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線対称猫

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実は愛猫タラちゃんは、夏の間は余り私達夫婦のベッドの上では寝ませんでした。大抵寝室の出窓のようになった窓辺か、ベッド脇の床に転がって寝ていて、夜明けと共に鳥ちゃんウォッチングに勤しんでいたようです。夜10時位には、毎晩おねんねの催促をしてベッドに誘うんですけど、いざ就寝となると、タラちゃんはベッドには居ないんです。恐らく彼女としては、本当はベッドで一緒に寝たいのは山々なのに、我々の寝相が悪過ぎて(涙)、おまけに暑いとブランケットの外に足を出している私達に不意に蹴られる為、おちおち其処では寝ていられないのだと思います。
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夏の間は、この寝室のクローゼットの扉の鏡に、寄り掛かって寝ている事も良くありました。今年の夏はイギリスでも相当暑かったので、鏡がひんやりして気持ち良かったのだと思います。鏡に写って線対称に見えるタラちゃんは、可愛さ倍増と言うより、結構シュールな眺め…。
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それと、返って狭いスペースが落ち着く多くの猫と違い、タラちゃんは伸び切って寝るのが好きで、結構広い場所が必要なようです。もしかしたら猫ベッドに全然惹かれないのも、それが理由なのかも知れません。誰かが見ている訳じゃなくても、いつも全く女の子らしくない、四肢を宙に投げ出したポンポン丸出しの、無防備なあられもない格好で寝ています。今年の余りに暑くて寝苦しい日には、P太だけ階下のソファで寝る事もありましたが、そんな日だけは、確かにタラちゃんはベッドの本来P太用のスペースを乗っ取り、悠々と伸び切って私と一緒に寝ていました。
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しかし実は、例え二人共揃ってベッドで寝ている日でも、タラちゃんは夜中に何度かベッドの上を歩き廻り、自分の寝るスペースを探しているみたいなのです。ふと目を覚ますと、一瞬だけタラちゃんが我々の足元で寝ている事が、実は毎晩あるようです。本当は暑い季節でも、マミーとダディと一緒におねんねするのが、彼女にとっては一番なのだと思います。これから寒い季節になったら、暖を取る為にも、また一緒にベッドで寝てくれるでしょうか。




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by piyoyonyon | 2018-09-30 15:28 | 動物 | Comments(0)

九月の庭便り

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今年の夏は、日本では災害レベルの暑さでしたが、イギリスも異常な暑さと水不足に苦しめられました。我が家の庭も、いつもの夏とは大分異なる雰囲気でした。まず、本当は夏の間は、二週に一度はしないといけない芝刈りを、暑さで草が全く伸びない為、2か月近くしませんでした。同様に、花壇の下草も育たないので、それ程ジャングル状態にはなりませんでした。その代わり、毎日の水撒きと水源の確保は大変でした。熱波は8月上旬に去り、茶けて枯れ掛かっていた芝が再生し、休止状態だったバラも咲き始め、9月に入って、やーっと再びイギリスの庭らしくなったと感じます。
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セダムが咲き始めると、秋の訪れを実感します。
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白樺の木の下に植えようと、白い秋明菊の鉢を買いました。八重の濃いピンクと一重のピンクの秋明菊は既に持っていますが、木陰では白が一番映えると思いまして。
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裏庭と前庭に植えてあるフロックスが、猛暑にも負けず、かなり長い間咲き続けていて、芳香もあって、良い仕事しています。
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ハンギング・バスケットの幾つかから、撒いた覚えのないヒマワリが伸びて来て、8月の末頃咲き始めました。小輪ですが、奇妙な光景です。勿論、リスの仕業です。ハンギング・バスケットから、栗や樫が生えて来る事も珍しくありません。
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今年初めて、千鳥草(ラークスパー)を植えてみました。生憎地撒きしたのは消えてしまい、鉢植えのしか育ちませんでしたが、中々の可愛さ。一年草ですが、零れ種で簡単に増えるそうです。
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今年も、我が家で花付きの良さナンバーワンのバラは、このER「ハイド・ホール」とR「オープン・アームス」、前庭のHT「フレグラント・クラウド」、ER「レディーズ・ブラッシュ」。
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「ザ・ラーク・アセンディング」は、花付きも良いのですが、枝も毎年蔓バラ並みに伸びます。
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ベンチの脇に植えてあるER「モリニュー」は、地植えしてから4、5年経って、やっと株が成熟して来て、花付きが良くなり、花弁も美しくなりました。
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今年のER「セプタード・アイル」は、何故か特に美しいように感じます。
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ERに比べると、フレグラント・クラウドとブルー・フォー・ユー以外のHTやFLは、真夏に葉が大方傷んで落ちてしまい、例え秋に再び花が咲いても、ちょっと見栄えが悲しい状態です。
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このCL「ポールズ・スカーレット」は、本来一季咲きのはずですが、一輪だけ再び咲きました。本当は真紅の素晴らしい花色なのに、カメラで拾えないのが残念。
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バラの多くは、まだまだ沢山の蕾を付けていて、これからも咲き続けます。
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庭の一番奥に植えてあるクレマティス「ビル・マッケンジー」も、再び咲いています。非常に生育が良くて伸び過ぎ、文字通り手に負えない状態になり、これでもかなり剪定しました。
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今年は、なんとかリンゴの収穫をする事が出来ました。小粒で寝ぼけた味でしたが、甘味や酸味を調節して、スパイスを沢山加えて煮リンゴにしました。
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私が庭に出ると、歴代の猫達同様に、タラちゃんはやっぱり大喜び。保護者と一緒だと、どの猫もやはり安心するようです。胸に白い模様のある黒猫「ツキノワ」や、気弱な白キジちゃんなど、新顔の他所の猫達も我が家の庭に現れるようになりました。
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木に登って得意満面。ただし、時々調子に乗り過ぎて失敗します。
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シンボル・ツリーである白樺は、今は既に紅葉と同時に葉が散り始めています。
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朝晩は既に息が白く見える程すっかり寒くなったイギリスですが、本格的に冬になる前に、デヴィッド・オースティンのバラ園で6月に買ったバラ苗や、その他の宿根草の苗を地植えしなければなりません。更に、春咲きの球根も少し足して、ハンギング・バスケットをロベリアからヴィオラに変えたら、今年のガーデニングは一先ずほぼ完了です。





