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子供用三段切り替えワンピースの型紙

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ノーリッジの最初に入ったアンティーク・モールで、この古い子供服の市販型紙(パターン)を買いました。パッケージの左端のイラストの女の子が、他人とは思えなったと言う、ただそれだけの理由です。もっとも値段はフリマ並みだったので、躊躇することもないと思いました。1978年の製品で、「Simplicity」はアメリカの大手型紙会社ですが、南アフリカ向けに発行されたと書いてあります。寸法は、メートル法とインチの両方で表示されています。
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左の女の子のイラストを、拡大してみました。目が青かったので、黒っぽい目に修正しています。しかも白目ナシ(笑)。当然このパターンを使って服を作るつもりはありませんが、昔の型紙のパッケージのスタイル画には、コレクションしたくなる素敵な物が沢山あります。それに、人形の服作りのインスピレーションにはなります。
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試しに、リカちゃん人形サイズで作ってみました。勿論この型紙を使用している訳ではないので、あくまで見よう見真似です。やはり素直に子供らしい服は、リカちゃんに似合うと思います。
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ハイ・ウェスト+三段切り替えスカートのワンピースで、適度にガーリー&ドレッシー、且つ動き易く(子供服には重要)着心地が良さそうな服です。型紙のイラストには、袖無し、パフ・スリーブの半袖、長袖の三種類のバリエーションが表示されており、どれも可愛く見えます。私は、半袖控え目パフにしてみました。また、生地の選択や装飾のアレンジで、結構雰囲気が変わるようです。
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私が使用した布地は、イギリスの薄手+小花の定番、ポリコットン。結構張りがあって、ギャザーを綺麗に寄せるには不向きのようです。人形用の小さな段切り替えスカートには、もっと細かくドレープの寄る、柳やガーゼみたいな極薄のクッタリ柔らかい生地のほうが良かったと思います。
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中途半端に古臭い柄のビンテージ生地で、最初は非常に地味かと心配しましたが、山吹色のサテン・リボンのトリミングのお陰で、思ったよりは割と華やかに仕上がりました。
 




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by piyoyonyon | 2018-04-20 15:27 | 手芸用品 | Comments(0)

イングリッシュ・ガーデン柄のワンピース

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この中々個性的な柄の布は、フリマで手に入れた端切れです。布の耳が残っていて、そこにプリントされた文字に寄ると、イギリス製なのが分かりました。
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確かに、イングリッシュ・ガーデンの代表的な花々がズラリと並んで描かれており、柄自体はイギリスならではですが、イギリス製のパッチワーク用の薄地プリント・コットンそのものが、今や割と珍しいんじゃないかと思います。イングリッシュ・ガーデン柄は、刺繍の図案等としては昔から愛されているモチーフですが、布地のプリントしては、意外に在りそうでないかも知れません。
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描かれた花は、チューリップ、パンジー、プリムローズ、ルピナス、レッド・ホット・ポーカー (トリトマ)、オリエンタル・ポピー、マーガレット、ガーベラ…らしき物が認識出来ます。良く見ると、これは斜面を利用し石を積み上げた、テラス式ボーダー花壇柄に植えられているのが分かります。咲いている花からして、季節は春から初夏であることが伺えます。
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しかしイングリッシュ・ガーデンと聞くと、もっとふんわり優しい色彩を思い浮かべる日本人は多いのではないかと思いますが、この生地の場合、赤と黄色とオレンジが主体で、更にオレンジ色の蝶(「ピーコック」とか「アドミラル」と言うイギリスで人気の蝶らしい)が舞い、かなり毒々しい色合いです。実際この季節の典型的なイングリッシュ・ガーデンは、基本的にこんなドギツイ色合いではありません。これでは、どちらかと言うと熱帯雨林のような色彩…。しかし、パンチがある柄と言えばその通りで、momoko DOLLなら着こなせるのではないかと思いました。
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生地の大きさ+柄の方向的に、またしてもこんなシンプルなAラインのワンピースにするしかありませんでした。ほとんど刺繍のワンピースと同じフォルム&パターンですが、袖に膨らみを持たせた点が唯一異なります。
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絵柄のクドさを多少緩和させる為、袖と裾にはモス・グリーン地の水玉生地を組み合わせています。最初は裾にはギャザーを寄せてフリルにする予定でしたが、実際合わせて見て、うわ~…凄く80年代っぽい!と思い、急遽単なる切り替えに変更しました。そうか、このくどい色合いって80年代風なのかも、と初めて気付きました。頭にバブシュカを被せたり、くしゅくしゅソックスとストラップ靴を合わせたりで、脱80年代バブリー臭を一応色々図っています(笑)。
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後ろ姿も、この通り派手!
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実際こんな格好でイギリスの庭園を訪れたら、やはりまだまだ結構目立つとは思います。
 


