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赤い縁の刺繍のドイリー

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地元のビンテージ屋風チャリティショップで、ビンテージ布の詰まった箱の中から見つけ出しました。同じ作り主と思われる刺繍ドイリーが、大小二つありました。
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赤い縁やイングリッシュ・ガーデンの刺繍が、中々緻密で可愛く、地布がリネンなのも気に入りました。買った時はクシャクシャの状態でしたが、家で洗濯してアイロンを掛けると、見違えるようになりました。ほぼ円形に近いので、切り刻んで人形の服に改造するのにピッタリだと思い、購入しました。シミもなく状態は良いので勿体ないのですが、ドール服に向くビンテージ刺繍布も、意外と少ない物なのです。
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メインの刺繍のモチーフは、典型的なイギリスのボーダー花壇。特に、ホリホック(タチアオイ)らしき刺繍の愛らしさが目立っています。葉っぱの淡いセラドン・グリーンなのが、カラフルな刺繍を上手く品良くまとめています。
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メインの刺繍の他に、サブの刺繍が二箇所入っています。
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こちらは、小さい方のドイリー。
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やはりメインの刺繍では、ホリホックが目を引きます。これがある御蔭で、イングリッシュ・ガーデンらしさが出ているように思います。
  



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by piyoyonyon | 2018-11-29 15:33 | ファブリック | Comments(0)

バレッタを強化増産!

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私が毎日使用する唯一のアクセサリー、それは髪留めのバレッタ。イギリスに住んでいると中々美容室に行けないので、大抵伸ばし放題の髪をまとめ上げているせいです。ピアスも指輪(結婚指輪でさえ)も、出掛ける時にしか着用しなくなってしまいました…。その割に私にしては、バレッタの数は驚きの少なさの上、中には10年以上使い続けている物も珍しくありません。流行っていないので、売られている種類自体が少ないし、欲しいと思える物に滅多に出会えないからです。良く見掛けるバレッタと言えば、てろてろ化繊地のでっかいリボン・タイプ(更に余計な事にシニヨン用のネットが付いていたりして)、またはラインストーンがいっぱいのビジューなタイプ、しかも大きめのプラ・ラインストーンだったり、どちらにせよ、無個性と女臭さが好きになれません。シュシュやポニーであれば、ナチュラルで結構可愛いデザインがあるんですけど、一本結びと言うのが、どうやっても私がすると貧乏臭く見えます。クリップなら髪をまとめ上げられるし、売られている種類も少し豊富ですが、背もたれに寄り掛かった時、出っ張って邪魔になるのが難点。横型クリップでは、大量の髪が抑えきれません(苦笑)。色々やってみて、やっぱりバレッタが一番なのです。となったら、自分でバレッタを作るしかありません。材料を揃えるのが、これまたイギリスでは、最早バレッタ金具さえ売っておらず大変なのですが、何とか出来る範囲で作ってみました。
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土台には、日本で買っておいた、百均屋の鼈甲柄プラスティックと言う、いかにも安っぽい楕円型バレッタを使用しています。それに、お気に入りの布を、ギュッと縫い絞って包んだだけ。しかしその土台ですら、何せ流行っていないから中々見付からなく、百円ショップを何軒か梯子しました。日本でさえ手に入り辛いのですから、イギリスでは尚更無理。利用する布は、規則的に並んだ小花柄より、少し大ぶりな柄をアシンメトリーに配置したほうが、個性的で映えるように思います。それと白地の柄は、日本人の濃い髪色には結構浮いてしまうかも。もし何か物足りなかったら、トッピングすれば良いだけの事です。もし布の柄が、後から使い辛くて気に入らなかったり、飽き足り汚れたりしたら、すぐに着せ替え出来る利点はあります。
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一方こちらは、随分昔に買って使わなくなった、市販のバー・タイプのバレッタを土台(やはり鼈甲柄&黒)にしています。幅の合うチロリアン・テープを切って両面テープで貼っただけの、更に超高速手抜き手芸。一応、色のバリエーションは揃えるようにしました。左端のピンク+青のみインド製で、他はビンテージの刺繍テープです。多少派手だったり子供っぽくとも、面積が小さいから気にならないと信じています。飽きたら、こちらも簡単に替えられます。
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大昔にオーストリアで買った、チロリアン・テープのサスペンダー(いつ着るんだw)の端切れを利用しました。とても可愛い刺繍のテープなのですが、単に端を始末しただけの長方形ってのは…、やはり芸がないか(苦笑)。
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リボン型でも、コットンやリネンで柄を選んで、大きさが控え目なら、それ程仰々しくありません。10×22㎝の布で、人形用の着物の帯を作る要領で、ほとんど縫わずに出来ています。布地は、ある程度厚みと張りのある物が適しているようですが、薄い場合は裏に接着心を貼ればOK。中央の結びは、共布にしても、アクセントとして他のリボンや刺繍テープにしても。幅広の刺繍テープだけでもリボンは出来ますが、ちょっと造りが頼りないように見えます。
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ヨーヨー・キルトや包みボタンを並べるのは、手作りバレッタで良く見掛けるアイディア。クリスマス用のが欲しくて、また作りました。どんな色の服装にも合わせ易い茶系も、プラスしました。
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ネットで検索した所、かぎ針編みで花モチーフ等が編める人だと、すんごく可愛いバレッタが作れるようです。しかも、普通の造花と違って、余り立体的に出っ張っていないので、形の崩れにくい点が魅力です。しかし残念ながら、私は編み物が全く出来ません…。水引き編みやこぎん刺しのバレッタも、可愛よさそう。次に帰国する際、購入したいと思います。その他、レジンでもバレッタが作れ、日本なら専用の土台(ちと高い)も販売されています。これは姉にお願いしてみよう。
 