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by piyoyonyon | 2018-09-29 15:28 | ガーデニング・植物 | Comments(0)

初めてのお留守番

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6月にシュロプシャーへ一泊出掛けた時、一番の気掛かりは愛猫タラちゃんのお留守番でした。ポコトラの場合は、一泊だけの旅行なら、食事はタイマー式の器に、トイレはもう一つ設置しておけば大丈夫でした。しかしタラちゃんは、今だ頭の中は幼児のまんまのベッタベタの甘えん坊で、今まで夜遅くまで留守番させていた事はあるものの、一晩独りにしておくのはこれが初めてでした。
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多くの猫は、人間が出掛ける前には、いち早くそれを察知して、「ふん、また置いて行っちゃうのか」と、わざと素っ気無い態度を取ったりするものです。しかし仔猫頭脳のタラちゃんには、そんな発想は微塵もなく、その日の朝も、いつも通り遊んで構って攻撃を繰り返しジャレていました。
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旅行中も、ずっとタラちゃんの事が頭から離れませんでした。多分一日目は、いつものように「マミーとダディーはその内帰って来るにゃ」と信じて疑わずに待っていた事でしょう。でも夜のおねんねの時間になっても我々が帰って来ず、二日目も夜遅くまで帰って来ないとなると、不安で胸が押し潰されそうになっているんじゃないかと、非常に気を揉みました。留守中は、幾ら天気の良い日でも、外に遊びにすら行けない (うちには猫専用ドアは無い) のも、猫にとっては可哀相です。
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旅行からやっと家に戻って来た時、既にドアを開ける前に、その内側で、普段余り啼かないタラちゃんが、悲痛な声でみゃーみゃー啼き続けているのが聞こえました。私はすぐにドアを開けて、タラちゃんを抱きしめました。タラちゃんは大きく喉を鳴らして、しばらく頭を私の顔に擦り付けていました。抱っこから降ろした後も、しばらく私の足元に纏わり付いて離れませんでした。留守番中、癇癪を起こして家の中を荒らす猫も居ますが、タラちゃんはそう言う事もありませんでした。ただ、余程寂しくてショックだった為、二日目以降の御飯は余り食べなかったようです。
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今回の経験で、結局タラちゃんは、少し大人になった所か、それ以来益々甘えっこ&構ってちゃんになってしまったように思います。長期の旅行の場合、犬と違って一緒に旅行に連れて行く訳にも行かず、誰かに預かって貰うにしても、車に乗る事自体を嫌がる猫も多く、結局猫と暮らしていると、出来るだけ旅行に出ずに、一緒に家に居て上げるのが一番と言う事になってしまいます。




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by piyoyonyon | 2018-08-26 15:26 | 動物 | Comments(0)