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by piyoyonyon | 2018-04-13 15:27 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ポーセリン人形のヘレンちゃん

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昨年の誕生日に、義母から貰ったプレゼントのポーセリン製の人形です。身長40cm位で(最早ディスプレイ・ケースに入らん…)、重量もずっしり有ります。ただし、磁器製なのは頭と手足の先のみで、ボディは綿の詰まった布製。だから、ポーズは取れません。多分中国製だと思いますが、ガラスの眼球が入って、一応造りは本格的です。外箱には、「HELEN ヘレン」と書いてありました。
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大きく膨らんだパフ・スリーブの小花柄ブラウスに、モス・グリーン色のリネンの胴衣、たっぷり広がったスカートには大きなエプロンで、言わばディアンドル風の衣装を着ています。服は着脱可能。また、胴衣と共布の大きなポシェットを下げています。揃いの花型ボタンが、何気に可愛いアクセントに。麦わら帽子には、ブラウスと共布のリボンが付いています。全体的にシックな色合いにまとめられた、中々品の良い服装で気に入っています。
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スカートの下は、ドロワーズとタイツ。編み上げのブーツは、紐が解けているのに今気付きました(笑)。金属性のスタンドも、元々付属していました。
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大変バタ臭い顔をしていますが、この手の人形としては、かなり可愛いほうです。睫は植毛で大変長く、唇が厚くてグロスがぎらぎらしています。瞳の色は、胴衣に近いグリーン。
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従来のソフビのファッション・ドールは、手足が小さく腕が短めに作られている事が多いのですが、この人形の場合、ちょっと手がデカ過ぎ&腕が長過ぎる位ですね…。
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今や日本は大人のドール趣味の中心地だと思いますが、イギリスにも昔から細々と大人のドール趣味が存在するのです。ただし、ソフトビニールや樹脂製のティーンネイジャー・ドールではなく、こんな幼児型のポーセリン人形です。つまり、これは子供用の玩具ではありません。この手の人形は、チャリティショップやフリマでもしょっちゅう中古品を見掛けます。一度集めたものの熱が冷めたか、収集者が亡くなったかで手放すのだと思いますが、買う人もまた結構居ます。恐らく、愛好者は中高年の女性が中心だと思います。遊び回した訳ではないので、中古品でも状態は大抵綺麗です。今までピンと来る物に出会った事がなく、買った事はありませんでしたが(スイスの民族衣装人形以外)、手作り服を着せたり自分好みにカスタムすると、案外面白いかも知れません。
 




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by piyoyonyon | 2018-04-10 15:23 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

タンポポ野原

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タンポポは、「大量のふわふわの種で何処へでも飛んで行って簡単に増殖する」「宿根草で毎年咲く」「引っこ抜こうにも根が恐ろしく深い」事から、庭では最も厄介な雑草の一つです。しかし、実はタンポポの花自体は結構可愛いし、原野でタンポポが一面に咲く様子はやはり感動的です。タンポポはモチーフとしても可愛いので、リカちゃんの春のワンピース(ジャンパー・スカート)の裾に、タンポポの刺繍を入れてみました。
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布は、momoko DOLLのAラインのワンピースと同じ、義妹から貰ったダンガリーの端布。風合いが自然なのは勿論、何故か少しストレッチが利いていて、何より縫い易い刺繍し易い生地です。肩紐を共布でなくリネン・テープにしたのが、私なりのほんの少しの拘りです。
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ブルー地には、黄色い刺繍が映えるように思います。ギザギザの葉を、刺繍でどう表現しようか迷いました。タンポポの花だけでなく、所々に白い綿毛も入っています。
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胸当てにも、裾と同じ刺繍を入れようか考えましたが、最終的にはタンポポのコサージュにしました。刺繍が思いの他大人し目(ってか地味!)になってしまったので、ボリュームのあるコサージュのお陰で、ちょっとだけ全体的な着こなしが締まったように思います。
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キリスト教国では、今日は「Good Friday 聖金曜日」と言う休日で、カレンダー上は今日からイースター休暇が始まります。それで、卵やヒヨコ、ウサギと並ぶイースターの代表的なモチーフである子羊ちゃん達と一緒に撮影しました。
 



