タグ:フォークロア ( 70 ) タグの人気記事

オクトーバーフェスト

a0208783_303934.jpg
自己流「ディアンドル姫」です。本家本元のmomoko DOLLの「ディアンドル姫」を初めて見た時、かなり正確なディアンドルで感心しました。今までのファッション・ドールの服に良くある、非ドイツ系の人達が勝手に考えた、単なる「ディアンドル風」または「似非ディアンドル」とは明らかに違います。と言っても、それぞれの土地に昔から伝わる伝統的な民族衣装ではなく、いかにも現地のトラハテン屋で売られているような、少し現代風にアレンジされたディアンドルです。シンプルで装飾少な目ながら、フォークロア感が良く出ていて、可愛く仕上がっていました。
a0208783_3142.jpg
そして、この渋い赤地の布を手に入れた時、ドイツ語圏っぽい民族衣装を作るのに持って来いだと思い、私もディアンドル姫もどきに挑戦してみる事にしました。
a0208783_3104690.jpg
もう少し襟ぐりを大きく開けた方が、良かったかも知れません。とは言え、思い切り襟開きを大きくして胴衣で押し上げるような、余りに胸を強調するディアンドルは、えっち臭くて嫌ですが。
a0208783_312451.jpg
本元のディアンドル姫とは違って、ワンピースとブラウスは一体化させました。つまり、ワンピースにブラウスの袖が直接縫い付けてある状態です。バランス良く重ね着出来るブラウスを作るのって、(万年)初心者には難しいもので。ただし、エプロンは付け外しできます。
a0208783_315037.jpg
ディアンドル姫同様、エプロンの向かって左手にリボンを付けましたが、一説に寄ると、これはデートのお誘いおっけーの意味なんだとか。こういうお祭りって言うのは、古今東西男女の重要な出会いの場を担って来ている訳ですね~。
a0208783_321314.jpg
ミュンヘンのオクトーバーフェストに関して言えば、誰かに誘われるとか、何かのついでじゃない限り、自分から行こうとは一生考えねえだろなと思います。何せ、ビールが大して好きじゃないし、飲めもしない(苦笑)。下戸の私にとっては、いつも酒のツマミのほうが魅力的です。
  


[PR]
by piyoyonyon | 2018-10-19 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

オーストリアのクローバー型エナメル小皿

a0208783_3311939.jpg
その日曜日は、朝から一日中雨の予報で、フリマが開催されそうもありませんでした。でも実際には、朝には雨は降っておらず、各地のフリマも開催されていました。しかし、その後も10時位から雨の予報だった為、郊外の大型フリマではなく、入場無料の駐車場のフリマへ行く事にしました。元々雨の予報だったから、出店数は非常に淋しい状態でしたが、この大好きなオーストリアのエナメル(ホーロー)の小さな絵皿を、格安で手に入れられたから満足です。
a0208783_331407.jpg
民族衣装を着た二人の少女、木馬に乗った一人の少年が描かれ、とてもメルヘンな柄。その周囲に散ったフォークロアな花模様と縁の文様も、文句なしの可愛さです。直径は11cm位で、今まで持っているエナメルの小皿よりは大き目。ただし完全な円型ではなく、三箇所縁を凹ませたような、三つ葉のクローバーみたいな形になっています。
a0208783_3315880.jpg
バックスタンプは掠れて見えにくくなっていますが、「Steinbock Studio シュタインボック工房」製のようです。本当にここの工房のエナメル製品は、可愛いデザインが目白押しです。
  




[PR]
by piyoyonyon | 2018-09-10 15:25 | インテリア・デコレーション | Comments(0)

三つ編みの木製民族衣装人形

a0208783_6943100.jpg
フリマで出会った、ちょっと今まで見た事のないタイプの木製民族衣装の人形です。高さは約10cm。ブラウスに黒い胴衣、大きく膨らんだ赤いスカート、首には、赤いネックレスを三重にして着けているのが分かります。多分、ポーランド辺りのお土産品では?と思っています。
a0208783_6101723.jpg
状態は良好ですが、ニスが飴色に育って、良い感じに古臭さが出ています。お下げ髪に使われた綿紐も、ナチュラルで素材感がピッタリ合っています。
a0208783_6103970.jpg
普通この手の木製お土産人形って、体型も出来るだけ簡素に作られているものですが、この人形の場合、蜂須乙女みたいとでも言うのでしょうか、ウェストが括れて胸も大きく、かなりグラマラスな雰囲気…。まあ本来、ディアンドル型の民族衣装は、こう言うプロポーションじゃないと様にならないんですけど、その点が何だか異色に見えて、目に留まった理由かも知れません。
 




