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スクエア・カットのウラン・ガラスのブレスレット

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今年初の、フリーマーケットに行って来ました。この寒い時期にしては出店者数は多めでしたが、ほとんどがプロのディーラーで、見た目的には全く骨董市のような状態でした。しかし、P太も私もフリマ価格で収穫があったので、まずまずの出だしだと思います。
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原子力お宝の収穫は二人共あり、その内の一つがこのブレスレット。今まで幾つもウラン・ガラスのジュエリーを手に入れて来ましたが、ブレスレットは初めてのように思います。
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ちょっと金具は剥げ気味ですが、ごろんと迫力の大きさのスクエア・カット(一つ2×1.5cm位)のラインストーンが、ウラン・ガラス好きとしては嬉しい限り。しかもオープン・バックで一つ一つの透明感が美しく、ウラン・ガラスを抜きにしても、中々魅力的なブレスレットです。何より、例え現代着用しても、全く違和感のないデザインです。
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ただし、オープン・バックな分、ラインストーンの裏面が直接肌に触れるので、そのままの使用はやめたほうが良さそうです。衣服の上からなら、問題なく着用出来ます。
  



by piyoyonyon | 2019-01-30 15:32 | アクセサリー

銀線細工のブレスレット

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フリーマーケットで、中々素敵なフィリグリーのブレスレットを見付けました。極細のワイヤーを実際に曲げながら溶接して模様を形成した、非常に手の込んだ銀線細工です。
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四弁の花模様を二つ並べたようなデザインの、25×15mm程度の長方形のパネルが、12個連なっています。原産国や製造年代は不明。インドネシア製ではなさそうだし、かなりボリュームがあるので、それなりに古い物だとは思います。昔はヨーロッパのあちこちで銀線細工が制作されていたようですが、今は絶滅危惧技術で、イベリア半島の一部のみで生産されているようです。
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留め具が独特なところも、気に入っています。着用は凄く手軽ではありませんが、難しいと言う訳でもなく、かなり強固に閉まるのは確かで、不意に外れる事はなさそうです。
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ホルマークはありませんが、透かし細工なのにずっしり重く、多分スターリング・シルバー製では?と思っています。
 



by piyoyonyon | 2018-08-13 15:26 | アクセサリー

マルチ・カラーのフリンジ付きフラワー・ブレスレット

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ビンテージでもアンティークでもありませんが、フリマで一目見て、「私の他に誰が買う?」と思い込んで購入したブレスレットです。とってもカラフルでキラキラしてジャラジャラして、女性の好きな物がギュッと凝縮されたようなデザインだと思いました。ピンクのブレードの上にリボン刺繍のテープが貼ってあり、更にその上を花モチーフが隙間なく埋めています。
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花モチーフは、ラインストーン付きのエナメル花パーツの他、花型ビーズとシード・ビーズ等を組み合わせてあります。更に、ベル型のビーズのフリンジが揺れます。シード・ビーズ以外のビーズはプラスティック製ですが、余りに盛り沢山なので、ずっしり重みのあるブレスレットです。
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プラスティックの花ビーズの、昔持っていた子供用玩具のビーズを思い起こさせる、レトロキッチュな色合いと輝きが気に入っています。フリンジを、指先側か肘側のどちらに着けるべきか一瞬迷いましたが、留め具の着用し易さから察するに、指先に向けるようです。これがイヤな場合は、留め具を自分で付け替えれば良い訳です。
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古い製品ではないものの、それなりに手は込んでいるし、見掛けた事のないタイプなので、元は底々の値段がするブランド品なのではと思っています。アジャスターの先にもビーズが付いて可愛いのですが、装着し辛い上に余った分が邪魔だから、いっそアジャスターを取り去って、大きめのCカンいにでも付け替えて使用するつもりです。



by piyoyonyon | 2018-05-05 15:33 | アクセサリー

スペイン象嵌のバングル

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フリーマーケットで、象嵌細工のバングルを手に入れました。この手の象嵌細工は、英語では「damascene ダマシン」と呼ばれ、その名の通りシリアのダマスカスが起源と言われています。
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現在は、主にスペインのトレドと日本の京都で製造され、この二つの産地の象嵌は、イギリスでもビンテージとして度々見掛けます。両者の違いは一目瞭然。日本製が富士山や鳥居などベタな日本らしさをモチーフとしているのに対し(現在の京象嵌は、もっと繊細な和風柄やポップなデザインが多いようです)、スペイン製はイスラム支配下からの影響らしいアラベスク文様と、何故か鳥モチーフが主流だからです。
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アクセサリーに使用されるのは、象嵌細工の中でも、マットな黒い鉄地に金銀のモチーフを嵌め込んだ、「布目象嵌」と呼ばれている種類だそうです。象嵌のブローチの場合、どうも使い辛そうな小さなサイズが多く、今まで買うのには至りませんでした。一つ一つが時間の掛かる手作業で、それなりに高価なのだから仕方ありませんが、その点ブレスレットやバングルは、程良くボリュームがあり、象嵌の魅力が寄り発揮されているように思います。
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更にこのバングルは、着脱がワンタッチで簡単で、機能的にも優秀。更に、不意に外れた時の保険として、チェーンまで付いている所に、ビンテージらしさが現れています。
  