手作りレジンのアクセサリー達

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先日姉が日本から色々送ってくれた荷物の中に、レジンのアクセサリーが沢山入っていました。全て、姉自ら制作した物です。中々の出来栄えの上、仕事で恐ろしく忙しいのに、良く完成させたなあと感心します。更に姉の家には、文字通り何にでも顔を突っ込まなければ気が済まない灰色のケダモノがおり、レジン液(猫には大変危険)等の道具を出しっ放しなど言語道断で、作業は緊張し難航を極めるそうです。日本では、ここ数年レジンのアクセサリー作りが流行していて、百均屋でさえ用品が販売されている程ですが、姉も数年前から、ラル友に名刺代わりに配る目的で、キムちゃんことキムラ・プレミアムさんの著作等をお手本に始めたようです。
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まずは、桜の花びらのドロップ型のペンダント。昨年私が福島の実家に滞在中、姉からレジン・アクセに使うので桜を押し花にしておけと言われ、その通りにしました。が、実はソメイヨシノでは花色が白過ぎて全く映えず、これは職場近くの青山墓地から採取した緋寒桜だそうです。墓場の桜かよ…(笑)。薄紫色の革紐とロンデルが良い効果。
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「その辺に咲いていた雑草」を押し花にして、レジンに閉じ込めたペンダント。姉は花の名前オンチですが(笑)、左はスミレ、右はバターカップのようです。スミレは、花びらの透明感が素敵。背景は、非常に細かいラメでパール加工されています。
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直径1cm程のパンジーのピアスは、一番出番が多そう。やはりバックがパール・ラメ加工されています。このパンジーは生花ではなく、姉が自分で撮った写真を、プリントして切り抜いた物だそう。湿気の多い日本では、押し花の色を綺麗に保つ事が難しいので、写真は良いアイディアだと思います。好みの大きさで、必要な枚数だけプリント出来ますし。
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やっぱりうちの子一番可愛い♪な、タラちゃんの写真を加工した物。左はスノーボール型のキーホルダー、右はストラップです。ストラップには、何故か小さなホイッスルが付いています。本当に今は、色んなレジン用のメタル枠が販売されているんですねえ。
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ポコトラのピル・ケースには、思わず涙…。私の送った写真の画素数が低かった為、ちと画像が粗く、ポコがほぼ保護色になっていますが。二匹の微妙な距離の間を、蝶が舞っています(笑)。
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涼しげな透明感が夏にぴったりなので、早速使っていますが、実際その内レジンが黄ばんで来る為、数年の寿命のアクセサリーだから、ガンガン使い倒せとの事でした。
 




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by piyoyonyon | 2018-08-20 15:25 | アクセサリー | Comments(0)

アール・デコ時代のグリーティング・カード 2種

黄色いバラのエナメル・ブローチを買ったストールでは、半端なく古い使用済みグリーティング・カードも、10枚位小箱に入れて、一枚50ペンスで販売していました。図案や書体から、どれもアール・デコ時代周辺のカードに見えました。その中から、気に入った2枚を選んで買いました。実際には、他にも色々合わせて購入した物があるので、一枚はオマケして貰いました。
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まず一枚目は、爽やかな色合いの花柄の囲み罫のバースデイ・カード。この花は、イギリスでは春を告げる野草として御馴染みの、クリーム色のプリムローズを表しているようです。カードとしては非常に薄い、ぺらぺらな用紙に印刷されています。中面は文章のみ。
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イラスト自体より、現代の物とは明らかに違う印刷に、興味を引かれました。オフセットでは絶対なく、シルク・スクリーンのようなマットなインクです。
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もう一枚は、猫好きの私から見ると全く可愛くナイ化け猫カード。「幸福」と書かれたクリームを、いやしそうにペロペロしています。こちらも誕生祝いのカードです。少し艶のある、指紋のような細かいシボのある紙に印刷されています。またしても厚さはペラペラですが、四つ折りにする事で強度を出し、両面印刷に見える工夫がされています。
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こちらも、シルク・スクリーンのようなマットなインクで、現代の印刷物には見られない、独特な技法で印刷されています。
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表紙は化け猫ですが、中面の猫は結構可愛く(顔が見えないだけに…)描かれています。誕生日の希望や喜びを、クリームとケーキに例えた微笑ましい内容。でも、お祖母ちゃんから14歳への少年へのカードなんです。14歳にとっては、ちょっと子供っぽいような。
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二枚とも絵柄的には凄く好みと言う訳ではありませんが、昔ならではの印刷物の仕様が面白いと思いました。また、これらのカードの送り主だけでなく、受け取った本人達も、もしかしたらもうこの世に居ないかも知れないと考えると、一層過ぎし時代の貴重なデータベースに感じられます。
  



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by piyoyonyon | 2018-07-28 15:34 | ステーショナリー・グラフィック | Comments(0)