[PR]
by piyoyonyon | 2018-09-02 15:26 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

蛍光カラーのハンガリー刺繍テーブル・クロス

a0208783_3295340.jpg
フリマで、お母さんのお手製のハンガリー刺繍を沢山売っていたストールで、パステル・カラーのカロチャ刺繍と一緒に購入しました。ハンガリー刺繍としては、図案も色合いもかなり個性的で、今まで見た事のないタイプだと思ったからです。
a0208783_3284623.jpg
一辺は80cm位で、地は薄い黄色の多分化繊混です。縁がスカラップにカットされ、刺繍糸でかがってあります。ヤツデの葉のような花型の中に更に花模様を組み入れ、それを四隅に配置し、中央にもそのバリエーション型をレイアウトし、更に全体的に花模様を散らした構図です。
a0208783_3423099.jpg
ハンガリー刺繍は、原色に近い鮮やかな色合いが特徴の一つですが、これは極薄いペール・カラーに加えて、所々に蛍光っぽい色の刺繍が目立っています。またハンガリー刺繍には、普通は余りツヤのない寄ってある一本取りの綿糸が使用されますが、これにはフランス刺繍のようなツヤ糸も使用されています。所々、ラメ糸も使われています。
a0208783_3291841.jpg
図案的には、ハンガリー刺繍の基本的な花模様を用いていて組み合わせてあるものの、かなり独創的なデザインです。フレンチ・ノットを並べたような点線のステッチも、ハンガリー刺繍では今まで見た事がありません。
a0208783_3273737.jpg
丁度良い割合の蛍光カラーは、中欧らしい素朴さや垢抜け無さに違和感ないと思います。ただしフランス刺繍糸の6本取りよりは、従来のハンガリー刺繍糸のほうが、絵柄に合っていると思います。
a0208783_3393713.jpg
帰りの車の中で、P太に「今日は良い物を手に入れた」と、これらハンガリー刺繍の布を買った経緯について話したら、「その人達、お母さんの手作り品なんて(思い出深い大事な品を)フリマで売っちゃって平気なのかい?」と、ちょっと驚いていました。




[PR]
by piyoyonyon | 2018-08-06 15:26 | ファブリック | Comments(0)

チロリアンの織りのテーブル・センター

黄色いバラのエナメル・ブローチアール・デコのグリーティング・カードを買ったストールは、品の良さげな老夫婦が古い物を沢山売っている、正にお宝率の高いストールでした。私がイギリスに住み始めた頃のフリマと比べても、そういうストールがどんどん減って来ていると実感します。
a0208783_21483145.jpg
そのストールでは、刺繍の布類も色々置いていましたが、その中からチロリアン柄の織りの布を買いました。幅約30cm、長さは80cm位で、用途はテーブル・センターだと思います。
a0208783_21491314.jpg
恐らく現在でもオーストリア中で売られている典型的な土産物で、図案のメインは、民族衣装を着た少年少女とフォークロアな花の文様です。この手の図案は、大抵眼が点だけのようなシンプルでファンシーなタッチで描かれていますが、この柄はもう少し細かくて、絵本の挿絵のような雰囲気です。反対側は線対称(男女の左右が逆)。絵柄はほのぼのメルヘン調ですが、色味はかなり渋く子供っぽくありません。素材は、綿の他に麻が半々に混じっているそうです。
a0208783_21493031.jpg
こんな一見在り来たりなスーベニールでも、造りはしっかりしていて、伝統的な織物工場で製造されています。オーク材等のカントリー調の家具と合わせると、驚く程魅力を発揮します。
  




[PR]
by piyoyonyon | 2018-07-29 15:22 | ファブリック | Comments(0)