by piyoyonyon | 2017-10-04 15:28 | アクセサリー

エナメル製の花柄バングル

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この寒い季節でも、毎週開催されているフリーマーケットは、小規模なものに限りますが、若干あります。しかし、例え天候が然程悪くなくても、何せ早朝は半端なく冷え込む為、出店数は少なく、従ってフリマで収穫に出会える機会にも、毎回恵まれる訳ではありません。そんな中、「これはきっと私が買うのを待ってくれていたのだろう」と(勝手に)思える商品に、久々に出会えました。老夫婦の売り主の娘さんが子供の頃、旅行先のオーストリアで買って貰い使用していたそうで、元値が結構高かったらしく、フリマの一般人のストールの中古アクセサリーとしては結構高めで売られていました。そこで、「少し安くして頂けませんか? こんな小さなブレスレット、手の小さな私位しか嵌められませんし」と実際手に嵌めて見せ、同時にストールに居た他の女性客も「まあホント。ぴったりだわ」などと感心し、結構強引に値切りました(笑)。
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白地のホーローに、黒い主線で、菊の御紋みたいな花を中心に、レトロでフォークロアな花柄がプリントされています。内側には、「Arta Made in Austria」と印字されています。「Arta」と言うのがメーカー、または工房名で、以前私が手に入れたホーローの孔雀柄の小皿も、実は同じメーカーの製品のようです。
  




by piyoyonyon | 2017-01-09 15:32 | アクセサリー

アイボロイドの花レリーフのバングル

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アール・デコ時代から50年代頃に掛けての日本製の、セルロイドの細かい彫刻のアクセサリーには、イギリスでは中々出会えない…と思っていたら、飴色の花レリーフのバングルを手に入れた2週間後に、これをフリマで手に入れました。こちらはそんなに黄ばんでおらず、生成りに近い色のままで、セルロイドが元々象牙の模造品として製造され、「アイボロイド」と呼ばれていたのが頷ける見た目です。
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前のバングルとモチーフ&図案はそっくりなんですけど、幅が5mm位太くて、彫刻が遥かに深くてクッキリしています。彫りの深さは約2倍。型抜きでは不可能な彫りの角度に見えるし、こっちは手彫りかなあ?? 
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真上から見ると、正円からは程遠いのが分かり、裏面に繋ぎ目があり、棒状に形成したものを、未だ樹脂が柔らかい内に丸く曲げて接着したように見えます。
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上手く写真に撮れなくて、この繊細な彫刻の素晴らしさをお伝え出来ず残念ですが、特にこのスズランの部分はウットリ優美だと思います。本当は、葉脈まで細かく彫られているのです。大輪の菊や牡丹みたいなバラなどには、やはり宮大工の木彫のような日本の面影が感じられます。
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ところで、最近キャス・キッドソンから、これにそっくりなバングルが発売されています。彫りの美しさは比べ物になりませんが、どうやらリプロ版のようです。素材はレジンで、色は芥子色とコーラル・ピンクの2色です。
 



by piyoyonyon | 2016-05-24 15:26 | アクセサリー

セルロイドの花レリーフのバングル

ベークライトのバングルの見分け方が、大体掴めて来たので、最近時々フリマやチャリティショップで見付けられるようになりました。ところが、ゴロンと幅の広くてゴツイ、色も黒とかの、余りビンテージらしく見えないデザインが多く(だから誰も気付かないのだが)、例え値段が安くとも、自分で身に着けることは絶対なければ、周囲に好きな人も居なさそう…ってなことで、買うのは見送っています。そんな中、ベークライトではなくセルロイドですが、これは問題なく素敵!と思えるバングルに出会えました。
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手彫りではなく型抜きだと思いますが、繊細でかなり立体的な花模様のレリーフで全体が覆われていて、色も艶もビンテージらしく良い感じに飴色(実物はもっと色が濃い)に仕上がっています。オールド(アーリー)・プラスティックとしては、ベークライトほうが価値的には高いようですが、細かい細工が利く分、セルロイドのほうが好みに合う物が多いように思います。サイズは、私の小さな手が通るギリギリ。
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値段は20ペンスでした。買った当初は、あちこち黒いインクのような汚れが付着していて、目立って値段に見合う惨めな状態でしたが、何とか着用出来る位までは汚れは落としました。この手のセルロイドのアクセサリーには、淡く着色したものもありますが、これは多分象牙のイミテーションとして作られたのだと思います。この他、コーラル・ピンク一色の珊瑚のイミテーション風もあるようです。
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中心になる花が、バラのつもりなんでしょうけど、何故か左甚五郎の牡丹っぽく、その他にも菊の大輪等があしらわれてあり、何だか宮大工の彫刻みたいなデザイン。恐らく、昔の日本製ではないかと思っています。
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こう言ったセルロイドのレリーフのバングルは、アール・デコ時代から1950年代に掛けて生産されたようです。特にアメリカでは、戦後の占領下の影響で、日本製の繊細なセルロイド・ジュエリーが多く出回っていたようですが、イギリスでは余り見掛けません。特にバングルには、今回初めて出会ったように思います。
  


