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ルイスのアンティーク・モール巡り キッチン&テーブルウェア&ガラス器編

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イギリスに「アンティークの町」は数多くあれど、イースト・サセックス州の城下町Lewes ルイスは、イングランド南東部で最もアンティークやビンテージを扱う店の集中した町の一つで、古物好きとしては定期的に訪れずには居られません。もう一つの「ビンテージの町」ブライトンに行けなくなった今となっては、益々頻繁に訪れるようになりました。
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この時は未だ夏休み中だったので、観光地ルイスは殊更多くの観光客で賑わっていました。
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夫婦共通の一番のお目当ては、相変わらずウラン・ガラス。ただし、放射線量が低目で、生産数量が多いアール・デコ時代の型抜きガラスには、中々触手が動かなくなりました。出来るだけ凝ったデザインや珍しいアイテムで、特に発光の強いヴィクトリア時代の製品を狙っています。
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銀メッキの葉っぱモチーフの枠とセットになった、ウラン・ガラスの多分シュガー・ボウル。全体的には中々素敵なデザインですが、ガラス器そのものはシンプル過ぎて魅力は今一つ。

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何か商業用の瓶のようで、良く見ると文字(フランス語)が彫られています。この手のウラン・ガラスは初めて見ましたが、口が狭いから中を洗えないらしく、ひどくバッチク曇っています。

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今回最も惹かれたのは、この一見ウラン・ガラスには見えない、多分アール・ヌーヴォー時代のランプ・シェイドでした。直径25cm位ある、かなり大きなサイズです。この中にブラック・ライトを設置して飾ったらさぞ楽しかろう…と妄想しましたが、値段がちと高かった。

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このプリムローズ色の花瓶は、ヴィクトリア時代のウラン・ガラスで、もし状態が完璧だったら、15ポンドはお買い得な方でしたが、縁が大きく欠けていて断念しました。
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ウラン・ガラスではありませんが、このストールは、いつもイッタラ等の北欧のビンテージ・ガラスが充実。
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この棚の上部にも、北欧物らしきガラス器のあるのが見えますが、手が届かないだけでなく、足元にも商品が山積みで、近付く事すら出来ない…。
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こちらのストールは、ホーンジーの陶器が充実。
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変わった形態のハンドルの、今まで見た事がない花柄のミルク・ガラスのマグカップ・セット。値札の記載に寄れば、イタリア製との事。
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実際こんなに使い切れるか謎な程数がある、スウィンギンな花柄のスパイス・ラック。未使用らしく、スパイス名のラベルのシートが残ったままです。上部には、揃い柄のフックが。
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スウィンギンな花柄のキャセロール。日本の昭和風とも言えます。
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こちらも、昭和っぽい花柄のホーロー鍋。蓋の青無地なのが素敵。
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これは、本当に昭和の日本製のアルミのティー・ポット(っつうか急須)でした。こうやって見ると、日本の古いテーブルウェアにも、やっぱり可愛いデザインが結構ありますね。
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いかにもジュースが飲みたくなる、ポップな果物柄のピッチャー&グラス・セット。
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50年代らしい平面的な好みの果物柄の、オイル・ディスペンサー。奥に多分ビネガー用もあり、サラダ・ドレッシング用のペアになっています。イタリア製とかかな?
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人気のプールの手描きの花シリーズは、内側がくすんだピンクなのが素敵です。
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スージー・クーパーのスポンジで絵付けされたC&Sセットは、箱まで残っているコンプリート。
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一目でフランス製と分かる、陶器のキャニスター・セット。
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これは何かと言いますと、ウサギのモチーフのチョコレートの型です。多分イースター用。ショコラティエ等のプロ仕様じゃないでしょうか。



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by piyoyonyon | 2018-09-05 15:28 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