タラちゃんイヤリング

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先日出掛ける際、「今日はどのイヤリング(ピアス)を着けよう…」と、収納ケースを眺めていたら、「あれっ、こんな所にタラちゃんが居る!」と思いました。もう20年以上昔に姉から貰った、幅1cm程度の猫の顔を立体的模った樹脂性のイヤリングで、最近は着けていなかったものの、すっかり存在を忘れていた訳ではありませんでした。しかし、単に猫のイヤリングとして記憶していただけで、今までハチワレ猫にそれ程関心がなかったせいか(苦笑)、それがタラちゃんみたいな猫だとは認識していなかったのです。
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ただのハチワレ猫モチーフのイヤリングってだけでなく、実際タラちゃんにそっくり~と思いました。目は青いし(仔猫って事か?)、お鼻はピンク一色だけど、真ん丸いお顔やイタズラっ子っぽい表情が、タラちゃんに良く似ています。
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当時の日本では、それ程珍しいタイプのイヤリングではなかったと思いますが、ヒゲはテグス製で出っ張っており、良く見ると毛並みまで型抜きで再現されていて、イギリス人が見たら驚く程可愛く、中々良く出来たイヤリングです。
 




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by piyoyonyon | 2018-07-22 15:28 | アクセサリー | Comments(0)

新入りのバラ達

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我が家に新たにやって来たバラ達です。まずは、デヴィッド・オースティンのバラ園からお迎えした、イングリッシュ・ローズの「バターカップ」。最後の一苗を、やっと売り場で見付け出して買ったバラです。もし其処で買えなっかたら、イギリスでも他では滅多に手に入らないであろうマイナー品種。前庭に花壇を増設する際、一株だけバラが足りなかったのですが、両脇はピンク系のバラなので、ピンク以外の色で、尚且つ朝夕しか日の当たらない場所なので、耐陰性の強いバラを探していました。色々検討した結果、この「バターカップ」が最良の選択であると言う結論に。
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黄バラは既に「グラハム・トーマス」「ゴールデン・セレブレーション」「モリニュー」と持っているので、これ以上増やすとは思っていませんでした。でもこの「バターカップ」は、雰囲気がそれらとはまた違います。バラと言う高貴なイメージからは程遠い、気取りの全くない自然で優しい雰囲気の為、これ以上にない程宿根草に良く馴染みます。
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オープン・カップ咲きで、「ザ・ラーク・アセンディング」や「スカボロー・フェア」の黄色版と言った感じ。直前まで、良く似た「ブライス・スピリット」とどちらにするか考えましたが、最終的に香りの良さで「バターカップ」を選びました。芳香は「オレンジの花の香りのムスク系」との事ですが、私にはハニーサックルやフリージアに近いように感じます。
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続いて、やはりディヴィッド・オースティン・ローズ・ガーデンで購入した「コントゥ・ドゥ・シャンパーニュ」。こちらは、予め買う予定ではありませんでしたが、鉢苗を見た途端、絶対買わなきゃ!と思いました。前々から欲しいとは思っていたものの、D.A.のカタログにさえ、この品種は裸苗しか販売していないと記してあったからです。って、事は、他では絶対に手に入れられそうもありません。花びらがフリル状になった小ぶりのオープン・カップ咲きの花弁は、咲き始めは本当にシャンパン色ですが、咲き進むと隣の「クィーン・オブ・スウェーデン」と変わらない位のアプリコット色に変化します。念の為、シャンパンの香りはしません(笑)。シャンパーニュ伯爵は、13世紀に十字軍として訪れたダマスカスから、「ガリカ・ローズ・オフィシナリス(薬剤師のバラ、またはランカスター家のバラ)」を持ち帰り、ヨーロッパに紹介した人物だと言われています。
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今年のD.A.のカタログから、バラの品種別の長所として、「香りが強い」「花付きが良い」「耐陰性が強い」「棘が少ない」等の他に、「蜂(ミツバチやマルハナバチ)にとって魅力的」と言う項目が記されるようになりました。今回購入した「バターカップ」と「コントゥ・ドゥ・シャンパーニュ」も、蜂に好まれるタイプです。やはり蜂は、シベの見える品種が、多分蜜を集め易いから好きなようです。私自身も、余り花びらが複雑でない、ダブルやシングルやオープン・カップが好きなので、自ずとうちのバラには「蜂にとって魅力的」タイプが多くなりました。自然破壊や気候変動の為、イギリスでは蜂が少なくなって来ていると心配されていますが、我が家の庭には羽音が響く程ブンブン達がいっぱいです。
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ところでD.A.のバラ園では、ERの鉢苗は昨年秋には一つ22ポンドでしたが、今回は1.5ポンド値上がって、23・5ポンド(注:新種以外)になっていました。ところがNTの売店では、一株20ポンドで販売している場所が多いようです。ただし、ERの代表的な人気品種か、またはその庭園に実際植えてある品種の苗しか販売していません。うちの近所で一番ERを多く扱っているガーデン・センターでは、一苗25ポンドです。しかし、D.A.のバラ園で直接買った苗は、健康状態も生育も最高に良いように思います。因みに、ER以外のバラも、D.A.で販売している苗は状態&発育が良好です。
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それともう一つ、義両親から貰った(その頃未だ義父が元気だった…)「ポールズ・スカーレット」も、ようやく花を付けました。モダン系の蔓バラで、花びらが波打った可憐なダブル咲き。実物は、まるでベルベットのような目を引く深紅色です。他のバラよりも遅目に開花します。残念ながら、香りはほとんどありません。うちの花壇の中では浮いてしまいそうな鮮やかな花色なので、少し離れた場所に植えようと思っています。
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これらのバラは鉢植えのままで、未だ地植えしていません。現在雨の極端に少ないカラカラ天気が続いている為、もう少し雨の多い季節になったら定植したいと思います。