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by piyoyonyon | 2018-11-01 15:29 | アクセサリー | Comments(0)

昔の人形の服のクロスキット

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夏にフリマで手に入れた、ちょっと変わった昔の布です。全体的な大きさは、幅120×長さ100㎝位です。小さな服のような物がプリントしてあり、切り抜いて縫い合わせると、人形用のアウトフィットになります。大きさから、1/6ファッション・ドール用ではなく、身長30㎝位の抱き人形用なのが分かります。昔からこう言うクロスキットは存在しますが、未使用の状態、まして人形の服のクロスキットは、結構珍しいかも知れません。
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全体を眺めて見ると、サクランボ柄のサンドレス、イチゴ柄のヴェストとスカート、リンゴ柄のシャツとパンツと帽子、オレンジ柄のネグリジェ、パイナップル柄の着物が、この布一枚から作れる事が分かります。
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各パーツの名称はプリントされているものの、縫い代らしき物は見当たらず、また作り方の説明も一切ないので(元は同封されて販売されていたのかも)、多少のドール服、またはドレスメイキングの経験・知識がないと、完成させるのは難しいかも知れません。
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素材は晒のような粗目の綿生地で、赤、緑、黄土色のプリントの色合い、またイラストのタッチから、70年代当たりの製品である事が伺えます。
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これが「着物」。どうやら、丈が長くて全体的なフォルムの細い、前合わせがカシュクール風に重なった羽織物を、勝手に「キモノ」と呼んでいるようで、念の為、日本の着物とは全く別物だと強く主張したい(笑)。柄はパイナップルでトロピカルだし、更に背中には微笑む太陽を背負っていて、どちらかと言うとプロレスラーのガウンですねこりゃ。
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プリント自体はレトロ可愛く、パーツに寄っては、1/6ファッション・ドール用の服にアレンジ出来るのではないかと思いました。もし実際に作ったら、また御報告したいと思います。
  




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by piyoyonyon | 2018-10-24 15:27 | 手芸用品 | Comments(0)

60’sのビニール・クロスのレター・ラック

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フリマやアンティーク・モールで、ワイヤーの枠に、いかにもスウィンギン時代のキッチュなプリントのビニール・クロスが張られたマガジン・ラックを、時折見掛けます。山小屋風チャリティショップで出会ったこれは、丁度その小型版で、用途はレター・ラックだと思います。
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ビニール・クロスは、フラワー・パワーでポップな花柄ながら、色合いは結構渋め。黒地に、緑~青~紫系の抜き合わせの花模様です。
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壁に掛けるタイプではなく、卓上に置くだけのレター・ラックで、レシート類をまとめるのに使用したり、コーヒーのペーパー・フィルター用のスタンドにしたり、何かと役に立ちます。
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もしかしたら、この同じ布を張ったマガジン・ラックのサイズに、今まで出会った事があるかも…と検索してみたら、確かに存在していました。そちらはペッタンコに折り畳んでコンパクトに収納出来るそうで、中々の優れ物です。
 




