形が可愛くない為、現行品を買う気にはなれず、もしフリマで中古を見掛けたら買ってもいいかなー位に思っていました。そう思って既に4、5年経ちましたが、フリマでもチャリティショップでも、一向にロッティちゃんに出会う機会はありませんでした。イギリスではそう高い値段の人形ではないものの、バービーやモンスター・ハイ、ブラッツ人形等とは違って、スーパー玩具売り場等、一般のチェーン玩具店では売られておらず、拘りのお洒落な独立した玩具店位でしか扱っていないからのようです。しかし最近、やっとフリマで一体を手に入れる事が出来ました。

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買うなら中古で、と思っていたのは、イマイチな顔の特に瞳を、中古なら躊躇なく改造出来ると思ったからです。人形のリペイントと言うと、思いっ切り緻密にリアルにする人が多いようですが、生憎そんな技術は持ち合わせていないので、あくまで最初の少女漫画っぽさと量産っぽいシンプルさは、そのまま残したいと思いました。しかし、リペしてやる~と意気込んだ割に、絵具がぼったり厚めになってしまい、思いっ切り下手‼ それでも、元の瞳のままよりは、モデルとしては使い易くなったと信じる事にします(苦笑)。
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以前から気になっていましたが、顔が丸いと言うより、最早結構四角っぽいんです。下から見るとそれが益々顕著なので、写真を撮る時は、出来るだけちょい上から撮影するよう心掛けています。それと、目が寄り気味です。最初に売り場でロッティーちゃんを見掛けた時は、絶対リカちゃんを意識してデザインしただろ、と即座に思いましたが、実際に並べてみると余り似ていません。
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そして、前からリカちゃんより小さ目とは聞いていましたが、想像した以上に小さい人形だな~と実感しました。身長は18cmで、rurukoやマドレーヌちゃんよりも小さい程です。自力で立つ事が出来る、と言うのも売りの一つでしたが、足を開き気味にすれば何とか立つ程度です。腕は曲がりませんが、手足の付け根の間接は球体式なので、このように両腕両足を広げる事は出来ます。膝は、クリック式で2段階に曲がります。首は傾かず、回すのもちょっとキツ目です。靴のサイズも、リカちゃんよりずっと小さ目で、どちらかと言うとミキマキに近い程です。
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いっそ髪型も変えようかと一瞬考えましたが、前髪も重た過ぎずに丁度良い長さだし、しばらくはこのままでも十分だと思いました。植毛状態は、特に問題はないようです。リカちゃんや多くのファッション・ドールと同様に、幾つかの髪色、瞳の色、肌の色のバリエーションがあります。
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買った時には靴だけを履いた状態だったので、まずは試し縫いを兼ねて、靴の色に合わせた色の簡単なワンピースを作って着せました。肩幅が非常に狭いものの、体に凹凸が全くなく、ダーツ等が必要ない点はラクです。ミキマキ・サイズの服を作る事に比べれば、簡単かも知れません。
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ぱんつすら履いていなかったから、ぱんつも作りました。今までマッパの人形が来る度に履かせていたレースのボクサー・タイプのぱんつは、年齢的にそぐわないので(お腹冷える)、初めて布でぱんつをこしらえました。見様見真似で、一応ズロースみたいな物にはなりました。
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因みにこのロッティーちゃん、日本でもAmazon等で平行輸入で買えるようですが、関税や郵送料のせいか、一体5000円以上もします(イギリスだと2500円位)。その割に顔は可愛くないし、大人のドール・ファンを引き付ける程のインパクトも少ないし、リカちゃんが存在する日本では、需要は余り見込めないかも知れません…。本当に、コンセプトは素晴らしい人形なんですけどねえ。体型の造詣や顔の型自体は決して悪くないので、アイ・プリのみ是非リニューアル希望です。
 




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by piyoyonyon | 2018-09-28 15:22 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