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by piyoyonyon | 2018-07-21 15:27 | ガーデニング・植物 | Comments(0)

六月の庭便り

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イギリスの6月を言い表すなら、「glorious(輝かしい、栄光の)」や「blessed(祝福された)」と言う形容詞が、一番しっくり来るように思います。
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イギリスには勿論梅雨はなく、それどころか通年雨の多いこの国で、6月は晴天の日が特に多く、けれど気温は穏やかで快適で、何よりバラや代表的なイングリッシュ・ガーデンの花々が咲き揃う為、建物や風景が一番美しく、かつイギリスらしく見えるからです。
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取るに足らない小さな我が家の庭でも、やはり6月がハイライトだと思っています。
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しかし、「バラが咲き揃う」とは言え、バラの開花時期には、種類や環境に寄って誤差があり、全てがぴったり上手い具合に咲き揃う訳ではありません。うちのバラのほとんどは、四季咲き、または返り咲き性で、長期間咲き続けますが、中にはこれからが本番!と言う遅咲きのバラもあれば、既に最初の花期が終わってしまい、今は一つも花を付けていないバラもあります。
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一応、アーチの「ロウブリッター」が満開の頃を、我が家の庭の最高潮期の目安としています。
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現在アーチには、ER「クラウン・プリンセス・マルガリータ」、CL「ニュー・ドーン」、GC「ロウブリッター」の三種のバラと、バラより一足早く咲く二種類のクレマティス・モンタナが這わせてあります。どれも元気抜群で、どう見ても多過ぎ! 最早アーチの形が見えないし、周囲が大きな日陰になる為、大幅に刈り込む必要があります…。
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これが「ころころバラ」こと「ロウブリッター」。本来は地べたを覆うグランド・カバー・ローズですが、余りに威勢良く伸びる為、丁度近くに在るアーチに絡ませたところ、思いの他見映えが良いのでそのままにしています。我が家では数少ない一季咲きのバラですが、その分花持ちは良く、開花期間はかなり長めです。
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「ニュー・ドーン」も随分育ち、今年は花をたっぷり付けました。
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「ニュー・ドーン」の接木苗である「ドッグ・ローズ(ロサ・カニナ)」も、大きく育ちました。もし接木から芽が出たら、養分を盗られてしまうので、ただちに切らなきゃいけないんですが、ドッグ・ローズの花も可愛く、またニュー・ドーン自体も問題なく育っている為、今まで野放しにしていました(…結局その後切りました)。日本の接木苗にはノイバラが使用されるそうですが、イギリスではこのロサ・カニナか、ロサ・ラクサに接木されているそうです。恐らく、それらが一番イギリスの気候に合った、強靭なバラだからです。ドッグ・ローズは、環状交差点の島や線路脇など、本当にあちこちで自生しているのを見掛けます。
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我が家の庭の最奥のベンチの、上部に這わせたER「ザ・ジェネラス・ガーデナー」とクレマティス「ビル・マッケンジー」も、かなり刈り込んだはずなのに、物凄い勢いで育っています。
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一方ER「モーティマー・サックラー」は、蔓バラと呼ぶには大きさも花数もまだまだ。頑張って育って欲しいものです。
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今月初め頃は、中央のモーヴのバラFL「ブルー・フォー・ユー」が、凄まじい花数でした。今は終盤になっています。その左隣のER「ザ・ハーバリスト」は、既に最初の花期が終わり一休み中。