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by piyoyonyon | 2018-10-07 15:27 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

水色のシャンタン地のビンテージ・バッグ

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フリマで、余り見掛けないタイプで、中々美しいビンテージ・バッグが売られていました。口金部分は優雅で美しく、品の良い光沢の有るシャンタンのような生地にも、優雅な織り模様が入っています。生地にも金具の状態にも、特に大きなダメージはありません。唯一の問題は、生地部分がグシャグシャになって、バッグの形がすっかり崩れています。値段は50ペンスの安さだったので、買ってグシャグシャ部分を直してみる事にしました。
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元々生地には、丁寧にタックが取られていたようなのですが、それすら元の形がどうなっていたのか検討が付かない程、ぐちゃぐちゃになった状態でした。で、低温アイロンと袖口用のアイロン台で、えっちらと皺を伸ばしてみた所…、何だか凄~く膨らんで、ほとんど球形のバッグである事が分かりました! その様子は、まるでフグが膨らんで行くようでした。
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底を見ると、本当に丸かったんだな…と言うのが実感出来ます。まあこの手のパーティー・バッグには珍しい程、容量があると言えばその通りです。
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淡い水色の織り生地は、本当にエレガントで綺麗。内側も同じ生地で、二重になっています。
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口金のデザインからしても、多分アール・デコ時代のバッグでは思っています。まだ皺が取れ切れず、実用出来るか謎ですが、捨て置くには惜しいデザインだと思いました。
 




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by piyoyonyon | 2018-09-27 15:27 | バッグ・靴・帽子 | Comments(0)

花柄パネルのポケットのビンテージ・エプロン

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フリマで、お店屋さん柄のビンテージ・エプロンを買ったストールを、帰りに再び通り掛かると、もう一つこのビンテージ・エプロンの売られているのが目に入りました。最初のエプロンを見付けた、テーブルの下のダンボール箱からはかなり離れた、ビニール・シートの上にくしゃくしゃに置かれていました。同じアイテムは、どうせなら並べて売って欲しいなあと思いました。
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左右の同じ柄の大きなポケットは、多分ポピーを表している花柄の、パネル型のプリント生地になっています。
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この花自体は、古いファブリックに良くありそうな、写実的で平凡なタッチですが、囲みをオレンジ色の地の白と黒の水玉柄にし、またシアンに近い鮮やかな青地のエプロンと組み合わせたセンスが、今は中々お目に掛かれない大胆さだと思いました。
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こちらもイギリスの既製品ですが、懐かしい野暮ったさがあり、何だか東欧っぽくも見えます。
  




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by piyoyonyon | 2018-09-16 15:36 | ファッション・コスメ | Comments(0)

お店屋さん柄のビンテージ・エプロン

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フリマで、中々素敵なデザインの古いハーフ・エプロンに出会いました。横に長いポケット部分が、店舗の並んだ柄になっています。この柄が、好みの昔の絵本のようなタッチで描かれ、オレンジ色の利いたレトロな色使いと共に、とても魅力的です。
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「サン・ミッシェル通り」とフランス語で書いてあり、店の看板もフランス語です。でも、イギリスのマークス&スペンサー製。左から、多分八百屋、肉屋、ケーキ屋で、これらが繰り返された柄になっています。店舗の上部はレンガの壁、下部には石畳が表現されています。
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エプロン自体は使い込まれて、色褪せて染みも残っていますが、この柄の魅力は捨て難いと思いました。一体この時代のハーフ・エプロンって、何種類位存在したのでしょうね? 勿論今よりも手作りが盛んだったから、世界で一つだけのデザインも数多く存在したのでしょうが、例え既製品でも、同じ柄に出会う事はほとんどありません。
  


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by piyoyonyon | 2018-09-12 15:25 | ファッション・コスメ | Comments(0)