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by piyoyonyon | 2018-03-30 15:32 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

グレイのミニ・ワンピース

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最初は「大人のミニ丈ワンピ」を目指していたつもりだったのですが…、やっぱり私が作ると子供っぽくなっちゃいましたぁ。でもまあ、モモコさんは十分若いからいーや(笑)。
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ただし自分的には、凄く子供っぽくなることは、ローウェストのベルトを焦げ茶のスウェード紐にしたお陰で、一応避けられたと信じています。革紐は結びにくくまとまり悪いのですが、センターではなくサイドで結んでいるのもポイント。両脇に、ベルト通しのループを縫い付けています。
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全体の色味が渋いから、アクセントとして、割と鮮やかなカラー・タイツを合わせたところにも、一応拘っています。
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タイツとベレー帽のフェルトは、かなり近い色を選んだつもりなのですが、撮影したら随分違う色に見えてしまいました。
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メインとなるワンピースの生地は、確か姉が送ってくれた物だと思いますが、実は織り地自体がヘリンボーンになっていて、結構凝っています。
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大人っぽくしたいなら、そもそも最初から丸襟なんかにすべきじゃありませんよね~(笑)。タイツの生地が厚過ぎて、足首がなくなりつつあるのも、益々子供っぽく見せてるし。そして本当は、もっとヒールのあるワンストラップ靴を合わせたかったのですが、手持ちがなかったのでした(…リカちゃんの靴だ)。日本と違って、通販で簡単にぽちっと買える訳じゃないんですよ。
 



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by piyoyonyon | 2018-03-23 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ビンテージの花柄人形用ワンピース

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ルイスのアンティーク・モールで、スカーフから作ったドレスと一緒に買った、もう一枚の古い人形用の服とはコレです。こちらも、自分でも作れそうな単純な造りのハイウェストのミニ・ワンピースですが、コットン生地そのものがレトロで愛らしいと思いました。
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この服にも、特定のファッション・ドール用に製造されたOFだった形跡がなく、タグも見当たらず(もっともビンテージ・シンディのOFには、製造の時代に寄ってタグ表示の一切ない事が多いのですが)、何処かのお母さんの手作りかも知れません。
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明らかに27cmドール用ですが、昔懐かしい子供服のようなワンピなので、頭に赤いリボン、足元は三つ折りソックスと赤いワンストラップ靴で、思い切り子供っぽい着こなしにしてみました。本来シンディ人形は、ティーンネイジャー・ドールと呼ばれている位だから、多分15~17歳辺りの設定だと思います。しかしビンテージ・シンディは、御覧の通り頭のデカイ童顔だし、腕も短く手足がムッチリしているので、実際のイギリスのティーンが好むようなセクシー路線のドレスより、こう言う幼児抱き人形向けデザインみたいな服装のほうが、しっくり来るように改めて思いました。
  




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by piyoyonyon | 2018-03-16 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