 

by piyoyonyon | 2016-05-09 15:36 | アクセサリー

アール・デコのペースト・ガラスのブレスレット

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結構素敵なビンテージのブレスレットを手に入れることが出来たので、ブレス好きの友達に贈ることにしました。アール・デコ時代のもので、小さな無色透明のラインストーンが、びーっしり埋め込まれています。でも石の欠けは、奇跡的に一つも見当たりません。クロームらしい地金は新品のようにピカピカですが、少し黄ばんだペースト・ガラス(英語では単にpasteと呼ぶことも)が、時代の古さを物語っています。
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留め具にも、ビンテージらしさが漂います。ワンタッチで装着でき、尚且つしっかり止まり、更に目立たず全体的なデザインに溶け込む優秀さ。ただしアジャスターがなく、長さが調節出来ない仕組みなのは、この時代ならではです。と言っても小さめなので、大抵の日本人には問題なく着用でき、返って都合が良い程です。元々は割とフォーマルな雰囲気ですが、ペースト・ガラスの為輝きが落ち着いて、程良くカジュアル・ダウンしてくれそう。ずっしり重いんですが(笑)、普段使いして欲しいブレスレットです。
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ネットで少し検索していて分かったことには、この時代のこの手のブレスレットは、余り存在しないせいなのか、概ね割と値段が高いようです。全く同じ台座を使用した石の色違いが、100ポンド近くで売られていました(しかも狙っている人多し)。それは中央の列にエメラルドを使用しているからなんですが、高価な宝石を使用しているのに、地金は銀でも金でもプラチナでもなくクロームなの…?と、不思議に思ってしまいました。
  
by piyoyonyon | 2016-02-12 15:23 | アクセサリー

ベークライトかも知れないバングル

イギリスでは、バングルが驚く程人気のアイテムのようです。フリマの一つのストールで、箱や篭にバングルがぎっしり詰まって売られているのを、しょっちゅう見掛けるので、良くこれだけ買ったもんだ(そして結構すぐ飽きて不要になる)と思います。大抵現代の安物ばかりですが、その中に貴重なビンテージが混じっていないとは、全く言い切れないので、時折チェックは怠れません。
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その中でこれは、もしかしたらベークライトかも知れないと思い買ったバングル。模様が手彫りなのは確かなようです。見事に黄ばんでいたり、微妙なマーブル模様だと、一目でベークライトと分かり易いのですが、テスターは持っていないし、濃い単色はその場では判断が難しいと思います。ただ、質感はプラスティックとしてはちょっと独特で、ベークライトっぽい音がします。
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ちょっと緑掛かったような、不思議な茶色です。彫刻された模様には、金のシートのようなものが嵌め込まれています。ネットで検索したら、一つだけ同じものにヒットし、ベークライトとは記されていないものの、ビンテージだとは書いてありました。
 
by piyoyonyon | 2015-11-23 15:22 | アクセサリー

エナメル×ラインストーンのビンテージ・ブレスレット

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ビンテージのブレスレットは割と珍しいのですが、こんなに凝ったデザインのものは、尚更珍しいかも知れません。複雑な金属パーツがオレンジ系のエナメルで塗装され、オーロラ加工のラインストーンが鏤められてあります。この輝きが半端なく、ビンテージと言えどかなり派手。自分で着けると、結構浮きそうです(笑)。
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留め具に「jewelcraft」との刻印があり、質の良いアクセサリーを作る、定評のあるメーカーだったようです。イギリスなら「jewell」と綴るはずですので、アメリカのメーカーかも知れません。製造は多分1950年代。
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万が一留め具が外れても簡単に紛失しないように、「保険」として細いチェーンの付いているところが、コスチューム・ジュエリー(貴金属宝石じゃないアクセサリー)と言えど、結構高価だった時代を物語っています。
 
by piyoyonyon | 2015-07-28 15:39 | アクセサリー


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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