スージー・クーパーの「グレン・ミスト」のケーキ・プレート

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フリマで、スージー・クーパー×ウェッジウッドの、「グレン・ミスト」のお皿を買いました。お値段は3枚で1ポンド。直径は16cm位で、用途はお菓子等を食べる為のケーキ皿だと思います。
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買ったのは、この手の日本では普通のケーキ用サイズの小皿を、イギリスでは余り見掛けないからです。現在のイギリスのケーキ&デザート皿は、これよりもっと大きい直径20cm位が主流です。まあイギリスのケーキの一切れ(一食分)自体がデカイし、更にアイスクリームやクリームを盛るので、当然お皿も大きくなくちゃ困るんでしょうけど、お茶と一緒にビスケットを頂く時は、この程度の大きさで十分です。それと、この柄のポットを、既に持っていると言うのも買った理由です。
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もしかしたら、元はカップ&ソーサーとセットで、「トリオ」仕様だったのかも知れません。私にとってスージー・クーパーのデザインは、一目見て「わ~素敵! 好み!」って訳じゃないんですけど、そのデザイン性の高さから、後からじわじわと魅力が伝わって来る感じです。テーブルウェアのデザインは、使い易くて飽きが来ない、食べ物の映える事が一番重要だと思います。
 




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by piyoyonyon | 2018-07-16 15:26 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ホロハーザの羊のトリンケット・ボックス

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山小屋風チャリティショップで、久々に出会った収穫です。一目見て、イギリスの製品ではないと分かりました。きっとハンガリー辺りとか…と思ってバッグ・スタンプを確認すると、ハンガリーの古窯の一つ「Hollóháza ホロハーザ(ホッローハーザ)」とありました。
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製造年代は分かりませんが、あるサイトにはミッド・センチュリー(20世紀中期)と記してありました。Hollóházaとsheep、または lamb(どう見ても子羊じゃないけど…)で検索してもヒットせず、 ram(牡羊)でやっとゾロゾロと出て来ました。
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彩色は青と金のみですが、返って風格が出ています。チェッカー模様が印象的。
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羊の形のトリンケット・ボックスとしてだけでも十分インパクトありますが、側面に白鳩のようなパターンが描かれているのも魅力です。このパターンが、一見プリミティブなようでいて、実は小慣れてデザイン性が高く、ハンガリーらしさが滲み出ているように思います。
  




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by piyoyonyon | 2018-05-07 15:22 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

プールの手描きの花模様ピン・トレイ 2

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天気が良くて非常に混んでいた日のフリマで、以前手に入れたPoole Pottery プール・ポッタリーの花柄のピン・トレイと同じアイテムを、20ペンスで購入出来ました。
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同じアイテムとは言え、手描きなので、図案は一つ一つ微妙に異なります。今回のは、花がパラパラと離れ気味で、まるで1960年代の抽象画みたいに少し見えます。色味的には、濃いピンクやモーヴが目立ち、一層甘く柔らかい印象です。
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人気のコレクタブルズで、義母も大好きな、プールの手描きの花模様シリーズ。この長方形っぽいピン・トレイは、小ぶりの割に絵柄の面積が大きく取られ、伸び伸びとストロークが生きて描かれていて、このシリーズの中でも、特にデザインの魅力が発揮されているアイテムだと思います。




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by piyoyonyon | 2018-05-03 15:25 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

平べったい顔のボウル!

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「平べったい顔」と言っても、念の為凹凸の少ない平たい顔族のことではありません(笑)。御覧の通り、顔と言うか頭がぺしゃーんと上下に潰れた状態の器です。このボウルを地元のチャリティショップで見掛けた時、別に必要ないアイテムなので(私の買う古物はほとんどそうだが…)一度は見送りました。しかし、中々可愛いし、今まで出会った事のない食器だし、後日やはり気になって買いました。恐らく子供の食事用のボウルで、幼児がつたない手つきでスプーンを捏ね繰り回しても、簡単にはひっくり返らないよう、やたらずっしり重く安定感は抜群です。西洋では、基本的に日本と違って、飲み物用以外の食器を手に持ち食事をする習慣はないので、子供用の食器を、子供の手の大きさに合わせて小さく軽くする必要はないのです。
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裏から見ると、何の変哲もない極々プレーンなボウル。和食器と言われても疑わない程です。
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バックプリントが全くないので、メーカーどころか生産国も分かりませんが、多分70年代の製品です。丸い鼻にソバカスのやんちゃそうな少年で、黒目勝ちな瞳(って言うか黒目だけ)が、他人とは思えません。髪の毛の表現や、少しマットな色でプリントされているところが、結構お洒落。
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今愛用しているシリアル・ボウルが、いつかお釈迦になった時の為の代用品として買いましたが、今でも勿論スナック・ボウル等として活用出来ます。この器に食べ物を入れるのなら、平べったい頭部を補う為にも(笑)、たっぷりこんもり盛るのがサマになると思います。