緑系三段ティアード・スカート

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三段切り替えになったスカートって、人形用に可愛いだろうなと長年思っていましたが、ギャザー寄せが苦手で、今まで挑戦しようと言う気にはなれませんでした。何せ、普通のスカートを作る時より、三倍の回数のギャザー寄せをしなくてはなりませんから。でもどうせ作るとなったら、全部同じ布地ではなく、格段で生地の柄を変えて、パッチワーク風にしようと思いました。
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この生地の組み合わせを考えるのが、また一苦労なのですが、楽しい作業でもありました。今まで何度か使用した生地でも、組み合わせ次第で新鮮に見えます。基本的に、下から上へ順に柄を細かくして行くと、バランスを取り易いようです。
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今回のスカートは、緑系のプリントでまとめました。前開きにしてペチコートと重ね着し、トップには生成りのラグラン袖のブラウスを合わせています。
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しかしこの格好だと、本当に森へ花摘みに行くんですが?と聞きたくなる、こっぱずかしいガーリーぶりですよね。
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ガーリーなふんわりスカートを、あえてこんな風に、ボーイッシュなTシャツと合わせるのも好きです。頭にはワッチニット帽、足にはハイカットのバッシュ等のスニーカーで。
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こう言う長めのふんわりスカートは、元々自分で着るのも好きですが、イギリスに住み始めて以来、着る機会がめっきり少なくなりました。何故なら、イギリスではアンティーク・モールやフリマに出掛ける事が多いので、そういう場所では商品をチェックする為に屈む事が多く、裾を踏んでしまう恐れがあるから、長めのスカートは不便なのです。
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また、お出掛けとなると、半端なく歩き回る事が多く、街へ行くのでさえ往復40分は歩くので、歩き易い靴は必須で、基本的に服装はそれに合わせた格好になってしまいます。そう考えても、日本に住んでいた頃より、自分のワードロープのバリエーションが少なくなったと実感します。
 




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by piyoyonyon | 2018-09-14 15:34 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

緑のビンテージ・ファブリックのスウィンギンなワンピース

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ブライス用にサマー・ドレスを作った緑のビンテージ生地で、momoko用に1960年代のワンピースを作りました。やっぱりこの布地は、同時代の服のデザインにこそピッタリだと思います。
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そしてこの「ラブリーフォークロア」のモモちゃんが、スウィンギン・ファッションをばっちり着こなしてくれる事に惚れ惚れします。
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この時代のファッションは、柄や色の組み合わせにはパンチがあるものの、服のフォルム自体はすっきりシンプルな場合が多い為、作り易い点が、ドール服作り万年初心者の私には有り難い限り。ワンピ全体をビンテージ生地にしても良かったのですが、無地と組合せたほうがプリントが映えると思い、ローウェストで切り替えました。頭には、共布の幅広のヘアバンドを巻いています。
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一方こちらは、同じく60年代風だけど、少しだけドレッシーにしてみました。身頃は、最初はブライス用のサマー・ドレスに作りましたが、試着してみたら、肩がいかり過ぎて合わなかった失敗作です。試しにmomokoに合わせて見ると、肩の張った彼女にはピッタリだった為利用する事に。
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スカート部分は、「今日からはじめるドール服」の、一番最初に登場する「手縫いワンピース」を参考にしています。あのワンピ、リカちゃんやrurukoには可愛くても、momokoにはちょっと子供っぽいんじゃないかな~と思っていたので、丈を1cmだけ長くしました。
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そんな訳で、せっかく素敵なビンテージ布なのに、ハイウェストの身頃部分にちょこっとしか使用していません(スカートを取るだけの面積はなかった…)。スカート部分には、前出のローウェストのワンピと同様に緑の無地布か、または黄色を考えていましたが、面積がこれ程大きいとそれでは暑苦しいので、爽やかな薄い水色を選びました。中央のリボンも、あれこれ色々合わせて見て、黒のグログランが一番締まるように思いました。
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せめてもと、共布のトーク帽とハンド・バッグをプラス。
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並べて見ると、一応同じ60年代風のスタイルで、しかも同じ生地を(部分的に)使用しているのにも関わらず、双子コーデと呼ぶ程は似ていないような(笑)。
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ほんの少ししか手に入れられず、おまけにリボンみたいに長い端布なので、作れるタイプのドール服は凄く限られますが、また何か作ってみたくなる、大好きなビンテージ生地です。
  




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by piyoyonyon | 2018-08-31 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