チロリアンなハーフ・エプロン

a0208783_5234146.jpg
これぞオーストリア土産~と言うような、チロリアンなハーフ・タイプのエプロンです。毎度御馴染みの、民族衣装を着たファンシーなタッチの男女が描かれています。今までもチロリアン・エプロンは幾つか持っていますが、これは最も典型的な色合いに見えます。フリマで買った中古品ですが、未使用らしく美品です。ネットで検索したら、色違いで緑地もあるようです。
a0208783_5241869.jpg
本体部分は台形…と言うか、裾がカーブになっていて、どちらかと言うと扇形です。それに沿って、ポケットもカーブ状になっています。その本体が小さいので、最初は子供用かと思いましたが、腰紐の長さは十分あり大人用でした。
a0208783_526264.jpg
今でもオーストリアで売っているんじゃないかと思いますが、今まで当地で、この手のエプロンを買おうと思った事はありませんでした。多分ハーフ・エプロンだから、眺める分には可愛いけど、胸元を汚れや水濡れからは守ってくれない為、実用的には見えないからだと思います。
   




[PR]
by piyoyonyon | 2018-06-27 15:21 | ファッション・コスメ | Comments(0)

上から目線マトリョーシカ

a0208783_422594.jpg
赤いボディに黄色いバブシュカ。腹部には大胆なバラの花。一見極基本的なマトリョーシカですが、普通そう言うマトは瞳が真正面を向いているのに、これは横目使いです。そもそも、顔が中心からズレているし。その上この表情が、コミカルだとか愛嬌が有ると言うよりも、何気に高飛車そうで、尚且つ人を小馬鹿にしているみたいで、こんな顔の人、実際居そうだと思いました。
a0208783_4232252.jpg
cv:市原悦子
a0208783_4234935.jpg
絶対、純朴で善良な農婦ではなく、腹にイチモツ持っていそうな顔(笑)。
a0208783_4272729.jpg
…ってか、毒有り過ぎ? この台詞は↑、うちの姉がしょっちゅうエラソーに言っている事。
a0208783_4242374.jpg
フリマで出会った5個組みのマトリョーシカで、状態は大変良好です。だから、そんなに古いマトではなさそうだと思いましたが、底のラベルを見ると、結構古そうです。




[PR]
by piyoyonyon | 2018-06-25 15:20 | おもちゃ・人形 | Comments(0)

ハンガリーのビーズ刺繍のミニ・ポシェット

a0208783_23254617.jpg
4月中頃になってようやく暖かくなって来たので、やっと隣町の小規模なフリマも活気が出て来ました。その日は春を通り越して夏っぽい暑さで、出店の数は満杯、客の数は通路を進むのが困難な程多く賑わっていました。私の収穫も、ぼちぼちありました。その中の一つが、このハンガリーのビーズ刺繍のミニ・ポシェットです。
a0208783_23261385.jpg
深い緑色のベルベット地に、ハンガリーらしい赤い花模様を中心としたビーズ刺繍が施されています。カロチャやマチョー等の糸の刺繍で有名なハンガリーですが、ビーズ刺繍もまた盛んなようです。要は、花模様等で華やかに装飾したり、緻密な手仕事が伝統的に好きなお国柄なのだと思います。極普通の土産物店で売られているようなアイテムですが、丁寧な造りの全て手作業で、かなり手が込んでいるのは確かです。
a0208783_23264258.jpg
内側は、緑のサテン地張り。縁にも、ビーズがスカラップ状にかがってあります。
a0208783_2327550.jpg
裏面にもビーズ付き。キルティングではありませんが、ベルベットと言う起毛の布地のせいで、綿入りのようにふんわりしています。
a0208783_23273244.jpg
紐部分は、カラフルなビーズが糸で編まれてあります。ポシェットと言っても、幼児サイズでさえ使用出来るか怪しい紐の長さで、強度もないことですし、多分実用のポシェットと言うよりは、只首から下げるだけのポシェット型のアクセサリーなのではと思います。
 




[PR]
by piyoyonyon | 2018-05-01 15:22 | バッグ・靴・帽子 | Comments(0)

ポーランドのハートの木製小箱

a0208783_752580.jpg
イギリスにポーランドからの移民が多いせいか、ポーランドに旅行するイギリス人が多いのか、ポーランドの土産の定番の一つである焼き鏝模様の付いた木箱は、古い物も比較的新しい物も新品も、フリマやチャリティショップで結構頻繁に見掛けるアイテムです。なので、出会う度に買っている訳ではありませんが、これはフリマの一個どれでも10ペンスの中から見付け、非常に小さくて置き場所も取らないし、ハート柄は初めて見たので買ったもの。
a0208783_7523023.jpg
全体的に赤っぽいニスで、ハート柄に似合う甘い雰囲気なのも気に入りました。良く見ると、模様は焼き鏝だけでなく、部分的に波打った金属板を埋め込んであり、結構凝った造りなんです。多分最近の製品な上、限りなく未使用に近い分、状態もとても綺麗です。
a0208783_7525861.jpg
約5×8×3cmの本当に小さな箱で、板の厚みも8mm位あるから、容量は本当に僅かなのですが、アクセサリー等を一個だけ入れて贈る時のプレゼンテーション的に役立ちそうです。