ルイスのアンティーク・モール巡り ファッション&布類編

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ルイスへアンティーク・モール巡りに来る時は、大抵姉へのプレゼントのビンテージ・ジュエリーを選ぶ目的があるので、当然ジュエリー類に一番熱心にチェックしますが、今回はそれは必要ありませんでした。とは言え、私自身も元々ビンテージ・ジュエリーや古いファッション雑貨が大好きなので、結局目的がなくとも、やっぱり注目する事になります。
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中央の黄色いラインストーンのフィリグリーのネックレスは、以前ブライトンで買ったピンク系のラインストーンのネックレスに似ています。多分、同時代のアール・デコの物。
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ポップなエナメル花ブローチでも、横向きの花はちょっと珍しい。
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こちらは、本当にオステオスペルマムの花びらのようなエナメル花ブローチ。
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このストールは、ベイクライトのアクセサリーが圧巻の品揃え。
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ベイクライトは主にアメリカで生産され、ヨーロッパでは代わりにカゼイン・プロテインが主流だった為、ベイクライトのアクセやボタンは、ここでは更に貴重なようです。
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このストールは、良く集めたなあと感心する程、昔のファッション小物が大充実でした。右は、アール・デコ時代のキャップのようです。
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ビンテージ・バッグも豊富。
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中央のカラフルなビーズ刺繍の巾着は、「レティキュール」と呼ばれるヴィクトリア時代の物のようです。
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モチーフはほとんど文字だけで、刺繍糸はほとんど赤だけなのが、返って味わい深いサンプラー。1871年の13歳の少女作。
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渋い青一色の文様的なクロスステッチで、しかも形が四角っぽいスタイは結構斬新。赤ちゃん小物って、パステル・カラーで丸みのあるデザインが定番ですから。
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このストールでは、ビンテージ・ドレスも充実していました。
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買う事は滅多にないけれど、とんでもないデザインや柄のビンテージ・ドレスを眺めるのも、アンティーク・モール巡りの楽しみの一つ。
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プリントは可愛いんですが、これデカパンでして、誰がお洒落に着こなせるっちゅーねん。
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ポトスの葉のような激しいパターンのシャツ・ワンピース。
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写真では上手く写っていませんが、シンプルなピンク無地のワンピと思いきや、実はメタリックなピンクの生地で物凄く派手!
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マリー・クワントのような花柄は、この時代のアイコン的なデザイン。
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単なる四角が、こんなに過激なパターンになるなんて…。
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ハデハデなモッズ時代のワンピを眺めた直後だと、何だかほっとする、1930年代辺りの清楚なロー・ウェストのワンピース。
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非常に好みの、50'sらしい平面的な器物柄のビンテージ・エプロン。
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大好きなクロシェ・パッチワークで、しかもヘキサゴンのパッチは珍しいかも。
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中々素敵なパンジーの刺繍のクッション・カバー。アイボリー色の地模様も刺繍です。
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一方こちらは、繊細な絹地のストールに、優雅なバラの刺繍。
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かなり大味なクロス・ステッチなんだけど、何故だか憎めない愛嬌があります。
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ちょっと分かり辛いと思いますが、付け襟とカフスのセットです。実際着けると、多分「シラノ・ド・ベルジュラックか?」と思える程大げさ。
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50年代らしいプリントのテーブル・クロス。イギリスでは、意外と出会えないアイテム。
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大作には違いありませんが、一人が刺繍した訳ではなく、様々な古いクロスの刺繍部分だけを切り取り、パッチワーク状に繋げているようです。古い刺繍布は、部分的にシミがあったり解れていたりするので、綺麗な箇所だけ活用するのは良いアイディア。
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後ろの椅子の脚と比較して頂くと分かりますが、単なるがま口バッグに見えつつ、実はカボチャを連想させる程、やたら膨らんでいてデカイんです。一体何に使うんだろ??
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色合わせも素材合わせもバッチリ素敵なビニール紐の籠バッグは、本当に欲しくなりました。例え買えなくとも、ここで得た情報は、人形の服作りや色々なアイディアに役立ちます。




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by piyoyonyon | 2018-09-06 15:27 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