リカちゃんの妹 ミキちゃん人形

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以前フリーマーケットで、私がリカちゃんのお友達さくらちゃん人形を買い、その他にもリカちゃん関係の人形や服、グッズ等を数多く販売していた家族が、また同じフリマに出店参加していました。それらは、フリマの中古人形としては結構高い値段で売られていて、はたして私の他に買う人が居るのだろうか?と思っていましたが、意外にも大方売れてなくなっていました。しかし、リカちゃんの双子の妹の片割れミキちゃん人形は、未だ残っていたので買う事にしました。値段は相変わらず3ポンドと強気でしたが、デフォルトの服も靴も残っている状態だし、こんな機会でもない限り手に入れる事はまず無さそうな人形なので、OKと判断しました。
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これが、デフォ服の仕様です。2011年から現在も日本で販売中の「おてんばミキちゃん」で、超ロングヘアの、最初からこの妙にまとまりのないカールの付いた髪型になっています。この他現在販売されている双子人形には、直毛ストレートの園児制服バージョンや、縦ロール頭のお姫様バージョンが存在します。
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間近で見て初めて気付きましたが、まるで口笛を吹いているみたいに、口に穴(と言うか丸い凹み)が付いているんです。双子のもう片方のマキちゃんは、大昔売られていたキャンディ❤キャンディ人形みたいな、潰れたブッサイクな顔(ひどい)だから、絶対要らないと思っていましたが、ミキのほうなら結構可愛いので、元々持っていても良いかな位に思っていました。
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お姉ちゃんと御揃いの格好させると、やはり楽しいからです。でもサイズがリカちゃんよりずっと小さい分、バランスを取るのが難しいし、返って作るのが厄介です。子供からミキマキのお洋服作って~と度々せがまれるお母さんは、大変だろうなと思います(しかも常にペアだし)。それを作る事になるのがイヤで、姪っ子達にミキマキは絶対プレゼントすまいと思っていました(笑)。
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こんな単純な服でも、リカちゃんと同じデザインに揃えるのは、殊更難しいと実感しました。プロポーションがまるで違うので、単に縮小すりゃ良いって訳じゃあないんです。特に身頃が非常に小さい為、ハイウェスト切り替えとかは無理。今回気付いた反省点は、まずミキマキ・サイズの服を作ってから、それに合わせてリカちゃんサイズのデザインを決めるべきだと言う事です・・・。 
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しかし、材料の量が余り必要無いのは、このサイズの服作りの唯一の利点です。柄布の場合、非常に細かい柄しか使えませんが、ほんのちょっとの面積の布でも、一着分作るのに間に合います。
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このキノコ柄のプリントは、新宿オカダヤで買った生地見本帳の中の一枚。中々可愛い布だけど、10×10cm位の面積しかなかったから、どう利用しようと考えていた矢先、こうして人形服に活用出来て満足です。ウェストをマークしない、やはり幼児らしい服が一番似合うように思います。
  




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by piyoyonyon | 2018-08-24 15:30 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

レトロな緑の花柄浴衣

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実は1/6ドール用の浴衣(や着物)って、こんなに小さくとも、想像以上に布の面積、特に長さが必要なんです。特にmomoko DOLLのような背の高い人形用になると、パッチワーク用のカット生地では大抵足りません。そして、ドール服に向く薄出の細かい柄の布地が手に入りにくいイギリスなので、益々使える布地の選択の幅は狭まります。しかし、元々普通の和柄の布の浴衣では、モモコにはイマイチ無難過ぎて物足りないかも知れないから、いっそ全く浴衣らしくない生地を利用して、浴衣を作ってみてはどうかと思い立ちました。
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使用したのは、実家の物置から発掘して来た、多分60~70年代のワンピースの端切れ。ビリジアンと呼ぶべき真緑色とオレンジ色の強烈な組み合わせ、また結構大振りの花柄が、フラワーパワーな時代を物語っています。ファッション・ドール用のOFとしては厚手の生地ですが、織り地には亀甲ようなシボがあり、割と張りもあるので、返って浴衣には使えるかもと思いました。
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花柄はかなり飛び気味で、バランスの良い配置のし方が難しく、中々上手く出来ませんでした。
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それと、縫い易い生地ではありましたが、やはり厚みがかなりあるせいか、着付けがモッサリボッテリしちゃったかなー。
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浴衣や着物は、帯との組み合わせで、表情がかなり変わります。今回は、可愛い雰囲気をプラスしたかったので、茶のギンガム・チェックを選びました。こちらは帯としては薄過ぎる生地(イギリスの学校女児制服のような)だったから、接着芯を二重に貼って張りを出しました。

 
 

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by piyoyonyon | 2018-08-17 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

大人なTシャツの着こなし

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夏服と聞いて、真っ先に思い付くアイテムの一つがTシャツ。吸収性の良い伸縮性のある素材で快適な着心地、またアイロン掛け不要で、洗濯&手入れが楽チンなのも身上です。そんな極御馴染みのTシャツですが、「カジュアル」「スポーティ」「ボーイッシュ」「子供っぽい」等のイメージがあり、正直余り女性らしい服とは言えません。特に一番基本の形のTシャツって、襟ぐりが結構詰まっているので、着ると相当暑苦しい上に、地色が薄いと着膨れして見え、かなりスタイルの良い人でないと、中々お洒落にキマらないものです。ところが、そんなTシャツも、襟開きをボート・ネック、またはラウンドやスクエアやVネックの大きめにして、更に袖を五分か七分丈にすると、着やせするし、途端に女度が上がります。
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ふんわりガーリーなスカートに、あえてボーイッシュな定番型Tシャツを合わせ、ハズして甘さを抑えたような格好も好きですが(いい歳こいて)、大きく広がったドレッシーなスカートには、やはりこんな女子力高めのTシャツを、コンパクトに合わせたいものです。
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ただし、この手のTシャツに、ミニのタイト・スカートを合わせる格好なんかだと、大人し過ぎる上に女臭過ぎるイメージがあって、余り好きではありません。まあ根本的に、そういうテイストが、自分に全く似合わないってのもありますが…。
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また、本来ドレッシーなスカートには、レースのブラウスとかドレッシーなトップスを合わせたほうが、益々女性らしいはずですが、それではフォーマル過ぎたり、ボリュームが出過ぎたり、また返って野暮ったくなる場合があります。勿論デサインに寄りますが、バランスを取るのは結構難しい物です。その点五分袖大人Tシャツは、多少女度が上がったとは言え、あくまでまだまだカジュアル&シンプルなアイテムですので、失敗なく程良い甘辛の匙加減にしてくれます。
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とにかくこんな形のTシャツは、コーディネイトに必ずお役立ちで、持っていて損はないはず、と私は勝手に強くオススメします(笑)。今回スカートに使用した布は、フリマで手に入れた端切れで、本当に人形用のスカートにするしか使い道がないような、細長ーい生地でした。自分では絶対選ばないクドイ花柄だと思っていたところ、ちゃんと着こなすモモコさんに改めて感心です。ペンダントは、昔実家に転がっていたのを拾ったパーツから作りました。最早ビンテージ? 丁度色味的に、スカートに合うかと思いまして。青い部分が、実はマーブル模様になっています。
 