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ER「ジュード・ジ・オブスキュア」は、カップ咲きの中でも特に丸い、「聖杯型」と呼ばれる花型のバラ。グァバが混じったような強いフルーツ香で、この香りを嗅ぐと、多くの人がこれがバラの香り??と驚くはずです。手前に植えた「ザ・ハーバリスト」が、想定よりもずっと大きく育ってしまった為、文字通り日当りの悪い「日陰者ジュード」になってしまいました…。
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ER「ジュビリー・セレブレーション」は、今が真っ盛り。
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咲き始めの頃のER「クロッカス・ローズ」。今年のデヴィッド・オースティン社のカタログを手に入れましたが(これが無料か?と思える程豪華に改装されていた)、我が家に植えてあるバラの幾つかは、既にカタログから名前が消えていました。
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遅れて咲き始めたのが、ER「ハイド・ホール」(手前のピンクのバラ)。しかし、今年も驚く程沢山の蕾を付けています。
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ER「ベンジャミン・ブリッテン」も、同じ頃咲き始めました。ピンクとクリムゾンとの中間のような、バラとしては独特な花色で目を引きます。
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間延びしてしまった我が家のバラの中で、一際映えるコンパニオン・プランツが、とても背の高い青いデルフィニウム。青はバラにない花色なので、バラ中心の花壇のアクセントとして、非常に良い仕事をしてくれます。
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良く見ると、青に紫が微妙に混じった、水彩画のようにウットリ美しい色合いです。背後のER「パット・オースティン」との色のコントラストも、気に入っています。
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もう一箇所デルフィニウムを植えていますが、前出の種から育てたのに、何故か花色が微妙に薄いんです。
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FL「マーガレット・メリル」の下に植えてある、GC「センター・ステージ」。余りに混み合っているので、移動させようと思っていましたが、同じくグランド・カバーの星桔梗との色の組み合わせが美しく、今はこのままでもいいかな~と考えています。
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二年草のはずなのに、毎年生えて来る美女撫子。その下は、別な種類の星桔梗です。
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R「オープン・アーム」の上の大輪系クレマティスも、咲き始めました。
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今月の初めに咲いた芍薬は、今年は四つの大きな花を付けました。
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でもやっぱり我が家の庭で、一番幅を利かせているコンパニオン・プランツは、耐寒性ジェラニウム(風露草)です。元々強健な上、生育環境がバッチリ合うようです。
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花色も、白、ピンク、マジェンタ、モーヴ、青紫と揃い、見事にバラに調和します。
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この時期、落ちるバラの花びらの量も半端ありません。しかしそれもまた、庭の光景の一つだと思っています。
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タラちゃんは、何でも庭に落ちてる物を食べてしまう恐れがありますが、バラなら一先ず大丈夫。
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結局、いつが庭の一番の時期と言うのは難しく、その時々にそれぞれの美しさや楽しさがあるように思います。また、例え「今こそがベスト」と思っても、それはほんの一瞬で、次の日どころか数時間後には、もう味わえない事もあります。だからこそ、庭は魅力的なのだと思います。