[PR]
by piyoyonyon | 2018-02-14 15:25 | 箱・缶・入れ物 | Comments(0)

「アラビア」のサーメ人柄の絵皿

a0208783_0545632.jpg
直径12cm位の、フィンランドの陶器メーカー「アラビア」の絵皿です。絵柄は、フィンランド北部の少数民族サーメ人(ラップランド人)の生活の様子を表しています。製造は1983年で、デザイナー名はA. Akariestoとなっています。恐らくシリーズとして販売されたらしく、これには「魚焼き(ドイツ語」」「漁師の焚き火(英語)」の他に、フィン語と多分スウェーデン語ののタイトルが付いています。裏には、壁に掛ける紐かワイヤーを通す為の穴が開いています。絵皿としてだけでなく、ピン・トレイとしても使えるサイズです。
a0208783_0552647.jpg
デザインと質の良さで人気のアラビア…なんですけど、この絵皿の場合、4色分解のプリントのドットの粗さが気になりました。1980年代の陶器のプリントって、この位が限界だったのか?? とは言え、サーメ人の生活を世界的に紹介したアイテムは、世の中にこれ位しか存在しないのではと思います。サーメ人の赤と青が鮮やかで印象的な民族衣装は、フォークロア好きな私にとって非常に魅力的です。
a0208783_0555666.jpg
きっと元となった絵画は中々素敵だったんだろうなと、この針葉樹の森を見て想像します。サーメ人は、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア4国に跨る北極圏に、放牧と狩猟を中心に暮らしています。ラップランドでは、この季節には薄い日差しが数時間しか差さないようです。





[PR]
by piyoyonyon | 2017-12-18 15:32 | インテリア・デコレーション | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


by piyoyonyon

プロフィールを見る
画像一覧

お知らせ

手帳一冊目(2014年7月までのブログ)はこちら

日々のつぶやきブログはこちら

コメント欄を承認制にしています。

Copyright
©2007-2018
Der Liebling
All Rights Reserved.

ブログジャンル

海外生活
雑貨

カテゴリ

全体
ごあいさつ&お知らせ
おもちゃ・人形
アクセサリー
テーブル&キッチンウェア
ファブリック
インテリア・デコレーション
箱・缶・入れ物
ファッション・コスメ
バッグ・靴・帽子
手芸用品
本・メディア
ステーショナリー・グラフィック
飲み物・食べ物
旅行・お散歩
ガーデニング・植物
動物
その他
イギリス生活・文化

タグ

(209)
(192)
(159)
(154)
(150)
(149)
(128)
(87)
(86)
(86)
(83)
(78)
(75)
(70)
(69)
(68)
(66)
(62)
(57)
(55)

以前の記事

2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月

最新の記事

マイクロ・モザイクの円型ピル..
at 2018-10-23 15:26
ウラン・ガラスのラインストー..
at 2018-10-22 15:34
ベージュ地のプチポワンのビン..
at 2018-10-21 15:35
被せウラン・ガラスのミルク・..
at 2018-10-20 15:30
オクトーバーフェスト
at 2018-10-19 15:26

記事ランキング

検索

最新のコメント

tomtomさん、こちら..
by piyoyonyon at 05:59
お返事ありがとうございま..
by tomtom at 10:10
加代子さん、レース等の古..
by piyoyonyon at 19:55
とっても素敵なレースです..
by 加代子 at 04:53
tomtomさん、はじ..
by piyoyonyon at 18:32
こんばんは。 はじめま..
by tomtom at 21:36
でにさん、こんにちは! ..
by piyoyonyon at 17:59
こんにちは。 こちら、..
by でに at 15:14
はっちさん、ありがとうご..
by piyoyonyon at 16:57
 これはカワイイ!とって..
by はっち at 16:35

画像一覧

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。