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by piyoyonyon | 2018-08-10 15:32 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

青い刺繍のジャンパー・スカート

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このジャンパー・スカート(サマードレスにもなる)は、数ヶ月前に作った物です。が、何故か今まで撮影する機会がなく、と言うかやる気が起きず、そうこうしている内に月日は流れ、中に合わせる予定だった長袖のブラウスが季節的に合わなくなったので、急遽半袖ブラウスを拵えました。
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多分、イースター用のタンポポのジャンパー・スカートと同じ頃、同じ型紙で作っています。
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刺繍をメインにしたかったので、ジャンパー・スカートは極シンプルな形に。
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一本取りの糸で刺繍しています。スカート部分の柄は、実はハート型が中心になっています。
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カラフルな刺繍も好きですが、今回は、地紋みたいに布地に自然に馴染むよう、また甘さを少し抑えるよう、地布の色に近い刺繍糸一色のみにしました。



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by piyoyonyon | 2018-08-03 15:31 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

サンダル&バッグ作り

momoko DOLL用に夏服を色々作っていて、そういや合わせる履物がないなあと痛感しました。もし日本であれば、小人の靴屋さんか??と感動する程素晴らしいドール用、またはミニチュアの靴を作る方が沢山居ますが、ここイギリスでは当然手に入りません(…怪しい中国製ならebay等で買えるようだ)。自分で作ろうにも、ここでは材料も揃わなければ、技術もナシのトリプル・パンチ。それでも手元にある材料だけで、何とかそれらしき物を誤魔化しで作ってみました。
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お見せするのが恥ずかしい衝撃のロー・クウォリティですが、実際人形に履かせると、何せかなり小さいので、余り目立たないのがせめてもです(笑)。厚紙をインソール型に切ってファブリック・テープを貼り、甲の部分をリボンやテープで覆ってから、古いウェスト・ベルトから再利用した、靴底型にカットした合皮を貼っています。インソールを、麻布で包んだ物もあります。
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レザー風のサボやビルケン風は、試しに縫い易い合皮で作っています。これがもう少しマシに出来るようになったら(そんな日がいつか来るのか?)、本革に挑戦してみたいと思います。本革の場合は、予めパンチか千枚通しで縫い穴を開け、出来れば専用の蝋引き糸で縫う事が薦められています。…そんなもん、イギリスで手に入るとは思えん。
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サンダルが欲しくなれば、夏用のバッグも欲しかろうと、幾つか用意してみました。中央のトートは、関口さんの本を見て作りました。相変わらず全部手縫い。
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暖色寒色混のストライプを使ったら、甘辛ミックスな雰囲気で、割とどんな服装にも似合います。
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青いグラニー・バッグの生地は、毎度お馴染み義妹から貰った端切れ。北欧風プリントで凄く可愛い布でしたが、本当に人形用のバッグを作る以外使い道がない位の面積しかありませんでした。
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日本だと、ミニチュア・サンダルのキットも販売されていますし、百円ショップでも皮革や皮革用の穴開けパンチが簡単に手に入りますもんね。昨年帰国した際、買ってイギリスに持って行こうかとも考えましたが、既にそれすら入らない程に荷物が満杯だったもので(涙)。嗚呼本当に、イギリスやだー、日本に住みたいよチクショウ。
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もっとも、もし日本に住んでいたら、minneやCreema等で作家さんから精巧な物が買えるし、わざわざ下手っぴな自分が作ろうとは、決して考えなかったはずです。
 



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by piyoyonyon | 2018-07-27 15:29 | おもちゃ・人形 | Comments(2)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


by piyoyonyon

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