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by piyoyonyon | 2018-06-21 15:32 | ガーデニング・植物 | Comments(0)

祝! 一歳にゃ

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愛猫タラちゃんが我が家にやって来て5ヶ月が過ぎ、とうとう一歳の誕生日を迎えました。CP(キャット・プロテクション)から引き取った保護猫なので、正確な誕生日ははっきりしませんが、CPの書類に示してあった日に一応設定にしています。
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体重は4.5kgを超え、すっかり大人の体型になりました。御飯も仔猫用から成猫用に替えました。
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仔猫の頃は皆天真爛漫でも、猫はこの位に成長するまでには、個性がはっきりして来て少し性格が変わるものです。しかし、タラちゃんは今でも天真爛漫なままです。気難しいとか機嫌が悪い時は全く無く、怒った事もほとんどなく、シンプルで無邪気なお調子者です。
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唯一女の子らしい点は、かなり綺麗好きで(ハイちゃんと真逆で)、毛皮のお手入れに余念が無い事です。顔は毎日欠かさず洗う為、にゃんこ天気予報は当てにならなくなりました。
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余り牝猫らしくない性格…と言う以前に、猫らしい独立心が感じられず、人間に依存し捲くった甘ったれで、どちらかと言うと犬に寄り近い性格です。
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相変わらず非常に遊びたがりでやんちゃ者で構ってちゃんですが、それでも引き取った頃よりは、少しだけ落ち着いた気がします。「遊んで~」「構って~」の時間が、ほんのちょっとだけ減りました。単に庭で遊ぶ事が多い季節なので、手が掛からないだけ知れません。
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裏庭で遊ぶのは、本当にすっかりお気に入りです。毎朝、庭に通じる履き出し窓の前で二本足で立って、「おんも~」と催促をします。
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しかし、近所から大きな物音や話し声が聞こえると、ビビッて家の中に退散します。この位の危機感覚があって、返って良かったと思います。初対面の人間にでも全く躊躇せず懐く、無防備な恐れ知らずの猫では、犯罪や事故に遭うんじゃないかと心配ですから。
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雨で外出できない日は、エネルギーが有り余って、屋内で相手をするのが大変。
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午前中は、遊びモード全開で暴れ捲くります。午後になると屋内で休んで過ごし、夕方再び活発になります。家の中では、寝るか窓辺でバード・ウォッチングをする時以外、大抵私の後を金魚のフン状態で付いて廻ります。こうしてパソコンに向かっていると、いきなり肩によじ登って来る事も。
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夜は、大体10時頃から「おねんねタイム」を心待ちにしています。必ず私達の寝室の何処かで、一緒に睡眠します。布団の上もあれば、今は暑いので、良く窓辺のバスタオルを敷いた場所で眠っています。単に床で寝っ転がっている時もあります。猫ベッドは、今でも一度も使った事がありません。夜行性ではないものの、やっぱり起床はとんでもなく早い…。
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私達の足を玩具と勘違いしているらしく、側を歩くだけもちょっかいを出して来ます。ベッドで寝ている時もそうで、布団の下で動く我々の足にジャンプして飛び付いたり、この季節は暑いからと、少しでも布団から足を出した物なら、すかさずジャリッとヤラレます。更に、布団の中にダイブして、足を追い掛ける事もあります。
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食べ物の好き嫌いはほとんど無くて、現在食べるのはカリカリのみ。この方が栄養価も高いし、歯にも健康的だそうです。何より、ポコちゃんに比べると随分経済的。ただし一日何回か、猫用ジャーキー等の美味しいおやつを、手から与えて貰うのを楽しみにしていて、台所の収納場所に強請りに来ます。庭に落ちている花びらとかを、良く拾い喰いするのが問題…。
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実は養女に迎えたばかり頃のタラちゃんは、食欲は旺盛なものの、お腹は下り気味だし、強烈にくっさいスカシっ屁を連発していました。ゆるいう★ちは、ウェット・フードが余り好きじゃないようなので、与えるのを止めると直ぐに改善されました。しかしガスは直らなかったので、姉からビオフェルミンの粉末を送って貰い、一日付属の小さじ一杯をドライ・フードに振り掛けています。そうすると、ビオフェルミン塗しの部分を、先に食べてしまうお気に入りぶりで、ガスも随分良くなりました。そもそもイギリスでは、その手の整腸剤が、猫用は勿論人間用も売られていないようです(…だから英国人は概ね腸内環境が悪いんだよ)。ウェット・フードは、CPからのいつも通りの指定でフィリックスでしたが、これは多分CPがフィリックスのメーカーと協賛しているからのようで、実はフィリックスは皆うちの猫達には一番不人気でした。
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猫としての人間とのコミュニケーションは、一通り取れるようになりました。ただし、未だ世間知らずな仔猫頭脳なので、人間と暮らす為の社会的スキルの学習が、もう少し必要だと思います。
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私達の姿が目に入れば必ずプリュっと声を掛け(やはりニャーとは滅多に啼かない)、呼べば必ずすっ飛んで来て、構って貰う為には全力を尽くして主張する、本当に素直で健気で屈託の無い非常に愛らしい子です。タラちゃんの幸せな一生の為なら、親として何でもして上げたいと思います。末永く平和に一緒に暮らせるよう、願うばかりです。





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by piyoyonyon | 2018-06-18 15:23 | 動物 | Comments(0)