緑のビンテージ・ファブリックのスウィンギンなワンピース

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ブライス用にサマー・ドレスを作った緑のビンテージ生地で、momoko用に1960年代のワンピースを作りました。やっぱりこの布地は、同時代の服のデザインにこそピッタリだと思います。
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そしてこの「ラブリーフォークロア」のモモちゃんが、スウィンギン・ファッションをばっちり着こなしてくれる事に惚れ惚れします。
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この時代のファッションは、柄や色の組み合わせにはパンチがあるものの、服のフォルム自体はすっきりシンプルな場合が多い為、作り易い点が、ドール服作り万年初心者の私には有り難い限り。ワンピ全体をビンテージ生地にしても良かったのですが、無地と組合せたほうがプリントが映えると思い、ローウェストで切り替えました。頭には、共布の幅広のヘアバンドを巻いています。
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一方こちらは、同じく60年代風だけど、少しだけドレッシーにしてみました。身頃は、最初はブライス用のサマー・ドレスに作りましたが、試着してみたら、肩がいかり過ぎて合わなかった失敗作です。試しにmomokoに合わせて見ると、肩の張った彼女にはピッタリだった為利用する事に。
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スカート部分は、「今日からはじめるドール服」の、一番最初に登場する「手縫いワンピース」を参考にしています。あのワンピ、リカちゃんやrurukoには可愛くても、momokoにはちょっと子供っぽいんじゃないかな~と思っていたので、丈を1cmだけ長くしました。
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そんな訳で、せっかく素敵なビンテージ布なのに、ハイウェストの身頃部分にちょこっとしか使用していません(スカートを取るだけの面積はなかった…)。スカート部分には、前出のローウェストのワンピと同様に緑の無地布か、または黄色を考えていましたが、面積がこれ程大きいとそれでは暑苦しいので、爽やかな薄い水色を選びました。中央のリボンも、あれこれ色々合わせて見て、黒のグログランが一番締まるように思いました。
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せめてもと、共布のトーク帽とハンド・バッグをプラス。
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並べて見ると、一応同じ60年代風のスタイルで、しかも同じ生地を(部分的に)使用しているのにも関わらず、双子コーデと呼ぶ程は似ていないような(笑)。
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ほんの少ししか手に入れられず、おまけにリボンみたいに長い端布なので、作れるタイプのドール服は凄く限られますが、また何か作ってみたくなる、大好きなビンテージ生地です。
  




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by piyoyonyon | 2018-08-31 15:35 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

レトロな緑の花柄浴衣

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実は1/6ドール用の浴衣(や着物)って、こんなに小さくとも、想像以上に布の面積、特に長さが必要なんです。特にmomoko DOLLのような背の高い人形用になると、パッチワーク用のカット生地では大抵足りません。そして、ドール服に向く薄出の細かい柄の布地が手に入りにくいイギリスなので、益々使える布地の選択の幅は狭まります。しかし、元々普通の和柄の布の浴衣では、モモコにはイマイチ無難過ぎて物足りないかも知れないから、いっそ全く浴衣らしくない生地を利用して、浴衣を作ってみてはどうかと思い立ちました。
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使用したのは、実家の物置から発掘して来た、多分60~70年代のワンピースの端切れ。ビリジアンと呼ぶべき真緑色とオレンジ色の強烈な組み合わせ、また結構大振りの花柄が、フラワーパワーな時代を物語っています。ファッション・ドール用のOFとしては厚手の生地ですが、織り地には亀甲ようなシボがあり、割と張りもあるので、返って浴衣には使えるかもと思いました。
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花柄はかなり飛び気味で、バランスの良い配置のし方が難しく、中々上手く出来ませんでした。
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それと、縫い易い生地ではありましたが、やはり厚みがかなりあるせいか、着付けがモッサリボッテリしちゃったかなー。
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浴衣や着物は、帯との組み合わせで、表情がかなり変わります。今回は、可愛い雰囲気をプラスしたかったので、茶のギンガム・チェックを選びました。こちらは帯としては薄過ぎる生地(イギリスの学校女児制服のような)だったから、接着芯を二重に貼って張りを出しました。

 
 

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by piyoyonyon | 2018-08-17 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


by piyoyonyon

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