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by piyoyonyon | 2018-04-03 15:27 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ロイヤル・ドルトンの貝型の小皿

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夫婦揃ってウラン・ガラスに興味を持つようになって以来、P太はアンティークやビンテージの陶器にも、徐々に興味を持つようになりました。そう言う訳で、これはP太がフリマで買った物です。最初はウラン釉薬の陶器かと思ったのですが、そうじゃないと確かめてからも、価値自体も大してないと分かってからも(その場でネットで調べた)、何故だか気に入ったので買いました。
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ロイヤル・ドルトンのアール・デコ時代のハンド・ペイントの陶器で、ホタテ貝の形をしています。丁度実物大で、実際ホタテの殻を当てて型を取ったのではと疑う位。決して巧みとは言えませんが、オレンジ色の木の実が、黒い主線と力強いタッチで描かれています。この実は、「mountain ash ナナカマド」を表しているのかも知れません。縁に緑色のラインが入っているのがポイント。
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バック・プリントと共に、手書きのデザイン・ナンバーと年代が記されています。人気の古窯ロイヤル・ドルトンで、80年以上昔の製品でハンド・ペイントで、コンディションも完璧なのに、平均価格は5ポンド位しかしないそうです(…買ったのは1ポンドだが)。しかしデザイン自体は悪くないし、我が家でピン・トレイとしてちゃんと活躍しています。
 




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by piyoyonyon | 2018-03-24 15:36 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)

ホーンジーのバンビの花器

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イギリスの義妹から貰った、クリスマス・プレゼントです。おおっ、これは「ファウナ」シリーズではないかい。しかもEastgate イーストゲート製ではなく、オリジナルのHornsea ホーンジー製です。このシリーズ、人気のコレクタブルズらしく、フリマでさえ結構高値になって来ていて、私のコレクション(って程集めてはいないが)が増えたのは久々です。
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以前手に入れたリスの花器の小鹿版で、動物部分のみを差し替え、木の部分はほとんど同じ形です。木の裏側には、単に「Fauna」とシリーズ名が刻まれています。木と動物との大きさの対比を考えると、かなり小さな小鹿なのか、またはリスが余程巨大なんだと思います。
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またしても、花器としては使い方に頭を捻る不思議な形態&浅さですが、茎の短い小花を沢山生けると、それなりの可愛さになると思います。
 




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by piyoyonyon | 2018-02-18 15:31 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ルイスのアンティーク・モール巡り ガラス製品&テーブルウェア編

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姉へのクリスマス・プレゼントを探しに行ったルイスのアンティーク・モールでは、勿論ウラン・ガラス探しにも余念がありません。この趣味のお陰で、それまでP太にとっては退屈で、単なる私の付き合いでしかなかったルイスのアンティーク・モール巡りも、毎回楽しみとなりました。
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今回まず最初に出会ったウラン・ガラスは、小さな手作り吹きガラス製のフィギュリン。この手のフィギュリンは、今でもほぼ同じ製造工程で作られているので、ビンテージかどうか見分けるのが難しいのですが、これは古いらしく、幾つかはウラン・ガラスでした。しかも、かなり濃く光ります。しかしセット販売で、48ポンドもしくさります。
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いかにも60年代の北欧デザインらしい花瓶です。タグに寄れば、フィンランド製とのこと。
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なんと、これもウラン・ガラスでした。スタイリッシュだし珍しいし、P太は相当気に入っていましたが、68ポンドでは手が出ません。
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上記の花器が本当に60年代の製品だとすれば、もうガラスに着色用でウランを使用する事は、ほとんどない時代のはずなのに不思議です。と思ったら、この同じストールの、さして古く無さそうなこのイッタラのキャンドル・スタンドも、実はウラン・ガラスでした。
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ただし放射線を測定した訳ではないので、実際ウランが含まれているのか、単に紫外線光に反応する蛍光塗料が含まれているだけなのかどうかはハッキリしません。
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中央のアール・ヌーヴォーらしい香水瓶のデザインが素敵ですが…、
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やはり私達のお遊びには高過ぎる値段です。
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いつも芸術品と言える程美しいガラス器を並べているストール。お値段も芸術品価格。
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ウラン・ガラス以外のガラス器では、この60年代のハンカチーフ型花器を、今回あちこちで多く見掛けました。やはり無地より、プリント付きのほうが「らしく」て魅力的です。
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これはガラス器と言うよりは、金属製の蓋に付いた、ルーサイトのインタリオの取っ手が気になりました。こんな所にも使用されていたのか…。蝶モチーフが並んだ受け皿も可愛い、50年代辺りのキッチュなシュガー・ポットです。
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惚れ惚れする程洗練されたデザインの、60年代の金属製ホルダー付きカップのセット。
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P太は「ウラン陶器」にも興味があります。このいかにもアール・デコらしいデザインのティー・セットも、釉薬にウランが含まれています。
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アール・デコ時代のピッチャーを中心に集めたストール。この中にも、ウラン陶器が含まれているのに違いありません。オレンジ色や黄色っぽいのは、特に怪しい。
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うちに在るのと、似たようなピッチャーも混じっています。
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アーツ&クラフツらしい美しいフォルムのティー・セットは、実は精巧なミニチュア。銀製なので、100ポンド以上します。
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今回本当に時間が足りなくなって来て、いつまでも売り場で放射線量まで測定しようとするP太に、「そんなの家に買って帰ってからやってよ!」と、思わずイラッと来て急かしてしまいました(笑)。
 