5月の庭(+猫)便り 裏庭編

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今月の初旬に、裏庭のアーチのクレマティス・モンタナが咲き始めました。
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その直後に、ライラックも咲き始めました。花開くと花色が薄くなるので、満開よりも五分咲きの蕾と混じっている状態のほうが、美しく見えるかも知れません。
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林檎の花も、今年は沢山咲きました。昨年は、何故か二つしか咲かなかったんです。今年は、実が収穫出来る事を祈ります。
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アルケミラ・モリスの花は苦手だが、朝露が付いた葉は綺麗でパチリ。
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これは今月初旬の風景(何故かやたら朝早く撮影したので暗い)。
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こちらは今月下旬、昨日の写真。雷雨の合間に撮影したので、湿度が高くて背後の樹木が霞んでいます。クレマティス・モンタナが散り始める頃、バラと大輪系のクレマティスが咲き始めます。
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庭の反対側から撮影。アーチの南西側と、東側(西向き)の花壇の開花が早いようです。
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今年我が家で最初に咲いたバラは、ランブラーの「オープン・アーム」でした。この品種はランブラー・ローズとしては小型と言う事ですが、それでも樹勢は凄まじいと思います。既にシュートが何本も伸びています。イギリスのお屋敷の庭園では、クライマーよりもランブラーの使用される事が多いようですが、日本の一般家庭の小さな庭では、ランブラーは扱いにくいかも知れません。
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西向きの壁面に、この「オープン・アーム」と「ゴールデン・セレブレーション」を這わせています。色も花弁の大きさも全く違う二つのバラが組み合わさると、一層魅力的に見えます。
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今年のブルーベルの開花は遅目だったものの、バラの開花は例年よりやや早目のようです。
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日本(の東京以南)では、バラは四月の終わりには咲き始めますが、イギリスでは、幾つかの早咲きの品種を除いては、五月中に咲き始めると早い方です。
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我が家のバラはほとんど四季咲き、または返り咲きで、初夏から晩秋に掛けて咲き続けますが、やはりバラは最初の開花時期が一番綺麗です。
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花だけでなく葉も健康で美しいし、樹形も整っているからです。
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昨年は帰国していて、丁度この時期を逃してしまいました。
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今年のうちのバラは、冬の剪定のタイミングが良かったのか、気候が順調だったのか、単に株が十分成熟しただけなのか、蕾を驚く程沢山付けています。
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ただし、我が家の裏庭は南向きなのに、狭くて塀が高くて陽当たりが余り良くないせいか、バラの樹高が概ね基準よりずっと高いかも知れません。幾つかのバラは間延びして、まるでスタンダード仕立てのようになってしまいました。
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そんなバラの株元を埋めてくれるのが、下草であるコンパニオン・プランツ。
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バラの開花時期に合わせて咲く植物を選ぶのが大切です。葉も魅力的だと尚良しです。
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株元には耐陰性のある宿根草、バラの合間に背の高いデルフィニウムやジキタリス、背後に蔓性のクレマティスやハニーサックルを這わせると、大体絵に描いたようなイングリッシュ・ガーデンの光景になります。とは言え、すぐにそんな状態になってくれるはずがなく、やはり株が十分育つのには、忍耐強く数年待って世話し続けなくてはなりません。
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忍耐の全くない私が、良く飽きずに続けていられるのは、この国で他に娯楽が無いからです(笑)。
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青い耐寒ジェラニウム(風露草)は、バラとの相性抜群。青はバラにない色なので、コンパニオン・プランツとして特に映えます。
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愛猫タラちゃんは、すっかり外出の楽しさを満喫しています。トラちゃんと同じで、私と一緒だと安心らしく、庭に出る際には「一緒に行こうよう」と誘います。
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私が庭に居ると、興奮して得意気に勢い良く白樺の木に登って見せます。その際、白樺の根元に置いていた植木鉢を、私の気を引く為にわざと蹴り飛ばします。暗い木陰で中々良いフォーカル・ポイントになっていた植木鉢ですが、何度も何度も倒されて、ついに置くのを諦めました…。
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運動能力は、姉の家のハイちゃん程ではありませんが、結構優れているらしく、うちのガレージの屋根から隣のガレージの屋根の間の、2m近い距離を飛びます。今までトラちゃんもソックスちゃんもフォックステイルも、其処を飛び越えた事はありませんでした。
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地面の苔が、ぬいぐるみの「ニンジンちゃん」同様に、ベロクロ・テープのように爪に引っ掛かるのが気に入って、まるで犬のように夢中で掘っているところです。
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まさか、苔を食べているのでは?? この他、タンポポの花も、爪に引っ付くのでお気に入り。
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ジェラニウムの葉陰に隠れている(つもり)。
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こちらは、ニゲラの葉の陰。
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今年は、出来れば庭の東側のユーティリティ・スペースを整える予定。P太がまたしても太陽高熱パネルを増設したい為、小屋のような物を建てたいそうです。その中は、ポッティング・シェッドや庭道具置き場として使って良いので、もし出来上がったら便利そうです。
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バラが大体咲き揃うまで、いよいよ後2週間位。また追って御報告したいと思います。





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by piyoyonyon | 2018-05-30 15:28 | ガーデニング・植物 | Comments(0)


こんにちは! ぴよよんです。英国から蚤の市等で出会った愛しのガラクタ達を御紹介する雑貨手帖も2冊目となりました。1冊目と共に宜しくお願い致します。


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