刺繍のAライン・ワンピース

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単純に自分の着たい服を、momoko DOLLに作ってみました。着心地の良い素材の、すとんとしたAラインのワンピース。野の花みたいな刺繍を散らしたいと思いました。
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メインとなっているダンガリーも、カフスや裾にアクセントとして使った小花柄プリントも、靴下に使用したニット生地も、ドレス・メイキングが趣味の義妹から貰った端切れです。彼女の選ぶ生地はナチュラルで質実剛健な布が多く、私のドールの服作りに大いに役立っています。
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実はこれは、二作目なんです。一作目は、本体を作ってから刺繍を入れた時に、どうもイメージと掛け離れてしまい、結局全く同じ服を作り直すことにしました。ワンピース自体は、この世で一番簡単な人形服みたいなもんですので(笑)、作り直すのは全然大変ではありませんでしたが、イメージに近い刺繍をするのには、知識も経験も技術もない為、何回か縫っては解いての繰り返しで、色々ネットで検索したり考えたり、自分なりに工夫しました。
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服のデザインや素材、図案にも寄りますが、1/6ドール用のOFの刺繍は、基本的に刺繍糸一本取りのほうがしっくり来るみたいです。特に今回は、ふんわりあっさりした野の花のイメージを目指したかったので、一本取りにして正解でした。刺繍糸は、出来るだけプリント生地の使用色に似た物を選んでいます。…ついでに、脇の縫い代に切り込みを入れているのにも関わらず、どうも脇が攣れるなあと思っていたら、どうやら切り込みの角度が間違っていたようです(苦笑)。
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そして、これが一作目なんですが、刺繍が力強くなってしまい、おまけにプリント生地の雰囲気に合わなくなってしまいました。ってか、そもそも下書きもしないで刺繍するのが無謀だ。
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アクセントのプリント生地を換えれば、もしかしたらこの刺繍でも良かったのかも知れません。因みに、こちらの刺繍は二本取りです。
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コーディネイトに、やたらボーダー・ソックスを合わせたがるのが私流(笑)。一応、双子コーデってとこですか?(…双子も何も、どちらもモモコだし)。
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こんなAラインのワンピースには、ボトムは勿論カラー・タイツでもスキニー・パンツでも良いし、トップにはカーディガンやパーカーを羽織ったり、ワンピースの下にタートルネック・シャツを着てもOKで、自分で持っていても本当に活用度大です。
  


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by piyoyonyon | 2018-03-09 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(2)

雛祭りの黒地の振袖

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以前母が送ってくれた雛人形のポップアップ・カードが、丁度ほぼ1/6サイズだったので、それに合わせてリカちゃんに雛祭り用の長振袖を縫ってみました。
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今回は伝統的正統派ではなく、少し市松人形や文化人形っぽい、ちょっとだけ外した感じを狙いたかったので、頭にはボンネット、着物の下には、chimachocoさんの「ゆかたのドール・コーディネイト・レシピ」を参考に、レースのアンダー・スカート(と言うか腰巻)を履かせました。
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振袖の表に使用した生地は、現行品だけどレトロ華やかな、黒地に花手毬柄のコットンです。前々から気に入っている布ですが、これで着物を作ると、何だか「地獄少女」閻魔あいを思い出す~と思いました(笑)。襦袢もどきは、菊紋に蛍光色の紅葉が散った薄いウール地の古布で、本当に元は襦袢だったようです。帯は、2年前の雛祭りの着物の使い回し。帯締めと帯留めのみ換えました。
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おはしょりが長過ぎ、と言うか位置が下過ぎたようですが、まあ子供だから勝手に良いって事に。本当は子供の着物の場合、肩上げするのも普通だそうです。
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自分でも雛人形を飾って、明日はせめてお寿司でも作って食べようかなと思います。潮汁も欲しいところですが、生憎ハマグリは、殻付きは勿論、缶詰さえ手に入らないイギリスです。
  




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by piyoyonyon | 2018-03-02 15:28 | Comments(0)

ビンテージ・スカーフの人形用ドレス

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ルイスのアンティーク・モールで、古いファッション・ドール用のアウトフィットやグッズを、単品または数枚一緒に袋に入れて、何種類か販売しているストールがありました。全部チェックして、気に入ったこのドレスともう一枚を購入しました。
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スカーフを使用して作ったらしい、人形用OFの初歩のようなシンプルなベアトップのドレスですが、スカーフそのものの柄がビンテージらしくて魅力的だと思いました。それに、こんなテロテロの滑り易い素材は、裁断も縫製も意外に面倒臭いものです。
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余った生地で作った御揃いのショールには、フリンジが付いて揺れます。
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このシンディちゃんにピッタリのサイズで、元々ビンテージ・シンディ用に作られたのかも知れません。身頃には見返しのチュール地の裏地も付き、ダーツも綺麗に入ったしっかりした造りで、ドレス・メイキングに結構手馴れたお母さんの手作りでは?と思っています。
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ただし、日本のお母さんが子供に人形の服を作る際、こう言う肩出しの服は、まず考えないんじゃないでしょうか。ベアトップがフォーマルとして今だ定番の、西洋ならではの発想だと思います。
  