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by piyoyonyon | 2018-01-09 15:28 | 旅行・お散歩 | Comments(0)

「アラビア」のサーメ人柄の絵皿

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直径12cm位の、フィンランドの陶器メーカー「アラビア」の絵皿です。絵柄は、フィンランド北部の少数民族サーメ人(ラップランド人)の生活の様子を表しています。製造は1983年で、デザイナー名はA. Akariestoとなっています。恐らくシリーズとして販売されたらしく、これには「魚焼き(ドイツ語」」「漁師の焚き火(英語)」の他に、フィン語と多分スウェーデン語ののタイトルが付いています。裏には、壁に掛ける紐かワイヤーを通す為の穴が開いています。絵皿としてだけでなく、ピン・トレイとしても使えるサイズです。
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デザインと質の良さで人気のアラビア…なんですけど、この絵皿の場合、4色分解のプリントのドットの粗さが気になりました。1980年代の陶器のプリントって、この位が限界だったのか?? とは言え、サーメ人の生活を世界的に紹介したアイテムは、世の中にこれ位しか存在しないのではと思います。サーメ人の赤と青が鮮やかで印象的な民族衣装は、フォークロア好きな私にとって非常に魅力的です。
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きっと元となった絵画は中々素敵だったんだろうなと、この針葉樹の森を見て想像します。サーメ人は、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア4国に跨る北極圏に、放牧と狩猟を中心に暮らしています。ラップランドでは、この季節には薄い日差しが数時間しか差さないようです。





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by piyoyonyon | 2017-12-18 15:32 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

ホーンジーの「サミット」のミニ・カップ

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イギリスの陶器メーカー、ホーンジー社の「ヘアルーム」「ブロンテ」「サフラン」「フルール」なら、製造期間が長く余程人気だったからか、今でもフリマやチャリティショップでしょっちゅう見掛け、プロのアンティーク屋で買うのは馬鹿らしい程です。しかし、それ以前のホーンジー社の製品となると、出会う機会がめっきり減ります。この「サミット」と呼ばれるシリーズも、アンティーク・モールやマーケットも含め、私は今まで1、2度しか見たことがありませんでした。これは隣町のフリマの、ダンボール箱に雑多に詰められた、家財処理品らしいガラクタの中から見付けました。そう言う投げ遣りな状態で売られていた割に、ヒビもカケもありません。
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デザイナーはJohn Clappison ジョン・クラッピソンで、製造年は1960年。リップル・ボードのような凹凸の付いた紙を、表面に回し押し付けて縦縞状の溝を作り、スプレーで着色した後表面だけを軽く拭き取り、溝にだけ色を残すと言う独特な方法で製作しているそうです。この黄色(※実物はもっと濃い色)の他にも、赤、黒、アクア等の色のバリエーションがあります。
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高さ5cm位の小さなカップで、本来の用途は何なのか分かりません。もしかしたら、元は4個セットでエッグ・カップだったのかも知れないし、クリュエットの一部だったのかも知れません。シンプルなのに意外な凝った手法で作られ、見た目もシンプルながらポップな楽しさが滲み出て、何気に存在感のあるテーブルウェアです。





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by piyoyonyon | 2017-11-23 15:33 | テーブル&キッチンウェア | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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