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by piyoyonyon | 2018-02-23 15:30 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ダーク・グレイの刺繍のワンピース

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春もすぐそこだと言うのに、いかにも冬っぽい服ですが、今年のお正月頃イギリスの姪が着ていた、M&S(マークス&スペンサー)の子供服を見て閃いた物です。姪は、口だけはマセているものの、未だ着せ替え人形で遊ぶのに夢中だったり、何処へ行くのも縫いぐるみを連れて行ったり、10歳にしてはまだまだ子供っぽいんです。服装の好みも猫チャン柄とかでやや子供っぽいのですが、これらに関しては全く心配していません。イギリスで良く見掛ける、10歳位で既にヘソ出し等のハスッパな格好だったり、プラダのバッグを欲しがる10歳児よりは、遥かにマシだし、子供が老け急ぐ必要なんて全くありませんから。しかし、その時姪が着ていた服は、クリスマスにM&Sのギフトカードを貰ったので自分で選んで買ったそうですが、大人っぽくて品が良く、個性的でとてもお洒落でした。私もM&Sのギフトカードを貰ったことがありますが、数年間店内の商品を度々チェックしていても、欲しいと思える服が全く見付からず、結局ジーンズなんかを買っちゃいました。しかし、もしこんな服の大人用があれば買ったのに…と、自分で欲しくなる程、姪のその服は私の好みに合っていました(多分14歳用位なら着れただろうけど、さすがにプライドが許さないですじゃw)。それで、せめて人形用に作ってみようと思った訳です。
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実物は漆黒のスムース・ニット(カットソー)地でしたが、刺繍し辛いかもと思い、ダーク・グレイの起毛地を選んでみました。ウール混のようで、表面はフェルトのように目が細かく、とても滑らかな肌触りの布地です。
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刺繍でフォークロア色が強くなるとことを、ストライプのテープで抑えているところがポイント。このテープに、赤色の混じっているところも気に入っています。イギリスでは奇跡的に、近所の手芸チェーン店で、丁度イメージに合うテープが見付かりました。また、刺繍が単色なのも、適度に大人っぽくてお洒落だと思いました。
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フォルムは、ローウェストにサーキューラー・スカートでした。シンプルで甘さを抑えたフォルムながら、スカートが女性らしく綺麗に揺れます。袖は、本当は七分丈だったようですが、真冬っぽい生地を使用したので長袖に変更。
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御揃いの帽子やバッグは、私が勝手に考えて合わせた物。ドール服では、つい帽子やバッグを御揃いでまとめなきゃ、と思ってしまいますが、良く考えると、実際の人間用なら、帽子やバッグがドレスと共布で御揃い…ってのは、仕立て服や自家製でもない限り余りありませんよね。
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帽子はベレー帽が一番似合いそうでしたが、私のコーディナイトにはやたらベレー帽が多いので、今回はツバ無し円筒状のフェズ(トルコ帽)っぽい物にしました。この帽子を被ると、やっぱりちょっと中央アジアか何処かの民族衣装っぽく見えます。
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姪が着ているのを一度だけ見て作りましたが、後からその服を再び見たら、自分が思って作ったのとは大分違っていました(笑)。ストライプのテープは襟ぐりとウェストだけで、袖口と裾は赤いブランケット・ステッチ、刺繍は左袖とスカート右側だけで、図案はもっと民芸調でした。でも全く同じに作る必要はないし、インスピレーションを貰っただけで十分です。
  





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by piyoyonyon | 2018-02-16 15:25 | おもちゃ・人形 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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